プロクレイマーズは正直、ほとんど知りませんでしたが、楽曲はいずれも素晴らしく、”I'm on my way”,”Over and Done with”,”I'm gonna be(500 miles)”などは、スタンダードとなり得る(既になっているかもしれませんが)魅力のあるキャッチーでノリのいい曲です。 舞台はエジンバラのリースという街ということで、俳優陣はほぼスコットランド出身者で固められており、英語もスコットランドなまりを十分堪能できます(笑) 若手俳優陣の歌も中々で、特にイヴォンヌ役のアントニア・トーマスのソプラノには聞き惚れてしまいました。