プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
曲目リスト
1 | stonemilker |
2 | lionsong |
3 | history of touches |
4 | black lake |
5 | family |
6 | notget |
7 | atom dance |
8 | mouth mantra |
9 | quicksand |
商品の説明
ビョーク史上、最も生身の彼女がここに。愛する人との決別を辿る“ハートブレイク・アルバム”
全世界待望、ビョークの4年振り8枚目のスタジオ・アルバム『Vulnicura』が遂に登場。最愛のパートナーとの別れ、絶望、“家族”の崩壊、そして傷の癒えを生々しく描いた、“ハートブレイク・アルバム”。“宇宙”や“自然科学”などをコンセプトとした壮大プロジェクトでもあった、前作『バイオフィリア』とは対照的な、ビョーク史上最もエモーショナルでパーソナルな作品となっている。
今作はビョークと、カニエ・ウエスト『イーザス』やFKA ツイッグス『LP1』などを手掛けたことで注目を集めている、若き鬼才プロデューサー=アルカと、その前衛的なプロダクションで知られるUK出身プロデューサー=ハクサン・クロークと共同プロデュースされたもの。ビョークならではのストリングスとビートの融合と、パーソナルでもあり普遍的でもあるこのアルバムは、2015年最も重要な作品の一つとなること間違いなし!
※完全生産限定盤 スリーヴ・ケース付きスペシャルパッケージ、ジャケットは通常盤と異なります。
【収録予定曲】
01. stonemilker / 02. lionsong / 03. history of touches / 04. black lake / 05. family / 06. notget / 07. atom dance / 08. mouth mantra / 09. quicksand
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.62 x 14.2 x 1.02 cm; 99.79 g
- メーカー : EMBAS
- EAN : 5016958998622
- 商品モデル番号 : CAS-2015-00104
- オリジナル盤発売日 : 2015
- レーベル : EMBAS
- ASIN : B00SKFJGMA
- 原産国 : アメリカ合衆国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,566位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,354位ロック (ミュージック)
- - 3,869位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ビョークファンならスッと入ってくるでしょう。
雑感ですが、前半と後半で雰囲気が違います。
1、2、3、4、5までは美しくて危うい曲。
メダラの深さをそのままに、ヴェスパタインの広がりをプラスした感じ。
6、7、8、9は力強くて美しい曲。
ヴォルタのパワー、バイオフィリアのビートを感じさせます。
もちろん全て今までにない新たな要素もあり、さすがというべきですね。
個人的には後半の4曲がたまりません。
タイトルの通りです、Arcaさんとの相性が良すぎる(次作ほど密には共作していなくて最後の仕上げ程度らしいですが)。
部屋で聴いてるとゆっくり向き合って鑑賞するのも、作業中のBGMとして流しておくのも両方合います。
ビョークの今回のジャケやlion songのMVやライブで見られるこの謎のビジュアルが個人的に神秘的で好きです。初回のスリーブのブリッジのジャケはグロいですが、私は好きです。
以前にあった絶唱型の歌い方はこの作品にはなく、静謐なる歌唱が続く。その為、この作品を退屈に感じる人も多いかも知れないが、私は一気に聴き通してしまった。彼女の曲はもうポピュラー音楽ではない。とは言っても、或るジャンルに分類する必要もない。Björkにしか構築し得ない芸術における音楽ではないかと思う。
彼女は各アルバムに視覚的な芸術性も与えてきた。『Greatest Hits 』のデザインに、「そっちの方向に行くのか!?」と思っていたら、今作ではモロにそちらに行っている。PVでは、私生活上の出来事によって傷ついた彼女の心が癒されていくような表現になっていて、胸にできた傷がアルバムジャケットや特製アルバムカバーにデザインされているが、誰が見ても女性器。これは、作品に歌われている、「家族において女性から女性に連綿として受け継がれていくもの(ミトコンドリア!!ってことはないよな。)」の象徴か? 日本はろくでなし子さんの作品に司直の手を掛けている場合ではない。芸術後進国と思われてしまう。
芸術後進国でろくでなし子さんが有罪となったとすれば、Vulnicuraは発売禁止かアルバムカバーが差し替えになるかも知れない。今のうちに手に入れて置きましょう。
まるで自分自身と対話してるような、内向きな歌が続く。
元々彼女の歌詞は、そう言った傾向が強いんだけど、今回はダントツ。
従来の、こちらに向かって挑みかかって来るようなテンションは全く見られない。
サウンドも、初期からの特長であるストリングス&電子音のオーソドックスな組み合わせであり、新機軸はほぼゼロ。
成熟した「ホモジェニック」、といえばイメージが掴みやすいかもしれない。
ただ、メロディの閃きを明らかに喪失している。
だから、この人の本来のポテンシャルからすると、少し辛口の評価に。
この洋盤は良いの?って感じですね(笑)
他の国からのトップレビュー
Aber nur von Björk kann ich behaupten, ach was, schwärmen/besingen/lobpreisen/bewundern, dass sie seit über 20 Jahren in ihrer sehr eigenen unverkennbaren, gleichwohl unglaublich vielfältigen, unschlagbar modernen (nicht modischen!) elektro-akustischen Weise "der Welt" ein Juwel nach dem anderen "schenkt". Niemand sonst hat mainzer8tens so lange, mit so einer Quote, so dermaßen eigenständig, so kompromisslos persönlich berührt/bewegt/beschäftigt/erschüttert/verwundert/erstaunt/erleichtert/beglückt, auf so hohem Niveau so erlebbare Musik, ja eigentlich überwiegend Songs geschaffen - bei aller Schrägheit, Komplexität und abenteuerlichen Klängen.
Mit Vulnicura setzt sie das mühelos fort - trotz ihrer persönlichen, hier mühe- und leidvollen Erlebnisse samt deren emotionaler und rationaler Bewältigung. Erlebnisse, die (wieder mal) nachvollziehbar die Quelle für ihre Kompositionen waren, und die so (wieder mal) nicht vorher zu sehen waren.
Wer Björks Musik bisher mochte, evtl. 'Selma Songs', 'Vespertine' und 'Biophilia' vorneweg, die/der kommt um Vulnicura nicht rum. Pflichtkauf! Wer Björk bisher nicht mochte, wird's auch hier nicht leicht haben.