一気に読ませていただきました
素晴らしいです
おすすめです。
海外からでもKindleは読めるので最近名越先生のお話を本や音声で聴いてます
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どうせ死ぬのになぜ生きるのか 晴れやかな日々を送るための仏教心理学講義 (PHP新書) Kindle版
なぜ私たちは悩みや不安からいつまでたっても解放されないのか。それは「どうせ死ぬのになぜ生きるのか」という問いに答えられないために、一つひとつの悩みの根底にある「漠然とした不安」が解消されないからではないか。精神科医である著者が、この問いに初めて向き合ったのは10歳のとき。それから40年経った今、この問いに実践レベルで答えが出せるのは仏教しかないと著者は確信し、日常の中でその教えを実践している。何も出家などしなくとも、誰でも実践できる「行」や「方便」によって、曇りない心で真実をつかみ、毎日を明るく生きられるようになるのである。「行」とは日々の行動習慣の一種だが、「背筋を伸ばす」「眼鏡を拭く」「朝、シャワーを浴びる」といったことでも「行」になる。「方便」はごく簡単に言えば「困っている人に親切にする」ということであり、人間関係のつまらない行き違いをなくすためにも必要な姿勢である。さらに瞑想のやり方やお寺の活用法、怒りを抑える方法なども伝授。満を持して放つ「仏教心理学」のすすめ。
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2014/11/14
- ファイルサイズ2129 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
精神科医
登録情報
- ASIN : B00QPWN16W
- 出版社 : PHP研究所 (2014/11/14)
- 発売日 : 2014/11/14
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 2129 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 196ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 134,773位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 499位PHP新書
- - 2,384位哲学・思想 (Kindleストア)
- - 3,050位心理学 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
身近にあるようであまり理解していない仏教の考え方について、現代の価値観とも比較しながらわかりやすく解説されていると感じました。
2019年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のレビューの方が言っておられるように、本書はただの仏教入門書だと思います。
中程の「上から目線で固定観念に囚われた人」の悪い例と「現象学」の紹介は為になりましたが…仏教本としては読みやすい本ではありますが、なにぶんただの仏教ファンとしての著者の考えが綴られているだけかなと。
あ、あと私は仏教についても詳しくないのでそこそこ勉強になりました。
しかし、P63「今の僕にはどうせ死ぬのになぜ生きるのかという問いの答えはわかりません。でも行や瞑想を続けることで、いつかわかるようになるのではないかと思っています。」という部分でちょっと笑ってしまいました(笑)。そもそも著者がわからないのなら、所詮仏教に答えはないのかもしれませんね、元も子もなし!
中程の「上から目線で固定観念に囚われた人」の悪い例と「現象学」の紹介は為になりましたが…仏教本としては読みやすい本ではありますが、なにぶんただの仏教ファンとしての著者の考えが綴られているだけかなと。
あ、あと私は仏教についても詳しくないのでそこそこ勉強になりました。
しかし、P63「今の僕にはどうせ死ぬのになぜ生きるのかという問いの答えはわかりません。でも行や瞑想を続けることで、いつかわかるようになるのではないかと思っています。」という部分でちょっと笑ってしまいました(笑)。そもそも著者がわからないのなら、所詮仏教に答えはないのかもしれませんね、元も子もなし!
