キャビン スペシャル・プライス [Blu-ray]
フォーマット | ドルビー, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ジェシー・ウィリアムズ, リチャード・ジェンキンス, ブラッドリー・ウィットフォード, クリステン・コノリー, ドリュー・ゴダード, フラン・クランツ, アンナ・ハッチソン, ブライアン・ホワイト, クリス・ヘムズワース 表示を増やす |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 35 分 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
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製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | DVD | DVD |
発売日 | 2015/6/2 | 2013/9/3 | 2015/6/2 | 2013/9/3 |
商品の説明
今、注目すべきクリエイター、ドリュー・ゴダード「LOST」×ジョス・ウェドン『アベンジャーズ』が、
ジャンルの枠を超えた驚異の新感覚マルチ・レイヤー・スリラーで映画の定番を打ち破る!
☆ 「LOST」『アベンジャーズ』を手掛けた気鋭のクリエイターがホラー映画の常識を変える!
☆辛口批評サイト「ロッテン・トマト」で92%フレッシュ!
☆映画ファン絶賛のヒット作が名を連ねる「映画秘宝まつり」の1本に選出!
【ストーリー】夏休みに山奥へとバカンスへ出かけた大学生5人。古ぼけた山小屋の地下で見つけた謎の日記を読んだ時、
何者かが目覚め、一人、また一人と殺されていく。しかし、その裏に若者たちが「定番のシナリオ通り」死んでいくよう、
すべてをコントロールしている謎の組織があった。その組織の目的は? 若者たちの運命は―? その先には、
世界を揺るがす秘密が隠されていた…。
【キャスト】クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース、アンナ・ハッチソン、フラン・クランツ、ジェシー・ウィリアムズ
リチャード・ジェンキンス、ブラッドリー・ウィットフォード、ブライアン・ホワイト、エイミー・アッカー
【吹替声優】
クリステン・コノリー(デイナ):本名陽子
クリス・ヘムズワース(カート):三宅健太
アンナ・ハッチソン(ジュールス):志田有彩
フラン・クランツ(マーティ):桜塚やっくん
ジェシー・ウィリアムズ(ホールデン):小田柿悠太
リチャード・ジェンキンス(シッターソン):大塚芳忠
ブラッドリー・ウィットフォード(ハドリー):内田直哉
ブライアン・ホワイト(トルーマン):山岸治雄
エイミー・アッカー(リン):塩谷綾子
【スタッフ】監督・共同脚本:ドリュー・ゴダード、製作・共同脚本:ジョス・ウェドン
【音声特典】
オーディオコメンタリー(監督・脚本:ドリュー・ゴダード/脚本・製作:ジョス・ウェドン)
【映像特典】(約56分)
○ピクチャー・イン・ピクチャー(作品解説)○トレーラー集
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4907953063792
- 監督 : ドリュー・ゴダード
- メディア形式 : ドルビー, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 35 分
- 発売日 : 2015/6/2
- 出演 : クリステン・コノリー, クリス・ヘムズワース, アンナ・ハッチソン, フラン・クランツ, ジェシー・ウィリアムズ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B00TK3TPOU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 45,239位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 909位外国のホラー映画
- - 1,023位外国のSF映画
- - 4,484位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
