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初号ハイニッカ 復刻版 [ ウイスキー 日本 720ml ]

3.6 5つ星のうち3.6 24個の評価
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  • ウィスキー
  • お酒の製法/ベース/種類: ブレンデッド
  • アルコール度数: 39%
  • 竹鶴政孝が社長を務めていた1964年(昭和39年)に発売した「初号ハイニッカ」の復刻版。
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原材料・成分

モルト、グレーン

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商品の説明

商品紹介

竹鶴政孝が社長を務めていた1964年(昭和39年)に発売した「初号ハイニッカ」の復刻版。現存する中味をニッカが誇るブレンダーがテイスティングした上で、当時の香味を再現しました。余市モルトの甘さとコク、ほのかなピート香。モルトウイスキーとカフェグレーンの調和による、伸びの良い香りと味わいが特徴です。当時の香味を再現するために、「常温ろ過」をしております。

原材料・成分

モルト、グレーン

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上位レビュー、対象国： 日本

Supanku
5つ星のうち4.0 美味しかった。
2015年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分自身、ウイスキーとして何が本当に良い商品なのかわかってはいませんが、単純に美味しかったです。
炭酸で割ってもストレートで飲んでも美味しい味でした。
ハイニツカのハイが高音質を意味するHi-Fi(ハイファイ)と言う言葉に由来しているとは思いませんでした。
購入する事により、ちょっと意外な情報も得られましたので★四つにしました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
ベトナムでロードバイクとMTB愛用中
5つ星のうち5.0 実にハイニッカな味
2017年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝氏が晩年飲んでいたウイスキーの味とは。日本ウイスキーの黎明期に庶民の為にブレンドされた味とは。会社の儲けより、スコッチの味わいに近いものにする為に廉価帯の銘柄であっても当時の酒税法上においての上限までモルトを入れて、ウイスキーとしての体を守ろうとしたその味とは。当時よりライバルであったサントリーレッドやホワイトでは味わえない、そのこだわった味とは。 その答えがここにあります。 高い酒と比べたら、そりゃかないません。アルコールの刺激もけっこうあります。だって若いのですから当然です。しかし様々な条件の中にあっても、できるだけ香り高く、できるだけまろやかに、という創業者の思いをしっかりと今に伝え続ける由緒ある銘柄ですので、味覚的なうまい、まずいではなく、ハイニッカな味として充分楽しめると私は思っています。 こんなコメント書いていたらハイニッカが飲みたくなってきました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
hiro
5つ星のうち3.0 初号の復刻版ということで・・・
2015年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初号ブラックニッカに比べると初心者向けの味でしょうか・・・
ブラックの後だと，もう一つ，香り，深い味わいが物足りません．
とは言え，これはこれで・・・
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
だる
5つ星のうち4.0 もったいなくて
2015年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
持っているだけで、幸せな気分になっています。余市を飲み終わってから、楽しみます
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
ほろろ
5つ星のうち1.0 歴史や記憶はさておき、まずい
2015年11月24日に日本でレビュー済み
思い入れはまったくない。
この価格帯なら、もっとうまいウイスキーがたくさんある。
買う価値なく飲む価値なし、と、せざるを得ない
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
スター
5つ星のうち2.0 現代は手頃な価格でウイスキーが飲める時代であると感じさせる酒
2015年3月6日に日本でレビュー済み
現行のハイニッカデラックスと比較すると、いわゆる消毒用のアルコールのような風味が強いですが、鼻に抜ける香りはウイスキーであるとはっきり感じます。当時の二級ウイスキーとしては凄いことなのでしょうが、現代ではハイニッカデラックス、ブラックニッカリッチブレンドなど1000円くらいでウイスキーの魅力が詰まったものが販売されてますので無理に飲む必要はないかと。ただ、このハイニッカを飲んで
現代って値段的にウイスキー飲みやすい時代だと本当に感じました
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
tomo1331
5つ星のうち5.0 古い時代を懐かしめる味
2015年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1964年に販売した「ハイニッカ」の復刻版です。復刻版というと瓶のラベルと瓶の形だけ復刻したものも多いのですが、こちらは味も当時の物に似せて復刻しています。この点においてはニッカの取り組みは称賛されるべきでしょう。
まず、はっきり言えることは、味、香り等全てにおいて、第1弾復刻版のブラックニッカには遠く及びません。（復刻版）ブラックニッカのようなかなりはっきりした甘みもなければ、しっかり主張するようなピート香も、深い深い奥行きもありません（もちろん同社現行品ブレンデッドの、フロムザバレルや、ザ・ブレンドと比べてもはるかに及びません）。どこか薄ぼけた、よく言えば万人向けな、極めて無難な味に終始しています。
それも当然と言えば当然で、この当時は酒税法の都合もあって二級として売るためにはモルトウイスキー以外のアルコール（グレーンウイスキー。ことわっておくと、現行のホワイト・アンド・マッカイ30年などの高級品もグレーンを混ぜてますから、これを混ぜること自体は悪いことではありません）を大量に添加する必要がありました。そうやって作った「安いウイスキー」が売れていたこともあって、ハイニッカが出来たという経緯があるのです。そういう経緯でつくられたわけですから、モルトウイスキーが持つ味わいを出すには限界があったのでしょう（またウイスキー自体が、戦後20年経ったとはいえ、まだまだ酒＝日本酒という面が強かった日本人に受け入れられたのかという問題もあります。その点でも二級酒はありがたいという側面があったのかもしれません）。
しかし、にもかかわらずこの製品はしっかり「ウイスキーらしさ」を残しています。たしかに本格的な品に比べれば、（決して砂糖のようには甘いわけではない）深い吸い込まれるような甘みもなければ、嗅いだ瞬間うっとりするような香味もありません。にもかかわらずはっきり「これはウイスキー」だという味を出しています。
この感じが「ハイニッカ」というわけであります。もちろん現代のウイスキー飲みからすれば大したことの無い味です。しかし、当時を思わせるには十分すぎる復刻です。「1960年代、日本人はこういう『ウイスキー』を飲んでいたんだ」という、感慨に浸りながら飲めば、値段以上の価値があるお品だと思います。
34人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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ぽち
5つ星のうち5.0 Ｓ社ので、例えると、リザー〇クラス
2015年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドラマの影響はスゴイ、５０歳過ぎて、はじめて、ウイスキーはストレートで飲んで美味しいと、感じた、これまで、父親の代から、ウイスキーとカルピスは
水または、炭酸で薄めて飲むものと信じて疑わなかった、マッサンありがとう。
しかし竹鶴社長ご本人が毎晩ウイスキーを飲まれていたとは知っていたが、スーパーニッカあたりと思っていた。
まさかハイニッカとは、、、
クルマの会社に例えると、トヨタやニッサンの社長がセンチュリー、セルシオまたプレジデント、シーマでなく、１０００ｃｃクラスを愛車にしてたような感じだ、
しかしこの１０００ｃｃクラスがイギリスのミニクーパーのように味の深いクルマだとしたら、
「本場のハイランドケルトにも負けんウイスキーを作りたいんじゃ」
マッサンは、この夢を叶えたんですね。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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