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曲目リスト
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4 | twinkAtrick |
5 | たゆたうかなた |
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11 | Angelique Sky |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどか役などを務める声優、悠木碧のファースト・フル・アルバム。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.4 x 14 x 1 cm; 260 g
- メーカー : FlyingDog
- EAN : 4580325318814
- 時間 : 51 分
- レーベル : FlyingDog
- ASIN : B00PR0IOHO
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 182,295位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 16,116位アニメ音楽
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
5 星
「やりたいこと」が凝縮された一枚
既存曲3曲を含む全11曲が収録されています。タイトルの「イシュメル」はネコに付けようとした名前が由来。楽曲はとにかく私の中の知識では表現できないほど不思議で魅力溢れる曲ばかりでお客さんに一切媚びない賛否両論ハッキリ分かれそうな濃厚でちょっとダークな悠木ワールドが詰まっています。歌うと言うよりは1曲を声色を変え複数人で演じているかのような、声優だからこその楽曲が満載です!曲調の変化も激しく中毒性があり、この独特な世界観がクセになります!迷宮舞踏会が特に凄い!!また今回は「隙間」がテーマになっており、スキマの向こう側を覗いた時に繰り広げられている世界は隙間だらけだったり、天使の休日だったり、子供が地球上を真っ白にしようとしたりと全てが別世界ですがそれらの世界は全て繋がっているとのことなので深読みしながら聴けば更に楽しめるのではないでしょうか。また付属のビジュアルコンセプトブック(60P)は素敵な碧ちゃんが満載で見ているだけでも癒されますがこちらにもギミックがあるそうで楽曲と合わせて見るとより一層楽しめると思います。歌詞ブックレットも24Pあり、こちらも写真が充実しています。DVDはMV5分とそのメイキングが約4分収録されています。日々の疲れからちょっとだけでも現実逃避したい方、スキマの向こう側の別世界を覗いてみませんか。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
This album is so good. I really like it.
2015年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても良いです。 曲も素晴らしいですよ。皆さんも是非。お試しアレ
2015年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おいちゃんの世界観を存分にひきだした作品だなと思っています
パッケージはDVDみたいでとても豪華になっていて、値段を超えた内容です
ヘッドホンで聞くと重低音が綺麗に聞き取れました
パッケージはDVDみたいでとても豪華になっていて、値段を超えた内容です
ヘッドホンで聞くと重低音が綺麗に聞き取れました
2018年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キノの旅観賞後に購入。今更ですが碧ちゃんてすごいなーと思い、曲も気になりましたが実物を持ちたくて購入。ブックレットを見たりして楽しんでいます。歌は勿論うまいですが、やはり若い人向け(聴くのも歌うのも)の楽しげで賑やかな曲が多いので、違うテイストの曲が出たらそれも利きたいなと思います。
2015年2月12日に日本でレビュー済み
この作品について、
「本当に好きなものを純粋に抽出してつくりました。」
「いっさい媚びてない。」
と語ってくれた悠木碧さん(リスアニTVのインタビューにて)。
…聴く前からこれは良いアルバムに違いないと確信、、
そして実際に聴いた結果、
彼女の確立された世界観にどっぷり引きずり込まれました。
少女の小さくてかわいものが詰まった不思議な熱を持つ幻想的な空間が目の前に広がります。
とても心地の良い時間を体感することができました。本当にありがとうございました。
・賛否両論を恐れず、いやむしろ賛否両論なものをつくり続けていきたい。
・好きな人にはとことん好きになってもらいたい、逆に受け入れられない人には全くダメ…そういった姿勢の作品をつくり続けて行きたい。
というような意味の言葉もインタビューにてありましたが、私はそれを聞いて胸が熱くなりました。
まさにそんな彼女だからこそつくれる洗練された美しいアルバムになっています。
ラジオ等での楽しい一面やルックス的な可愛さももちろんですけど、
悠木碧さんの事がアーティスト・表現者として大好き!そう断言できる一枚です。
「本当に好きなものを純粋に抽出してつくりました。」
「いっさい媚びてない。」
と語ってくれた悠木碧さん(リスアニTVのインタビューにて)。
…聴く前からこれは良いアルバムに違いないと確信、、
そして実際に聴いた結果、
彼女の確立された世界観にどっぷり引きずり込まれました。
少女の小さくてかわいものが詰まった不思議な熱を持つ幻想的な空間が目の前に広がります。
とても心地の良い時間を体感することができました。本当にありがとうございました。
・賛否両論を恐れず、いやむしろ賛否両論なものをつくり続けていきたい。
・好きな人にはとことん好きになってもらいたい、逆に受け入れられない人には全くダメ…そういった姿勢の作品をつくり続けて行きたい。
というような意味の言葉もインタビューにてありましたが、私はそれを聞いて胸が熱くなりました。
まさにそんな彼女だからこそつくれる洗練された美しいアルバムになっています。
ラジオ等での楽しい一面やルックス的な可愛さももちろんですけど、
悠木碧さんの事がアーティスト・表現者として大好き!そう断言できる一枚です。
2015年2月11日に日本でレビュー済み
アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の主人公・まどか役でも知られる声優、悠木碧の1stフルアルバムです。”イシュメル”という造語?で言い表された本作はオリジナリティに富み、内省的な彼女がイメージする幻想的でゴシックロリータな音楽観が色濃く反映されています。TVアニメ『世界征服〜謀略のズヴィズダー〜』のED主題歌に起用されたシングル曲「ビジュメニア」のようなプログレッシブ感のあるポップチューンが気に入っていたので、内容にとても満足できました。ALI PROJECTや新居昭乃、伊藤真澄を愛聴する人にも届けたい一枚です。
2015年2月12日に日本でレビュー済み
既存曲3曲を含む全11曲が収録されています。
タイトルの「イシュメル」はネコに付けようとした名前が由来。
楽曲はとにかく私の中の知識では表現できないほど不思議で魅力溢れる曲ばかりで
お客さんに一切媚びない賛否両論ハッキリ分かれそうな濃厚でちょっとダークな悠木ワールドが詰まっています。
歌うと言うよりは1曲を声色を変え複数人で演じているかのような、声優だからこその楽曲が満載です!
曲調の変化も激しく中毒性があり、この独特な世界観がクセになります!迷宮舞踏会が特に凄い!!
また今回は「隙間」がテーマになっており、スキマの向こう側を覗いた時に繰り広げられている世界は
隙間だらけだったり、天使の休日だったり、子供が地球上を真っ白にしようとしたりと全てが別世界ですが
それらの世界は全て繋がっているとのことなので深読みしながら聴けば更に楽しめるのではないでしょうか。
また付属のビジュアルコンセプトブック(60P)は素敵な碧ちゃんが満載で見ているだけでも癒されますが
こちらにもギミックがあるそうで楽曲と合わせて見るとより一層楽しめると思います。
歌詞ブックレットも24Pあり、こちらも写真が充実しています。
DVDはMV5分とそのメイキングが約4分収録されています。
日々の疲れからちょっとだけでも現実逃避したい方、スキマの向こう側の別世界を覗いてみませんか。
タイトルの「イシュメル」はネコに付けようとした名前が由来。
楽曲はとにかく私の中の知識では表現できないほど不思議で魅力溢れる曲ばかりで
お客さんに一切媚びない賛否両論ハッキリ分かれそうな濃厚でちょっとダークな悠木ワールドが詰まっています。
歌うと言うよりは1曲を声色を変え複数人で演じているかのような、声優だからこその楽曲が満載です!
曲調の変化も激しく中毒性があり、この独特な世界観がクセになります!迷宮舞踏会が特に凄い!!
また今回は「隙間」がテーマになっており、スキマの向こう側を覗いた時に繰り広げられている世界は
隙間だらけだったり、天使の休日だったり、子供が地球上を真っ白にしようとしたりと全てが別世界ですが
それらの世界は全て繋がっているとのことなので深読みしながら聴けば更に楽しめるのではないでしょうか。
また付属のビジュアルコンセプトブック(60P)は素敵な碧ちゃんが満載で見ているだけでも癒されますが
こちらにもギミックがあるそうで楽曲と合わせて見るとより一層楽しめると思います。
歌詞ブックレットも24Pあり、こちらも写真が充実しています。
DVDはMV5分とそのメイキングが約4分収録されています。
日々の疲れからちょっとだけでも現実逃避したい方、スキマの向こう側の別世界を覗いてみませんか。
既存曲3曲を含む全11曲が収録されています。
タイトルの「イシュメル」はネコに付けようとした名前が由来。
楽曲はとにかく私の中の知識では表現できないほど不思議で魅力溢れる曲ばかりで
お客さんに一切媚びない賛否両論ハッキリ分かれそうな濃厚でちょっとダークな悠木ワールドが詰まっています。
歌うと言うよりは1曲を声色を変え複数人で演じているかのような、声優だからこその楽曲が満載です!
曲調の変化も激しく中毒性があり、この独特な世界観がクセになります!迷宮舞踏会が特に凄い!!
また今回は「隙間」がテーマになっており、スキマの向こう側を覗いた時に繰り広げられている世界は
隙間だらけだったり、天使の休日だったり、子供が地球上を真っ白にしようとしたりと全てが別世界ですが
それらの世界は全て繋がっているとのことなので深読みしながら聴けば更に楽しめるのではないでしょうか。
また付属のビジュアルコンセプトブック(60P)は素敵な碧ちゃんが満載で見ているだけでも癒されますが
こちらにもギミックがあるそうで楽曲と合わせて見るとより一層楽しめると思います。
歌詞ブックレットも24Pあり、こちらも写真が充実しています。
DVDはMV5分とそのメイキングが約4分収録されています。
日々の疲れからちょっとだけでも現実逃避したい方、スキマの向こう側の別世界を覗いてみませんか。
タイトルの「イシュメル」はネコに付けようとした名前が由来。
楽曲はとにかく私の中の知識では表現できないほど不思議で魅力溢れる曲ばかりで
お客さんに一切媚びない賛否両論ハッキリ分かれそうな濃厚でちょっとダークな悠木ワールドが詰まっています。
歌うと言うよりは1曲を声色を変え複数人で演じているかのような、声優だからこその楽曲が満載です!
曲調の変化も激しく中毒性があり、この独特な世界観がクセになります!迷宮舞踏会が特に凄い!!
また今回は「隙間」がテーマになっており、スキマの向こう側を覗いた時に繰り広げられている世界は
隙間だらけだったり、天使の休日だったり、子供が地球上を真っ白にしようとしたりと全てが別世界ですが
それらの世界は全て繋がっているとのことなので深読みしながら聴けば更に楽しめるのではないでしょうか。
また付属のビジュアルコンセプトブック(60P)は素敵な碧ちゃんが満載で見ているだけでも癒されますが
こちらにもギミックがあるそうで楽曲と合わせて見るとより一層楽しめると思います。
歌詞ブックレットも24Pあり、こちらも写真が充実しています。
DVDはMV5分とそのメイキングが約4分収録されています。
日々の疲れからちょっとだけでも現実逃避したい方、スキマの向こう側の別世界を覗いてみませんか。
このレビューの画像
2016年5月28日に日本でレビュー済み
評者のFacebookから引用。
私は多種多様なジャンル、国籍の音楽を聞き込み、それを楽しむことができる。しかし、音楽を聞いて衝撃を受ける、という経験は、2007年にDir en greyを初めて聞いたとき以来、長らくしたことがなかった。それから9年の時を経て、このアルバムを聞くことで再びその衝撃を受けた。
悠木碧は、元子役の声優で、多数のアニメーション作品に出演している。多くの有名な声優は歌手活動も並行して行っており、彼女も彼らと同じくその優れた性質を生かして楽曲を無難に歌うものだとこのCDを聞く前は高を括っていた。しかし実際は違った。
このアルバムは全体が一つのストーリーとなっており、彼女がスキマ世界と名付ける世界の中での物語となっている。この作品では彼女が声優であるという技能が全面的に活かされており、幼児、淑女、老婆など複数の人間が歌唱の主体として登場するが、俄かに信じがたいことに、すべて彼女自身のの歌声なのである。またアルバムの流れと曲調の様相、その変化は、なぜそうなるのか初回の鑑賞では全く想像がつかず、ポップと言うにはあまりにもプログレッシブなものになっている。何周か聞いたが、中盤のある曲などはそれ自体がまだ全然理解できないでいる。アルバムをリリースする前に出していた悠木の歌が、かっこいい声も出せるはずなのになぜ矢鱈滅鱈にかわいらしい声でメルヘンな曲ばかりだったのか、その全貌が明らかになり、疑問が氷解した。
作詞、作曲こそ悠木のものではないが、アルバムの全体、各曲のコンセプトの中心人物は常に悠木碧その人であり、それについての詳細な解説を音楽ナタリーのインタビューにて行っている。
彼女はこの物語を表現するもっとも適切な手段こそ音楽であると判断したが、文に表現すればどのようなものになるのかにも、この記事程に、あるいはそれ以上に広大且つ深遠な答えを持っていた。
この記事を読んで彼女が非常に怜悧な人物であると確信した。しかもその頭の良さは、模擬試験の偏差値や最終学歴が絶対に見逃す種類の頭の良さである。
このCDをまだ聞いたことがないという者は、オタクのきくものだからなどという理由で毛嫌いしたりせず、一度は耳を傾けるべきだ。音楽とはどういうものなのか、その固定概念に根本から疑問を投げかける一枚に仕上がっていると思う。
音楽に詳しい他の人間がこの種の音楽を既出のものだと鼻息荒くふんぞり返ろうが、少なくとも私だけはこの作品に衝撃を受けたのだ。
私は多種多様なジャンル、国籍の音楽を聞き込み、それを楽しむことができる。しかし、音楽を聞いて衝撃を受ける、という経験は、2007年にDir en greyを初めて聞いたとき以来、長らくしたことがなかった。それから9年の時を経て、このアルバムを聞くことで再びその衝撃を受けた。
悠木碧は、元子役の声優で、多数のアニメーション作品に出演している。多くの有名な声優は歌手活動も並行して行っており、彼女も彼らと同じくその優れた性質を生かして楽曲を無難に歌うものだとこのCDを聞く前は高を括っていた。しかし実際は違った。
このアルバムは全体が一つのストーリーとなっており、彼女がスキマ世界と名付ける世界の中での物語となっている。この作品では彼女が声優であるという技能が全面的に活かされており、幼児、淑女、老婆など複数の人間が歌唱の主体として登場するが、俄かに信じがたいことに、すべて彼女自身のの歌声なのである。またアルバムの流れと曲調の様相、その変化は、なぜそうなるのか初回の鑑賞では全く想像がつかず、ポップと言うにはあまりにもプログレッシブなものになっている。何周か聞いたが、中盤のある曲などはそれ自体がまだ全然理解できないでいる。アルバムをリリースする前に出していた悠木の歌が、かっこいい声も出せるはずなのになぜ矢鱈滅鱈にかわいらしい声でメルヘンな曲ばかりだったのか、その全貌が明らかになり、疑問が氷解した。
作詞、作曲こそ悠木のものではないが、アルバムの全体、各曲のコンセプトの中心人物は常に悠木碧その人であり、それについての詳細な解説を音楽ナタリーのインタビューにて行っている。
彼女はこの物語を表現するもっとも適切な手段こそ音楽であると判断したが、文に表現すればどのようなものになるのかにも、この記事程に、あるいはそれ以上に広大且つ深遠な答えを持っていた。
この記事を読んで彼女が非常に怜悧な人物であると確信した。しかもその頭の良さは、模擬試験の偏差値や最終学歴が絶対に見逃す種類の頭の良さである。
このCDをまだ聞いたことがないという者は、オタクのきくものだからなどという理由で毛嫌いしたりせず、一度は耳を傾けるべきだ。音楽とはどういうものなのか、その固定概念に根本から疑問を投げかける一枚に仕上がっていると思う。
音楽に詳しい他の人間がこの種の音楽を既出のものだと鼻息荒くふんぞり返ろうが、少なくとも私だけはこの作品に衝撃を受けたのだ。