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スパークする思考 右脳発想の独創力 (角川oneテーマ21) Kindle版

4.0 5つ星のうち4.0 105個の評価

情報は、検索するな、覚えるな、整理しすぎるな。問題意識を持ち、アナログな情報に触れれば、アイデアや仮説が生まれる。『仮説思考』の著者であるトップコンサルタントが明かす、独自の思考法・発想術。
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商品の説明

著者について

早稲田大学商学学術院教授。BCGシニア・アドバイザー。東京大学工学部卒、慶應義塾大学経営学修士(MBA)。日本航空株式会社を経てBCGに入社。00年6月から04年12月までBCG日本代表を務める。著書に、『デコンストラクション経営革命』『仮説思考』などがある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00SUU9M3I
  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2015/2/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/2/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 2292 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 144ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 105個の評価

著者について

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内田 和成
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早稲田大学ビジネススクール教授。東京大学工学部卒。慶應義塾大学でMBA(経営学修士)を取得。日本航空を経て、1985年にボストンコンサルティング グループ(BCG)に入社。2000年6月から2004年12月までBCG日本代表、2009年12月までシニア・アドバイザーを務める。ハイテク、情報 通信サービス、自動車業界を中心に、マーケティング戦略、新規事業戦略、中長期戦略、グローバル戦略などの策定・実行支援プロジェクトを数多く経験(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『BCG流 競争戦略 加速経営のための条件』(ISBN-10:402330848X)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
105グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【不思議な人】
『仮説思考』(東洋経済新報社)で一世を風靡した内田和成という人は、実に不思議な人だ。世界的な経営コンサルティング企業・ボストン コンサルティング グループ(BCG)の日本代表を務めたというのに、「ロジカルシンキングやデータ分析力が重要だと思い込み、ビジネススクール卒業生(MBA)、あるいは経営コンサルタントの好む各種の分析手法を珍重する。必死にさまざまな情報をため込み、整理してデータベースを構築しようとする。それで、分析力は身につくかもしれないが、斬新な発想力を失ってしまう。そんなことは辛いし、無駄だからやめよう」と言うのだから。

【右脳人間の勧め】
それでは、どうすればいいのか。『スパークする思考――右脳発想の独創力』(内田和成著、角川oneテーマ21)の中で、著者は、勘を大事にする「右脳人間」になれ、唯一必要なのは、問題意識(=興味)だ、と言い切っている。

【内田流情報活用術】
「問題意識さえあれば、関連する情報に接すると、脳が自然に引っかかってくれて、自分のデータベースと勝手に化学反応を起こしてくれる」が、一つだけ注意事項があるという。私生活では問題意識=興味でよいが、仕事の場合は、自分の興味だけではなく、自分の仕事に関係のある領域で問題意識を持てというのだ。

化学反応に必要なデータベースについては、遮二無二、根を詰める必要はないという。データに執着すると、入力疲れ、整理疲れで終わってしまって、肝心のアウトプットまで手が回らない。これでは本末転倒だ。「本能の赴くままに、楽をして情報を蓄え、熟成させる。多くは熟成する前に腐ってしまう。忘れ去られてほこりを被ってしまう」が、右脳発想なら、これでも十分に役に立つというのである。

他人とは異なるユニークな発想で新しいアイディアを生み出し、それを仕事に活かせる人間を目指そうではないか。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
調べて論理的に考えるというセオリー通りのアプローチでは、ユニークなアイデアは出てこない。気になることを脳にインデックスとして残し、右脳で考えろ…と。
インデックスはただの分類ではなく、 印象に残りそうなテーマに近い印象。
私は多くの情報をEvernoteに放り込んでいるが、この書籍を見てタグのつけ方が固いなぁ〜と感じた。自らの脳にインデックスとして残すにはもう少し印象として残るものにしないと… なんか面白いタイトルを考えるような感覚なのでいい感じ。
この書籍にある「スパークする」って感じ、何となくわかる。
機会は多くないがスパークすることはある。所謂「目から鱗」ってヤツ。その時はそう思うけど、あとで振り返ると、なぜ気がつかなかったのか?… 多くの場合は、固定観念に縛られ、少し引いて見られていなかったり、知ってるんだけど、目の前の問題との関連に気がつけていなかったり… インデックスと経験値をあげることができれば、きっと、より自分らしい思考ができ、独創力がアップ!(してくれたらいいな ^^; )
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
情報収集の仕方は、人それぞれにある
意外と普段の生活の中に自然体で行っている事が多い事に気づかされる
それを再確認した❗
2010年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エピローグの中の一説である「仕事とは目的を成し遂げることを言い、作業とはその仕事を成し遂げるために必要な手段のことである」という言葉が大変心に残り、また今までの自分が如何に仕事ではなく作業に忙殺されていたかがわかりました。

そして、現在世に出ている”How to本”とは違い「情報は整理せず、覚えないこと」や「自分だけの情報を持つこと」、「如何にユニークな情報を生み出すこと」、「メディアに振り回されないこと」、「キョロキョロすること」、「問題意識を持つこと」、「アナログ思考をすること」、「(良い意味での)いい加減さを持つこと」などが如何に大切な事が良く判り、今後 実践していきたい。という思いを強く持ちました。

