拳銃無宿 [DVD]
¥1,940 ¥1,940 税込
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フォーマット | モノ, 字幕付き, ブラック&ホワイト |
コントリビュータ | ハリー・ケリー, アイリーン・リッチ, ジェームズ・エドワード・グラント, ブルース・カボット, ゲイル・ラッセル, リー・ディクソン, ジョン・ウェイン |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 40 分 |
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商品の説明
強いアメリカを象徴した西部の王者ジョン・ウェインが男の勇気と正義を見せる。 ジョン・ウェインが独立プロをおこす夢を果たして主演したスター・プロ作品のはしり。 清楚なゲイル・ラッセルは若者たちのアイドルになった。
【内容】
OK牧場の決闘を戦った名高いガンマンは、追手から逃げのびて力尽き、信心深い牧場主の一家に助けられる。
育ての親をだまし討ちにした仇敵への憎しみの執念に燃える彼に、愛が芽ばえた一家のひとり娘は復讐を思いとどまらせようとする。
【作品情報】
原作:
監督:ジェームズ・エドワード・グラント
出演:ジョン・ウェイン/ゲイル・ラッセル/ハリー・ケリー/ブルース・カボット/アイリーン・リッチ/リー・ディクソン
【スペック】
製作国:アメリカ、100分、モノクロ、日本語字幕、英語音声、1946年
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4933672244631
- 製造元リファレンス : IVCA18228
- 監督 : ジェームズ・エドワード・グラント
- メディア形式 : モノ, 字幕付き, ブラック&ホワイト
- 時間 : 1 時間 40 分
- 発売日 : 2015/2/27
- 出演 : ジョン・ウェイン, ゲイル・ラッセル, ハリー・ケリー, ブルース・カボット, アイリーン・リッチ
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : IVC,Ltd.(VC)(D)
- ASIN : B00QQ7F74K
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 250,583位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,608位外国の西部劇映画
- - 19,094位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.1つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若き日のジョンウェインの魅力あふれる作品。絶対平和主義のクエーカー教徒の家庭に舞い込んだ無頼漢が、その家の娘の清い心に触れることにより、自らのピストルを捨てるに至る作品。クエーカーの教義に即してか、銃による撃ち合いは極少なく、乱闘シーンも殴り合いに終始する。コメディタッチの演出が尚一層、穏やかなムードを醸し出しています。ラストの銃撃シーンは意外な結果に驚かせられ、ハッピーエンドへと結ばれて行きます。クエーカーの教義により、教会は登場せず、外での集会でした。主人公の無頼漢は神の啓示を受けたのでしょうか。
2021年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジョンウエインの映画なのに、西部劇なのに、見ていてヒヤヒヤしました。
「せっかくここまで来たのに、やっぱり最後は悪党評価で終わるのか」と。
う~ん、素晴らしい終わり方で、やっぱり西部劇は良いです。
「せっかくここまで来たのに、やっぱり最後は悪党評価で終わるのか」と。
う~ん、素晴らしい終わり方で、やっぱり西部劇は良いです。
2022年5月17日に日本でレビュー済み
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クエーカー教徒が出てくる、一発も撃たない、などどちらかというと宗教的意味合いを含んだイギリス純文学みたいな話だなと感じた。こういう葛藤のある話は大好きだが、もう少し掘り下げたら面白い話になりそうなものだ。意外とあっさりとしていてそれはそれで良かった。最後はマクリントック保安官に花を持たせてしまうのだが。私のようなペシミストはクワートかペネロープが死んでしまうストーリーにしてしまうかもしれない。そういう悲観なラストを期待させておいてハッピーエンドはたしかに肩透かしだったかもしれない。。《以下独白》サンディエゴからパームスプリングスを目指し何時間も砂漠(荒野)を走っていて立ち寄ったBARにジョン・ウェインの肖像画が沢山かかっていたのを懐かしく思い出しながら観ました。連れて行ってくれたひとがジョン・ウェインが大好きで私にみせたかったのだろう。
ジョン・ウェインのちょっと困ったような顔が成田三樹夫(若い頃)にちょっと似ていてかっこいい。BARに連れていかれた頃にそのかっこよさに気づいていたらなぁ・・。
