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体に語りかけると病気は治る Kindle版

4.4 5つ星のうち4.4 85個の評価

田園調布で評判の医者が教える
「生き方」がみるみる変わる健康法!


病気やケガをすると、「どうしてこうなったんだろう」と落ち込みます。
ちょっとした不調に、「忙しいのに、まいったな」と顔をしかめます。
そして、病院へ行き、治療を受けたり薬を飲んだりして、症状を抑えます。
でも、ちょっと待って。――この本で、著者の長田夏哉氏はいいます。
病気やケガは、体からのメッセージ。その“必要がある”から、病気やケガ、不調は招かれた、のです。
だから、「どうしてこの不調を招く必要があったのか」自分の内面に目を向けないかぎり、
不調のもぐらたたきは続くのです。

田園調布にある「田園調布長田整形外科」は、保険診療ながら、その診療スタイルが評判を呼び、
「生き方クリニック」として、多くの方が訪れるクリニックです。
「体はなんといっていますか?」そんな長田氏の言葉に、最初は「そんな冗談を」といっていた患者さんが、
ポツリポツリと語りはじめるのは、まさに人生の悲喜こもごも。
涙あり、笑いあり、そしてときに怒って帰る人もいるとか。
長田氏によれば、健康のカギをにぎるのは、「生命エネルギー」。
生命エネルギーとは、私たちの体を膜のように包み、命を躍動させているもの。
この生命エネルギーに影響を与えているのは、私たちの思いや感情です。
怒りや恐れ、不安などの感情を抑圧していると、生命エネルギーは滞り、自律神経系に影響を与えます。
結果、病気になりやすくなったり、ケガをしたり、不調が起こったりするのです。
「本当はこれを恐れていたんだな」「この不安を見て見ぬふりしていたんだな」と、
少しずつ本当の自分に気づき、自分自身の感情を解き放つことが、
本当の意味での健康をかなえる方法だと、長田氏は説きます。
「健康な人」とは、「本当の自分に気づいて、『今』を、『自分』を生きている人」。
心身ともに健やかな生活を送るためのヒントが満載の一冊です。


*目次より

●患者さんの感情が吹き出ても、心の声を聞こうとするワケ
●体にあらわれる症状は、思いを「そのまま」表現している
●親の不安定さを読み取り、立てなくなった赤ちゃん
●緊張しすぎる人ほど、ぎっくり腰になりやすい
●ソワソワと落ち着かないときは、赤いパンツをはきなさい
●自己表現がうまくできないときは、青ネクタイの力を借りる
●「年をとったら病気になる」と思えば病気になる
●抑圧されていた感情に「気づいてあげる」だけでいい

商品の説明

著者について

長田夏哉(おさだ・なつや)
田園調布長田整形外科院長。1969年山梨県生まれ。活発な小学生時代に突然腎臓病になり、入院。院内学級通院を経験し、その後も運動制限のため勉学に励む学生時代をおくる。日本医科大学卒業後、慶應義塾大学医学部整形外科学教室へ入局し整形外科専門医として日々技術の向上に励む。主流医学に没頭するも、さまざまな気づきを経るなかで「ボディ・マインド・スピリット」というトータルで人を見る視点が育まれ、トータルヘルスケアについて研鑽を積む。2005年東京都大田区田園調布に「田園調布長田整形外科」を開院、独自の直観医療で1日200人が訪れるクリニックとなる。保険診療ながらも、ときに「生き方」さえも変えてしまう診療スタイルは「生き方クリニック」との評判を呼ぶ。「病気と健康とは両極にあるのではなく、つながっている」「体の声を聞き、自分とつながることが、病気やケガを根本から治癒させる」との考えのもと、「体の自己治癒力を信じなさい」というメッセージで、多くの患者を勇気づける。「治ってもまた来たくなるクリニック」として、その後もクリニックで開催されるワークショップに参加する人も多い。国内各地で講演活動も精力的に行うなど、人間をトータルに見て健やかな生活を送るための気づきを発信している。日本整形外科学会専門医。日本整形外科学会認定スポーツドクター。日本体育協会公認スポーツドクター。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00QQ5S8FC
  • 出版社 ‏ : ‎ サンマーク出版 (2014/11/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/11/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 659 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 130ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 85個の評価

