※紙ジャケ仕様 神戸在住、4人組インディーロック・バンド『The fin.』が、待望の1stフルアルバム『Days With Uncertainty』をリリースする。本作は今年3月にリリースされたEP『Glowing Red On The Shore』同様に、レコーディングからミックスまでをYuto Uchino(Vo/Synth)が行っており、またマスタリングには、Beach Fossils, Wild Nothing, Washed Out, Warpaint, Deerhunterなどのマスタリングを手掛けているJoe Lambertを起用。80?90年代のシンセポップ、シューゲイザーサウンドから、リアルタイムなUSインディーポップの影響や、チルウェーヴなどを経由したサウンドスケープは、既にSoundCloudで公開している「Night Time」を中心にネット上で話題を呼び、日本のみならず海外からも問い合わせ殺到している。新人ながら「FUJI ROCK FESTIVAL'14」、「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO」、「VIVA LA ROCK」などの大型フェスティバルへ出演を果たすなど、新世代バンドの中心的存在となっている。
1stアルバムにしてこのクオリティ…。 こんなバンドが日本にいるとは驚きました。 シューゲイズやドリーム・ポップが好きな人には堪らないと思います。 このドリーミーな浮遊感は最初に聴いた時はCocteau Twinsに近いものを感じましたし、所謂ニューゲイザーと呼ばれるThe Radio Dept.やThe Pains of Being Pure at HeartやRingo Deathstarrなどと比べても引けをとらない魅力を感じます。