そして、今まで曖昧であった「右脳で考え、左脳で整理し」「右脳で発想し、左脳で確認し」「右脳で散らかして、左脳で片付ける」「右脳で発見して、左脳で解決する」という一連の思考プロセスが良く判り、右脳を活用する事の重要性が良く判りました。

また、「問題意識を重視するが、いい加減で、無理をしない。情報は放置して熟成させる。」という最後の言葉は今までの自分とは逆に肩肘を張らずに自分なりにやり、著書の様な方と仮説思考を繰り返していく事により醸成される事が良く判りました。

今後も、「仮説思考」同様、「スパークする思考」も参考に自分の思考を磨いていきたいと思います。

最後に、心に残った、もしくは今後の自分人生の指針にしたいと思った7点の言葉を列挙致します。
1) P79, 6行目「リーダの先見性は観察と検証によって学習できる。」
2) P80, 13行目「物事はやってみなければわからない。まず、やってみて、そこから学ぶ姿勢が大切だ。」
3) P93, 4行目「仕事の依頼が来てからデザインを考えるようでは遅い。…そのためには引き出しを出来るだけたくさん貯めておくことが重要だ。」
4) P106, 12行目「本当にその航海士を育てたいと思ったら、口を出す代わりに自分の唇を血がにじむくらいかみしめて我慢すべきだ。」
5)P107, 3行目「本当にリーダーを育てようと思ったら、…育てる側の力量が問われるという話だ。」
6) P109, 1行目「戦略とは捨てることなり。」
7) P176, 11行目「仕事は目的を成し遂げることを言い、作業とはその仕事を成し遂げるために必要な手段のことである。」
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
詰め込み教育は善なり(アウトプット前提のインプットを)。  頭の引き出しに何もない状態では、新たな発想は生まれない(スパークしない)。

仕事に直結しなくても、興味のあることはとりあえず頭に入れ熟成(好奇心旺盛に)。

仕事がツマラナイと、余暇も楽しめない(サザエさん症候群)。 余暇を充実させると、仕事の効率も良くなる(相関関係ある)。 これこそ、真のワークライフバランス。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界的コンサルタントの内田氏の思考回路を直接除くことのできる貴重な本です。ビジネス界の著名な方の思考法がここまで詳しく記された本はなかなかないのではないでしょうか。内容についてエッジが利いているわけではないですが、思考法の整理には間違いなく役立ちます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楠木 建氏の戦略読書日記で本書が取り上げられていたので買ってみたが、コンサルタントが書いた本だという印象しか残らなかった。研究者と違って背景となる理論を極めるわけでもないので、表層的なことが中心で個人的には期待はずれであった。そのようなことを望んでいない読者の人であれば印象が違うのでしょう。
楠木建氏の戦略読書日記を買って、本書について書かれている部分を読むだけで十分ではないだろうか。
あとは本書の最後のエピローグの書かれている「作業を仕事と勘違いしていませんか」という部分は大変参考になった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
講演で一度話を聞いた限りではあるが、著者の内田さんはいい意味でいい加減な人である。
そして、その性格自体にも納得がいくというような本著である。

この著作の醍醐味は、知覚の言語化を行っているというところにある。
「ひらめき」や「スパークする瞬間」を著者の言葉でわかりやすく説明してくれている。
日常的に著者が行っている(もしくはBCG内で行われている)が、実際にはあまり知られておらず、
でもこれって重要なんじゃない?というところを取り上げている。

例えば、
・アナロジーの意味合いと、そのネタの練り方

日常の会話の中で、互いに興味のあるサッカーと経営という部分で話をしていた際に、
「サッカー選手には様々なタイプがあるが、例えば中田英寿はどういうタイプだろうか」、ということを考えた。
このことから、
「それを企業人として考えて見ればどうだろうか」、といったことをアナロジーで考えることが出来る。
そこからさらに、「彼みたいなタイプは、どういう組織の中で力を一番発揮できるだろうか」、という風にどんどん発展させてゆくことが出来ると共に、話のネタとしての精度も、人にぶつけながら高めてゆくことが出来るというものである。

このような物事は日常的にいくらでもあり、必要なことは、好奇心を持ってなぜを問うような姿勢である。
そのようにすれば、例えば、電車内や、街角にも気付きを得るヒントはたくさんある。

こうして、日常にあるものを、問題意識を持って見て、ゆるく記憶に留めておけばいい。
(著者はインデクシングと呼ぶ。索引のindexから)
それを記憶の中に、忘れまいとするわけでもなく(忘れても構わない)、整理し使うのだと意気込むわけでもなく(整理するのに骨が折れる)、ゆるく持っていることが、何かのきっかけで有機的に結びつきあい、時として、ポンっと飛躍する瞬間がある。それ自体が快感であるし、コンサルタントとして大きな付加価値を生み出す起爆剤、スパークになりうるのであろう。

こういった日常的に我々が行っている、独自の視点で、なぜ?を問うといった、自然体の右脳を使った思考方法を、左脳偏重的に作業をこなす場になってしまいがちな職場での仕事にもっと活かすことができれば、自ずと付加価値のあるアウトプットを生み出すことに繋がるのではないか、と言う部分は、非常に示唆に富んでいて、仕事をする上での大きなヒントになるのではないかと思う。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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