著者について

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長田 夏哉
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
85グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
からだの声を聴くとはどのようにするのか、私は鈍感なせいか、それが分からなく諦めかけておりました。本書を読み体や気持ちとの対話の重要性を再認識。どうしたらよいか分からない人にもハードルを下げて解説してあり、もう一度実践しようと思うことができました。
2019年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
分かりやすいです。
これまでに、薬や抗がん剤を否定する本や情報にかなり納得したり、全ては心の問題だとする宗教にも感化されたりしましたが、とは言え病院のお世話にならない訳にもいかず、本当に助けてくれるのはなんなのか、所詮素人では手に余る問題だと感じていました。
この本に導かれ自分の治癒力を信じることが出来れば、体は自分で癒せるのだと、やっと落ち着き所を得た思いです。
しかし実践していくうちに迷いや疑問も出てくるかも。
田園調布のクリニックに通える人が羨ましいです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スピの話はなかなか普通の人には受け入れられないので、医師が書いた本ならまだ怪しまれないと思い選びました。
医師や病院はあくまで最初で最終的には自分の身体は自分で治す!と言う事が理解できるよう書かれています。
私から言ってもダメなので医者が書いていることで信じてもらえそうです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
身体と心切り離せないんですね。納得でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
医者でありながら
魂を語れる本物の名医です。

医療の本来あるべき姿を
すでに実現していることに
喜びを感じています。

薬や手術だけの医師は、
この本を評価しないレビューを書くことが
予想されます。

真実は結果として現れてきますから、
みなさんは本物を見分ける眼を
持ってください。

病気の原因がわからない方は
読んでからだの声を聞いて
健康になりましょう。

皆さんにおすすめすることができる
素晴らしい内容でした。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
体の痛みは心の痛み

なるほどな、と思った。
何だか安心する本です。

ご一読を。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
整形外科のDrが教える健康法。毎日こういう運動をして、何を食べて・・・といった話ではなく、「こころ」の健康法が本書のテーマである。面白いのは「こころ」の健康が、とても密に「からだ」の健康とリンクしていること。具体的な症例をわかりやすく紹介し、それらを通じて「こころ」と「からだ」の絡みあった関係が解きほぐされていく。長田先生は「こころ」にアプローチすることで、「からだ」の症状を解決していく。しかもこの精神療法は極めてシンプルなものであり(患者の「こころ」をあれこれと引っかき回さない、患者の回復する力を手助けするような、示唆的コメントを中心とした介入である)、精神分析のような専門的な精神療法が極めて高頻度かつ継続的に治療を続けなければならない(しかも、そんなに良くならない)のとは対照的である。ここではとても優れた精神療法が実践されている。こんな精神療法が実践できたらいいのになぁ、と理想に思う。本書はしっかりと「こころ」と「からだ」を診ることを毎日実践している医師による、豊富な臨床経験の結晶である。臨床医学はscienceであるとともに、ひとりひとりの患者さんの実存にも関わるという意味ではspiritualなものである。巷を跋扈するいわゆる「スピリチュアル」の怪しさとは別物だ。

心療内科は精神療法を通じて体の症状を改善させていくものであり、本書で実践されているような事こそが専門であるはずだ。このような治療法は本来、心身症を専門とする心療内科でなされるべきであろうが、実は心身症の治療は身体科医が行うことにこそ意味があるのかもしれないとも思う。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は精神科の医師であり心理カウンセラー(臨床心理士)でもありますが、整形外科の医師が、このような本を著してくださったのが、驚きでもありとても嬉しく思いました。
痛み等の身体症状を訴えるけれども、内科や外科では「なにも異常所見がないから」と言われて、精神科診療の場やカウンセリングの場に来られるに至る、患者さんが少なからずおられます。
身体そのものに異常所見(原因)をさがしても、原因がみつからない身体症状の訴えが沢山あると、私も、よく感じています。
そのような患者さんの身体症状の訴えは、この本に書かれてあるように、抑圧された感情や葛藤、不安、考え方のクセによって生み出されていることがあり、心理カウンセラーである私は、その、「感情」「不安」「葛藤」「考え方のクセ」に目を向け、触れていきます。
そのことを、整形外科の医師が、ここまで(ある部分では心理カウンセラー以上に)わかっておられて、アプローチしておられることを、とても頼もしく思いました。
著者のような観点を持つ医療従事者が増えてくれば、「肉体と精神を分けて考えるのではなく、人間を一つのエネルギー体として」捉える医療が、そう遠くはない将来に、実現してくるかもしれませんね。
患者さんの訴えに真摯に耳を傾けるなら(そこで、生じている現象を、先入観を持たずに見ていくならば)、そのような捉え方のほうが「妥当」であると、どの医療従事者も、思うに至るのではないか、と「私は」考えています。
人間の存在を、肉眼的にみえる物理的存在としてだけ捉えて対処法を考える医療は、古い形の医療となっていくでしょう。
この本は、現在の医療のパラダイムを、リニューアルする動きを、促進してくれる本だなと思いました。
このような本を、世に出して下さった長田さんに感謝いたします。
96人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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