今作は完成してから一年近く寝かされていたらしいです。まあ、確かに新しい機軸だから上層部がそう考えるのも無理はないかな。
正直、雑誌とかでしっかりと情報をチェックしてなければ観てなかったかもしれない。
観たらねえ、とにかくいろんな意味でホラー愛が溢れていながら閉鎖的なホラーファンもしっかり馬鹿にしている。あの監視者たちの叫びはホラーファンのと通じてるしモンスターが一斉に放たれるときは正直爽快感を覚えましたね。
まああんまりネタバレしても仕方ないのでこれ以上はかきません。声優として桜塚やっくんが参加していて彼のいい仕事も聞ける。
これを買ってから、ついつい半年に一回は見返すんですよ。でも最近はホラー系はあんまり見なくなりましたね。決定打としてのこれを所有してるし過剰スプラッター以外はなんか苦手になってきた。
90分位でしっかりできているホラーが少なくなったからかもしれません。ホラーは長尺は合わない、持論ですけどね。
13日の金曜日、エルム街の悪夢、とかを80sに見まくった世代にはまずウケると思いますけどね。
最近はホラーは地上波でしないからなあ。BSデジタルはそうでもないですが。
とにかくこの作品は好きです。
スプラッター・ホラーは比較的新しいジャンルであり、ブームが到来した事で量産されたり、低予算を
演出で補う手法が定着してしまったため割とわかり易い定石を生んでしまいました。
その定石を観客も理解している、という前提でそれを上手く脚本に利用したスプラッター・ホラーも以前
ありました。
今作品はそれをさらに拡げ定石を生み出す側と、巻き込まれそれに乗せられる側をハッキリ分けて描いて
しまい、それぞれの視点、舞台が交わりつつ進行していきます。
この構造はタイトル直後の序盤で明らかになるため、どんでんとして仕込まれているものではありません。
これはオープニングクレジットにおいてタイトルとキャストのロゴが明らかに変えてある点でも示されて
いるでしょう。
ホラーに限らなければこういったプロットの作品は古くからあり、ジム・キャリー主演の映画が有名です
(そういえば、周囲に馴染めず真面目そうな新人が同じ名前を持っています)。
しかし結局は、そのふたつのパートを俯瞰してまた一本のスプラッター・ホラーに仕上げているだけで、
終盤の舞台が少し毛色の違いを見せかけているものの、流れとしては見立てスプラッター・ホラーとも
いうべきもので結末も含め同ジャンルの枠から大きく外れたものではありません。
例によってあからさまなびっくりドッキリシーンでビビらせているのも正直食傷気味。
CGもちょっと軽いです。
個人的に見所としては、序盤に伏線を張っていた箱庭世界の表現、五人が選択するくだり、登場する一部
クリーチャーの描写、などが挙げられますが作品としては平凡に★三つ、主演クリステン・コノリーの
魅力で★ひとつ増、といったところです。
スプラッター・ホラーということで血は大量に出てきますからご注意。
以下、ちょっと気になった点をネタバレ含んで書きます。
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終盤、ある人物から真相を聞かされた主役の彼女が首を傾げるシーンがあります。
登場人物の一人(戦士)もその事に言及する場面があるのですが、序盤では彼女に関して逆の描写がされて
いますし、当の人物も「に近い」とか曖昧なことを言うため、観ている側もやや、腑に落ちません。
で、気づいたのですが、これは五人の役割を当てはめる際なんらかのミスがあったのではないかと。
「Virgin」を日本語に訳すと性が限定されてしまいますが、原語では両性に適用されます。
これは「Virgin」と「Fool」に取り違えがあったか、もしくは「Virgin」が二人いたのではないか、と私は
推測しました。
壁のレリーフは性を明示してしまっているのですが、実は序盤のガススタジジイの台詞に「Fool」に関して
疑問を呈するような点があり、生き残った彼自身にも「Virgin」を示唆するような描写が見られます。
一応、彼の嗜好品によって薬品の効果が阻まれた、という説明はありますが、そもそも終盤のグダグダは
この配役ミスによって引き起こされたのではないのか。
そう考えた私は、「上の人間」に彼が「I am a virgin!」という台詞を叩き付けるのを今か今かと待っていた
