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僕は透明になりたかった【通常盤】

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商品の説明

現代に生きる全ての見放された弱者達(マイノリティ)に捧ぐ・・・
不遇の天才が辿り着いた、前代未聞のリアル・ミュージック


2013年9月メジャーデビューから僅か10ヶ月の間に、2枚のフルアルバムとシングル、ミニアルバムを連発。
まるで生き急ぐかのような、怒涛のリリースを行ってきた孤高のロックバンド『それでも世界が続くなら』メジャー3作目の
フルアルバムとなる今作は、ドラマー栗原が右手骨折という、活動休止寸前の危機的状況の中、骨折したままの片手
でレコーディングに突入を決定。あえてバンドの危機感を一発同室録音で記録するという、前代未聞の作品となりました。
ソングライターである篠塚が放つ独白とも言うべき圧倒的な言葉達は更に鋭さを増し、音楽的予定調和から逸脱した形で
収められたサウンドと一体となって、他に類を見ないリアルさで聴き手を飲み込むでしょう。

初回限定盤には2014年12月に行われたワンマンライブの映像を収めたDVDとの2枚組み仕様。
ライブハウスになかなか足を運ぶことの出来ないユーザーにとっては待ち望んだ作品となっています。

【収録楽曲】(初回限定盤・通常盤共通)
01. 晴れた日の教室
02. 思考停止
03. 響かない部屋
04. リサイクル
05. 解離と労働
06. 分裂
07. 小さな虐待
08. 早朝
09. どうでもいい
10. 自殺志願者とプラットホーム
11. 聞こえない声

登録情報

  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.4 x 14 x 1 cm; 100 g
  • メーカー ‏ : ‎ 日本クラウン
  • EAN ‏ : ‎ 4988007270267
  • 時間 ‏ : ‎ 59 分
  • レーベル ‏ : ‎ 日本クラウン
  • ASIN ‏ : ‎ B00TZT7VB8
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メジャー3枚目で、メジャーでは最後かもしれないアルバム。音源は加工を減らしてライブに近くなっています。

アルバム中どこを切り取っても、音はうるさく割れているし、歌詞は否定と自己否定に満ちています。
 だけど、否定したい現実ばかりで、それに反抗する方法もよくわからない人にとっては、心からいとおしい歌たちです。
 否定したいものを否定して、反撃したいやつらに反撃する。それが叶わない現実を生きているバンドマンが、せめて音楽で復讐している。
『汚いと叫ぶひまもない ゴミ溜めのような日々から 僕らは必死で ただ必死で叫んだ』
彼らのいつものライブと同んなじような、そんなアルバムです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年7月3日に日本でレビュー済み
疲れ果てた先の独白のような、世の中の理不尽に吐き捨てるような、まるで一つの癇癪を体現したようなアルバム。ただ、それでも根底では誰かを想いやることを忘れていない、どこまでいっても彼等なんだなと思わせる名盤です。

メジャー以降必ずアルバムタイトルに付いていた「君」という言葉がなくなり、どちらかというとバンドとボーカル篠塚の内省的な部分が表出したような曲が多い。演奏面でもこれまでのJ-ROCK的な側面より、彼等のルーツであるグランジ、ノイズ、シューゲイザー的側面が随所で表れている。

なので前作までの雰囲気を求めて、このアルバムを聴くと抵抗を覚えるかもしれない。
そこは仕方ないことであるが、自分としてはその違いが堪らなく好きだった。

アルバム全編が一発取りであるため、音質そのものは高くない。しかし、その荒れた音質がバンドの勢いや、中に詰まった憤りや怒り、葛藤の刹那を見事に含有している。
また、イヤホンと耳の間に薄いフィルターがかかったような音質のもやが、アルバム全編を一つの映画のスクリーンのようにつないでおり。まるで一つ繋ぎの映像作品のような統一感がある。

ボーカル篠塚は時折カート・コバーンの名前を出すが、ニルヴァーナで言うIn Uteroのように、好きな音楽が嫌いになりかけても、それでもどうしようもなく音楽が好きでしかいられない、そんな自己矛盾の先にあるようなアルバム。

おそらく酷く好みの別れる作品ではあると思う。
それでも、自分はこのアルバムが彼等の全て作品の中で1番好きだと感じている。
いつも誰かを想ってアルバムを作ってきた彼等が、自分達の感情の発露を大々的にしたアルバム。彼等のうちのうちを見れた気がしました。
2015年9月21日に日本でレビュー済み
一発録音で加工を控えた、と商品説明にあります。
まさしくその通りで、ライブに近い音になっていますが、同時に一つの音楽性が確立されていることは、聞いていれば自ずと感じられるはずです。

一発録音で、これだけの完成度の音源が取れる。
これは裏を返せば、いつでも「それでも世界が続くなら」はこの音楽を聞かせることができるという証明でもあります。
つまり
みなさん、ぜひライブに来ましょう。

忘れられない音が、メロディが、このアルバムにはある。
特典のDVDも大変濃いです。

彼らがいかに「本気」で音楽をやっているのかが、アルバムからも映像からも感じられる至高の作品でした。

インディーズにに戻り、無所属という、これまたかっこいい状況になったそれせかを、これからも応援しています。
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