ウェブプレーヤーを開く
![劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』Blu-ray BOX<期間限定版> [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61b+YAq9j7L._AC_UL160_SR160,160_.jpg)
まず、ジャケットがとってもかわいい！('▽｀*)
今までユリ熊嵐関連の商品で紅羽ちゃんがウイニングモードで描かれているものは
見かけなかった気がするので、それだけでかなり嬉しいです！！
中身ですが、アニメ中ではキャラクターのかわいらしさで中和されていた
ユリ熊嵐の美しくて妖しい独特の世界観をサントラを聴くことで、より体感できます。
その世界観の中にあって「ユリ、承認！」（ウイニングモードのときの曲）は華麗なオーケストラ調、
「排除の儀」（教室で「レッツサーチ！」してるときの曲）は電子音で機械的に、
「デザイアー」（るる姫がみるん王子を抹殺しようとするときの曲）はロック交じりに激しく
など、楽曲そのものもバラエティーに富んだアレンジがされていて、聴いていてとてもおもしろいです。
また、他のレビューにも書かれていましたが、
「クマショック！」「ウォールルルル」などお馴染みのあの効果音たちも収録されていてとても良かったです！
他のレビューで書かれていた、EDがテレビ放映のものと異なっているという件ですが、
EDのTERRITORYの原曲は、前奏の前にAメロがもう一つ入っていて、
「Aメロ１→前奏→Aメロ２→Bメロ」となっているところ
テレビ版は「前奏→Aメロ２→Bメロ」と、Aメロ１が省略されています。
しかしながらサントラ版はAメロが省略されずに収録されています。
私は原曲を聴いたことがあるので、あれ？最初から入ってる。くらいにしか思わなかったのですが、
聴いたことない人にとっては、え？何これ？？って困惑されると思います。
個人的にAメロの歌詞が好きなので嬉しいですが、
「TVサイズ」と記載しているんだから放映したものに忠実に収録するべきだったかもしれませんね。
以上、いろいろ書いてしまいましたが、楽曲そのものがとても優れた作品だと思いますので、
ユリ熊嵐ファンのかたはもちろん、音楽好きな方にもお勧めできる一品だと思います！！(*‘ω‘ *)
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
