【Amazon.co.jp限定】四月は君の嘘 1(完全生産限定版)(クリアブックマーカー付) [Blu-ray]
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商品の説明
★イントロダクション
母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった元天才少年・有馬公正。
モノクロームだった彼の日常は、一人のヴァイオリニストとの出逢いから色付き始める。
傍若無人、喧嘩上等、でも個性あふれる演奏家・宮園かをり。
少女に魅せられた公正は自分の足で14歳の今を走り始める。
第37回講談社漫画賞を受賞した「青春×音楽×ラブストーリー」!
★収録話
第1話『モノトーン・カラフル』
アニメ「四月は君の嘘」Blu-ray・DVDシリーズ発売決定!
豪華特典には原作者・新川直司先生描き下ろしコミック『四月は君の嘘 Coda』が同梱。
公生初演の日を描いた短編(前、中、後編)、凪と三池の胡桃ヶ丘中コンビの活躍など必見エピソードを収録(1、3、5、7、9巻予定)。
そして、2、6巻には新川先生描き下ろしイラストの収納BOXがついてくる。
横山克作曲のクラシックを起点に書きあげたイメージソングやドラマCDなど特典盛り沢山の豪華二枚組完全生産限定版。
【完全生産限定版仕様・特典】
・本編ディスク+特典ディスク 2枚組
★原作者・新川直司描き下ろしコミック『四月は君の嘘 Coda』1
絵見が心を打ち抜かれた有馬公生の初演。その1日を鮮やかに描くショートストーリー(前編)。
収録予定の中編・後編と合わせて、『四月は君の嘘』世界を語るうえで重要なエピソードが完全新作で登場!
★特典CD:横山克作曲ORIGINAL SONG
【収録内容】
01「光るなら」/Goose house
02「Sentimental Rain~愛の悲しみ」/有馬公生(CV花江夏樹)
03「My Truth~ロンド・カプリチオーソ」/宮園かをり(CV種田梨沙)
04「For you~月の光が降り注ぐテラス」/澤部 椿(CV佐倉綾音)
★アニメ「四月は君の嘘」フィナーレイベントチケット優先販売申込券
メインキャスト&主題歌、クラシックアーティストが集結! 「四月は君の嘘」の物語を朗読と音楽と映像で堪能できる一度限りの祭典!
開催日:2015年4月5日(日)
場 所:川口総合文化センター リリア メインホール(埼玉県川口市川口3-1-1)
出 演:花江夏樹、種田梨沙、佐倉綾音、逢坂良太、早見沙織、梶裕貴
篠原悠那、阪田知樹、Goose house、wacci ほか
★キャラクターデザイン・愛敬由紀子描き下ろしジャケット&三方背ケース
★宮園かをりヴァイオリンケースステッカー
★第1話オーディオコメンタリー(花江夏樹/種田梨沙/佐倉綾音)
★特典映像:ノンクレジットオープニング・エンディング映像
※商品の仕様・特典は予告なく変更になる場合がございます。
※完全生産限定版は数に限りがございます。
★放送情報
10月9日より毎週木曜25:20~ フジテレビ「ノイタミナ」にて放送 ほか各局でも放送中
【放送スケジュール】
・フジテレビ : 2014年10月9日より 毎週木曜 25:20~放送中
・岩手めんこいテレビ : 2014年10月9日より 毎週木曜 25:20~放送中
・仙台放送 : 2014年10月9日より 毎週木曜 26:37~放送中
・秋田テレビ : 2014年10月9日より 毎週木曜 26:00~放送中
・さくらんぼテレビ : 2014年10月9日より 毎週木曜 25:20~放送中
・福島テレビ : 2014年10月9日より 毎週木曜 26:05~放送中
・新潟総合テレビ : 2014年10月9日より 毎週木曜 26:10~放送中
・テレビ静岡 : 2014年10月9日より 毎週木曜 25:50~放送中
・東海テレビ : 2014年10月9日より 毎週木曜 26:40~放送中
・関西テレビ : 2014年10月9日より 毎週木曜 26:28~放送中
・テレビ新広島 : 2014年10月9日より 毎週木曜 26:30~放送中
・テレビ愛媛 : 2014年10月9日より 毎週木曜 25:40~放送中
・テレビ西日本 : 2014年10月9日より 毎週木曜 26:35~放送中
・サガテレビ : 2014年10月10日より 毎週金曜 25:20~放送中
・テレビ熊本 : 2014年10月9日より 毎週木曜 26:15~放送中
・鹿児島テレビ : 2014年10月9日より 毎週木曜 26:40~放送中
※放送時間は予告なく変更になる場合があります。
★キャスト
・有馬公生 : 花江夏樹
・宮園かをり : 種田梨沙
・澤部 椿 : 佐倉綾音
・渡 亮太 : 逢坂良太
・井川絵見 : 早見沙織
・相座武士 : 梶 裕貴
★スタッフ
・原作 : 新川直司 (「月刊少年マガジン」連載中/講談社)
・監督 : イシグロキョウヘイ
・シリーズ構成/脚本 : 吉岡たかを
・キャラクターデザイン/総作画監督 : 愛敬由紀子
・プロップデザイン : 髙田晃
・美術設定 : 塩澤良憲
・美術監督 : 薄井久代
・色彩設計 : 中島和子
・3Dディレクター : 小野竜太(グラフィニカ)
・撮影 : 関谷能弘(グラフィニカ)
・編集 : 三嶋章紀(グラフィニカ)
・音響監督 : 明田川 仁
・音楽 : 横山 克
・アニメーション制作 : A-1 Pictures
・制作 : 「四月は君の嘘」製作委員会
★主題歌
・オープニングテーマ 『光るなら』 Goose house
・エンディングテーマ 『キラメキ』 wacci
★関連商品
『四月は君の嘘 ORIGINAL SONG & SOUNDTRACK』 2015/01/21発売!
アニメ「四月は君の嘘」をカラフルに彩る珠玉の劇伴とクラシック曲を起点に書き上げたORIGINAL SONG 4曲を収録したオリジナルアルバム。
・品番:SVWC-70044~70045 ・価格:3,000円+税
★『四月は君の嘘』 公式HP → http://www.kimiuso.jp/
≪Copy Right≫
(C) 新川直司・講談社/「四月は君の嘘」製作委員会
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 240 g
- メディア形式 : 限定版, Blu-ray
- 発売日 : 2015/2/25
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B00P76GKP6
- ディスク枚数 : 2
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
4.6とか4.7くらいだから☆5ではなく5.0で☆5です。
※この評価は1巻だけではなく全体のものです。
1巻だけの感想が聞きたい方は見ない方がいいと思います、ごめんなさい
陳腐な表現ですが「す、すげぇー」という感想です。
簡単にストーリーを説明すると、
子供の頃天才ピアニストと言われていたが
心にトラウマを負い、ピアノの音が感じられなくなりうまく弾くことができなくなった少年が
バイオリニストの少女と知り合いになり立ち直っていく物語です。
作画は非常にハイレベルなクオリティです。
作画をわざと崩すのようなときもありますがあくまで演出で
最初から最後まで見事に安定していました。
キャラデザの愛敬由紀子さんははあまり見た覚えがないですが、
表情描写が豊かですごいと思いました。
演奏シーンはCGもうまく使い、リアルな描写でうまく盛り上げていたと思います。
OP、EDの歌も非常に良く、また作品の雰囲気にマッチしていて
全部合わせて1つの作品として統一感がとれていると感じました。
声優面では
主人公の有馬公生役の花江夏樹さん
ヒロインの宮園かをり役の種田梨沙さん
どちらもここ2年くらいで急激に伸びてきている声優で、
数多くの主役クラスを連発している若手トップクラスです。
あと、公正の幼馴染、澤部椿役の佐倉綾音さんも含めて、
素晴らしい物語を紡いでくれました。
その他脇も梶裕貴さん、早見沙織さん等いい方がそろっていたと思います。
ハラハラしたり、感動して泣いたり、
中には見るのがとても辛いと感じる話もありました。
ストーリーについてもっと解説したいところですが、
流れが想像できてしまいそうなので1つだけ書かせてもらいます。
この「4月は君の嘘」というタイトル、
原作もしらなかったので、見ていてどういう意味があるのだろうとずっと疑問に思っていました。
でもその意味は最終回で見事に明かされていきます。
嘘自体は大したことないかもしれませんが、それが何の為の嘘であるのか・・・
その内容はぜひともみなさんに見て確認してもらいたいです。
じわじわと涙腺が緩んでくる最終回でした。
この素晴らしい作品を送り出してくれてありがとうございます。
原作が気に入ったので、これにカラフルな色合いと音楽(楽曲?)が合わさったらどんな作品になるのだろう?と興味を持ち購入。
まだ1話のみではなんとも言えない部分が多いですが、声優さんたちも違和感なく、原作に忠実に描かれている感じがとても好感がもてます。
本作品、期待していた通り映像がとてもきれいです。
私は持論として原作が一番と思っているところがあるのすが、本作品がどこまでその観念を打ち破ってくれるのか楽しみです。
1話分の値段としたらやっぱり高いので、☆4つで。
君嘘ファンなら絶対買うべきです。
最終話含め原作を全て読みましたが、演出が非常に難しい作品だろうと感じました。
しかし、現在17話の時点において、アニメでは原作の雰囲気を忠実に再現するだけでなく、より心の琴線に触れる演出になっていると感じました。
作画や音楽もとても素晴らしいと思います。
最終話をどのように表現するのか非常に楽しみな作品です。
難病の少女と、心に傷を負った少年が、
ある共通項から交流し、分かり合い、成長していく。
しかし、やがて悲しい別れが・・・。
・・・などと言ってしまうと、「あれ?よくある設定じゃん?」
「あんだよ。昭和のドラマかよ。w」てなもんのはずなのですが、
あれれれ?泣けてしまいました。
ネット上の反応、感想も、概ね好意的なものが大勢のように思えますが、
中には色々と厳しい意見も散見されます。
そうした厳しい意見の中にももっともなものもありますが、個人的には
素直に泣けました。
そりゃ正直、細かい突っ込みどころはあります。
「いったい、何の病気だったんだ?」とか、「ピアノはあんなに激戦なのに、
バイオリンは体調不良でほとんど学校にも行けなかったような子がいきなり
コンクールに出られるのか?」とか、「いくら男の子とはいえ、中学生が
ほぼ一人暮らししてんのか?」とか、etc.、etc.・・・。
しかし!
んなこたぁどうでもいい!
理由は様々だが、まっすぐに夢を追い求めていただけなのに、
思いも寄らない理不尽な理由で道が絶たれることは現実にもある。
苦難に遭遇したときに、力の限り立ち向かうことを決意した少女と、
その姿勢に触発されて、自らも成長することができた少年。
そんな「寓話」が、琴線に触れたのかな、と自己分析。
また、周りの子達、友達もいい子ばかりでうらやましくもあったな。
「くじけそうになる私を支えてください。」
14歳の少年には重すぎたはすだけれど、その少年の悲しみを越えた複雑な微笑。
ともすればただウツになってしまいそうなラストを、これまた不器用な少女の
「一人になれるなんて思うなよ!」の一言が救ってくれました。
「バランス」なんて言ってしまうとなんですが、いいバランスだったと思います。
涙しながら、録画しといたのを最初からもう1度見ちゃいました。
結末を見ちゃってからだと、何故か1話目から泣ける!
細かい台詞、伏線にも「ああ!なるほど!」と気づく。
これはセルのBlu-Rayで持っておいてもいい作品だと思います。
私はこの作品を買う理由は
1.ストーリーの展開、キャラクターが好きだ。何回見ても飽きないほど。
2.声優さん達の演技がとてもいいと思う。特に主役の四人は完璧にキャラを演じる。
3.音楽やBGMとても素敵で、いつもいいシーンで相応しい音楽が出て人の心をつかむ。OPとEDもいい曲ばかり、アニメが終わっても頭に響き続く。
4.原作に忠実すること。一話中の1パート大体は原作の一話と対応する。ここで製作方の工夫を見える。
とにかくいい作品と思う。
ストーリーはおもしろそうに感じましたが、値段設定など疑問。
物語そのものはシュールギャグをメインとした、音楽何でしょうけど。
にしても、物語があまりにも暗すぎて切なすぎる、そしてあきら様なバッドエンディング。
あの、BPOからのクレームにあった、自転車二人乗りの後の、頭から血を流しながらのイケメンセリフに腹がヤバイですな。
というか、無駄に流血しまくりだろ、この作品。
〇
物語は母がピアノ目指したかったけど無理だったんで息子に教える、息子有馬公正が案の定天才。
↓
母ちゃんと喧嘩した後、母ちゃん死んでピアノ辞めたんですけどね、いまだに引きずってる。
↓
カヲリの演奏姿に惚れた(写真撮ろうとして盗撮扱い)、んでもってカヲリに無理やり伴奏の相手をさせられる。
↓
カヲリと一緒に引いてピアノのトラウマが克服され、凸凹コンビだけど大きなコンサートで優勝目指そうぜ。
↓
大会直前にカヲリが病院送りになって失格、前半終了。
↓
回を進めるごとにカヲリの症状がどんどん悪化、有馬君は弟子作ったり再び世界一のピアニストとして動き始める。
↓
最後の伴奏終了、その後にヒロインが××、最後はカヲリの過去の話。
タイトルの四月は君の嘘が2クールアニメと4年にわたる連載から、実に主人公を苦しめてくれる。
カヲリが主人公に好意持ってるんだけど、カヲリが好きなのは別の人。それに対して有馬が嘘をつきカヲリも嘘をつく。
四月1日はエイプリルフールだから、嘘に嘘というそういう意味。
有馬はカヲルが好きなのに、渡何て恋人を作った結果有馬が必要以上に有馬に冷たくする理由になるんですよね。
後半から病院送りになったカヲルに意図的にお見舞いをしなかったりする原因が渡何て恋人がいるから、駄目何でしょうか。
基本的にはトラウマを持ったピアニストが、破天荒少女と出会いトラウマを克服して一緒にコンクールを目指す物語。
しかし少女が病気になり、どんどん悪化して最終的に××する。
〇
これがなかなか面白いんですよね。
逆にのだめカンタービレとか何が面白いかってアレと同じ程度に思ってましたけど、のだめが何が面白いか理解できないとね。
結局は人の過去の話何ですよね。
それにしても、カヲリが病人なのにあんな体力が無制限の破天荒女みたいにしてるのが意味わからない部分ありますな。
普段は猫被ってる女だけど、始めばかりですよ。
元々、見たい番組のオマケとして見てましたけどね、なかなか面白いんですよね。
作中を見ればわかりますが、主人公がいるのはただの公立中学。
で、他に音楽専門の私立中学があるんですけど、有馬君は音楽家やめたんでその場所に行かなかったんですよ。
原作の最終回もアニメと変わらないんでしょうね。
最終回を見ただけに、過去のカヲリがイキイキした表情がなぁ。
〇
物語は見ての通り、トラウマでピアノを弾けなくなった有馬君。
有馬君が別の恋人持ちのカヲルに恋をするんですよ。
そのカヲルに付き合わされて、有馬君はトラウマを克服するわけですよ。
最後にこれが偶然的にできたものではなく、最終回でカヲルが意図的にさせたことわかるわけですよ。
作中でも出てくるように、いちご同盟を元にした物語なのですよね。
あちらも脚がない余命いくばな少女に恋をして、その少女が死亡。
最後に「俺たちはこれからも同盟(親友)だ」で終わるんですよね。