ジョン・ウェインのちょっと困ったような顔が成田三樹夫(若い頃)にちょっと似ていてかっこいい。BARに連れていかれた頃にそのかっこよさに気づいていたらなぁ・・。
2021年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そういうことで、ノースストレスで観れます。
細かい話は抜きです。
細かい話は抜きです。
2020年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジョン・ウエイン主演西部劇というと大抵は癖のある相棒がいるものだが、この映画にはそれらしい人物がいない。
あくまでもウエインは一匹狼のガンマンとして描かれる。
むしろウエインを執念深く追い続ける老保安官がかなりいい役を演じており、最後にウエインが捨てていった拳銃を本人の身代わりにロープで「吊るす」というのがおちになっている。
保安官がライフルで悪党二人を撃たなければウエインのガンさばきが見られたわけだが、ウエインは拳銃の扱いが苦手だってので結末はこうするしかなかったのかもしれない。
あくまでもウエインは一匹狼のガンマンとして描かれる。
むしろウエインを執念深く追い続ける老保安官がかなりいい役を演じており、最後にウエインが捨てていった拳銃を本人の身代わりにロープで「吊るす」というのがおちになっている。
保安官がライフルで悪党二人を撃たなければウエインのガンさばきが見られたわけだが、ウエインは拳銃の扱いが苦手だってので結末はこうするしかなかったのかもしれない。
2014年4月15日に日本でレビュー済み
この作品、淀川長治さんの名作選で知ったんだよなー。
正に古き良き、昔ながらの典型的な西部劇。
黒い装束は後の「赤い河」や「捜索者」を思い出すけど、後作品のような憎しみや独善的なものはない。
一介の流れ者として、淡い恋にも興じる優しき伊達男だ。
確かに癒し系ウェインと言ってもいいかも知れない(笑)
いきなり発砲から逃走に及ぶまでのシークエンスは中々凝ってる。
ドラマがメインで一目ぼれした娘やその家族、彼を追う保安官など交流を軸に描く。
追っ手を交わすためのハッタリや酒場での乱闘、「赤い河」に繋がる中盤の牛追い、終盤のクライマックス等見所も結構多い。
主人公に極力人を殺させないって展開が良い。真のヒロインは保安官のオッチャンだったりする。
エドワード・E・グラントは無名に近いが、彼の演出は悪くない。本作はジョン・ウェイン自ら手掛けた西部劇でもある。
後年の作品は「アラモ」や「グリーン・ベレー」等、批評家には不評だが演出技術や興行的には一定の成功を収めている。やっぱこの人はたいしたもんだよ。
正に古き良き、昔ながらの典型的な西部劇。
黒い装束は後の「赤い河」や「捜索者」を思い出すけど、後作品のような憎しみや独善的なものはない。
一介の流れ者として、淡い恋にも興じる優しき伊達男だ。
確かに癒し系ウェインと言ってもいいかも知れない(笑)
いきなり発砲から逃走に及ぶまでのシークエンスは中々凝ってる。
ドラマがメインで一目ぼれした娘やその家族、彼を追う保安官など交流を軸に描く。
追っ手を交わすためのハッタリや酒場での乱闘、「赤い河」に繋がる中盤の牛追い、終盤のクライマックス等見所も結構多い。
主人公に極力人を殺させないって展開が良い。真のヒロインは保安官のオッチャンだったりする。
エドワード・E・グラントは無名に近いが、彼の演出は悪くない。本作はジョン・ウェイン自ら手掛けた西部劇でもある。
後年の作品は「アラモ」や「グリーン・ベレー」等、批評家には不評だが演出技術や興行的には一定の成功を収めている。やっぱこの人はたいしたもんだよ。
2011年12月9日に日本でレビュー済み
無頼のガンマン、ジョンウェインは
傷を負い
荒野で行き倒れる
が、クエーカー教徒の一家は
医者を呼び
自宅にかくまって介抱してくれる。
追いかけてくる ならず者や 保安官に対しても
一家の主は銃を使わず 無抵抗で戦う。
ジョンウェインははじめて人間の温かさを知り、一家の娘と愛し合い優しい心を取り戻してゆく。
グラント監督の手慣れた演出で、きめ細やかな描写と 抑制のきいたアクションが光る異色の西部劇。
1946年 アメリカ映画
傷を負い
荒野で行き倒れる
が、クエーカー教徒の一家は
医者を呼び
自宅にかくまって介抱してくれる。
追いかけてくる ならず者や 保安官に対しても
一家の主は銃を使わず 無抵抗で戦う。
ジョンウェインははじめて人間の温かさを知り、一家の娘と愛し合い優しい心を取り戻してゆく。
グラント監督の手慣れた演出で、きめ細やかな描写と 抑制のきいたアクションが光る異色の西部劇。
1946年 アメリカ映画
2012年6月16日に日本でレビュー済み
「敵を殺さないJ・ウェイン」の姿と
凄まじいほどの博愛精神を持った家族の姿が
印象深い作品であります。
まさに「癒し系西部劇」と呼ぶにふさわしい
作品であると言えるでしょう。
凄まじいほどの博愛精神を持った家族の姿が
印象深い作品であります。
まさに「癒し系西部劇」と呼ぶにふさわしい
作品であると言えるでしょう。