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「がんばっているのに、うまくいかない」と凹んだときに読む本 Kindle版
最近、失敗が多い、うまくいかない……と落ち込んでいる人に読んでほしい。著者は、メンタルトレーナーとして女子ゴルフの横峯さくらをスランプから復活させた人。自分らしく活躍するためには「四つの感情」と上手に向き合うこと、と説く。
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2015/3/13
- ファイルサイズ23270 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
登録情報
- ASIN : B00UJCY9AG
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2015/3/13)
- 発売日 : 2015/3/13
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 23270 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 171ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 550,414位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 11,486位心理学 (Kindleストア)
- - 18,767位心理学入門
- - 19,935位心理学の読みもの
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月9日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
探してた本が安くで手に入り大変満足してます。良かった嬉しい。
役に立った
2015年5月14日に日本でレビュー済み
この本のキーメッセージ
1.感情を思考で否定せず大事にする
自分の感情がネガティブなのに、それを思考で打ち消すのでは、自分の心が置き去り状態→体も心も疲れる→がんばっているのにうまくいかない
2.うまくいく人は感情と行動を使い分けている
自然と湧き上がってくる感情に振り回されて行動しない
「恥ずかしい」という気持ち
・恥ずかしいという気持ちさえうまく乗り越えられれば、手に入れたい結果に近づける
' ×恥ずかしい気持ちを消そうとする=感情を思考で否定している
○ 恥ずかしいと感じた状態で行動する=感情と行動を使い分け
○ 最初は仕方がないからやる→慣れて恥ずかしいと感じなくなる→技術がついて自信がつく
' 手に入れたいものがしっかり意識でき、明確にイメージできていれば、「恥ずかしいけどやる」を選択でき る。これを積み重ねることで欲しいものは手に入る。
・無理と感じるのは、その行動のハードルが高すぎるから。まずは、今の自分が「これなら恥ずかしいけれどでき る」という行動までレベルを下げたものから実行
・今の自分ができることをやっていけば、実際に「できる」確率は高くなる。よって、「恥ずかしくてもできた」という経験をたくさん積める。
・しんどさを感じるのは、いますぐ実行しようとするから。恥ずかしいことに挑戦する日を決める→心の準備ができる→不思議とスイッチが入る→当日には恥ずかしさが半減する(例:いつも地味な服を着ている人が派手な服を着る)
・素の自分で取り組もうとするからつらい→「別人格」を設定すると、意外と難なく取り組めたりする(例:ダンサー、講師)
「楽しい」という気持ち
・がんばっているのにうまくいかない人は、過程を楽しいと思おうとしがち→結果を楽しむように
・努力を楽しむのではなく、楽しみたいから努力する
・小さなことでも「できた!」を楽しめる自分に変わる、心を喜びでいっぱいにする
・大きな目標、ハードルの高い目標は達成するまでに時間がかかる→必然的に結果を出して楽しいと感じることはほぼない→ひたすら「できた!」のないままがんばり続けるのはつらい→小さな中間目標を設定する
・(例:ダイエット)毎日0.1キロ減→うまくいけば毎日「できた!」という経験→楽しさを感じる機会が多いから続けられる
・人間はつまらないと感じても行動は起こせる→行動しているうちにのってくる→「楽しい」とは感じなくても特に苦痛なく淡々と続けられる→最初の一歩の踏み出しが大事→そのために、まずは3分できればOKというスタンス→3分後は続けてもやめてもOK→3分たった段階で「できた!」をしっかり味わう
