を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
DTMの原点 Vol.1~3 合本版 (impress Digital Books) Kindle版
「DTM(デスクトップ・ミュージック)」という言葉が登場したのは、1988年にRolandが発売した「ミュージくん」から。当時の日本は、NECのPC-9801が全盛であり、今の普及率から考えればごくわずかの人しかPCを使っておらず、その中でもDTMはニッチな趣味でした。現在のDAWを中心としたDTMの世界から見ると、本当に原始的なものですが、そのDTM黎明期にこそ存在していた、面白いこともたくさんあったはず!本書は、今の時代のヒントになるよう、そんな20〜30年くらい前の黎明期を振り返り、著者の手元にある当時のカタログや雑誌資料を一つ一つ掘り起こし解説しています。本書を通じて、当時の機材を改めて思い起こしてみませんか!
- 言語日本語
- 出版社インプレス
- 発売日2015/1/16
- ファイルサイズ66097 KB
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- ASIN : B00SAEXZ7I
- 出版社 : インプレス (2015/1/16)
- 発売日 : 2015/1/16
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 66097 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 269ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 363,952位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 234位デジタルエンターテイメント (Kindleストア)
- - 306位デジタル音楽
- - 1,397位楽譜・スコア・音楽書 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DTMの歴史からハードを解説してます。とても参考になる本です。
2020年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DTM と言う名称が浸透する前から趣味として携わっている身としては懐かしい記事ばかりでした。
CMU800は Roland ロゴのものを X1 で制御する。という中学生でした。
最近の記事はありませんが、昔を懐かしむにはバッチリです。
CMU800は Roland ロゴのものを X1 で制御する。という中学生でした。
最近の記事はありませんが、昔を懐かしむにはバッチリです。
2017年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時からDTMを楽しんでいた人にとっては
懐かしい内容がいっぱいです。
ただ、一つ一つの内容は薄めなのでもうちょっと突っ込んで欲しかったですね。
懐かしい内容がいっぱいです。
ただ、一つ一つの内容は薄めなのでもうちょっと突っ込んで欲しかったですね。
2018年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
MIDI黎明期からの筆者の記憶と思いが詰まった内容でした。
正確な暦なども出てくるので資料的な価値もわずかにあるかも。
少しですが誤字があるのでそれが改善されると良いのですがKindle版でも無理なのでしょうか。
正確な暦なども出てくるので資料的な価値もわずかにあるかも。
少しですが誤字があるのでそれが改善されると良いのですがKindle版でも無理なのでしょうか。
2015年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容のボリュームについては、電子書籍なので書きたければ書きたいだけ書けばいいさ、ってなものです。
どの内容にどのページを割くか、がポイントかと思います。
そういう意味で、本書は、MIDI以前の機種にもさらりと触れてはいますが、やはり「DTMの原点」というタイトル通り、Rolangの「ミュージ君」以降を中心に扱っています。
ミュージ君以前にも、YMOまで遡らなくても、TMネットワークなんかはPC-8801でMIDI機器を制御していましたが、あれはまだDTMとは呼べません。
MIDI機器をデスクトップに持ってきたのは、MT-32とミュージ君です。
同時期のシンセサイザーを語りだすと、YAMAHAのDXシリーズ、EOSシリーズ、RolandのDシリーズ、KORGのM1などが国産シンセとして挙げられるのですが、本書のターゲットはあくまでDTM。MT-32からはじまり、SC-55で爆発した当時の機材を、当時のソフトウェアの画面スナップショットや機材写真などてんこ盛りで紹介してくれています。画面写真を見るだけで、なつかしさがこみあげます。
などと言いつつ、個人的にはYAMAHAのC1に触れている点が一番ポイントが高かったりします。
ちょっと難点を言えば、記事の内容が完全な時系列にはなっておらず、行ったり戻ったりをするところが読みにくい、ということでしょうか。
どの内容にどのページを割くか、がポイントかと思います。
そういう意味で、本書は、MIDI以前の機種にもさらりと触れてはいますが、やはり「DTMの原点」というタイトル通り、Rolangの「ミュージ君」以降を中心に扱っています。
ミュージ君以前にも、YMOまで遡らなくても、TMネットワークなんかはPC-8801でMIDI機器を制御していましたが、あれはまだDTMとは呼べません。
MIDI機器をデスクトップに持ってきたのは、MT-32とミュージ君です。
同時期のシンセサイザーを語りだすと、YAMAHAのDXシリーズ、EOSシリーズ、RolandのDシリーズ、KORGのM1などが国産シンセとして挙げられるのですが、本書のターゲットはあくまでDTM。MT-32からはじまり、SC-55で爆発した当時の機材を、当時のソフトウェアの画面スナップショットや機材写真などてんこ盛りで紹介してくれています。画面写真を見るだけで、なつかしさがこみあげます。
などと言いつつ、個人的にはYAMAHAのC1に触れている点が一番ポイントが高かったりします。
ちょっと難点を言えば、記事の内容が完全な時系列にはなっておらず、行ったり戻ったりをするところが読みにくい、ということでしょうか。
2016年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
黎明期から現代までのDTMの系譜が一通り分かる良書です。
筆者がこれまでどういった思いで何を試してきたかが理解できます。
日本のメーカーの歩んだ苦労も垣間見えて面白いと思います。
合本版が実質的な値下げになっていて、
これから読む人には絶対お勧めです。
筆者がこれまでどういった思いで何を試してきたかが理解できます。
日本のメーカーの歩んだ苦労も垣間見えて面白いと思います。
合本版が実質的な値下げになっていて、
これから読む人には絶対お勧めです。