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ブラック・メサイア
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曲目リスト
1 | エイント・ザット・イージー |
2 | 1000 デス |
3 | ザ・シャレード |
4 | シュガー・ダディー |
5 | リアリー・ラヴ |
6 | バック・トゥ・ザ・フューチャー (Part I) |
7 | ティル・イッツ・ダン (Tutu) |
8 | プレイヤー |
9 | ビトレイ・マイ・ハート |
10 | ザ・ドア |
11 | バック・トゥ・ザ・フューチャー (Part II) |
12 | アナザー・ライフ |
商品の説明
内容紹介
日本を含む全世界で高い評価と人気を得た名作、“VOODOO"以来実に14年ぶりとなる注目のニューアルバム。Qティップ(ア・トライブ・コールド・クエストのフロントマン)、ケンドラ・フォスター(ファンカデリックのヴォーカリスト)が数曲歌詞を手掛ける他、クエストラヴ(The Rootsのドラマ―、DJとして知られ、エルヴィス・コステロ、ディアンジェロ、エリカ・バドゥ、ジェイ.Z、アル・グリーン他著名作品にてプロデューサーとしても活躍)、ピノ・パラディーノ(ザ・フーの再結成の際、ジョン・エントウィッスル没後最初にバンドに招かれたべーシストとして知られ、ジョン・メイヤー・トリオのべーシストも務める。) ジェームス・ガッドソン(ビル・ウィザ―ス、クインシ―・ジョーンズ、ハービー・ハンコック他数々の著名アーティストの作品に参加する伝説的ドラマ―)等超豪華ミュージシャンが参加。また、今回のアルバムはそのレコーディングからミキシングに至るまで、ヴィンテージ機材を駆使し、全て完全なるアナログ手法で制作。発売以来日本を含む全20カ国でiTunes総合チャート1位を記録、既に大反響を呼んでいる。
日本盤 歌詞対訳付き
メディア掲載レビューほか
ディアンジェロが2000年発表の前作『VOODOO』以来14年ぶりにリリースするアルバム。Qティップ(ア・トライブ・コールド・クエスト)、ケンドラ・フォスター(ファンカデリック)が数曲歌詞を手掛ける他、クエストラヴ(Dr/DJ)、ピノ・パラディーノ(B)、ジェームス・ガッドソン(Dr)ら豪華ミュージシャンが参加。レコーディングからミキシングに至るまでヴィンテージ機材を駆使し、全て完全なるアナログ手法で制作した作品。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.4 x 14.3 x 1.19 cm; 102.06 g
- メーカー : SMJ
- EAN : 4547366234268
- 時間 : 56 分
- レーベル : SMJ
- ASIN : B00R8DU4FS
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 94,034位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,309位R&B
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
なぜなら前作の「Voodoo」があまりに良過ぎて、落差というか全く違った音だったので理解できなかった。
しかしリリースされてから6年が経ち引っ張り出して聴いてみたら、とにかく美しい曲だらけだということに気がついた。
音を喩えて言うなら80年代のPrinceの音をアップデートしたらこうなりました的な音。
前作よりロック寄りな音に感じた。
エレキギターも多用しているし。
ドラマーのQuestloveは今作ではあまり関わっていない。
と言うよりも2人の間の関係が微妙だったらしい。
D'AngeloがQuestloveに収録曲「Sugah Daddy」を聴かせると「なんでドラムが俺じゃないんだよ」とQuestloveは感じ、「2人でスタジオに入ろう」と提案。
最初はジャムをしていたがD'Angeloはなかなかノって来ず。
色々試した結果、やっとD'Angeloが歌い始めその曲が「Charade」になったと。
前作の「Voodoo」では一曲を除き全てのドラムを彼が担当していたので、今作では若干リズム感が異なったようだ。
どのように異なるかと言うと前作ではドラムはズレずれだったが、今作では基本的にオンタイムである。
その違いはJ Dillaの不在と言うのも影響があったと思われる。
なぜならJ DillaのドラムはPharcydeの「Bullshit」をはじめとしてズレずれの曲が結構見受けられるからだ。
前作ではクレジットはされてないがかなりの確率でJ Dillaが関わっていたと思われる。
まぁ同じ様な音を繰り返しても仕方ないし、今作でリズムをオンタイムにしたのは間違いではなかったと思う。
