宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海 オリジナル・サウンドトラック 5.1ch サラウンド・エディション【Blu-ray audio】
フォーマット | サウンドトラック |
コントリビュータ | 音楽:宮川彬良、宮川 泰 |
稼働時間 | 1 時間 21 分 |
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メーカーによる説明
宮川彬良 Presents 宇宙戦艦ヤマト2199 Concert 2015【Blu-ray Audio】 | 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る箱舟 オリジナルサウンドトラック 5.1ch サラウンド・エディション【Blu-ray audio】 | 宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海 オリジナル・サウンドトラック 5.1ch サラウンド・エディション【Blu-ray audio】 | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
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5つ星のうち3.9
26
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5つ星のうち3.8
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価格 | ¥4,679¥4,679 | ¥3,150¥3,150 | — |
製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray |
発売日 | 2015/6/10 | 2015/2/25 | 2014/12/24 |
曲目リスト
1 | コスモタイガー(Wan・Dah・Bah) |
2 | 宇宙戦艦ヤマト (Short Size) |
3 | 無限に広がる大宇宙 |
4 | 夕日に眠るヤマト (短い) |
5 | 美しい大海を渡る (悲しい) |
6 | ヤマトのボレロ |
7 | 大河ヤマトのテーマ |
8 | 哀しみのスカーフ |
9 | ワープ |
10 | 宇宙の静寂 |
11 | ファースト・コンタクト |
12 | 哀しみのヤマト (オーボエのみ) |
13 | 大志 |
14 | デスラー登場 |
15 | ガミラス国歌「永遠に讃えよ我が光」 |
16 | サスペンス(不信感) |
17 | 敵宇宙船の出撃 |
18 | 探索機発進 |
19 | 星が見えた |
20 | イスカンダルの女 |
21 | 美しい大海を渡る |
22 | サスペンスA |
23 | 眠れる想い |
24 | 膠着する戦闘 |
25 | ヤマト渦中へ |
26 | サスペンスB |
27 | ガミラス国歌「永遠に讃えよ我が光」 (歌無し) |
28 | ブラックタイガー |
29 | ガミラス次元潜航艦 |
30 | 誰もいない街 |
31 | 絶体絶命 |
32 | ヤマト前進 |
33 | 艦隊集結 |
34 | 独裁者の苦悩 |
35 | 哀しみのヤマト |
36 | 元祖ヤマトのテーマ |
37 | デスラー襲撃 |
38 | 孤高のデスラー |
39 | 帝都防衛戦 (「ヤマト渦中へ」バリエーション) |
40 | 第二バレラス |
41 | 崩れゆく総統府~希望 |
42 | 大志(若者よ大志を抱け) |
43 | 虚空の邂逅 |
44 | 美しい大海を渡る (弦) |
45 | 哀しみのBG |
46 | 碧水晶 |
47 | ハーモニカ(真赤なスカーフ) |
48 | 地球を飛び立つヤマト |
49 | BLUE |
商品の説明
商品紹介
シリーズ40周年記念作品「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」の世界を高音質Blu-rayオーディオで堪能!
2014年は「宇宙戦艦ヤマト」TVアニメ放映開始40周年のメモリアルイヤー!
10月11日より「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」、そして12月6日より「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」と2作の劇場作品も公開され、旧作ファンのみならず新たなる世代のファンも多く取り込む一大ムーブメントとなっています。
本作は「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」のサウンドトラックです。
「ヤマト」シリーズ初となる【Blu-ray audio】を採用。劇場用に新たにサラウンドでトラックダウンされた音源を24bit/96KHzフルビットで5.1ch収録に加え、2chダウンミックスも収録!
さらに水樹奈々によるED主題歌「BLUE」も収録したまさにファン必携の作品となっております。
「追憶の航海」名場面の数々を【Blu-ray audio】ならではの圧倒的な高音質で余すところ無くご堪能ください!
【収録内容】
01.コスモタイガー(Wan・Dah・Bah)
02.宇宙戦艦ヤマト(Short Size) 歌:ささきいさお
03.無限に広がる大宇宙
04.夕日に眠るヤマト(短い)
05.美しい大海を渡る(悲しい)
06.ヤマトのボレロ
07.大河ヤマトのテーマ
08.哀しみのスカーフ
09.ワープ
10.宇宙の静寂
11.ファースト・コンタクト
12.哀しみのヤマト(オーボエのみ)
13.大志
14.デスラー登場
15.ガミラス国歌「永遠に讃えよ我が光」(歌入り)
16.サスペンス(不信感)
17.敵宇宙船の出撃
18.探索機発進
19.星が見えた
20.イスカンダルの女
21.美しい大海を渡る
22.サスペンスA
23.眠れる想い
24.膠着する戦闘
25.ヤマト渦中へ
26.サスペンスB
27.ガミラス国歌「遠に讃えよ我が光」(歌無し)
28.ブラックタイガー
29.ガミラス次元潜航艦
30.誰もいない街
31.絶体絶命
32.ヤマト前進
33.艦隊集結
34.独裁者の苦悩
35.哀しみのヤマト
36.元祖ヤマトのテーマ
37.デスラー襲撃
38.孤高のデスラー
39.帝都防衛戦 (「ヤマト渦中へ」バリエーション)
40.第二バレラス
41.崩れゆく総統府~希望
42.大志(若者よ大志を抱け)
43.虚空の邂逅
44.美しい大海を渡る(弦)
45.哀しみのBG
46.碧水晶
47.ハーモニカ(真赤なスカーフ)
48.地球を飛び立つヤマト
49.BLUE 歌:水樹奈々 Licensed by KING RECORD CO.,LTD.
「ブルーレイディスクTM・オーディオ」とは
「ブルーレイディスク・オーディオ」は、音声をメインに収録したブルーレイディスクです。CDの30倍以上、SACDの5倍以上の容量を持つブルーレイディスクに、高品質な音楽コンテンツや、サラウンド作品のような、音声中心のコ ンテンツを収録しています。通常のブルーレイディスクと同一規格で制作されているので、お使いのブルーレイディスク・プレーヤーで高品質な音楽再生を簡単にお楽しみいただけます。
レビュー
シリーズ40周年(2014年時)記念作品『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』のオリジナル・サウンドトラック。宮川彬良が手掛ける劇伴音楽に加え、水樹奈々によるエンディング主題歌「BLUE」も収録。映画の世界を“Blu-ray audio”ならではの圧倒的な高音質で堪能できる一枚。 (C)RS
登録情報
- 製品サイズ : 12.4 x 14 x 1 cm; 100 g
- メーカー : 日本コロムビア
- EAN : 4988001769460
- 時間 : 1 時間 21 分
- レーベル : 日本コロムビア
- ASIN : B00PFTAAHY
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 109,840位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,124位キッズアニメ・テレビ音楽
- - 10,169位アニメ音楽
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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(1)この商品はCDプレーヤーでは聞けない。
(2)5.1チャンネルの音声環境で楽しめるサントラである。
(3)ステレオ音声専用のチャンネルでも楽しめる。
ブルーレイデッキを5.1チャンネルの音声環境に接続できている人が向け限定と云う商品ではない。
ブルーレイを鑑賞できる環境があれば高音質の音楽を楽しめる。ステレオ音声はステレオ音声の味がある。
細かい楽器の音を拾う音質は5.1の環境が無くとも体験の価値がある。
ブルーレイデッキに本盤をセットして鑑賞すると、画面にはずっとジャケットと同じ「追憶の航海」ポスターモチーフのトップページが映されている。そこから曲のインデックス(目次)ページに飛び、曲の選択ができる。
いうまでもなく、ヤマト2199の音楽は多くが1974年の宇宙戦艦ヤマトの楽曲を元にしている。モノラルテレビで聴いていたメロディが5.1チャンネルで我が身を包むように流れてくる。初恋の人が長い時間を経てもやはり美しい人だったというような感慨がある。コンサート会場の生の音楽をのぞけば歴代ヤマトサウンドトラックで第一位の臨場感であり、これがヤマトサウンドの現時点の究極アイテムであると感じる。
テレビに映ったトップページを延々見ている必要はない。目を閉じて聴いているだけでイイ。それが本盤の味わい方だ。
これはファンに向けた一つのメッセージの発信である。受け止めることができて良かったと思う。
届いた時にブルーレイ機器でしか聴けない、CDラジカセでは聴けないと解かり失望を感じた。
これを100パーセント堪能できるのは、ブルーレイ機器と、オーディオシステムコンポと一体になったデジタルテレビだろう。
私のテレビはアクオスのデジタルテレビ、アクオスのテレビに対応したブルーレイ機器だけ。CDラジカセの音質とずいぶん差がある、テレビの小さなスピーカーでどうやって楽しめというのか?
幸運なことにパッケージ包装を開けていなかったので、1月のゆうちょの営業日を前に、返品の手続きに踏み切った。
「面白い商品だなぁ。さすが、ヤマト。ただ──売れるのか?」
と云う事でした。
Blu-ray Audioによるアニメサントラでは、先に 『劇場版アイドルマスター』 がありますが、
それはCDの限定版でのセット販売でした。
しかしこの『追憶の航海』のサントラは、Blu-ray Audio単体です。
しかも収録曲は、 『2199』TVシリーズのサントラ盤 や、
水樹奈々さんのマキシシングル によって、先に世に出てしまっています。
そんなわけでこの商品の価値は、Blu-ray Audioと云うフォーマットによる、高音質と5.1chサラウンドにあります。
音質については、やはり先に発売済みのミュージックビデオ、MVシリーズがあります。
アルバム制作スタッフはどちらも共通で、音楽の収録フォーマットでは、メインは同等の96kHz/24bitのリニアPCM。
MVシリーズの音質に満足した方であれば、安心でしょう。
個人的印象としては、MVシリーズよりもさらに音が整えられているような感じでした
(多チャンネルによる錯覚かもしれませんが)。
とにかく、私としては、MVシリーズではまだ少し違和感があったのですが、本アルバムではひとまずは満足です。
そして5.1chサラウンドに関しては、『追憶の航海』本編を観た時に感じていたのですが、
リアスピーカーには特定の楽器の音を配してはいません。
基本的にはフロントのセンター&LR中心に配置されています。
リアスピーカーには、ホールで演奏されているのを聴いている時のような、反響音が配置されているのです。
前述の『劇場版アイドルマスター』のサントラ盤を私はあいにく所有しておりませんので、
ここでは同様のコンセプト商品であった、 DVDオーディオ版『新世紀エヴァンゲリオン』サントラ盤 と比べてみますと、
その違いが面白いです。
DVDオーディオ『エヴァ』の5.1chサラウンドでは、5つのスピーカーそれぞれに楽器の音が配置されていたために、
自分の周りを取り囲むようにいろんな楽器の演奏者がいるかのような、通常ではありえない音楽体験をさせて貰えるものでした。
対して『追憶の航海』サントラではリアが反響音のみである為に、
あたかもホールでのコンサ−トを実際に聴いている様な臨場感があります。
『エヴァ』と『追憶の航海』の、コンセプトの違う5.1chサラウンド。
それはどちらが正しいと云うものではなく、それぞれに異なる魅力があります。
ただ個人的には、『追憶の航海』の方が好きです。
これまでの2チャンネルステレオと比較しても、実質的には1チャンネル増えただけですが、
それだけでこれ程の違いが実感できるのは驚きです。そして、嬉しいです。
特に歌ものの主題歌と挿入歌(劇中歌?)3曲が、ボーカルと伴奏の音が綺麗に分離されていて、
しかしきちんとハーモニーを奏でていて、感動なのです。
その一方、Track.12【哀しみのヤマト(オーボエのみ)】とTrack.47【ハーモニカ(真赤なスカーフ)】は、
共に一種類の楽器による曲ですが、これらの5.1chでの表現が叙情的な楽曲である事も手伝って、
心が音楽に包まれる感動を実感できます。
操作性としては、再生の際にはメニュー画面として、ジャケットイラストが画面右に配置され、
メニュー項目が左側に位置しています。
そして「INDEX」を選択すると、曲目リストが2ページに渡って、画面中央に表示されます。
フォーマット仕様による制約のせいもありますが、前述のDVDオーディオ『エヴァ』では、
メニューで曲目リストを表示させると、演奏中の音楽が止まってしまいましたが、
Blu-ray Audio『追憶の航海』では、曲目リストを表示させても演奏中の曲が止まらないので(ポップアップメニューのように)、
あちこち飛ばしながらお気に入りの曲を聴く際には非常に嬉しい仕様です。
ただ、ブックレットが少し物足りないです。
音響監督の吉田知弘氏のコメントと、歌もの3曲の歌詞のみ。
TVシリーズのサントラでも、曲目解説などが無くて残念だったのですが、
今回もそれらに触れる事が無かったので、それが個人的には残念でした。
総合的には、大満足の商品です。
ただ、5.1chの環境が無いと、本商品の魅力が半減してしまいます。
TVにも擬似サラウンド機能などがあったりしますが、
私がモニターに使用しているSHARPのLC-26P1でのサラウンドでは、全くのダメダメでした。
その辺り、購入者を選ぶ商品になってしまっているかも知れません。
逆に言えば、5.1ch環境をお持ちのヤマト音楽ファンならば、ぜひ本盤を楽しんで欲しいです。
『追憶の航海』本編は評判が芳しくないですが(もっとも私は大好きで、何度も観返しています)、
音楽的には現状ではBestの出来ではないでしょうか。
できるだけ多くのファンが本盤を楽しんで、Blu-ray Audioの普及に貢献して、
そして2015年に開催される『2199』のコンサートでも、ライブ盤の発売を実現させようじゃありませんか!
さらに、『ヤマトよ永遠に』のワープディメンション4chサウンドも、日の目を見る日が来るかも!?
音楽も素晴らしい作品で、新しい2199にも受け継がれた音楽が、ハイレゾの5.1で鳴り響くとてもいい作品です。
宮川親子のいい仕事が堪能できます。
素晴らしい企画です。
実に実に感動的です。
制作関係者の皆様、本当にありがとうございました。
それにしても…
「孤高のデスラー」これは本当に素晴らしい名曲ですね。
編曲も演奏も聴いていて、心に深くしみていきます…
ましてや音質が良いので、最高です!
何度も思うし、感じるし、何度も言いたくなる。
宇宙戦艦ヤマトの音楽は、この上無い、超一級品です。
コロムビアのスタッフさんがかなりがんばったのではないかと勝手に思っています。
本編のストーリーで描かれていない部分の音楽に関しては当然のことながら収録されていません。
イベント上映でのラストの盛り上がり気分を再現するのはこのディスクではできません、惜しい!
しかし劇伴のみならず主題歌も一応のハイレゾサラウンドになっているのは嬉しいです。
が、5.1chサラウンドと謳っていますが、ほとんどは前方のL・C・Rチャンネルからしか音が聴こえません。
実はサラウンドチャンネル(SL・SR)には音が入っていないんじゃないのか?とスピーカーを
サランネットの上から触ってみると、一応音は出ています。
しかしどうやら前方チャンネルの補助的なもの、反響音などのみのようで、
たとえば音源が自分の周りをぐるぐる巡るというのは期待しないほうがいいです。
確かにステージ上で演奏しているのを客席で見て(聴いて)いればこういう聴こえ方になるのは自然でしょう。
ただ私が考えるにもうひとつ視点があると思います。
もしホールの客席ではなく、音楽収録中のスタジオの中に紛れ込んでいる状況だったらどうなるでしょう?
この状況なら四方八方から音がしても不自然ではないと思うのですが。
もしもの話ですが、自宅(別荘だったか?)にサラウンド環境を構築していた田代敦巳さんなら
どういうサラウンドの音場を構成したでしょう?
映画のサラウンドのごとく、四方八方から音がする状況のほうが個人的には嬉しいので
……このBDの構成は少々物足りなさを感じました。(映画本編もこんな感じの音響設計でしたし)
実質前方からだけの3.1chという感じで、そこは「好みの違い」という言葉では埋められない断絶を感じましたので、
申し訳ないですが☆1個減らさせていただきました。
(15/01/09 追記)
サラウンドのことばかり書いてしまいましたが、このディスクには2チャンネルステレオの音源も収録されていますよ。
「うちでは聴けない!」なんてトンチンカンな誤解をしないようお願いします。
(15/02/20 追記)
聴くには抵抗のあったドルビーTrueHDを7.1チャンネル拡張モードで聴く。
調査した人によると、うちのアンプはDSPかけた時はダイレクトで再生したときと比較して高音が3dBくらい下がるのだとか。
なのでわざわざ音を劣化させることもあるまいと思っていたのだが……。
サラウンドチャンネルに加えてサラウンドバックからも音がする。
フロント3チャンネル分に対してサラウンドは4チャンネル分。
ここまで強化してやると、さすがにサラウンドから聞こえる残響音もかなりの迫力になってくれる。
実際に40kHzまでの音が出ているかどうかは測定していないので不明だが、これならまあ、このモードもアリだなと。
でもBDって普通の仕様のままで7.1チャンネルのハイレゾとか収録できるのに。
だったら最初から7.1チャンネルで収録してよ!というのが正直な気分。
いや「彬良」……じゃなくて「AKIRA」みたいに192kHz/24bitの5.1チャンネルでもよかったんじゃ?なんて。
容量が25GBあるんだからギリギリまで使って最大仕様で収録してほしいと思ったのだった。
もっともそれをやったら本当に再生できない人続出だろうけどね。
人間って貪欲だな!
新劇場版星巡る方舟サントラが都合で発売中止になってとっても残念だったが、2月発売のニュースが入ってきて喜んだが糠喜び、CD版ではなく本品物と同じブルレイオーディオ版。面倒臭く残念なので、こりゃ買わない。