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ガールズ&パンツァー 1 (特装限定版) [Blu-ray]
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フォーマット | 限定版 |
コントリビュータ | 水島努, 尾崎真実, 渕上舞, 茅野愛衣 |
稼働時間 | 1 時間 28 分 |
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製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | DVD | Blu-ray | Blu-ray |
発売日 | 2015/7/24 | 2013/5/28 | 2012/12/21 | 2012/12/21 | 2015/7/24 | 2013/5/28 |
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製品仕様 | Blu-ray | DVD | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2013/2/22 | 2013/2/22 | 2015/7/24 | 2013/6/21 | 2013/3/22 | 2013/3/22 |
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発売日 | 2015/7/24 | 2013/7/26 | 2013/6/21 | 2013/6/21 |
商品の説明
大ヒットTVアニメ「ガールズ&パンツァー」が、劇場版公開を記念して特装限定版で一挙リリース決定!
現在入手困難な初回限定版と同等の仕様にて再リリース!!
戦車(PANZER)のある学園生活、はじめました。
◎仕様◎
【特典】
・全巻収納BOX
・島田フミカネキャラクター原案画集(32P)
・キャラクタートランプ(9枚)
・特製ブックレット(48P)
【映像特典】
・OVA第1話「ウォーター・ウォー!」(約10分)
・不肖・秋山優花里の戦車講座~第一回~(約5分)
・サウンドドラマ(自己紹介編/約20分)
・TV-CM、PV1(約2分)
・ノンクレジットOP・ED(第2話)
【音声特典】
・キャストコメンタリー:渕上 舞(みほ役)・茅野愛衣(沙織役)・尾崎真実(華役)
・スタッフコメンタリー:鈴木貴昭(考証・スーパーバイザー)・岡部いさく(軍事評論家)・杉山 潔(プロデューサー)
◎内容◎
【2話収録】
戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界。
県立大洗女子学園に転校生・西住みほがやってきた。戦車道が嫌いで、戦車道のない大洗女子を選んだみほ。
ところが転校そうそう生徒会長に呼び出され、必修選択科目で戦車道を選択し、戦車道全国大会に出場するよう強要される。
しかも、集まったメンバーは個性派ばかり。
華道家元の娘の五十鈴華、恋に恋する武部沙織、戦車マニアの秋山優花里、朝に弱い優等生の冷泉麻子――。
友達とのフツーの女子高生活を夢見るみほの、ささやかな願いは叶うのか―?
■第1話「戦車道、始めます!」
西住みほは大洗女子学園の転校生。実家を離れ寮暮らしを始めたばかり。クラスでもまだ友達もなくひとりで過ごすことが多い。
そんなみほに声をかけてきたのが武部沙織と五十鈴華だった。3人はあっという間にうち解ける。そこに現れたのは生徒会長の角谷。
「必修選択科目なんだけどさぁ……。『戦車道』取ってね、よろしく」。わざわざ戦車道がない大洗女子を選んだみほは困惑する。
悩むみほをよそに戦車道のオリエンテーションが始まる。
■第2話「戦車、乗ります!」
戦車道をやることを選んだみほ。最初の仕事は、戦車道を選んだメンバー全員で学校周辺に放置された戦車を探すことだった。
沙織と華と戦車を探すみほは、近くにいた優花里にも声をかける。戦車も無事揃い、メンバー全員で洗車をする。
放課後も一緒に過ごした4人は、みほの部屋で夕食とともに食べるのだった。翌朝、みほは登校途中にいまにも倒れそうな女の子を発見する。
彼女は成績トップだが遅刻常習犯の冷泉麻子だった。
◎キャスト◎
西住みほ:渕上 舞/武部沙織:茅野愛衣/五十鈴 華:尾崎真実/秋山優花里:中上育実/冷泉麻子:井口裕香
角谷 杏:福圓美里/小山柚子:高橋美佳子/河嶋 桃:植田佳奈 他
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 400 g
- EAN : 4934569360007
- 製造元リファレンス : BCXA-1000
- 監督 : 水島努
- メディア形式 : 限定版
- 時間 : 1 時間 28 分
- 発売日 : 2015/7/24
- 出演 : 渕上舞, 茅野愛衣, 尾崎真実
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B00UHB6RFE
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 49,843位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
「戦車と女の子??ありえないわー、どうせオタクに媚びた中途半端なアニメだろ」
こんな気持ちでテレビ放送は一回も見ませんでした。
茨城の隣県に住んでいるので大洗に行くこともあり、地元の賑わいを見ても
「なんでこんなに人がいるんだ???まぁ、賑わうことはいいことだ」と完全に他人の祭りでした。
TV放映から年月も経ち・・・ある日、映画でも見にいくかと思い、近所の映画館のスケジュールを見ると
劇場版ガールズ&パンツァーのタイトルが・・・
「あんだけ大騒ぎしてたタイトルだし試しにちょっと観にいってみようかな・・・」との思いが
もともとミリタリー好きで大戦時の戦車には興味がある、しかしアニメの美少女はなぁ・・・
と結構迷いましたが、プライムで無料視聴できるし、とりあえずTV版の第1話だけ観てみるかと思い早速視聴してみました。
視聴し始めると、早速主人公達の戦車が登場します。
「お!早速、戦車戦か!!どれどれ・・・ん!?バレー部復活!?金!?ピンク!?のぼり旗!?なんじゃこの戦車は!!!
やっぱりありえねー!!」と思い視聴したことを後悔したかと思いきや
「ちょっとまて!この戦車の動き・・・すげー!!!!今のアニメって、こんなによく動くの!?音もいい!!」と正直びっくりしました。
冒頭の戦車戦のシーンから、すぐに日常パートに移行しますが、登場するキャラ達は、アニメの女の子に抵抗があった私でも
すんなり受け入れることができました。むしろ各キャラにしっかりと設定があり、捨てキャラがいません。
(この後、観続けて判明したんですが、パンチラなどいわいるお色気シーンが少ないんですね。自分にとってはこれも大きかったと思います)
そして気づくと、この作品に引き込まれ、食い入るようにみていました。
はっきり言ってこのアニメは現実とかけ離れた設定が多くあります。
「乙女のたしなみ戦車道!?なんじゃそりゃwww」
「戦車で戦ったら死んじゃうでしょwwwカーボンってwww」などなど・・・
これをなぜ受け入れることができたかというと、リアリティと遊び心がうまく共存してるんですね
例をあげると・・・
・戦車はビックリするぐらいよく書き込まれて、駆動部の動作もとてもリアルです。
・対して戦車戦などは見る側が楽しめるようにある程度、アニメチックな動きをしたりします。
こんな感じで二つの要素が素晴らしい化学反応を起こしているんですね。
ストーリーも基本の部分は、挫折から立ち上がる主人公モノいうステレオタイプですが
戦車道とういう突拍子のないものを描くにとてもマッチしています。
主人公やその周りの人間、ライバル達の中に、本当に嫌なキャラがいなく、
王道ストーリーと相まって、観ていて非常に清々しいです。
つらつらと書き綴ってしまいましたがこの作品、向き不向きはあるかとは思いますが
私にとっては最高の作品でした。ほんとに最高だぜぇヒヤッホォォォウ!!!!
タイムマシンがあるんならTV放送時に戻り、自分に食わず嫌いしてるんじゃねぇバカ野郎!と言ってやりたい!!
ちくしょー!!!自分のバカバカバカバカァ!!!!!ああああああ!!!
ストーリーは、戦車道で挫折した主人公が地方の高校に転校し、ひょんなことからまた戦車道を始め、
転校先で知り合った仲間たちと共に、戦車道をやるのに十分な環境ではない中、全国大会優勝を目指す、
という、スポーツ物の王道なので、取っつきやすいと思います。
そしてライバル校は最初は印象よくないですが、試合後は仲良しになって後腐れないのも気分良く視聴できます。
そしてレビュータイトルにもあるとおり、効果音を一新したBOXが発売されていますが、
特装限定版にしか収録されていない、キャストコメンタリー及びスタッフコメンタリー、
秋山優花里の戦車道講座、サウンドドラマ(自己紹介編)等があるので、十分買う価値はあると思います。
何が良いのか…
① リアル感っぽさ ( あんなにスピード出るのかとか、車内は特殊カーボンで覆われ安全はバッチリ、みたいのは除く )
→ ディテールの細かさや、作戦が地道で非常に好きです。
② 単なる萌え系アニメではない
→ けいおんや氷菓のような、なんというか友情のエッセンスと問題の打開のための鋭さがあります。
③ 音がど迫力
→ 戦車の砲撃音、着弾音がハンパないです。 奥様から、ボリュームダウンの指示が良く出ます…💦
④ そして最後。なんといっても、西住流戦車道を破門されたミホが自分を取り戻す物語と、姉・母との距離をちぢめていく物語と。
→ ミホはミホらしい戦い方ができればいいんだ!自分らしさ、諦めない、これらがキーワードと感じました。
タイトル通り、最後まで視聴してからレビューをしようと思ったのだが、
耐え切れずにレビューしてしまった事を恥じる。
まず、戦車と言うマニアックな題材を、真剣にエンターテイメントに仕立て上げようとする
製作陣の技量に脱帽するばかりである。西住流戦車道の正当後継者であった
「西住みほ」を主軸に構え、周囲を素人で固める事で無理なく戦車のウンチクを、
視聴者に面白オカシク伝えると言う手法は、王道的展開とも言える。
また、細かい動作の一つ一つも、納得の出来で、戦車マニアの友達で装填手「秋山ゆかり」が、
弾を込める時にゲンコツで行った時、主人公のみほがハッチを空ける時に、鉄板として扱っている所など、監督の拘りを感じた。
では、さぞ血生臭い話なのかと言うと決してそうではなく、監督が設定した独特な世界感に基き、
剣道や、茶道に通じる戦車道なる嗜みが行われている。この戦車道は徹底的に安全に配慮された競技であり、
流血の惨事とは程遠いものと成っている。
上記の理由で登場人物達は、一旦戦車から離れれば普通の女子高生であり可愛らしいノホホンとした日常が
展開していく、フミカネ氏のキュートなキャラ造詣と相まって、萌え要素は自分的にはかなり高いと思う。
正直キャッチャーミットを構えただけで、ど真ん中に入って来た。
それでは、只の萌えアニメにテイストとして戦車を登場させただけに過ぎないのではないのか?
