プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
PSYCHO-PASS サイコパス 2 VOL.1<初回生産限定特典/スペシャルイベントチケット優先販売申し込み券> [Blu-ray]
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 塩谷直義 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 47 分 |
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
メーカーによる説明
PSYCHO-PASS サイコパス 2 VOL.1<初回生産限定特典/スペシャルイベントチケット優先販売申し込み券> [Blu-ray] | PSYCHO-PASS サイコパス 2 VOL.1<初回生産限定特典/スペシャルイベントチケット優先販売申し込み券> [DVD] | |
---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
33
|
5つ星のうち4.4
33
|
価格 | ¥3,857¥3,857 | ¥5,329¥5,329 |
仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2014/12/17 | 2014/12/17 |
商品の説明
正義<システム>に、抗え。
『PSYCHO-PASS サイコパス』待望の第2章、起動。
本広克行、塩谷直義、虚淵玄(ニトロプラス)らトップクリエイター陣が生み出した
オリジナルTVアニメーション『PSYCHO-PASS サイコパス』。
緻密で重厚な世界感、斬新でハイクオリティな映像、予測不可能なサスペンスドラマ、
そのすべてが融合した話題作の完全新作となる続編!
監督を務める塩谷直義をはじめ、新たにシリーズ構成として加わった作家の冲方丁など
充実のスタッフ陣で贈る『PSYCHO-PASS サイコパス 2』が、いよいよ起動!
【特典情報】
≪初回限定特典≫ ■『PSYCHO-PASS サイコパス』スペシャルイベント(仮題)チケット優先販売申し込み券
【開催日】2015年7月19日(日)
【出演】関智一、花澤香菜、野島健児、有本欽隆、石田彰、伊藤静、沢城みゆき、佐倉綾音、藤原啓治、櫻井孝宏、山路和弘
※会場、チケット料金、申し込み方法などその他イベント詳細は後日順次発表。
≪各巻特典≫
■<完全新作>オリジナルドラマCD
完全書き下ろしシナリオによるドラマCD。第1巻:常守朱(予定)
■スペシャルブックレット(約100P)
キャラクタープロファイリング、本編収録話の完全シナリオを収録。
■キャラクターデザイン浅野恭司描き下ろし特製アウターケース
≪VOL.1 映像特典≫
■9.26パシフィコ横浜「PSYCHO-FES サイコフェス」朗読劇 特別編集版
2014年9月26日に第1期メインキャストがフル出演したイベント「PSYCHO-FES」での朗読劇の映像を特別収録。
物語の舞台は、1期シリーズ最終話から1年半後。
人間の精神状態や性格的傾向を“PSYCHO-PASS"という値で数値化し、管理する社会。
その数値によって罪を暴かれた犯罪を取り締まる公安局刑事課監視官・常守朱と、
彼女と共に任務にあたる刑事課一係が、新たな“事件"に立ち向かい、
“正義と社会"を問いかける姿を描いていく。
【CAST】
常守朱:花澤香菜
宜野座伸元:野島健児
霜月美佳:佐倉綾音
東金朔夜:藤原啓治
雛河翔:櫻井孝宏
六合塚弥生:伊藤静
唐之杜志恩:沢城みゆき
鹿矛囲桐斗:木村良平 ほか
【STAFF】
監督:塩谷直義
シリーズ構成:冲方丁
企画監修:本広克行、虚淵玄(ニトロプラス)
脚本:熊谷純
キャラクター原案:天野明
キャラクターデザイン:浅野恭司
シリーズディレクター:鈴木清崇
総作画監督:浅野恭司、髙田晃
音楽:菅野祐悟
音響監督:岩浪美和
オープニング・テーマ:凛として時雨「Enigmatic Feeling」(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
エンディング・テーマ:EGOIST「Fallen」(ソニー・ミュージックレコーズ)
アニメーション制作:タツノコプロ/制作:サイコパス製作委員会
http://psycho-pass.com/
<公式Twitter> http://twitter.com/psychopass_tv
<公式Facebook>http://facebook.com/psychopasstv
※商品の仕様及びジャケットデザインは変更になる場合がございます。
※リリース日は、変更になる場合がございます。
発売元:フジテレビ/東宝 販売元:東宝
©サイコパス製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 0.28 g
- EAN : 4988104089113
- 監督 : 塩谷直義
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 47 分
- 発売日 : 2014/12/17
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B00OKICHBI
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 63,424位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
1期からの連続視聴ですが、意外とネガティブな意見が多いので驚きました。
前作と比較するとちょっと・・・と言うのはあるにせよ、決して低評価になるような出来でもないとは思うんですが。
世界観や社会システムについては前作で説明済のため割愛しますが、重要なのは、シビュラが執行対象だと認めた者以外への個人的な判断による取り締まりは許されていない社会だという点です。
例え現行犯であっても高い犯罪係数が確認できなければ取り締まることは許されていないのですが、この大前提を失念しているような批判も散見されます。
中盤、常守朱(つねもりあかね)が実弾銃を携帯して、黒幕である鹿矛囲桐斗(かむいきりと)を追いつめた際、結局発砲はせずに鹿矛囲をそのまま逃がしてしまう為『おかしいのでは?』と言う批判が多いようですが、例え現行犯であっても潜在犯以外は取り締まれない社会の話ですから筋は通っています。
前作から、正義感と強い尊法精神を両立させているという朱のキャラ設定も引き継いでいると考えれば尚更です。
実弾銃を携帯する朱に『サイコパスを曇らせたいのか?』と問いかける宜野座に対して、朱が『お守りですよ』と答えている時点で、使用する意思はない(迷いはあるものの?)ことも解ります。
また、霜月美佳(しもつきみか)監視官の無能ぶりにもネガティブな見方が多いですが、朱と対比されがちなため相対的に劣って見えるだけで、捜査能力事態は禾生局長から評価されている(半分皮肉ですが)ことからも分かる通り、設定上はそれなりに有能であることは解ります。
朱への反発についても、1期の王陵璃華子事件で友人を殺害されているという過去から、「潜在犯は直ちに排除すべき」という考え方の持ち主であることは想像に難くなく、朱の独特の判断基準に納得できないという立場は理解できます。
問題は、霜月の一定レベルの実務能力や朱への反発理由が丁寧に描写できていない点だと思いますが、とは言えアクロバットな曲解が必要なほど解り難い理由付けでもないと思います。
グロテスクな描写については、私は特に気になりませんでしたが、賛否両論あるようなので好みの問題でしょう。
エンターテイメントですから、グロだろうがエロだろうがけれん味を考えること自体は間違ってないと思います。
重要なのは、それらの表現の作品内における必要性や整合性ですから、インパクトを求めるあまりに基本設定と矛盾するような演出までしてしまうのは問題でしょう。
例えば、サイコハザードにより犯罪係数が上昇した市民が次々に排除(殺処分)されていくシーンがありますが、殺処分の対象となる犯罪係数は300以上で、この社会では死刑判決と同義です。
つまり、そうそう簡単に超えるような設定数値ではないはずなんですが、明確な犯罪者ならともかく、一般市民や、ましてやシビュラに適正を認められて監視官となった人間までが、サイコハザードくらいで揃いも揃って超えるような数値なのでしょうか?
設定の矛盾にも関わってくる演出については、個人的にはかなり問題視しています。
一方、終盤で朱が桒島浩一(くわしまこういち)から手渡された小箱の中身などは、朱の色相を曇らせる為に敵が考えた演出ですから、それ相応の物が入っていて然るべきで、グロテスクだからと言う理由だけで否定することはできません。
何れにせよその手の表現が苦手な方は注意された方がよいと言うのは確かです。
今作で私が最も気になったのは、シビュラの信頼性に関する設定のブレです。
前作で朱は、「理想の市民のサンプル」としてシビュラから重要視され、狡噛による槙島の殺害を許してしまった失態にもお咎めなしだったのに、2期では捜査方針の問題でシビュラから監視官としての権限をあっさり剥奪される場面があります。
シビュラの正当性に疑問を感じながらも必要性を認めている朱をサンプルとして、同様の市民の懐柔方針を補完しようとしていたはずなのに、こんなに簡単に権限剥奪なんて言う手段を講じては懐柔どころではないと思うんですが・・・
シビュラの意思=構成ユニットのコンセンサスという前提がありますので、禾生局長の独断という解釈にも無理があります。
シビュラは、「絶対的な判断基準」として社会システムの頂点に君臨しているからこそ引き締まる作品であったのに、一貫性のない方針転換など、今作のシビュラの判断にはどうもブレたような違和感を感じます。
2期のシナリオは前作の終盤で槙島が呟いた「バルニバービの医者」に関する発言が伏線となっています。
全体的に、派手な大捕物よりも地味な捜査風景を中心とした猟奇サスペンス風の仕上がりとなっており、グロテスクな描写を除けば前作よりもかなり地味な仕上がりですね。
群像劇の色合いが強かった前作に比べ、2期では、同様の演出は残しながらも朱を明確な主人公に据えた刑事ドラマとして仕上げられています。
朱は、前作の終盤で急成長を見せた流れのまま、2期では一係を引っ張る頼もしい存在として順当に成長しています。
サイコパスが濁って寧ろまともになったんじゃないかと思えるような宜野座執行官(前作では監視官)の変貌ぶりには驚きましたが、朱の良き理解者であると同時に、クセの強い面々を纏める楔のような立ち位置になっていて、なかなか味のあるキャラになりましたね。
前作の主人公であった狡噛慎也(こうがみしんや)は行方をくらましているという設定で、今作では朱の心理描写で幻影として登場するのみです。
前作が無類の傑作であっただけに、それと比較すると2期はいろいろと不満点が目に付くのは解りますが、作画は相変わらず安定してますし、前作の設定も、違和感程度の食い違いはあれど概ね順当に引き継いでいると言って良いでしょう。
少なくとも同ジャンルの他作品と比較すれば、十二分な完成度だと思います。
でもそれ以上に前作と比べて凄惨な描写がパワーアップしたので
個人的には大満足!!
ブルーレイ版は、購入済みです。
マジカルにて、前に発売されたアカメが斬る!!のDVDと共に売却したら、
なんとアカメの方が売却額が高く1000円の差がありました。
サイコパス2は、需要が高いから安くなったのかな??
まだ序盤も序盤なので物語の完成度は評価しようがないのですが、
1話、2話を見ただけでもこの先不安になる脚本です。
とにかく前作に比べて総じてキャラクターの頭が悪くなっています。
視野の狭い同僚、つっかかってくるだけの後輩、
適正スキルのある人間に仕事を振っただけで「人を見る目がある」と褒め殺ししてくる部下。
すごく嫌な職場環境です。
主人公の常守朱もまさかの残念な娘になっています。
作中では優秀な人物として描きたい脚本家の意図が見て取れますが、
正解を知っているとしか思えない杜撰な推理を披露してくれたり、
人命を危険にさらしてまで主義を押し通したり、
その行動を後輩にはちゃんと説明してあげなかったり。
それで後輩は荒んじゃってたりするのかと思ったり。
優秀な人物なら、1話より前の段階でこういった後輩の悩みはケアしておいてあげてください。
もう正直このレベルの脚本だと、ドラマに入り込もうとするたびに一時停止くらう感じで、勢いに乗っていけるか心配です。
他にもいろいろ突っ込みたいところはありますが、一言でまとめると。
「虚淵さんが良かった…」
評価は前作のファンなのでどうしても辛口になってしまいますが、☆2というところ。
この朗読劇が声優の皆さんがそれぞれの演じるキャラクターの衣装で登場する力の入れようで素晴らしかったです。
内容も一期での各キャラクターの補完的なものでとても良かったと思います。
ただ残念な点が一点。
TV放映時にはOPの映像が回を増す毎に変化していたのですがこのDVDでは特典映像も含め一つのパターンに統一されていました。
特にTV放送時の第一話の時点では狡噛慎也と東金朔夜の顔が重なるシーンなどハッキリと描かれていたのですがそれらを含む数点の演出がエフェクトで処理されており非常に見にくくなっているバージョンのみの収録でした。
TVの本放送スタート時は単純に時間の不足でエフェクト処理が出来ないままに放映してしまったのかとも考えましたがその他の数点のカットの追加や変更などから回を重ねる毎の映像変更は意図的な演出だと思っていました。
せっかくバージョンが数種類あるならそのままで収録して欲しかったです。
その点を考慮して☆一つ減少です。