有名作家を集めてクトゥルフ神話をプレイしよう、という企画。
キャラ自体は作家らしく個性的で濃いマンガ的キャラクターなのですが、KP内山先生は容赦がなかった……。
収録内容は3人の初プレイの終盤のみ抜粋と、表題の1本。
現代クトゥルフらしい展開で、冒涜的で重々しい"らしさ"は健在。
のちに設定がるるいえシリーズにもおまけ程度に引き継がれているので、こちらのファンにもおすすめ。
Kindle 価格: | ¥673 (税込) |
獲得ポイント: | 7ポイント (1%) |
を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
クトゥルフ神話TRPG リプレイ 御津門学園ゲーム部の冒涜的な活動 (ファミ通文庫) Kindle版
ネット上でカルトな人気を誇ったゲーム『飢神』。その制作者は、高校のゲーム部に所属する少年たちだった。だが彼らが喧嘩別れし、一人が卒業した数ヶ月後――突然、中断したはずのゲームが更新を再開した。しかもそのゲームをプレイすると、奇妙な出来事が身の回りで起こるようになるという。部長の薫、その妹あいり、新入部員の正宗は、謎を解こうと行動を開始するが――!? 人気作家陣をプレイヤーに迎えた個性派『クトゥルフ神話TRPG』リプレイ登場!!
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2015/1/25
- ファイルサイズ23801 KB
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- ASIN : B00RKU2VZU
- 出版社 : KADOKAWA (2015/1/25)
- 発売日 : 2015/1/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 23801 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 299ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 142,172位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 150位ファミ通文庫
- - 17,338位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
29グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発送時期は予定通りでした、早くも遅くもない感じです。
状態が良かったので、星4つです。
状態が良かったので、星4つです。
2016年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんか低評価多いですが、言うほど悪くないというかむしろ面白かったです。PL連が若干悪ノリしてるのが気に入らなかったんでしょうか。個人的には許容範囲内でしたが。
・女性PCに惚れているという設定に添って男PCがストーキングしまくり
・怪しいNPCを探るためにネットを介して煽りまくって炎上させる
・別のNPCの気を逸らすために女性PCのスカートめくり
以上のRPに拒否感を覚えないなら購入しても損はしないと思います。僕がKPでもゲラゲラ笑いながら「それ採用!」言うてたでしょうね。
まあ本作でもKPはPLのアホ行動に対してきっちりペナルティを課しているので、言うほど接待プレイでもないと思います。あくまでその場のノリの範囲な印象。ラノベ的な空気に嫌悪感が無ければ外れナシ、てなもんです。
・女性PCに惚れているという設定に添って男PCがストーキングしまくり
・怪しいNPCを探るためにネットを介して煽りまくって炎上させる
・別のNPCの気を逸らすために女性PCのスカートめくり
以上のRPに拒否感を覚えないなら購入しても損はしないと思います。僕がKPでもゲラゲラ笑いながら「それ採用!」言うてたでしょうね。
まあ本作でもKPはPLのアホ行動に対してきっちりペナルティを課しているので、言うほど接待プレイでもないと思います。あくまでその場のノリの範囲な印象。ラノベ的な空気に嫌悪感が無ければ外れナシ、てなもんです。
2015年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
有名作家陣によるクトゥルフリプレイ本はとても面白いものでした
オフラインセッションの参考にできるテクニックやルール・技能もこういう解釈の方法(ハウスルール)があるのか!とKP視点でもPL視点でも面白い読み物です
PL陣も書籍化による挿絵のサービスシーンや場の華やかさを考えて行動していて某笑顔動画のリプレイ動画を見ている方も楽しめると思います
オフラインセッションの参考にできるテクニックやルール・技能もこういう解釈の方法(ハウスルール)があるのか!とKP視点でもPL視点でも面白い読み物です
PL陣も書籍化による挿絵のサービスシーンや場の華やかさを考えて行動していて某笑顔動画のリプレイ動画を見ている方も楽しめると思います
2015年9月13日に日本でレビュー済み
読んでみて特徴的に感じた事は以下の3点
・PLの悪乗り
・頻発する下ネタ
・他作品の話題、ネットスラング等の表現
今時のリプレイというイメージです。ホラー要素は殆ど無かったと感じます。
PLのファンの方、上記要素が好きな方にはオススメできるかと思います。
・PLの悪乗り
・頻発する下ネタ
・他作品の話題、ネットスラング等の表現
今時のリプレイというイメージです。ホラー要素は殆ど無かったと感じます。
PLのファンの方、上記要素が好きな方にはオススメできるかと思います。
2014年12月26日に日本でレビュー済み
何と初の文庫スタイルのクトゥルフ神話TRPGリプレイ。
その事実に相応しい、プレイヤー全員名のあるライトノベル作家と言う豪華な顔ぶれが参加した。
築地俊彦(TRPG大ベテラン)田口仙年堂(プレイ経験一回)井上堅二(プレイ経験同じく一回)
まずは体験的にプレイしたセッションのクライマックスから始まる。
幼い妹の目の前で兄(だったもの)を焼き殺すイノウエさん。
一行でホラー映画クライマックス展開が見える。すげー。井上さんスゲー。
そして本番。
御津門学園ゲーム部(仮)に所属する三人が、スマホを中心に起きる宇宙的恐怖の事件に巻き込まれる。
大ヒットしたスマホゲーム『飢神』を製作したかつてのゲーム部。
だが、製作した二人は仲違いし、ゲームは未完のまま配信を止めていた。
そして数か月後。突然、それは再開される。
すでに手を引いていたシナリオ担当の留年部長・薫(築地)、その妹で倫理観の薄い兄の尻拭いをするあいり(田口)、そしてあいりをストーキングする正宗(井上)。
その奇妙な現象はスマホを通して宇宙的恐怖を人々の側に呼び寄せる。
事件の裏には狂気に憑りつかれた人間と、そして飢えた旧支配者の存在があった。
舞台はメイドが理事長をしたり、若き歴史小説家が特別講演をしたり、正気度が減りそうな絵を描く美術部員が居たり、有名な心理学の権威が理事長代理に居たり、屍食経典儀に通じた女子高生探偵が居たりする御津門学園だが、あくまでも独立したお話。
さすがラノベ作家が三人も集まっただけあって物語がどんどん積み上がっていく。一冊一話だけの収録なのが残念なほどだ。いびつ過ぎる三人の関係もうまく成立させている。
ところで井上さんがプレイヤーである正宗だが、運動能力が高くてバカと言う造形は、代表作の主人公に酷似している。
是非とも続巻を希望したい。
その事実に相応しい、プレイヤー全員名のあるライトノベル作家と言う豪華な顔ぶれが参加した。
築地俊彦(TRPG大ベテラン)田口仙年堂(プレイ経験一回)井上堅二(プレイ経験同じく一回)
まずは体験的にプレイしたセッションのクライマックスから始まる。
幼い妹の目の前で兄(だったもの)を焼き殺すイノウエさん。
一行でホラー映画クライマックス展開が見える。すげー。井上さんスゲー。
そして本番。
御津門学園ゲーム部(仮)に所属する三人が、スマホを中心に起きる宇宙的恐怖の事件に巻き込まれる。
大ヒットしたスマホゲーム『飢神』を製作したかつてのゲーム部。
だが、製作した二人は仲違いし、ゲームは未完のまま配信を止めていた。
そして数か月後。突然、それは再開される。
すでに手を引いていたシナリオ担当の留年部長・薫(築地)、その妹で倫理観の薄い兄の尻拭いをするあいり(田口)、そしてあいりをストーキングする正宗(井上)。
その奇妙な現象はスマホを通して宇宙的恐怖を人々の側に呼び寄せる。
事件の裏には狂気に憑りつかれた人間と、そして飢えた旧支配者の存在があった。
舞台はメイドが理事長をしたり、若き歴史小説家が特別講演をしたり、正気度が減りそうな絵を描く美術部員が居たり、有名な心理学の権威が理事長代理に居たり、屍食経典儀に通じた女子高生探偵が居たりする御津門学園だが、あくまでも独立したお話。
さすがラノベ作家が三人も集まっただけあって物語がどんどん積み上がっていく。一冊一話だけの収録なのが残念なほどだ。いびつ過ぎる三人の関係もうまく成立させている。
ところで井上さんがプレイヤーである正宗だが、運動能力が高くてバカと言う造形は、代表作の主人公に酷似している。
是非とも続巻を希望したい。
2015年6月29日に日本でレビュー済み
はっきり言って普通。
可もなく不可もなく。
読みやすくも読みにくくもない。
少々PLが悪乗りしている部分もあったが、内輪であればよくある程度の内容。
プレイ経験者なら、まあよくあるセッションのリプレイです。
可もなく不可もなく。
読みやすくも読みにくくもない。
少々PLが悪乗りしている部分もあったが、内輪であればよくある程度の内容。
プレイ経験者なら、まあよくあるセッションのリプレイです。
2015年1月2日に日本でレビュー済み
高校を舞台でと言う編集の要望でノベライズ作家さんが探索者を担当してを書かれたリプレイです。ただ探索者は肩書きだけ高校生で実際は「クトゥルフ・ダークエイジ(絶版)」の探索者と同じ能力値100ポイント振り分け方式、職業は将来なりたい職業と言う事で基本ルール掲載の職業で作成されています。なので「見かけは高校生、中身は大人!」とどこかで聞いたようなフレーズの探索者が出来上がっています。高校生探索者と言う事でサプリメント「クトゥルフ2010」掲載の学生探索者制作ルールを使用すると思って手にしようとする方は止めておく事をお勧めします。私はてっきりそうだと思って手に取りましたが違っていました。あと能力値も合計すると101だったり99だったり・・・。プレイ内容はネタバレになるので書きませんが、構造の説明のない安アパート二階窓に外から跳躍で届かないなどKPが技能を勘違いしている?箇所が見受けられます。プレイヤーの方も作家さんの為かイラストのサービスシーン欲しさに行動しています。個人的な感想として「ハウスルール使ってこんな感じのプレイしてみました。」だったので☆2つです。