2022年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仏教=禅
と思っていた私にはとても良い本でした。
方便と行の繰り返しで人間的成長を目指す仏教の魅力を知る事ができました。
と思っていた私にはとても良い本でした。
方便と行の繰り返しで人間的成長を目指す仏教の魅力を知る事ができました。
2021年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人に優しく親切にしても、裏切られたり嫌われたりして
損をしている人生だと思っていたんですが
これを読んで、このままで良いんだという気持ちになりました。
ありがとうございました。
損をしている人生だと思っていたんですが
これを読んで、このままで良いんだという気持ちになりました。
ありがとうございました。
2017年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
共感、学びは大いにありました。
ただ、ハウツー本は継続ができないから効果がないとしているのは誤認だと思います。
継続しても自分にあったものでなければ逆効果になることもあります。健康分野は特にそうです。
人には体質や気質があり、その人に合ったことがあります。
その合ったことをやれば一回やっただけでも効果的なものもあります。
効果が実感できれば継続しやすいです。
私はこれをアーユルヴェーダで実感しています。
特に身体の健康においては効果も早く、副作用もありません。
タイトルのような問いを発する状態自体が、アーユルヴェーダの言う「理知の誤り」の状態でオージャス(生命力)が低下しているのかなあと自身を振り返ってみて思うところです。
仏教は確かに優れた哲学ですが、私はアーユルヴェーダで納得できるものがありました。
レヴューに他のものを引き合いに出して恐縮ですが、こういう本を読まれる問題意識のある方にはぜひおすすめです。
ただ、ハウツー本は継続ができないから効果がないとしているのは誤認だと思います。
継続しても自分にあったものでなければ逆効果になることもあります。健康分野は特にそうです。
人には体質や気質があり、その人に合ったことがあります。
その合ったことをやれば一回やっただけでも効果的なものもあります。
効果が実感できれば継続しやすいです。
私はこれをアーユルヴェーダで実感しています。
特に身体の健康においては効果も早く、副作用もありません。
タイトルのような問いを発する状態自体が、アーユルヴェーダの言う「理知の誤り」の状態でオージャス(生命力)が低下しているのかなあと自身を振り返ってみて思うところです。
仏教は確かに優れた哲学ですが、私はアーユルヴェーダで納得できるものがありました。
レヴューに他のものを引き合いに出して恐縮ですが、こういう本を読まれる問題意識のある方にはぜひおすすめです。
2020年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神は死んだ派の人間からしたらしっくりこなかった
2015年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間は死ぬのになぜ生きないといけないのかを悩んでいた。
人生に何の意味があるのだろうと。
どうせいつかは死ぬのに、ただ死にたくない、死への恐怖だけで生きている。
人はみな、なぜ生きるのだろう?
自分はつねづねそう考え、結果的に生きづらい、つらい人生を送ってきた。
この本を読んでも、人間は死ぬのになぜ生きないといけないのかの回答は得られない。でも答えを得る方法は教えてくれる。
その方法が正しいか正しくないかは実践してみないとわからない。
すくなくとも、この本を読む前よりは生きづらくなくなった。
まだ読んでからたった三日だが、少しずつではあるが、毎日が充実するようになってきた。もっともっと変わっていく毎日が楽しみになっている。
同じ悩みを持っている人、本当に悩んでいる人にオススメです。
信じて実践できない人は、心がそこまで汚れきっているというか、あまのじゃくというか、もっと苦しまないといけない縁(業?)があるのかもしれません。
ちなみに、後半の現代仏教に踏み込んでいくところは不要に思いました。
お寺に行くと誰もが清々しくなるわけでは無いし。
行が身、口、意を満足しないとダメとも思わないし。
瞑想だって一つの行でしかないじゃないですか。
仏道修行は日常の実践にあることは、激しく同意です。
某仏教系宗教に入信したけど未だに人生に悩んでいるという人も、読んでみるとヒントがあるかもしれません。
こういう視点でもとらえるのも一つの考え方だと思いました。
人生に何の意味があるのだろうと。
どうせいつかは死ぬのに、ただ死にたくない、死への恐怖だけで生きている。
人はみな、なぜ生きるのだろう?
自分はつねづねそう考え、結果的に生きづらい、つらい人生を送ってきた。
この本を読んでも、人間は死ぬのになぜ生きないといけないのかの回答は得られない。でも答えを得る方法は教えてくれる。
その方法が正しいか正しくないかは実践してみないとわからない。
すくなくとも、この本を読む前よりは生きづらくなくなった。
まだ読んでからたった三日だが、少しずつではあるが、毎日が充実するようになってきた。もっともっと変わっていく毎日が楽しみになっている。
同じ悩みを持っている人、本当に悩んでいる人にオススメです。
信じて実践できない人は、心がそこまで汚れきっているというか、あまのじゃくというか、もっと苦しまないといけない縁(業?)があるのかもしれません。
ちなみに、後半の現代仏教に踏み込んでいくところは不要に思いました。
お寺に行くと誰もが清々しくなるわけでは無いし。
行が身、口、意を満足しないとダメとも思わないし。
瞑想だって一つの行でしかないじゃないですか。
仏道修行は日常の実践にあることは、激しく同意です。
某仏教系宗教に入信したけど未だに人生に悩んでいるという人も、読んでみるとヒントがあるかもしれません。
こういう視点でもとらえるのも一つの考え方だと思いました。
他の国からのトップレビュー

NBSK
5つ星のうち3.0
Thanks
2017年1月31日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I was okay book. I did enjoy reading it.