※注意※
2014年8月に行われたというメカクシ団ウォッチャーズには参加しておりません。
原作コミックスと小説は読みました。
▼れひ゛ゅー
▼せ゛んたいてき な かんそう
短く、文字も少なかったので1～2時間程で読み終えてしまいました。
原作とは設定が違うところが多々あり、基本的にはウォッチャーズのみで登場するオリジナルキャラクターが主人公的な立ち位置です。
二次創作として、メカクシ団が何でも屋さんみたいなことをするパラレルワールドもいいな～って人にはいいかも知れませんね。
イベントが楽しかったんだろうな、という事は容易し想像がつきます。私も参加すれば良かったなあ。今さらですが。
▼いらすと
表紙のイラストで身構えてしまったのですが(なんかカノとエネの顔が···とくにカノの目離れ感が)、挿絵は綺麗です。むしろ、表紙、どうしたの？ って感じ。
そんなことよりメカクシ団員よりモブの挿絵が多いような・・・。
まあ、公式の絵じゃなくてもメカクシ団の皆が見られたので満足です。絵柄は可愛いです。
▼すとーりー
リアルタイムでイベントに参加しているような気持ちで読書できます。参加した人は、イベントのストーリー内容もしっかり分かるのではないでしょうか。ただ、掲示板での参加者のコメントが沢山のせられているのですが、これは内容や文の書き方を改変したものなのでしょうか？ なんというか、作り物感が凄いです。
小説自体は別に出来が良いとは思いませんが、よく一つの本として綺麗に纏めたなあ、と驚きます。これも作家さんのコンシューマーゲームプランナーたる経歴などのお陰なのでしょうか。
気になる人は、どうぞお手に取ってみては。
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