肩肘張らずにどんどん読めます。暇つぶしにももってこい。
ツチヤ先生シリーズは安心感があり、痛快です(^▽^)
Kindle 価格: | ¥509 (税込) |
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簡単に断れない。 (文春文庫) Kindle版
ツチヤが来りてホラを吹く。「お茶の水女子大の方から来ました」「妻と助手を養わなくてはならないんです」「読んでも読まなくても必ず笑えるから」などと言いながら本書を売り歩いている哲学教授がいます。屁理屈をこねまわして簡単には断れませんので、ボランティアだと思って(?)、ぜひ2~3冊まとめてお買い求めください。週刊文春長寿連載「棚から哲学」シリーズ第5弾。
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ほらを吹いても嘘はつかない、ご存知・笑う哲学者のエッセイ集。「中年女の美学」「髪の悩み」など教授の戦々恐々とした日々を笑え! 『週刊文春』連載コラム「棚から哲学」をまとめた第5弾。
登録情報
- ASIN : B00QKCL7JK
- 出版社 : 文藝春秋 (2006/11/10)
- 発売日 : 2006/11/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1655 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 161ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 390,980位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,008位文春文庫
- - 10,719位日本文学研究
- - 11,155位評論・文学研究 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タップリ笑えて、読後スッキリして内容を忘れてしまう人には価値ある名著。
笑えなくても読まなくても、買うだけで著者が満足してくれる本書なのだから、ストレスフリーで気楽に買える(笑)
笑えなくても読まなくても、買うだけで著者が満足してくれる本書なのだから、ストレスフリーで気楽に買える(笑)
2015年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
笑いたい時にオススメ
こじつけの天才です。
あと9文字も感想を要求するなんて
こじつけの天才です。
あと9文字も感想を要求するなんて
2015年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エッセイってむずかしいですね。
そう、例えば、みんなにいい人って言われている人がいて、でも、わたしは彼の喋り方がどうも好きになれない。ありませんか?
そもそもどこか知らない「みんなにいい人って言われている人」の話を聞かされているだけ、それがエッセイ。
だから、彼の「喋り方」(この場合、文体)がどうも好きになれなかったわたしは、内容云々の前に根をあげてしまいました。
何を語っていてもどうしても文体が上から目線なんですよね・・・。
そう、例えば、みんなにいい人って言われている人がいて、でも、わたしは彼の喋り方がどうも好きになれない。ありませんか?
そもそもどこか知らない「みんなにいい人って言われている人」の話を聞かされているだけ、それがエッセイ。
だから、彼の「喋り方」(この場合、文体)がどうも好きになれなかったわたしは、内容云々の前に根をあげてしまいました。
何を語っていてもどうしても文体が上から目線なんですよね・・・。
2020年6月9日に日本でレビュー済み
半分も読まないうちに飽きてしまうのですが
この本は全く飽きませんでした・・・
というより初めてこの作者の作品?!を
読みましたがユーモアのセンスが好みでした。
きっと好き嫌い別れると思いますが、
よくもこんなことが思いつくな~と感心しっぱなしでした。
中でも「蚊よ」は印象に残るほど面白かったです。
ほかの作品もぜひ読んでみたいと思います。
この本は全く飽きませんでした・・・
というより初めてこの作者の作品?!を
読みましたがユーモアのセンスが好みでした。
きっと好き嫌い別れると思いますが、
よくもこんなことが思いつくな~と感心しっぱなしでした。
中でも「蚊よ」は印象に残るほど面白かったです。
ほかの作品もぜひ読んでみたいと思います。
2004年6月1日に日本でレビュー済み
毎度思うのだが、アメリカだったら離婚ものだよ、これ(^_^;)
人様のことながらこういうご亭主の人格者の奥方の顔がみてみたいものである。卑下しているのか、自慢しているのか全くわからないところが相変らずおもしろうございます。屁理屈健在はなによりではございますが、まわりにこういうやつがいたら絶対腹が立つ。
さて、今回笑ったのは花粉症が流行するわけの2。
パラサイト進化論真っ青の見事な3段論法。曰く、
「体内に寄生虫がいると花粉症にならないという説がある。また寄生虫をもたない個体がモテるという説もある、この二つの説が正しいなら、「花粉症=寄生虫がいない=モテる」が成り立つ。モテようとして花粉症になっているかもしれない。」
私は花粉症なのだが、あまりに見事に言い切られたものだから怒る気にもならなかった。
人様のことながらこういうご亭主の人格者の奥方の顔がみてみたいものである。卑下しているのか、自慢しているのか全くわからないところが相変らずおもしろうございます。屁理屈健在はなによりではございますが、まわりにこういうやつがいたら絶対腹が立つ。
さて、今回笑ったのは花粉症が流行するわけの2。
パラサイト進化論真っ青の見事な3段論法。曰く、
「体内に寄生虫がいると花粉症にならないという説がある。また寄生虫をもたない個体がモテるという説もある、この二つの説が正しいなら、「花粉症=寄生虫がいない=モテる」が成り立つ。モテようとして花粉症になっているかもしれない。」
私は花粉症なのだが、あまりに見事に言い切られたものだから怒る気にもならなかった。
2004年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまりに可笑しな発想の連続に、笑わずにはいられない。
いしいさんの表紙がまた楽しいです。
でも、こんなふざけたお笑い本を大の大人が読んでいるのを
若者に見られたくない人は
是非ともカバーを掛けて読みましょう。
いしいさんの表紙がまた楽しいです。
でも、こんなふざけたお笑い本を大の大人が読んでいるのを
若者に見られたくない人は
是非ともカバーを掛けて読みましょう。
2007年3月7日に日本でレビュー済み
レビュアーの皆さんの評価が高いのですが、私の読後感は「・・・?」という、なんとも表現できないものでした。どういえばいいのか、なんかよくわからない、というのが正直なところです。この作者のほかの著作を読んでいれば面白いのかもしれませんが。
ともかく、読後に「がんばろう!」とかそういう前向きな気持ちには全くなれない本でした。がんばって2回読みましたがまだ分からない。私の手元から離れていく日もそう遠くなさそうです。
ともかく、読後に「がんばろう!」とかそういう前向きな気持ちには全くなれない本でした。がんばって2回読みましたがまだ分からない。私の手元から離れていく日もそう遠くなさそうです。