と、心配する御仁もおられると思うのだが、心配するだけ損をする話である。
熱い!!もう本当に熱いのだ!!戦車戦が!!
確かに、戦闘を盛り上げる為に史実と異なる脚色をされた部分も見受けられるが、
戦争映画等ではその辺は日常的に行われている手法であるし、寧ろ各戦車の細かな描写の違い等
CGの発展と、各スタッフの情熱に只々感謝と言った所である。
そして、熱いBGM!!もう素晴らしいとしか言いようが無い!!思わず予約してしまった。
正に隙がない完璧な布陣であり、もしかすると近年稀に見るヒットになり得るかもしれない。
模型店でガンプラの下敷きにされ、箱の絵が色落ちし始めていた戦車プラモが空前の売り上げを見せている事も、
決して無関係ではないだろう。
ユーザー、アニメ製作会社、模型メーカーを巻き込んだ現象が始まった。
これに大洗も含めれば、三方良しならぬ四方良しである。
突っ込み所が満載で、リアル思考の人には向かないでしょう。
自分も、どうせ可愛い女の子が戦車乗るだけで内容とか全く期待してなかったのですが、いやはやこれはこれで中々捨てがたいですね。
あったばかりなのに、みほを心配して気遣う鈴華と沙織にはちょっぴり来るものがありました。
みほもへたれる事無く、友人の優しさに答えようと一歩踏み出す勇気も素晴らしい。
それは二話でも描写され、みほの過去を知らないのに、そっと話題変更したり戦車よりこの三人の友情に目が離せなくなりそうです。
明確にはされてないようですが、みほも過去もなんとなく何があったかは分かりますからね。
今後のみほの成長も期待したい所です。
あ、戦車の事は良く分かりませんが、内装や外装も結構それっぽいので悪くないですよ。
追記
結局購入したので、追記します。
本編の内容は書いてあるので、それ以外のことについて書きます。
近作の目玉はなんと言っても、特典の豪華さでしょう。
金額も従来のままで、ミリタリーブックとフミカネ原画集。
書き下ろしのトランプ9枚。
新作のOVAと秋山ゆかりの戦車解説。
短いながらも、OVAが付くのは驚きですね。
個人的にはOPEDを付ける位なら、もう少し長く作ってほしかったなーと思います。
いや、本編とは違う彼女達を見れるのは面白かったですけどね。w
ちょっとはっちゃけすぎな気はしますけど。(;^^
後は、音声が重低音を生かすため、センシャランド形式とか言うのを採用しているようですが、自分では何が違うのか良く分かりませんでしたね。
ヤマハの5.1CHを使ってますが「ん?ちょっと違うような・・・」というが率直な感想です。
自分が鈍感なだけかも知れませんけどね。(笑)
あ、もう少し本編について書きたいことがありました。
放送は10話まで見てますが、もう一度一話から見てみると、「あ、この子がここにいる」とか細かい表情や仕草など新たな発見があり一クールでありながら良く作られているんだなーと感じることが出来ました。
CGも手書きとの違和感も全然ないし、かなりトリッキーな作品ではありますが、買って良かったと思います。
どうやら11,12話は三月放送になり、個人的な事情により見れない可能性があるので、続きは円盤の発売を待とうと思います。
パンツァーフォー!!(言ってみたかっただけです)