ただ一方で一回や二回聴いただけで「これはズゴイぞ」と感じた前作と比べ、何度も何度も聴かないと本当の良さが分からないのは事実だと思う。
Jimi HendrixやSly、Princeなどが好きな人は聴いたら気にいるのではないかと思う。
おススメです。
ひとりの黒人として生きている世界に対するアツい告白的な曲もあり
ディアンジェロらしいセクシーなミドルチューンもあります。
デビュー後すぐの1990年代後半にはマックスウェルと共に次代の音楽シーンを担う事を期待されてました。
最近は困った事にディアンジェロもマックスウェルもアルバム発売のインターバルが長いですよね。
いつのまにかウィークエンドの時代になっております(苦笑)。
まあ確かにディアンジェロもマックスウェルも一時的な流行を超えたクラシックな音作りで
時代を築いてきたアーティスト達ではありますが。
アナログ録音にこだわったとの事でレコード盤も聴いてみたいです。
ディアンジェロのYouTube公式サイトにサタデーナイトライブ出演時の演奏がアップされてます。
本作収録曲「Really Love」他がスタジオライブヴァージョンになっていてカッコイイです。
これが今のディアンジェロなのか?って意味の評価は今後の期待値を込めて星3個とさせて頂きました。
好みが分かれるような気がします。
今時珍しい手触りの音で、低音を意図的にこもらせたり、敬愛するプリンスばりのファルセットでコーラスを作るなど、手作業的な感触です。
詞の内容は、米国で問題となっている昨今のアフロアメリカンに対する警察の対応を問いただすものなど、社会問題に言及したりしています。その深みがとても心地よく、かといって音楽はあくまでもポップに仕上げてありますから、何度聞いても飽きません。
ぜひ3曲目のシャレードを視聴してみてください。ブラックミュージックのファンだけでなく、従来からのロックファンにも通じるはずです。
2015年の幕開けを飾る名盤となりました。
あまりのデビュー盤と違う手触りに戸惑いつつも、
溜めっ溜めなグルーヴ感と、骨太生音ヒップホップ世代感性丸出しなファンクに、
輪を掛けて溜め溜めなラフな歌いっぷりに、
中毒的に引き込まれ、これまたなんか愛聴盤化
という流れで追いかけてた人が多いのではないでしょうか?(僕はそんな感じでした)
そして待ちに待ったこれ。
あまりの久々ぶりに、期待値が勝ちすぎて、真新しい感はそんなに無い気もしましたが、
その時代、その時代の、音の流れの中でも、
際立った中毒性が、何故だか毎回毎回、抗えない。
変な魅力があるところがこの人らしいと感じました、
D'Angeloが出たての90年代からすれば音楽の聴かれ方そのものが全く違っている現代、
ファレル程の個性あるスタイルを持つ人ですら、
POPソングの一つと聴き流されてしまいそうな今の時代に、
POPフレンドリーな要素無しでありながら、決して気難しい音楽性でもないという…
肉体的なグルーヴ感や質感で、
我々「こっち系」リスナーを、これだけ気持ちよくさせてしまうのは、
やはり才能なんでしょうねぇ。
他には見つけられないですから、あれだけ一時亜流を輩出して、Jazz界ですらそっちに傾かせながらも、やっぱりこの人はこの人のオリジナリティーがにじみ出てる。
R&B Funk好きなら、
かっこいいですもんねこれ。
半年以上経った今、先入観無しで聴くと、
やっぱりまた聴きたくなりますよ。
これ好きな人は、
やっぱりフェチです。
僕もそれです。
まあそれは杞憂に終わった訳ですが、ほんとうに素晴らしい作品で満足でした。ラフなようでいてかなり計算のち構築されたトラックやミックスなど何度リピートしてても聴けてしまうのがすごいですね。
作品の内容は各所で語られているので割愛します。なので製品としての日本盤の利点を少々。
解説文をbmr誌で執筆していた荘治虫氏が担当。前作発売後から空白期、そしてこの作品発売に至るまでの経緯をわかりやすく解説しています。
ザ・ヴァンガードのメンバーについても裏話を含め各人詳しく解説してあり、「1000 Deaths」においてのブート盤とのバージョンの違いなんかも書いてあるので思わず聴き比べてしまいました。各曲の細かな解説こそないもののとても丁寧で読み応えがあります。
対訳はこれまたbmr誌で多くのインタビューを手掛けてきた池城美菜子さんなので用語の誤訳もなく安心。英歌詞の横にそのまま対訳が並べてあるレイアウトなので、この一節はこういう訳か、というのがよくわかり見比べやすくなってます。
人種問題の提起の為に急遽発売したという作品なのでぜひ対訳付きで聴いて欲しいところ。「Till It's Done ?」なんてほんとうに世界の現状に嘆いている歌詞で考えさせられました。
変なボートラで全体の流れを壊すこともなく丁寧な仕事での日本盤化ではないかと思います。
聴き込むほどに味が出ます。メロウなのにザラついた曲から、ファンキーな曲まで。
D'angeloのレイヤー感がとにかく好きなので何回でも聴けます。ジャケもgood!