百円の恋 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 武正晴, 安藤サクラ, 新井浩文 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 54 分 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
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価格 | — | ¥5,308¥5,308 | ¥3,347¥3,347 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD | DVD |
発売日 | 2015/06/10 | 2015/06/10 | 2015/06/10 |
商品の説明
【解説】
2014年最高の傑作邦画として、観客を熱狂の渦に巻き込み、評論家からも絶賛を浴びて各映画賞を受賞した超話題作。主演女優賞受賞が相次ぐ安藤サクラが女ボクサーとして魂の演技を魅せる!
故・松田優作氏の出身地である山口県の周南映画祭において、優作氏の志を受け継ぐ脚本を発掘すべく2012年に新設された第一回「松田優作賞」のグランプリ受賞作品(脚本:足立紳)を武正晴監督のメガホンで映画化。不器用にしか生きられない主人公・一子役には、700通以上の応募があったオーディションを勝ち抜いた、日本を代表する若手実力派 安藤サクラ。どん底の姿からハードなボクシングシーンまで、一子というキャラクターと心中せんばかりの迫真の熱演は、観るものを圧巻し心を熱くさせる。恋の相手ともなる中年プロボクサー・狩野祐二役には、話題作出演の続く、新井浩文。また、2014年より大ブレイク中、現在最も人気のあるバンド、クリープハイプがオリジナル楽曲「百八円の恋」を主題歌として書き下ろした。
公開は4館スタートながら、メイン館のテアトル新宿では連日立ち見がでるほどの大盛況。大ヒットを受けて全国78館以上に拡大! ! 作品評価も非常に高く、2014年最高傑作との呼び声も。映画を観た観客からも絶賛の嵐で、好評価の口コミが大ヒットにつながった。 第27回東京国際映画祭 (日本映画スプラッシュ部門 作品賞)、日本映画プロフェッショナル大賞(作品賞、監督賞)、主演の安藤サクラは、第88回キネマ旬報ベスト・テン (主演女優賞)、 第57回ブルーリボン賞(主演女優賞)、第29回高崎映画祭(最優秀主演女優賞)など、数多くの映画賞を受賞した。
【ストーリー】
32歳の一子は実家にひきこもり、自堕落な日々を送っていた。ある日離婚し、子連れで実家に帰ってきた妹の二三子と同居をはじめるが折り合いが悪くなり、しょうがなく家を出て一人暮らしを始める。夜な夜な買い食いしていた百円ショップで深夜労働にありつくが、そこは底辺の人間たちの巣窟だった。心に問題を抱えた店員たちとの生活を送る一子は、帰り道にあるボクシングジムで、一人でストイックに練習する中年ボクサー・狩野(新井浩文)を覗き見することが唯一の楽しみとなっていた。ある夜、そのボクサー・祐二が百円ショップに客としてやってくる。狩野がバナナを忘れていったことをきっかけに2人は距離を縮めていく。なんとなく一緒に住み始め、体を重ねるうちに、一子の中で何かが変わり始める。
一方、祐二はボクサーとしての定年を前に最後の試合に臨み惨敗を喫し自暴自棄になって家を出ていってしまう。残された一子は、なぜか自らボクシングを始める。痣だらけになりながらもそこに仄かな希望を見い出していく―。
【キャスト】
安藤サクラ 新井浩文
稲川実代子 早織 宇野祥平 坂田聡 沖田裕樹
吉村界人 松浦慎一郎 伊藤洋三郎 重松収 根岸季衣
【スタッフ】
監督:武正晴
脚本:足立紳(「第一回松田優作賞」グランプリ受賞作)
音楽:海田庄吾
主題歌:クリープハイプ「百八円の恋」(ユニバーサルミュージック)
企画協力:セントラル・アーツ オフィス作 ブレス
製作プロダクション:スタジオブルー
製作:東映ビデオ
【公開日】2014年12月公開
【スペック】
●映像特典
◆予告
DSTD03826/COLOR/本編114分/片面2層/1.主音声:ドルビー5.1ch/16:9 LB
【視聴制限】※本作品は、15歳未満の方にとって不適切な表現が含まれています。15歳未満の方の視聴は固くお断りします。
【販売元】東映株式会社 【発売元】東映ビデオ株式会社
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4988101184026
- 監督 : 武正晴
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 54 分
- 発売日 : 2015/6/10
- 出演 : 安藤サクラ, 新井浩文
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B00TTA699I
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 15,763位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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作品は ⭕️
「人魚伝説」・・・。
「ブッ飛んでるが魂に突き刺さる邦画」って
なんとも不思議・・・。
人には薦められない”名作”ってスゴいです!
「人間のリミッターのブレイク」を描いているからなのか??
「百円の恋」・・・大好きですっ
予想以上でしたッ!
こんなにいいとは知らなかったので、びっくりした。
エンディングの歌も、なにこれ、最高。
撮影に詳しくないけれど、試合のシーンもよかったし、会場の外での最後の主人公とその男が画面の端と端にいるシーン、映画ってこうやって撮るのかと感心しました。
いらないシーンがない映画だった。
ぜひ、見てみて!
主人公一子(安藤)の変化してゆく様を見るだけですごい。
100円コンビニで働く人物たちが面白い。「マジすか」しか言わない若者とか。
ボクシング・シーンのリアルさはイーストウッド監督の「ミリオンダラー・ベイビー」を遥かに凌ぐ。
そして新井浩文の役は他の役者の誰ができるかちょっと考えつかない。
今は居なくなってしまった、新井浩文が安藤さくらなら出演する、と言った映画はこれだった気がします。
観たらそう言うのも分かりました。
演技、上手です。
低予算映画だとは思うんですけど、だらだら、うだうだしていてオシャレする気にもならない、女。
生活も何もかもだらしのない。
体のぼってり女を安藤さくらは、自然体で演じてます。
想いを寄せてる男(新井)に冷たくされつつも、惹かれていく様子。
ほんと、恋するってこんな気持ちだったかも、って思わせてくれます。
そして男がしていたから、なんとなくの共通点がほしくて始めたボクシング。
最初はおぼつかないシャドーボクシングも、みるみる上達して体も見違えるように引き締まり別人みたい。
ふとした事で同棲もどきまでしたのに、去っていった男。
といっても男を恨む、という気持ちもないくらいピュアな女。
ただひたすらに、去っていった男に初試合を見てほしいと切に願う姿もいじらしい。
最後は悔しさ爆発、見てくれた感動爆発、って感じで凄く良かった。
ずっと観たい観たいと思っていた映画だったので、観て満足です。
安藤サクラって、思った以上に演技が上手です。
新井浩文、あんな事なきゃ痩せてたこのころ、カッコよかったのに居なくなって勿体ないです。
この人のは演技というより、地で出来てる感じでした。
いやー良かった。
・・・。
クズを抜け出したい
抜け出せない。
見返す?努力する?もがく?
いやいや、そういうだけじゃないだろ。
・・・。
良かった。
・・・。
みてよかった!
・・・。