・上司などある人に認められたいとき:この人に認められる、ではなくこの人に認められる結果を出す、というスタンスで行く。そうすれば、相手の反応に振り回されない。
・「上司が認める行動」を具体的に想定しておく(例)会議で最初に意見を言ったらきっと上司に認めてもらえる。そのほうが「できた!」という達成感が強くなるし、自信につながる
・ 競争はやってみると実は楽しい、そう思えるようになるには場数が必要。たくさんの競争を経験していくと、面白いことに、だんだんと自分が「何」で勝てるのかがわかってくる
・どうしても勝てないと思うのであれば、勝てない勝負ばかりしている可能性がある→競争するフィールドを得意分野に軌道修正することが大切
・競争を受け入れられるようになると、人はものすごく強くなる
「緊張」
・ 緊張していてもできた、という経験を重ねる→自分は緊張していても大丈夫という自分への信頼につながる→結果、緊張に強くなり、本番で実力を発揮できるようになる
・緊張しても行動する。最初から100%できなくてOK,最低限できればOKというスタンスで。
・×100%を目指した準備→想定外の質問が来たらしどろもどろになる
・とりあえず何でもいいから返答するというスタンス→想定外の質問に頭が真っ白になることなく楽に対応できる→プレゼン成功率ぐんと上がる
・できたことに目を向けることも大事。100%できるを期待するとできなかったことばかりに目がいってしまう。
・緊張してもこのくらいならできる、と身の丈サイズの出来をめざす→緊張していてもできることを増やす→この繰り返しが本番に強い自分を育てる
・事前に今日の合格ラインを決めておく(例)がんばって5分会話を持たせる×3人
・×100%を目指す→ミスをしたくないという思いが強まる→振り返るとミスばかりを覚えていて、自分は何もできなかったと判断する
・合格ラインを決めておけば、終わった後それをクリアできたかできなかったかを判断できる→クリアできていれば「できた!」という達成感味わえる→この「できた!」を繰り返すことで、緊張していても自分はできる、という自己肯定につながる
・練習の虫タイプの人には、「これまでの1/10の時間で結果を出せ」と伝える。練習の虫タイプの人の努力は、不安をなくすための努力になっているから。大事なのは結果を出すための努力なのに。
・緊張してもできた回数をカウントする→「緊張」の場数を踏むことで、だんだん緊張に対してタフになる。小さな緊張を自分からどんどん経験する。
自分の感情とうまく付き合うための習慣
・感情日記により自分の感情を文字化する(出来事とセットで)→自分の感情の癖が見える→感情に振り回されて行動することが減る、リアルタイムで自分の感情に気づけるようになる
・感情に○や×の評価をつけない(感情日記がネガティブな感情ばかりなこと自体が悪いことではない)→こういう感情を持ってもいいと自分を許すことで心の重荷が取れる
・今をもっと幸せにしたかったら、視線の中心を過去から今に移す。今をきちんと生きると覚悟を決める。
今を楽しめていないと過去に執着してしまうときがある。過去ばかり見ていると一向に「今」で幸せになれない。「今」の自分を幸せにする努力をしなくなるから。
・過去の愛着を断ち切ることで、今の自分に本当に必要なものを見つけられる。
1.感情を思考で否定せず大事にする
自分の感情がネガティブなのに、それを思考で打ち消すのでは、自分の心が置き去り状態→体も心も疲れる→がんばっているのにうまくいかない
2.うまくいく人は感情と行動を使い分けている
自然と湧き上がってくる感情に振り回されて行動しない
「恥ずかしい」という気持ち
・恥ずかしいという気持ちさえうまく乗り越えられれば、手に入れたい結果に近づける
' ×恥ずかしい気持ちを消そうとする=感情を思考で否定している
○ 恥ずかしいと感じた状態で行動する=感情と行動を使い分け
○ 最初は仕方がないからやる→慣れて恥ずかしいと感じなくなる→技術がついて自信がつく
' 手に入れたいものがしっかり意識でき、明確にイメージできていれば、「恥ずかしいけどやる」を選択でき る。これを積み重ねることで欲しいものは手に入る。
・無理と感じるのは、その行動のハードルが高すぎるから。まずは、今の自分が「これなら恥ずかしいけれどでき る」という行動までレベルを下げたものから実行
・今の自分ができることをやっていけば、実際に「できる」確率は高くなる。よって、「恥ずかしくてもできた」という経験をたくさん積める。
・しんどさを感じるのは、いますぐ実行しようとするから。恥ずかしいことに挑戦する日を決める→心の準備ができる→不思議とスイッチが入る→当日には恥ずかしさが半減する(例:いつも地味な服を着ている人が派手な服を着る)
・素の自分で取り組もうとするからつらい→「別人格」を設定すると、意外と難なく取り組めたりする(例:ダンサー、講師)
「楽しい」という気持ち
・がんばっているのにうまくいかない人は、過程を楽しいと思おうとしがち→結果を楽しむように
・努力を楽しむのではなく、楽しみたいから努力する
・小さなことでも「できた!」を楽しめる自分に変わる、心を喜びでいっぱいにする
・大きな目標、ハードルの高い目標は達成するまでに時間がかかる→必然的に結果を出して楽しいと感じることはほぼない→ひたすら「できた!」のないままがんばり続けるのはつらい→小さな中間目標を設定する
・(例:ダイエット)毎日0.1キロ減→うまくいけば毎日「できた!」という経験→楽しさを感じる機会が多いから続けられる
・人間はつまらないと感じても行動は起こせる→行動しているうちにのってくる→「楽しい」とは感じなくても特に苦痛なく淡々と続けられる→最初の一歩の踏み出しが大事→そのために、まずは3分できればOKというスタンス→3分後は続けてもやめてもOK→3分たった段階で「できた!」をしっかり味わう
・上司などある人に認められたいとき:この人に認められる、ではなくこの人に認められる結果を出す、というスタンスで行く。そうすれば、相手の反応に振り回されない。
・「上司が認める行動」を具体的に想定しておく(例)会議で最初に意見を言ったらきっと上司に認めてもらえる。そのほうが「できた!」という達成感が強くなるし、自信につながる
・ 競争はやってみると実は楽しい、そう思えるようになるには場数が必要。たくさんの競争を経験していくと、面白いことに、だんだんと自分が「何」で勝てるのかがわかってくる
・どうしても勝てないと思うのであれば、勝てない勝負ばかりしている可能性がある→競争するフィールドを得意分野に軌道修正することが大切
・競争を受け入れられるようになると、人はものすごく強くなる
「緊張」
・ 緊張していてもできた、という経験を重ねる→自分は緊張していても大丈夫という自分への信頼につながる→結果、緊張に強くなり、本番で実力を発揮できるようになる
・緊張しても行動する。最初から100%できなくてOK,最低限できればOKというスタンスで。
・×100%を目指した準備→想定外の質問が来たらしどろもどろになる
・とりあえず何でもいいから返答するというスタンス→想定外の質問に頭が真っ白になることなく楽に対応できる→プレゼン成功率ぐんと上がる
・できたことに目を向けることも大事。100%できるを期待するとできなかったことばかりに目がいってしまう。
・緊張してもこのくらいならできる、と身の丈サイズの出来をめざす→緊張していてもできることを増やす→この繰り返しが本番に強い自分を育てる
・事前に今日の合格ラインを決めておく(例)がんばって5分会話を持たせる×3人
・×100%を目指す→ミスをしたくないという思いが強まる→振り返るとミスばかりを覚えていて、自分は何もできなかったと判断する
・合格ラインを決めておけば、終わった後それをクリアできたかできなかったかを判断できる→クリアできていれば「できた!」という達成感味わえる→この「できた!」を繰り返すことで、緊張していても自分はできる、という自己肯定につながる
・練習の虫タイプの人には、「これまでの1/10の時間で結果を出せ」と伝える。練習の虫タイプの人の努力は、不安をなくすための努力になっているから。大事なのは結果を出すための努力なのに。
・緊張してもできた回数をカウントする→「緊張」の場数を踏むことで、だんだん緊張に対してタフになる。小さな緊張を自分からどんどん経験する。
自分の感情とうまく付き合うための習慣
・感情日記により自分の感情を文字化する(出来事とセットで)→自分の感情の癖が見える→感情に振り回されて行動することが減る、リアルタイムで自分の感情に気づけるようになる
・感情に○や×の評価をつけない(感情日記がネガティブな感情ばかりなこと自体が悪いことではない)→こういう感情を持ってもいいと自分を許すことで心の重荷が取れる
・今をもっと幸せにしたかったら、視線の中心を過去から今に移す。今をきちんと生きると覚悟を決める。
今を楽しめていないと過去に執着してしまうときがある。過去ばかり見ていると一向に「今」で幸せになれない。「今」の自分を幸せにする努力をしなくなるから。
・過去の愛着を断ち切ることで、今の自分に本当に必要なものを見つけられる。