のですが、結局それはないまま終わってしまいました。
これを上手く使えば、どんでんとして機能したのではないかなあ、と、少し残念に思っております。
反逆者とも言わんばかりに白衣のオッサンが出てくるのが斬新。
いざ白衣のオッサンがやられる時に「ざまぁみろ」と思ってしまうのは
製作者の思惑に乗ってしまったか。
ラストそのものだが、太古より眠るものとは一体なんなのだろうか。
悪趣味なのか良い趣味なのか。
その眠るもの、の好きな映画を聞いてみたいと思う次第である。
特典映像の詳細でも。
●メイキング
映画撮影の裏側を覗く、恒例の特典です。
「血糊の量をもっと増やせ」と指示する監督のはしゃぎっぷりも見れます。
●メイクアップ&アニマトロニクス エフェクト
後半の描写を彩る特殊メイクなどの裏側です。
予算が少ないと嘆きながらも、なんとか監督の要望に答えようとしているスタッフの姿勢が素敵すぎます。
●ビジュアルエフェクト
こちらも後半の描写を彩るCG・視覚効果などの裏側です。
この映画は、なるべくは実写で表現するようにして、
どうしても表現できない場合にCGを使うというルールがあったみたいです。
エレベーターのシーンなどは難航したみたいで、切磋琢磨している姿が垣間見れます。
●マーティ ガイド
映画の登場人物であるヤク中のマーティが、クスリの種類について解説する特典です。
それから映画内で活躍する水パイプについても解説しています。
ギミックが凝っているので、結構お金がかかってるみたいです。
●ジョス・ウェドン ガイド
製作・脚本担当のジョス・ウェドンによる山小屋のセットの紹介です。
今は『アベンジャーズ』の監督でもあるので、知名度が上がる前の映像でもあります。
●ワンダーコンQ&A
今回の特典映像の一番の見所です。
ワンダーコンという場所で試写会を行った後に監督のドリュー・ゴダードと脚本のジョス・ウェドンが登場し、
観客の鋭い質問や見当外れな質問に逐一答えていくというありがたい映像です。
MGMが破たんしたので公開はしばらく延期になっていた、
監督の「○○はどうしても出したかった」「○○女優はとても気さくでフランクな方だった」発言など、
映画の裏話についてこれでもかと喋っていて、『キャビン』がよりディープに楽しめる内容です。
特典映像は約93分あり、見応えはあります。
一部の方がおっしゃってるように、4000円以上払ってるのに特典DISCがDVD仕様なのは残念ですが、
資料的価値は十分にあるので、一度観て気に入った方なら買っても損はないと思います。
特典DISCを見たあとは映画をまた違った視点で鑑賞することができますし、
ブルーレイの綺麗さを改めて実感することもできます。
値段は高めですが、好きな映画をより好きになることが出来たので、
買って良かったと思いました。
一見普通のホラー映画のように展開するが、同時にホラー映画に定番の事象を
人為的に起こしている人たちの様子も映し出される。
彼らは無数のモンスターを管理しており、古の神へ生贄をささげるため、ホラー映画の形で
犠牲者たちを殺害していく・・・というメタな作品。
ラストで主人公たちの適当なボタン操作により沢山のモンスターが放たれるシーンは見もの。
普通のホラー映画と違い主人公たちの抵抗に期待できるので、変化球な話が見たい人にはおすすめ。
一方でこういうメタな作品が好きではない人には、あまり面白くないと思う。
結論から言うと期待以下だった。斬新さ無し、ホラーとミステリーのテンプレートの組み合わせで、正直何だこりゃで終わった。謎も恐怖も結末の意外さもない脚本は印象に残らないのが必定である。Wikiを読んでみると、公開前にひと悶着あったらしく、配給元がメトロ・ゴールドウィン・メイヤーからライオンズゲートに変わったらしい。その時に一緒に売られたのが、レッド・ドーンと言う作品で、両方ともクリス・ヘムズワース主演作品だが興行的には2作品で何とか元が取れたくらいの作品。
先がどんどん変わっていくので、予想以外の展開が続く。
それなら近年ハリウッドに入り込んでいる中国資本への風刺も入れて欲しかったな。
それとラストはvirgin(処女)のヒロインが死んでバカ者の男の子が最後まで生き残るがミッションは成功となる。何故か?生き残った男の子が童貞(virsin)だったからってのはどう?