中古品: ¥517
配送料 ¥190 5月31日-6月1日にお届け(1 時間 48 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
中古商品: 良い | 詳細
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 1点から追跡番号付き※状態詳細に御納得の上でご購入ください。原則的にディスク盤面は業務用研磨機にてクリーニングしたものをお届けしております。ただし、ブルーレイディスクの仕様上、研磨による記録層への影響が出やすいため、動作に影響を与えない程度の傷等は許容しております。他の目安としては、ケースは商品保護を目的としたものとの判断から、スレ傷や軽度の損傷などは容認させていただいています。説明書およびジャケットは軽度~中程度までの日焼け・しわ波・しみ・折れなどの破損は許容しております。そのほか、帯や特典および付属品などは付いてこないこともあらかじめご了承のうえでお買い求めください。またコードなども未使用を保証するものではありません。また、ごく稀に内部データ破損などにより動作不良などが引き起こされる場合が御座います。その際には、返品・返金などで適宜対応させて頂いておりますのでご連絡ください。配送はエアークッション付き封筒に入れた状態の商品を、ゆうパケット等にて発送しております。なお、土日・祝日にかかるご注文は、郵便窓口の都合上、全て翌平日の出荷となります。また、アマゾンのシステム上在庫管理に遅れが生じ、手元在庫以上の重複購入が行われた場合や、商品チェック段階で不具合が発覚した場合にはやむを得ず発送前キャンセルさせていただくことが御座いますこともご了承ください。

テイルズ オブ ゼスティリア

プラットフォーム : PlayStation 3
3.6 5つ星のうち3.6 65個の評価

¥517 税込
残り2点 ご注文はお早めに 在庫状況について

CD・DVD・テレビゲーム・PCソフト お買い得ストア
タイムセール、キャンペーン、クーポン、在庫処分ワゴンセール、バーゲン品、廉価版など、お買い得商品がもりだくさん。 ⇒いますぐチェック

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 17.3 x 14.2 x 1.7 cm; 126 g
  • ASIN ‏ : ‎ B00VB8UR0I
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ 4560467045595
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 65個の評価

特定の情報をお探しですか?

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
65グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2017年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
周回プレイを踏まえて、内容を再編集させていただきます。

テイルズシリーズはスーファミ版ファンタジアから楽しんでいますが、今作は久しぶりにやり応えがあったなと思いました(エクシリアが簡単過ぎた)。
ちなみに、私はRPGをストーリーではなく、戦闘などを楽しむためにプレイする派なので、ストーリーに関してはそもそも特に思い入れ等がありません。良ければラッキーくらいのスタンスです。
そして、テイルズシリーズは毎回、シナリオがよいという印象がないので、ストーリーに期待して購入したことはありません(今までで、良いと思ったのはアビスだけです)。

①戦闘
システムは、ヴェスペリアの時が一番、爽快感とやり応えのバランスが良かったかなと思いますが、前作のエクシリアでは簡単過ぎておもしろくなかった。今作はやり応えが高く、とても面白いです。
システム的には、過去作のいいとこどりになっている感じで、その点が20周年記念作っぽいなと思いました。

私はいつもノーマルでは簡単過ぎるので、最初からハード発進するのですが、今作のハードは本当にハードでした。。。
最初は敵が強すぎて、ザコ敵相手に何度もやたら全滅し、さっぱり進めませんでした(だったら難易度下げろよと言う話ですが、ここまでコテンパンにやられては引き下がれませぬ)。
レベルが上がってもHPもダメージ数もさっぱり上がらず、1回の戦闘にとにかく時間がかかり、爽快感はまるでなし。
やっとレベルが追い付いて戦闘が楽しくなったのは、ラストンベルについた頃だったでしょうか。。。とりあえずハード発進はあまりお勧めしません。。。

難易度については、途中から「イヴィル」「カオス」と言どんどん乗り換えられるようになったのがよかったです。
これのおかげで、戦い過ぎて敵が弱くなり、戦闘に飽きるということがありませんでした。
ただ、「イヴィル」以上は本当に悪魔で、魔法を使用する敵は詠唱時間が短くなっているため、複数いると絶え間なく魔法による集中砲火を浴びることになり、気を抜くとあっという間に全滅させられます。これには大変イライラします。
ボス敵もかなり強いのが多く、ザコ敵はカオスでよくても、変異慿魔などはイヴィル以下に落とすか、後回しにするようにしないと、倒すのが難しかったです。
ラスボスも、結構倒しがいがあり、ある程度戦略を持って挑まないと、難易度やレベルによっては大分厳しい感じです。

そして、ダメージ数の見方がよくわからず、初段の攻撃がいつまでたっても2ケタなのも、爽快感が薄れます(攻略本を持っていないので確認できていませんが、攻撃回数が上がるごとに、最初の数値にどんどん加算されていくようです)。

今回コントローラーすべてのボタンがフルに使われていて、覚えるまでに時間がかかりましたが、慣れるとととても便利で戦いやすく、よかったです。
システムに慣れ、アビリティもそろってくる中盤以降の戦闘は、本当にやり応えがあって楽しかったです(多分ノーマルでやってれば最初からそれなりに楽しいはず)。
アビリティに関しては、最初に攻略本なしで始めると、とても複雑でわかりにくいように思えますが、要は「縦にそろえるか、横にそろえるか、同じものを重ねづけするか」というだけです。ですがこちらは、終盤にならないとなかなかそろえるのは難しいので、本格的に戦略に組み込めるのは2周目以降と考えた方が良いかもしれません。
1周目では、2周目のプレイに備えて、最後に手に入る強い武器(アダマントやミスリルなど)を合成しまくって、ほしいアビリティと攻撃力などを得ておくとよいと思います。

戦闘時のキャラに関しては、スレイは当然ですが、ロゼもかなり使いやすく、スレイに飽きたらときどき交代して楽しんでいます。
天族キャラとアリーシャは、ノーマルモードで操作すると攻撃が当てにくく、動きもちょっと鈍いので難しいです。
人間一人抜けると戦闘に参加できるキャラが2人になってしまうので、その時はちょっとさびしくなります(天族は、器になってくれる人がいないと実体化できないため? ←うろおぼえ)。
パーティーキャラの半分が固定されますが、敵の弱点属性によって、戦闘中常に天族キャラを入れ替えながら戦うので、弱点の違う敵がパーティーにいるときには、先にこれを倒してからこの天族を入れ替える、など作戦を考えるのが楽しく、全く飽きません。

今回1シンボルに対する敵の数が多めで、複数まとめて戦闘に入るとさらにうじゃうじゃになるので、それをまとめて一網打尽にするのが楽しかったです。
キャラ単体だと、魔法以外はほとんど複数の敵をまとめて狙うことは難しいですが、神衣化すると無双状態になり、非常に楽しいです。
この辺り、「ツインブレイヴ」が生きているなと思いました。

今回は装備品の数値ではなく、スキルの組み合わせによって、ダメージ数などが全然変わってくるので、スキルの仕組みについての習得が必須となります。
覚えられなくても一応何とかなりはしますが、このスキルの仕組みを理解しているか否かで、戦闘の面白さがまるで違います(この辺り、FF13の戦闘に似ているなと思いました)。
スキルについては、チャットなどで一通り説明が出ますが、正直、これだけで理解するのはかなり難しいです。
攻略本を入手するか、ネットの攻略ページでスキルシートだけでも入手しておかないと、活用できないと思います。

そして、戦闘に入るときの地形によっても難易度が変わってくるのも、飽きずに戦えるのでよかったです。
地形を選べば有利に戦えます(選ぶのが難しい時もありますが)。

②武器防具料理システム
武器を融合して育てるシステムは、アビスの時と同じ感じで、おもしろいです。
ただ今回は、装備品の数値をただ上げれば強くなる、というものではなく、どちらかと言うと、ほしいスキルをそろえるために融合する、という感じです。
装備品の数値は高くなくても、スキルの組み合わせ次第で、ものすごく強くなれたりします。

敵からドロップするしか入手方法がないものも多く、これもまた戦闘のやりがいを上げてくれます。
ただフィールドの敵シンボルが少ないので、敵を倒して回るのが面倒ですが、これは「穢れの坩堝」を利用することで緩和できます。
今回、ドロップできる装備品は敵固有ではなく、敵のレベルによって変わるので、ほしい装備品があれば対応するレベルの敵が出る「穢れの坩堝」に行けば、比較的簡単に集められることになります。
ですが、装備品の種類は落とす敵が決まっているので、坩堝で集まらないものもあり、そこは厄介です(個人的な印象では、ロゼとザビーダの固有装備が集めにくいです)。

宿に泊まるときに料理を選ぶ、というのも面白いシステムですが、実用性が低く、全然注文しない料理の方が多いのは、かなりもったいないなと思いました。
フィールドなどではおやつが食べられますが、これはサポートタレントをつけているだけでみんなが勝手に作ってくれるので、今回HP回復アイテムにほとんどお金を使う必要がなく、快適でした。ガルドはほぼ装備品の強化に費やせます。

③チャット
宿に泊まった時にも見られるようになったのは、今回が初めてです。
テイルズシリーズは新作が出るたびにチャットの数が増えていって、コンプリートが難しくなっています。
今回も最低3周しないと全て見られないらしいですが、周回プレイでも飽きずにプレイできていいかなと思います。
ですが、チャットの内容は結構グダグダしたものが多く、飽きます。ここで潔くスパッと終わっておけば面白かったのにな、というポイントを常に超過し、だらだらと会話が続くので、おもしろいものも面白くなくなっているのが毎回気になります。

それと、これはチャットに限らずなのですが、ザビーダの声が、小さかったり低すぎたりして聞き取れない部分が多かったです。
字幕も文字が小さすぎて読めないので、割と何言ってるのか判りませんでした。

④カメラワーク
他の方も皆さん書かれていますが、戦闘時のカメラワークはイライラする場面が多いです。
戦闘時だけでなく、今回のシステムとして壁や障害物に寄った時にカメラがスレイ目線に切り替わる、ということになっているのですが、これが役に立つというか、必要になるのは、正直ヘルダルフの肖像画を見るときだけだったと思います。
なので、このシステム本当に必要だったか?とひたすら疑問に思っていました。
そんなにヘルダルフの肖像画をじっくりと見てもらいたかったのだろうか。。。
戦闘がイヴィル以上になると、本当にちょっとした操作ミスで全滅に追い込まれたりするので、このカメラワークの導入については、もっと検討してほしかったです。

⑤その他システム面で不満だったこと

全体的に字が小さく、とても見づらい。
小さめのTV(一人暮らしの人が使うくらいの大きさ)でプレイしましたが、文字がほとんど読めませんでした。
なので街の人の話などはないものと思い、ほとんど話しかけていません。
また、背景が明るいところだと、文字が一体化してしまうので、話しかけるときには日陰を選んで話しかけなければならず、これもちょっと面倒でした。
ステータス画面もかなり見づらく、RPGでこんなに字が読めないと思ったのは初めてでした。

スキルシートがよくわからない。
攻略本があればもっと早くから活用することができたかと思いますが、チャットでの説明だけだと理解しにくいのと、石板などで説明されても、文字が小さく、とにかく読めないのでわからない。
私はかなり終盤まで、融合した時に出てくるスキルしか気にしませんでした。
特に困りはしなかったので、まあいいですが。。。

システムではないですが、もう一つ疑問だったのは、スレイとロゼの絵を描いている人は、本当にやる気があるのだろうか、、、ということです。
この人の絵は年々雑になっているなという印象しかありませんし、最近の出来事のせいで印象も悪いし、なんだか色々。。。
個人的には、キャラの絵は統一されていた方が、世界観の印象も強くなって好きなので、最近の複数体制自体がそもそも好きではないのですが。その点も不満と言えば不満でした。

⑥ストーリー
最初は明るく始まりますが、進むごとに暗く重くなっていきます。
個人的には壮絶な話は好きなので、全く問題ありませんでしたが、シナリオの雑さは気になります。
これもテイルズシリーズでは毎回の事なので、向上してないな、と思うだけですが。
以下、若干ネタバレがありますので、ご注意ください。

アリーシャについては、公式HPを見たときから、キャラクターデザインを担当しているのがメインイラストレーターではなかったので、最初からメインヒロインだと思っていませんでした。
今回のお話は、スレイとミクリオの友情が柱の一つになっているので、おそらく最初からヒロインらしいヒロインというものが設定されていなかったのだろうな、という印象です。
RPGには明確なヒロインがいなければならない、と思ってみている方には、気付きにくかったかもしれません。
ロゼはどちらかと言うと、主人公とは正反対のやり方で世界をよくしようと考える、ダークヒーロー的な立ち位地なので、やはりヒロインと言うのは無理があると思います。ライラは主人公を導く賢者、的な立ち位地なので、やはりヒロインとは言えないと思います。
総合的に見ると、やはりアリーシャがヒロインだったかなと思いました。

アリーシャはパーティーには最初しかいませんが、周りの人たちから信頼や理解を得られず、自分の微妙な立場で苦しめられたりしますが、スレイとは、導師として似たような経験をすることになって、アリーシャとは「同じような困難にぶつかりながらも、自分がよいと思う方法で世界をよい方向に変えていこうと努力する同士」としての、絆が描かれていました(このへんやはりシナリオがヘタで、ちょっとわかりにくいですが、アリーシャが師匠と対峙した後のくだりなど)。
スレイが最終的な決断を下すにあたって、遠くで頑張っているアリーシャの存在は、きっととても心強いものだっただろうなと思います。
アリーシャがパーティーを離脱するときに、みんなの反応が冷たい、とおっしゃる方が多いですが、私も正直、最初はそう感じましたが、話が進んで振り返ると、スレイ達的には、アリーシャがこれからやろうとしていることは、スレイ達についていけば叶うということではないし、アリーシャとは友達になれたので、レディレイクに行けばいつでも会える、という考えから、see you again的な別れにはならなかったのだろうなと思います。
実際戦争の話が出てこなければ、アリーシャにはいつでも会おうと思えば会える状態だったわけですし、サブイベでも何度か会いに行ったりしています。

ちなみにロゼ加入のくだりは、今考えてみても大分不自然だったなと思います。
アリーシャもロゼも、それぞれ自分の仕事、やるべきこと、やりたいことがあるのは同じで、しかもロゼはすでに棟梁としてみんなを率いていかねばならない立場で活躍しているのに、なぜ誘う?そしてロゼも、なぜあっさり自分ひとりの考えだけで引き受ける?
この辺り、2周目で見てもやはり謎でした。
そもそもデゼルの力を借りるだけなら、ロゼを入れなくても、ロゼを助けるためにそうしてくれと言っただけで、デゼルは受け入れるのでは。。。?

個人的にはずっとライラが胡散臭く見えていたので、何か裏があるのではないかと結構終盤まで疑っていました。そのせいかあまり好きになれませんでした。スレイがずっとライラの操り人形にしか見えず、結構終盤まで実はライラがラスボスなのでは?とまで思っていました(2周目では素直に好きなキャラになってくれました)。
そして、エドナの戦闘時のセリフが、自分よりレベルが低い敵だとものすごいやる気ないものになるので、これが結構イライラしました。
ロゼは基本的にハキハキしていて結構好きですが、言っていることはときどき「ん?」て感じです。
これはスレイや他のメンバーも同じですが。
ロゼの信念については、うなずける部分もあるけど、そうではない部分もあり、まあそういう人なんだなと思うだけです。
実際死ななきゃ直らない、他人の害にしかならない人は色々いますし、死ぬことでしか救われないことも多い世の中です。ロゼが間違っていると思われた時には、違う正義を振りかざす人に殺されるだけの話、そんな時代なのでしょう(海の向こうに行くこと自体が、夢みたいな話くらいの設定ですし)。
先進国は法律が整備されていて、どんな犯罪者でも、自分はどれだけ法も他人の人権を無視していても、人権を保護してもらえるし、プレイしていてロゼは理解できないという人が多いのは、むしろ正常なのではと思います。
ヴェスペリアの主人公と比較されているようですが、個人的にはヴェスペリアの主人公は好きではなかった。彼には終始イライラしていた。
なのでここは皆さんとは意見が合わないと思います。
エンディングは、結構悲壮なものを覚悟していましたがハッピーエンドでよかったです。

シナリオ全体を通して思うのは、伝えたいと思っていること、言いたいことは特に間違っていたり、おかしいと思ったりはしなかったが、説明が足りなかったり全体的に雑で、基本、自分の意見を押し付けるような物言いだったり(ヴェスペリアの主人公も、それで結構イライラしていたのですが。でも日本の映画やドラマはだいたいみんなこんな感じ)してしまったせいで、うまく伝わらず、損をしたなと言う印象です。
それにプラスして、アリーシャ問題やその後の対応問題などのせいで、さらなる不信感が生まれ、増長されてしまったのかなと思います。

ですが、今回のシナリオを通してキャラが常に言っているのは、「曇りのない目で物事を見、自分の目で見て物事を考え、人の意見に惑わされず自分の考えで判断せよ」ということなので、まさにこのテーマを地で言った感じになったかな?と思います。
興味をもたれた方は、実際にプレイして、自分で判断してみましょう!

⑦おまけ
ラスボスが倒せない、という方が割といらっしゃるようですので、参考までに私が倒した時の手順を残しておきます。
ネタバレになりますので、ここから先を読まれる方は気をつけて。
ちなみに私はLv95前後、カオスで倒しています。

2戦目までは普通にダメージを与えていけばいいだけなので割愛しますが、3戦目の巨大ヘルダルフは、インディグネイションの詠唱に入った時にダメージを一定数与えられないと、術が発動してしまい、ほぼ確実に全滅します。
まず神衣化する天族の順番ですが、私の場合はザビーダ→エドナ→ライラ→ミクリオでした。
理由は、後半へ行くほど人数が減るので、ダメージを大きく与えられる天族を後に残しておきたい事と、3回目の銃撃まではヘルダルフの顔の真正面で攻撃していった方が効率が良いので、近接攻撃の3人で、最後は真正面に攻撃が集中するので、遠距離から狙えるミクリオを残した方が楽に攻撃できることです。

3回目の銃撃までは、ヘルダルフの顔の真正面に陣取って、攻撃とガードを繰り返します。ガードすればHPが回復するので、下手に回避するよりも効率が良いです。
詠唱が始まったら2回攻撃(3回でもいいですが)+バニッシュブラストを繰り返し、ダウンさせます。
一度銃撃するごとにヘルダルフの攻撃が変化していきますが、3回目まではこれでOkです。

4回目はまた攻撃が変わり、今度は真ん中に集中して繰りだしてくるようになるので、左右どちらかに陣取って、離れた位置から攻撃します。
ミクリオが残っていなければこの方法は使えないので、残してあげてください(ストーリー的にもこのほうが。。。)。
風の攻撃だけどうしてく食らってしまうので、緑の光が見えたらタイミングを合わせて回避してください。くらってしまってもそんなに大きなダメージンはなりません。
ダウンのさせ方は前と一緒です。

ヘルダルフは最初の状態が一番攻撃がききませんが、銃撃するごとにダメージ数が上がるようになります。ロゼの動きは気にせず、攻撃に専念しましょう。
BGは一度銃を打つごとに回復してくれますが、回復に使ってしまうとダウンさせるのが大変になってしまいますので、できるだけ温存しましょう(HPをみて、ある程度は回復してね)。
また、この戦闘中は秘奥義は使えません。

最後はヘルダルフとスレイの一騎打ちになりますが、これはスレイが秘奥義を発動させれば終了となります。
ヘルダルフもかなり弱っているので、難しくはないと思います。

もうひとつ、2周目のおまけ「シャドウ」についてですが、この戦闘に勝つと、スレイ達が最後に装備していた装備品を入手することができます。
しかし私は、2周目に備えて(地の主のレベル上げ、スキルダブルなどの発生確率を上げるために)、装備品を全て地の主に奉納してしまったため、アリーシャの装備品しか入手できませんでした。
みなさん、一番強い装備品はそのままに、周回プレイに突入しましょう。

文章が思いのほか下手で、自分でもびっくりしていますが、参考になっていてくれましたら幸いです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テイルズシリーズは大好きなので、大満足です!2人のイラストレーターも好きなので良いコラボだと思います!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月20日に日本でレビュー済み
今、クリアしました……。
不満をぶちまける場所がここしか思いつかないのでこちらで書き留めます。
RPGが好きで、ファミコン版ドラゴンクエスト1からずっとRPGをやってきた者の感想として、文句なく、これまでやってきたRPGの中で最悪でした。
クリア直前の雰囲気から良いエンディングは期待していなかったのですが、予想通りというかなんというか……。結局、育ての親を殺して、仲間の命を犠牲にして、救うべき人間の心臓を刺し殺して終わるとは……。(あちらの考えとしてはそれが救う方法らしい)
ちなみに最後はプレイヤーによる強制操作です。主人公が右手に刃物を持った状態で相手を見据える状況の中、ボタンを押す毎にじわじわと相手に近づいて追い詰めていき、最後のボタンを押して相手の心臓を刺して殺すという臨場感たっぷりの演出です。拒否は不可。
……ここまでくると悪い夢を見ているようでむしろ予想外の終わり方でした。
当然、今の気分は最悪です。
ヒロイン詐欺のことやカメラワークが最悪なことなど、ある程度の下馬評も前もって知っています。ですが、ネットの情報である限り、誇張表現や脚色、虚偽情報も少なからずあるもので、それらを鵜呑みにしてやらないというのも少し勿体無いと思い、とりあえずはやってみることにしようと決めたものの……今でははっきりと後悔してます。
はっきりと言います。
ネットの情報通りです。
このゼスティリア関連に関してのネットの情報は信頼していいと思います。
なのでここではネットの情報ではみなかった不満点を書こうと思います。
自分が最初に強烈な疑問を抱いた点として、オープニングの登場人物である天族のマイセンの存在があります。
オープニングのストーリーを簡単に要約すると、、、
天族の村イズチにヒロイン・アリーシャが訪れます。人間は穢れを生む為、人間を滞在させることを拒むイズチの村ですが、主人公・スレイの助言によりアリーシャの滞在が許されます。ですが、アリーシャを追う賊がイズチに侵入。その後、天族・マイセンの命を犠牲にしながらもなんとか侵入者を退けます。
ここの場面は付属するOVAのアニメーションにも描かれているのですが、まず何よりも、家族のように慕っているマイセンという天族の仲間が殺されたにも関わらず、その事にはほとんど全く触れずに物語が進むのです。アニメ版ではむしろ、マイセンを完全に脇に追いやり、侵入者を退けたことに血湧き肉躍ったぞ、と歓喜する有様。
ここでまず『お前らの死生観念どうなってんの?』と疑問が浮かびます。
その後物語は進み、第二のヒロイン・ロゼが登場。
(まぁ……ネットの情報通り、この子の倫理観はヤバイです。殺しを完全に正当化している世界はおそらくこのゼスティリアだけでしょう)
この辺りでイズチの村を襲った賊は、実はロゼ率いる暗殺集団の仲間である事が判明します。これだけ聞けばここから何か一悶着起こるではないかと思われるかもしれないですが………このことに関して見事に完全にスルーされます。マイセンの仇をとろうとかなんとか言っていた主人公も親友ミクリオも全くスルー。そして、ロゼを真の仲間として勧誘。
『絶対おかしいだろ』と何度も心の中で反芻しながら物語を進ませてみても、ロゼが正式に仲間になった時もやはりマイセンのことは完全にスルー。ついでに久々にイズチの村にロゼと共に帰った時でもやっぱりスルー。
呆れました。
まぁこの辺りまでストーリーを進めるとなんかもう色々と諦めながらやっている感じなんですが、やはり最後まで死生観、倫理観の違和感は拭い去れませんでした。
あと個人的に驚いたことなんですが、アリーシャが仲間から外れる時、あまりにも淡白な別れ方だった為に袂が分かたれたという認識がなく、プレイしている最中も『アリーシャは?』と心の中で何度も反芻していたのですがこれは自分だけでしょうか?
また、最後のダンジョンにミューズという人物が唐突に出てきます。この人物は実はミクリオにとっての大切な血縁者なのですが、すでにその事を知っているはずのミクリオが何故かそういうそぶりを全く見せず、いかにも他人行儀のように振る舞いすぎていて、そのせいで事が終わるまで誰なのか気付くことが出来なかったのですがこれも自分だけでしょうか?
ストーリーももちろんそうですが、ゲーム上のイベント構成、演出、キャラ同士の関係性など、いろいろがお粗末すぎて話が全く入ってきませんでした。
メインイベントが終わった後、意味がわからずメニュー画面のあらすじを読み返してみるのですが、そんな描写なかったやんけ!ということが何度もありました。
普通にプレイしてあらすじを読み返すという作業をしたRPGもこのゼスティリアが初めてです。
あと最後にゲームシステム的に絶対おかしいと思った事を少しだけ挙げておきます。
一つがマップ間の移動。
セーブポイント同士で瞬間移動が出来るのですが、何故かお金が要ります。金額は固定ではなく所持金からの割合で決まる為、最後の方は万単位のお金が必要になってきます。
そしてまた、ゲームシステムに疲労というものがあります。これは一定の戦闘をこなすと疲労が溜まり、行動・技ポイントが減少するというもの。これがある為に否が応でも一度セーブポイントで万単位のお金を使い、宿屋に行って休息しなければなりません。ストーリーの流れとかお構いなしです。強制的に物語の腰を折られてただただストレスが溜まるだけでした。
また、移動スキルに速駆けというスキルがあります。これはある条件をこなす毎に一定時間走行速度がアップするというものですが、その条件が、
戦闘をこなす度に走行速度アップ。←これはまぁ解ります。
町の中に飛び交う雑談を聞く度に走行速度アップ。←意味が解りません。
しかも時間制限があり、このせいで町を探索しようにも常に落ち着かない状態になります。わざわざこんな縛りプレイをする意味があるのでしょうか。普通にBダッシュとかでよくないですか?

……とまぁ不満点を挙げればキリがない程、色々と残念な事になっているのは言うまでもありません。不満点をそのまま書き起こすと万の字を用いてもきっと書ききれないでしょう。
グランディア3とかラジアータストーリーが可愛く思えるくらい、このRPGはヤバイです。ちなみにこのゲームのメインイベント、サブイベント共に、ほとんど全てのイベントが鬱展開です。これを楽しめるのは相当なロクデナシか倫理観の欠けた人だけでしょうね。
楽しむ為にプレイするのはオススメしません。
ただ、クソゲーがどういうものかを考察する為という名目ならば、これ程適したゲームはないでしょう。
185人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発売からしばらく経ちまして、プレイしました。
メインタイトルはTOFから全て遊んでます。

評判悪いことは知っていましたが、ゲーム自体に罪はない‥と思っています。

一番がっかりしたのは、カメラですかね。

他のカムイ等の不便さは、今作はそういうシステムなのだから
与えられた範囲で楽しむしかないと思います。

カメラだけは許せない。そのせいで幾度全滅したことか笑
終盤は一戦闘が長くて、直前に何してたのか忘れる‥歳を感じます。

キャラクターに関しては、特にありません。
スレイのキャラいいですね。ピュアさが導師にぴったりです。

追加シナリオは購入しませんでした。
やはりスレイと旅をさせることに意味がある‥と。

テイルズファンならば、このシリーズに手をつけないなんてもったいない。
モヤモヤも含めて、これがゼスティリア。
今ならお安いので空き時間にぜひ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦闘システム面
 手軽にコンボ出来るし今までのシリーズの様に裏パレットや右スティックまで入れる手間が省けて楽
 RPGにありがちな主人公だけを使わざるを得ないシステムが改善カムイが別キャラでも使えるのは良かった
 相性システムで天族、人間、カムイがそれぞれ出来る事が2種類づつ決まっているが天族を使いたい場合だと出来る事が人間に比べて少ないので爽快感に欠ける。

キャラクター面
 アリーシャが少ししか仲間にならないのは有名で微妙かと思っていたが、ロゼに300円で好きなDLC衣装を着せれば気にならなかった。ロゼは髪型こそ微妙だが顔と声は良いので髪と服を300円で変えればアリーシャが居なくても問題無く楽しめる。まぁアリーシャがロゼポジションなら元々良かったのでしょうけど・・・。
 他のスレイやミクリオやエドナも良いキャラクターで好印象でした。ライラはクソつまらないダジャレさえ連発しなければいいのだが…。

フィールド、ダンジョン面
  最初に感じるのはとにかく足が遅い事ですね。シナリオが進めば改善されてきますが。
  ダンジョンについてはテイルズらしい物でほとんどのダンジョンは仕掛けを楽しめるダンジョンではありました。水の試練場だけ明らかにいやがらせすぎて萎えそうでしたが…。
   所々に強敵もおり手強い敵とのギリギリの戦闘も楽しめ面白かった。

ストーリー面
  穢れや人間の悪い所を題材としてよく見るので今までに比べると重めのストーリーでした。
  所々で過去の絵だけの映像が流れますがストーリーと重なって見る事になるので理解し辛い部分はあるかもしれません。
  プレイ時間はテイルズとしては短めかもしれません。
最近の大手タイトルのゲームのレビューは誰かが意図的に悪い評価を見せる様な感じがして当てにならない気もします。結局やってみれば面白い物も多いので…。まぁ過度なDLC商法は叩かれて当然ではありますが。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート