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極道恐怖大劇場 牛頭GOZU [DVD]

3.4 5つ星のうち3.4 26個の評価

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フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 吉野きみ佳, 丹波哲郎, 三池崇史, 曽根英樹, 哀川翔
言語 日本語
稼働時間 2 時間 9 分

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商品の説明

【解説&ストーリー】
血の掟で成立する極道社会に予測不能な超常現象が殴り込む……。前代未聞のヤクザホラー≪極道恐怖大劇場≫!

【キャスト】
曽根英樹、哀川翔、吉野きみ佳、丹波哲郎

【スタッフ】
脚本:佐藤佐吉
監督:三池崇史

【製作年】2003年作品

【スペック】
●映像特典
◆「牛頭」メイキング映像
◆オリジナル予告編
◆キュートなおまけ

●音声特典
◆三池崇史&佐藤佐吉によるオーディオコメンタリー

DYZS07589/COLOR/本編129分/片面2層/1.本編(日本語):ドルビーサラウンド2ch 2.コメンタリー(日本語)ステレオ2ch/16:9LB

【視聴制限】※本作品は、15歳未満の方にとって不適切な表現が含まれています。15歳未満の方の視聴は固くお断りします。

【販売元】東映・東映ビデオ株式会社【発売元】クロックワークス

登録情報

  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988101182831
  • 監督 ‏ : ‎ 三池崇史
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 9 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/2/13
  • 出演 ‏ : ‎ 曽根英樹, 哀川翔, 吉野きみ佳, 丹波哲郎
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • ASIN ‏ : ‎ B00PXJQ50M
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 26個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
26グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何も考えず娯楽として観るならいい作品だと思います
2024年1月2日に日本でレビュー済み
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石橋蓮司のファンです。シュールではありますが、軽い気持ちでみると面白いです。
2018年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 『殺し屋1』の脚色も手懸けた佐藤佐吉のオリジナル脚本、個人的に『殺し屋1』、『カタクリ家の幸福』と並び三池崇史監督のベスト3に入れたい作品。

 元々ビデオ版として製作されたので一般劇場での公開は基本的に無く、カンヌ出品を機に何処かの公民館みたいなところで1度だけ上映され、『ネオチンピラ 鉄砲玉ぴゅ~』のように飛んで観に行った憶えがある。

 ヤクザものとホラーを合体(+エロ少々)、どろどろした気色悪さと超現実的なユーモアで全体を整えた問題作。
 滅茶苦茶ながら一応話の筋は通っているのだが、休日の昼下がりに白金台の洒落たイタ飯屋で、ワインを傾けながらお友達と遅めのブランチを楽しむ奥様方には、間違ってもお薦めできない代物です。
 監督曰く、「俺、八尾中ですよ、八尾中(笑)」。

 『仁義なき戦い』シリーズで癖のある中堅ヤクザに扮していた曽根晴美の発案から、東映絡みのスターや著名どころが多数出演し、自身も実の息子曽根英樹(後に改名して悠多)と共演している。

 タイトルは神仏習合における日本の神である牛頭天王か、仏教に出て来る地獄の亡者たちに責苦を与える牛頭馬頭(ごずめず)の前者の牛頭(ゴーシールシャ 因みに後者はアシュヴァシールシャ、観音の変化身の馬頭観音にも関係)に由来すると思われ、要するに人間の業(カルマ)がテーマらしい。

 いくつか山場があり、有り得ないラストも悪くはないが、子役からの叩き上げでもある石橋蓮司が演じる親分の悲喜こもごもな、まさに一世一代の名演が強烈に焼き付いて離れない!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この映画の良さが全く分からない、「母乳」の場面が出てくるが『ビジターQ』の方がずっと良い作品だ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんだか始めは、怖い感じでしたが、爆笑ものでした!やっぱり三池監督はすごいなと思いました
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年2月21日に日本でレビュー済み
Vシネでありながら、カンヌにまで行ってしまった奇作

「デヴィッド・リンチが任侠ものを撮ったら」というコンセプトで製作されたらしいが
リンチ感はあまりなく石井輝男監督の方が近い感じがする

雰囲気的にはホラーというよりかなりコメディ寄り
怖くなく笑えるシーンがほとんど

任侠モノを撮れと言われてコレを撮る三池監督の感性はなかなかすばらしいし
冒頭の相川翔がチワワを惨殺するシーン、相川翔がオギャーとかやるシーン等々
色々とキャッチーなシーンも多く、俳優陣も個性豊か豪華でいい味出してる
とは思うが
正直、129分は長い
中だるみというか、かったるい部分が多い
90分ぐらいに凝縮すれば名作になったかもしれないのに
惜しい作品である
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月8日に日本でレビュー済み
遅いペースで始まり、その平坦さにウンザリしながら見始めると、かなり異質なシーンが次から次へと出てきて、気分を悪くします。 半ばからテンポ良くストーリーは進みますが不快さは増していきます。 有名な俳優、タレントが沢山出演しているので、内容とは非常に不釣合いな映画。 B級を通り越してF級レベル。 一風変わった映画が好きな層なら良いですが、中年以降にはかなり疲れる内容です。 
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月10日に日本でレビュー済み
冒頭から哀川翔がチワワをヤクザ犬とのたまい虐殺し、一般車をヤクザーカーと思い込み銃撃しようとする壊れっぷりに爆笑です。終始淡々とした映画ですが不思議な魅力(魔力?)があり、旅館の場面などはつげ義春の漫画のようなナンセンスを感じてニヤニヤしてしまいますし、石橋蓮司の汚れっぷりもかなりの物ですが、なによりもクライマックスの衝撃シーンは爆笑必死です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート