こんな本が欲しかった。
特に第三部。
憲法、政府、政党、主要企業がまとまっており、現在のインドのニュースを読み解く際の手がかりになる。
第一部、第二部をつかって、インドの文化、商習慣の概要が広く掲載されており、ここも面白い。
Kindle 価格: | ¥1,881 (税込) |
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インド人コンサルタントが教えるインドビジネスのルール (中経出版) Kindle版
インドにおけるビジネスを推進する企業は増加傾向にあるものの、インドにおける本質的な事柄を知らずに赴く人も多い。本書は、初めてインドで仕事をすることになったという企業・個人に向けて、インドの社会・文化的基本知識やビジネス環境などを図版とともにわかりやすく解説します。日本人が知らなかった概念や慣習もたくさん記載されています!
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2014/12/18
- ファイルサイズ16006 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
出版社からのコメント
「インドに入っては“インドに従う"前に、まずは“インドを正しく知る"ことが必要だと思います。本書は未知の国インドに腰をすえてビジネスを行う人にとって、幅広い観点からインドの内情を3次元的に描き出してくれる絶好のガイドになるはずです ―――東芝インド社 社長 浦井研二」
本邦初! 在日20年以上、今も現役で日印のビジネスに携わる著者が、“インドの本質"を極めて詳しく伝授。日本人が知らなかった概念や慣習もたくさん記載されていますので、インドビジネスに携わる方々にはぜひ読んでいただきたい一冊です。
本邦初! 在日20年以上、今も現役で日印のビジネスに携わる著者が、“インドの本質"を極めて詳しく伝授。日本人が知らなかった概念や慣習もたくさん記載されていますので、インドビジネスに携わる方々にはぜひ読んでいただきたい一冊です。
著者について
パンドランギ・ シャンカル(Shankar Pandrangi)
CMOワールドワイド株式会社
ディレクター/エグゼクティブコンサルタント
機械工学学位、アンナーマライ大学経営学学位、アナハイム大学MBA。日本語、英語、 ヒンディー語、テルグ語堪能。
インドのマルチスズキ、ウィプロでのビジネス経験を経て、拠点を東京に移し、KPMG、べリングポイントなどの経営コンサルティング会社に勤務。24年のビジネス経験のうち14年は、東京を拠点とし、日本、インド、韓国、シンガポール、マレーシア、米国などにおけるビジネス戦略、マーケット・リサーチ、海外進出・海外ビジネス展開、ITシステム(ERP)営業・導入等の分野を担当。
特にグローバルプロジェクトにおけるクロスカルチャーマネージメントに精通。1993年、インド全国日本語弁論大会優勝により、読売新聞にて『時の人』として紹介される。1995年、インドで日本語学校を設立。日本語の教科書作成の責任者として従事。同年、インドでの日本語推進の尽力により、在インド日本大使から感謝状を受理。
日印関係強化の支援がライフワークであり、ミッションである。
加茂 純 (Jun KAMO)
CMOワールドワイド株式会社
代表取締役社長
東京大学理学部情報科学科卒業後、電通に入社。日米の大手自動車、食品、IT企業の戦略実施担当。特にグローバルにて「インテル・インサイド」のオリジナル戦略案具現化により米インテル本社より表彰。
1996年より電通USAロサンゼルス勤務後、シリコンバレーにてベンチャー企業を設立しアジアパシフィック地域担当責任者。2005年、戦略コンサルティング会社、ベリングポイント(現プライスウォーターハウスクーパース)に戦略部門ディレクターとして入社し、日米の大手企業をクライアントとする。
2007年、経営戦略コンサルを行う、CMOワールドワイド株式会社を設立し代表取締役就任。
グローバルにて、ブランド、マーケティング、CSR戦略構築に加え、今後大きな可能性のあるインド進出支援サービスに力を入れている。イリノイ大学大学院コンピュータサイエンス学科修士修了。オレゴン科学技術大学院の客員研究員などを歴任し、立教大学大学院ビジネスデザイン科講師も兼任。
CMOワールドワイド株式会社
ディレクター/エグゼクティブコンサルタント
機械工学学位、アンナーマライ大学経営学学位、アナハイム大学MBA。日本語、英語、 ヒンディー語、テルグ語堪能。
インドのマルチスズキ、ウィプロでのビジネス経験を経て、拠点を東京に移し、KPMG、べリングポイントなどの経営コンサルティング会社に勤務。24年のビジネス経験のうち14年は、東京を拠点とし、日本、インド、韓国、シンガポール、マレーシア、米国などにおけるビジネス戦略、マーケット・リサーチ、海外進出・海外ビジネス展開、ITシステム(ERP)営業・導入等の分野を担当。
特にグローバルプロジェクトにおけるクロスカルチャーマネージメントに精通。1993年、インド全国日本語弁論大会優勝により、読売新聞にて『時の人』として紹介される。1995年、インドで日本語学校を設立。日本語の教科書作成の責任者として従事。同年、インドでの日本語推進の尽力により、在インド日本大使から感謝状を受理。
日印関係強化の支援がライフワークであり、ミッションである。
加茂 純 (Jun KAMO)
CMOワールドワイド株式会社
代表取締役社長
東京大学理学部情報科学科卒業後、電通に入社。日米の大手自動車、食品、IT企業の戦略実施担当。特にグローバルにて「インテル・インサイド」のオリジナル戦略案具現化により米インテル本社より表彰。
1996年より電通USAロサンゼルス勤務後、シリコンバレーにてベンチャー企業を設立しアジアパシフィック地域担当責任者。2005年、戦略コンサルティング会社、ベリングポイント(現プライスウォーターハウスクーパース)に戦略部門ディレクターとして入社し、日米の大手企業をクライアントとする。
2007年、経営戦略コンサルを行う、CMOワールドワイド株式会社を設立し代表取締役就任。
グローバルにて、ブランド、マーケティング、CSR戦略構築に加え、今後大きな可能性のあるインド進出支援サービスに力を入れている。イリノイ大学大学院コンピュータサイエンス学科修士修了。オレゴン科学技術大学院の客員研究員などを歴任し、立教大学大学院ビジネスデザイン科講師も兼任。
登録情報
- ASIN : B00QLR0EIE
- 出版社 : KADOKAWA (2014/12/18)
- 発売日 : 2014/12/18
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 16006 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 350ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 136,121位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 17,294位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人とは全く違うこと、且つ、相手のことは全く考慮しない自分勝手なことがよくわかりました。
2012年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インドに駐在して約1年。こういう本を待ってました!!
日本人のインド旅行記、日本人のインド駐在経験者の著作、インドに居住する日本人の著作そしてインドの宗教や社会を研究する学者の著作や翻訳本は数多く読んでいる。
しかしながら、インドで生活していて、例えば、インド人に言語、宗教、慣習、階級等に関する同じ質問をぶつけても、回答するインド人の出身地・信仰している宗教・階級・職業等によって、微妙に(時には全く)回答が異なることが多く、腑に落ちない経験が多い。”「インドが分かっている」という人は、その時点でインドを分かっていない証拠”と言われている理由はそういう点にあると思う。
その点、この著作は、簡潔ながら、インド人と仕事をする上で、最低限知っておいた方が良いと思われる知識を、日本語が堪能で日本人サラリーマンと日頃から接しているインド人コンサルタントが、日本人が良くする質問を基に書いてあるので、絡み合った知識や経験をすっきり整理することが出来、非常に有意義な本だった。
1)インドに駐在していて「これあるある」と感じた主な点:
・携帯電話の着音がヒンズー教のお経
・事務所の机に自分の好きな神様のステッカーが貼ってある
・膨大な数の多神教のヒンズー教にはやたらめったら祭りが多い(少なくとも毎月何かしらの祭りをやっている感がする)
・ベジタリアンにもいろいろなレベルがある(知っている限り、ジャイナ教の人は最も厳格だ。)
・ノンベジも日によってベジの日がある。
・インド人の英語もレベルと種類がいろいろあり、英米留学帰りのビジネスマンも、話す相手によって使い分けている感がする。
等々、沢山ありすぎて書ききれません。
2)「そうだったのか」と感じた主な点:
・「アクシャヤ・トウーリティーヤ」=金が良く売れる。
・「ブラシャド」を断ると無礼。
・占星術が上級学位、「ジョーティシャ・チャート」に基づく命名。
・「シャーラッド」期間=新しい物を購入することは不吉。
・カルロスゴーンが、インドに開発拠点を設けた切っ掛けとなったコンペの話。
等々、沢山ありすぎて書ききれません。
会社でインド担当の方、インド駐在になる方とその家族、インドに駐在中の方とその家族にお勧めの1冊です。
日本人のインド旅行記、日本人のインド駐在経験者の著作、インドに居住する日本人の著作そしてインドの宗教や社会を研究する学者の著作や翻訳本は数多く読んでいる。
しかしながら、インドで生活していて、例えば、インド人に言語、宗教、慣習、階級等に関する同じ質問をぶつけても、回答するインド人の出身地・信仰している宗教・階級・職業等によって、微妙に(時には全く)回答が異なることが多く、腑に落ちない経験が多い。”「インドが分かっている」という人は、その時点でインドを分かっていない証拠”と言われている理由はそういう点にあると思う。
その点、この著作は、簡潔ながら、インド人と仕事をする上で、最低限知っておいた方が良いと思われる知識を、日本語が堪能で日本人サラリーマンと日頃から接しているインド人コンサルタントが、日本人が良くする質問を基に書いてあるので、絡み合った知識や経験をすっきり整理することが出来、非常に有意義な本だった。
1)インドに駐在していて「これあるある」と感じた主な点:
・携帯電話の着音がヒンズー教のお経
・事務所の机に自分の好きな神様のステッカーが貼ってある
・膨大な数の多神教のヒンズー教にはやたらめったら祭りが多い(少なくとも毎月何かしらの祭りをやっている感がする)
・ベジタリアンにもいろいろなレベルがある(知っている限り、ジャイナ教の人は最も厳格だ。)
・ノンベジも日によってベジの日がある。
・インド人の英語もレベルと種類がいろいろあり、英米留学帰りのビジネスマンも、話す相手によって使い分けている感がする。
等々、沢山ありすぎて書ききれません。
2)「そうだったのか」と感じた主な点:
・「アクシャヤ・トウーリティーヤ」=金が良く売れる。
・「ブラシャド」を断ると無礼。
・占星術が上級学位、「ジョーティシャ・チャート」に基づく命名。
・「シャーラッド」期間=新しい物を購入することは不吉。
・カルロスゴーンが、インドに開発拠点を設けた切っ掛けとなったコンペの話。
等々、沢山ありすぎて書ききれません。
会社でインド担当の方、インド駐在になる方とその家族、インドに駐在中の方とその家族にお勧めの1冊です。
2012年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本企業に就職し、10年以上日本で働いたインド人ビジネスマンの新刊。文化や制度、ビジネス慣習まで、インド出張の前には読んでおきたい一冊。幻想だった南アジアが、現実の視野に入って来た。
2013年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インドの人とビジネスについて知りたいと思って購入しました。奥が深いです。
2012年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自称インド通の日本人による所謂インド本と違い、日本のビジネス文化に精通したインド人コンサルの方の言葉は、やっぱりオーセンティックで、やさしくわかりやすい解説ながら、インド市場への心構えをキッチリ伝授され、とても参考になりました。世の中は、中国の次は印度だ〜と勝手に盛り上がっていますが、長い歴史と文化によって培われたマインドセットを理解せずに、ズカズカと簡単に踏み込めるところでない、という警鐘のようでもあり、ヒントやキーポイントもあって、インドへの漠然とした期待だけで、なかなか踏み出せずにいた自分の背中をグッと押しててもらったようにも思います。インド進出を検討している方にお奨めの1冊です。
2013年2月22日に日本でレビュー済み
日本人による解説とは内容が違う。すごく良いと思います。
同時に、日本人が見た時のインドとも違う。
それを理解した上で読むべきだと思いました
同時に、日本人が見た時のインドとも違う。
それを理解した上で読むべきだと思いました