チェンジレス
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, リミックス含む, 2000/5/9
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥3,117 | ¥940 |
CD, 1996/2/25
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥776 |
CD, インポート, 1994/5/10
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥1,050 |
CD, 限定版, 2015/4/8
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,800 |
CD, 限定版, 2001/3/28
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,800 |
CD, 1991/3/25
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,980 |
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曲目リスト
1 | ダンシング |
2 | エンドレス |
3 | ライフライン |
4 | エクスタシー |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
ECMレーベルSHM-CD再発第2弾“ECM for Tomorrow Part2”。キース・ジャレット・トリオ1987年の全米ツアーから、トリオの即興曲を集めて構成。結成からほどなくライヴ・バンドの側面を打ち出し、その4年後に音楽性の広さをライヴ盤で実証したことが見逃せない。テンポ、キー、ムードをその場で決めてゴールに向かうスリリングな展開を堪能したい。 (C)RS
登録情報
- 製品サイズ : 12.4 x 14 x 1 cm; 500 g
- メーカー : ユニバーサル ミュージック
- EAN : 4988005880963
- 時間 : 49 分
- レーベル : ユニバーサル ミュージック
- ASIN : B00TG0BMNO
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 173,476位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,199位モダンジャズ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジャズでもクラッシックでもアンビエントでもない、キースジャレットの世界。トリオがまさに一体化した(キースのボーカルもw)恐ろしい作品。ベッドできいても、大音量で聴いても楽しめます。
2015年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品の”endless”という曲は特に素晴らしいと思いました。曲のタイトルも、作品のタイトルも彼の精神的な深さを感じさせます。
2023年7月22日に日本でレビュー済み
1987年10月、アメリカ・ツアー中のライブ録音 ECM:1392、P:Manfred Eicher
キース・ジャレットは、他のジャズ・ミュージシャンに比べて多様な音楽性を持っていて、彼の
アルバムは、その要素と”彼自身が対話する”形で制作されている。ジョン・コルトレーンの場合は、
彼が付き従った導師(マイルス・デイヴィス、セロニアス・モンク、エリック・ドルフィーら)の
音楽性を必死に吸収しつつ、直線的に進んでいった。しかしキース・ジャレットの場合は、複雑に
螺旋を描いていく。
スタンダーズ・トリオは、1983年の最初の録音であまりにハマり、2枚分の音源に加えて、興が
ノった3人によるフリーな演奏までも仕上げてしまった。それが『チェンジズ』で、4年後の
『チェンジレス』は同じ路線の上にある。
彼ら3人のフリーな演奏を集めたアルバムは、キースが長期休養に入った後の『インサイド・アウト』
(2000年)や、『Always let me go』(2001)がある。『インサイド・アウト』が新味に乏しく、
精彩を欠いているのに対して、『チェンジレス』には若々しい躍動があり、美しいきらめきがある。
漂う”ほの暗さ”もスタンダーズ・トリオ青春の証しか。
今回もキースはアルバムに対して自ら文章を書いている。「この即興のプロセスは、音楽にとって
本質的な”核”への接近の試みだ」というような内容からそれは始まる。『チェンジレス』を聴くと、
その言葉が事実であることを実感する。中心=核への接近は、個性の消失から生まれる。ということ
から、ジャケットには禅の一筆書き”円相”(直原玉青)が採用されている。
キース・ジャレットは、他のジャズ・ミュージシャンに比べて多様な音楽性を持っていて、彼の
アルバムは、その要素と”彼自身が対話する”形で制作されている。ジョン・コルトレーンの場合は、
彼が付き従った導師(マイルス・デイヴィス、セロニアス・モンク、エリック・ドルフィーら)の
音楽性を必死に吸収しつつ、直線的に進んでいった。しかしキース・ジャレットの場合は、複雑に
螺旋を描いていく。
スタンダーズ・トリオは、1983年の最初の録音であまりにハマり、2枚分の音源に加えて、興が
ノった3人によるフリーな演奏までも仕上げてしまった。それが『チェンジズ』で、4年後の
『チェンジレス』は同じ路線の上にある。
彼ら3人のフリーな演奏を集めたアルバムは、キースが長期休養に入った後の『インサイド・アウト』
(2000年)や、『Always let me go』(2001)がある。『インサイド・アウト』が新味に乏しく、
精彩を欠いているのに対して、『チェンジレス』には若々しい躍動があり、美しいきらめきがある。
漂う”ほの暗さ”もスタンダーズ・トリオ青春の証しか。
今回もキースはアルバムに対して自ら文章を書いている。「この即興のプロセスは、音楽にとって
本質的な”核”への接近の試みだ」というような内容からそれは始まる。『チェンジレス』を聴くと、
その言葉が事実であることを実感する。中心=核への接近は、個性の消失から生まれる。ということ
から、ジャケットには禅の一筆書き”円相”(直原玉青)が採用されている。
2022年1月2日に日本でレビュー済み
筋書きのないドラマは人生そのものです。キース ジャレット本人のライナーノーツによればこれは「核」への参加のドキュメント。このレコーデイングはそのプロセス。普遍なものその「核」に基づく本質の描写であると。楽譜もリハも編曲も無い、只只頭にふと浮かんがものであるらしい。▪▪
2020年5月19日に日本でレビュー済み
キースのソロピアノにディジョネットのマレットによるアクセントが加わってる。ではゲイリーのベースは?
こういう即興演奏はベースの役割が難しい。基本的にワンコードでの展開なので、メロディかリズムでということになる。
キースが展開を休んでいる時にゲイリーのソロが出てくるので、キース一人の時にありがちな一休み的な場面が少ない。
流石に三人の技量が半端なく凄いので実に聴かせる演奏になっている。
こういう即興演奏でここまで聴かせるトリオだからこそ、コードや小節といった制約のあるスタンダードを自由自在に聴かせることができるのだろう。
こういう即興演奏はベースの役割が難しい。基本的にワンコードでの展開なので、メロディかリズムでということになる。
キースが展開を休んでいる時にゲイリーのソロが出てくるので、キース一人の時にありがちな一休み的な場面が少ない。
流石に三人の技量が半端なく凄いので実に聴かせる演奏になっている。
こういう即興演奏でここまで聴かせるトリオだからこそ、コードや小節といった制約のあるスタンダードを自由自在に聴かせることができるのだろう。
2007年4月14日に日本でレビュー済み
キースの作品で一番好きなアルバム。
何がいいのか未だにはっきりと理解出来てないのだが、音の固まりがザーっと波のように押しよせて来る感覚がとてつもなく気持ち良い。
何度も繰返される短く単調なモチーフが大きな音のうねりを成し、それが一つの曲を、そしてまたアルバムの全体を支配する一種独特の世界。
青緑のジャケットに描かれた、直原玉青の円相。
輪廻、無限を意味すると言われる記号が、まさにこのアルバムの特異な性格を象徴している。
何がいいのか未だにはっきりと理解出来てないのだが、音の固まりがザーっと波のように押しよせて来る感覚がとてつもなく気持ち良い。
何度も繰返される短く単調なモチーフが大きな音のうねりを成し、それが一つの曲を、そしてまたアルバムの全体を支配する一種独特の世界。
青緑のジャケットに描かれた、直原玉青の円相。
輪廻、無限を意味すると言われる記号が、まさにこのアルバムの特異な性格を象徴している。
2006年7月15日に日本でレビュー済み
4曲すべて Keith のオリジナル。その芳香的エッセンスが静かな動悸にのって湧きたち昇る、もはやジャズピアノ美の極致に突入した86年ライブ。
「Still Live」の次作で、アルバムをとおして深淵かつ寂然な雰囲気でまとまっている。粘るベースにリズミックな「Dancing」。オスティナート形式が輝きを湛える「Endless」。このトリオにしてのみ可能な静的舞踊「Lifeline」。ピアノソロの美をドラムとベースによってフレームする「Ecstacy」。やはり Keith Jarrettトリオすでに入神の域に達している。衝撃的。
「Still Live」の次作で、アルバムをとおして深淵かつ寂然な雰囲気でまとまっている。粘るベースにリズミックな「Dancing」。オスティナート形式が輝きを湛える「Endless」。このトリオにしてのみ可能な静的舞踊「Lifeline」。ピアノソロの美をドラムとベースによってフレームする「Ecstacy」。やはり Keith Jarrettトリオすでに入神の域に達している。衝撃的。
2003年4月14日に日本でレビュー済み
アメリカンカルテットの76年作品「心の瞳=Eyes Of The Heart」はライブ演奏の場でサックス奏者デューイレッドマンが突如失踪し、約30分後に戻ってくるまでの間、キースの執拗に畳みかける短いフレーズの繰り返し(レッドマンがいつ戻ってきても入れるようにベーシックなパターンを繰り返していたという)が一つの聴きものになっているわけだが、そのようなアクシデント性の成り立ちにもかかわらず、キース/ヘイデン/モチアンのピアノトリオによるミニマルミュージックにも通じるシンプルさでありながら、内在する激しさをチョロチョロかいま見させるような緊張度の高い危うい美しさを保った演奏になっている。確証は無いがチェンジレスはスタンダーズトリオでこの偶発的なアイデアを煮詰めたものではないか。もっと、大風呂敷を広げてしまうと遠祖はネフェルティテ㡊??か?(笑)少なくともよく言われるようにチェンジズのライブ盤という性質のものでは無い。とにかくはっきりとわかることはこの3人の即興演奏が極めてキース自身のソロコンサート作に近いこと。心の瞳のヘイデン/モチアンはまだキースの出方を待って伴奏していこう、という姿勢であった。(そりゃ、アクシデントなんだからしょうがないけど)しかし、チェンジレスではピーコックもデジョネットもさながらキースと化し、まさしくキースジャレットトリオ(3人のキース)として演奏されているようだ。誰々のソロが、とかインタープレイが、といった次元には既に無く、スタンダーズの別の面の凄味を思い切り見せつけられたように思う。退屈な雨の昼下がり、雨だれをひたすら聴いてるような....ひたれます
他の国からのトップレビュー
antonio brito
5つ星のうち5.0
EXCELLENT Service.
2023年12月18日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Very Good CD and Seller
michele laprovitera
5つ星のうち5.0
Compratelo
2023年4月29日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
È un bellissimo live. È molto melodico, in ogni momento, quindi è di immediato impatto sull'ascoltatore, e vengono create atmosfere molto belle.
Le composizioni sono di keith jarrett, quindi non si tratta di standard, e sono molto particolari, tanto da sembrare improvvisazioni. A mio avviso è da comprare.
Una nota sul venditore Rebuy recommerce gmbh: è un venditore fantastico: i cd vengono spediti subito e arrivano nel giro di qualche giorno. Fidatevi ciecamente.
Le composizioni sono di keith jarrett, quindi non si tratta di standard, e sono molto particolari, tanto da sembrare improvvisazioni. A mio avviso è da comprare.
Una nota sul venditore Rebuy recommerce gmbh: è un venditore fantastico: i cd vengono spediti subito e arrivano nel giro di qualche giorno. Fidatevi ciecamente.
Patrice OUDOT
5つ星のうち5.0
Un bon cru de Keith Jarrett Trio
2022年10月23日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Certains albums de Keith Jarrett sont à mon oreille inécoutables, d'autres sont excellents voire géniaux. Celui-là fait partie des excellents avec un jeu particulièrement savoureux entre le piano et la batterie.
Patrice OUDOT
2022年10月23日にフランスでレビュー済み
このレビューの画像
Jerry S Waldman
5つ星のうち5.0
original compostions
2020年11月10日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
My favourite Keith Jarrett albums are when he improvs on classics
This one is his original compositions , but I still am enjoying and can recommend
This one is his original compositions , but I still am enjoying and can recommend
BRB
5つ星のうち5.0
Fantastic
2020年9月5日に英国でレビュー済みAmazonで購入
All this perfection - unrehearsed??? Wow!!!