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Wonder Future(初回生産限定盤)(DVD付)
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商品の説明
ASIAN KUNG-FU GENERATIONによる2年8ヶ月ぶりとなる待望のニューアルバム『Wonder Future』は、アメリカ・ロサンゼルスにあるフー・ファイターズのプライベートスタジオ「Studio 606」にて全曲レコーディングされ、これまで以上に刺激的で意欲的な内容になっている。そんなファン垂涎の作品が5月27日(水)にリリースされることが決定! 世界的ロックバンドのベースステーションとも言えるスタジオで収録されたサウンドは、まさにASIAN KUNG-FU GENERATIONが2015年に鳴らすに相応しいラウドかつヘヴィーで重厚な音像。これぞ彼らにしか鳴らし得ない“王道”のロックと呼ぶに相応しい。ロックが持つタフな自由さ、そして高揚感を誘うダイナミズム、さらに時に直接的に時に示唆的にリスナーに届けられるメッセージが三位一体となって新たなステージに昇華したASIAN KUNG-FU GENERATIONのニューモードの全てがここにある。すでに“クラシック”入りが約束された新しいロックのスタンダード。避けては通れないマスターピース。
【初回生産限定盤】デジパック(CD+DVD)
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.4 x 14 x 1 cm; 160 g
- メーカー : KRE
- EAN : 4560427286518
- 時間 : 44 分
- レーベル : KRE
- ASIN : B00VEUAX5M
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 18,051位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,868位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
まず前作のランドマークは様々な試みをしたアルバムに感じたし新しいアジカンの側面を作ったと思う。ただ反面新しい曲調がおおすぎて好みが別れるアルバムになったと感じた。歌詞もやや重め。
前前作のマジックディスクはメロディは素晴らしいがパワー不足に感じた。。シンセ多用もその一因に。
彼らはアーティストなので同じようなことは飽きられるしやりたくないんだろうなとは思う。
ただ内心はやっぱりアジカンって感じるアルバムを聴きたかった、いつもどこか期待をして待っていた自分がいた。
とおもった矢先での今作のアルバム
今作のアルバムのラインナップはというと疾走感のある曲でほぼ固められたバンドサウンドをガッツリ感じられるロックアルバム!
これこれ!こういうメッセージとかうんぬんよりもバンドとしてのロックサウンドを聴きたかったんですよ!
昔の勢いのあるサウンドではないが経験からなる熟練されたバンドサウンドを内に内に溜めて放つような違うパワーを曲の所どころに感じた。
ラップ調な曲はないしメッセージ性を押し付けられる印象は感じなかったのも大きい
歌詞ももちろん感じることや考えさせられることも少なからずあるが前作のランドマークよりも強い訳でもないし丁度いいくらいに落とし込めている。そこらへんはゴッチも成長したと雑誌で語っていました。
曲については
スタンダードの綺麗なコーラスワーク
Wonder Futureの泣きメロ
街灯のシグナルの勢いのあるサビのドラム
小さなレノンのエッジのきいたギターリフ
などなど聴きごたえありでめちゃくちゃカッコいいんで初期からのアジカン好きこそレンタルでもいいから是非聴いてほしい!
彼ら、特に後藤さんはアーティストなので次のアルバムはまた違うテイストなアルバムを作るかもしれない。
ただ今こうしたアルバムを完成させたくれたことに感謝したい!
11曲44分の長さもまた絶妙で非常にリピートしやすいのもGOOD!
付属のDVDはレコーディング風景をみれたりでファンとしては良かったです!
副音声は相変わらずのゴッチによるメンバーいじりが楽しかったです(笑)
今回は料理本を出したドラマー潔でした(笑)
後藤さんのソロ活動や10周年ライブなどでアジカンでやる事を見つめ直す機会があったからか、今作は前作ランドマークのようなサポート含む7人体制で成り立つ作品じゃなく、4人のシンプルなバンドサウンドに戻ってきました。
フーファイターズのプライベートスタジオを使用した事が関係してるのか全曲ゴリゴリなロックなサウンドが鳴らされています。
ソルファやマジックディスクのようなポップさはあまり無いですが、初期衝動で鳴らしてた崩壊アンプリファーの頃とは違った長い経験が培ったカッコイイロックサウンドが聴けます。
歌詞もマジックディスク辺りから試行錯誤してきた事が今作で完成したように感じました。
いつもの僕視点の書き方から世の中の空気を取り込んだ物語的な歌詞になっています。
震災後で政治色が濃く出ていたランドマークのような歌詞にうーんとなった方も今作は聴けると思います。
ランドマークとはまた違った世の中の重たい空気を歌詞に含んでいますが、どの曲も悲観で終わらず、優しく背中を押された印象を受けます。
個人的に街頭のシグナルの[街の灯が裏切るように君を隠しても ささやかな暗闇にだって微かに光ってよ]は未来の破片で[ここで光る 君の破片が]と歌ってた頃と根底が変わってなくてグッときました。
バンドは成長と共に鳴らす視点は変わっていきますが、アジカンは昔から変わらず進化してる事を感じさせられる良い作品でした。
今作が気になる方はYouTubeにEaster,猿の惑星,オペラグラスのMVがあるのでぜひ聴いてみて下さい。
特典のDVDは海外レコーディングが見れて満足ですし、副音声も楽しくアジカン好きな方にはオススメです。
欲を言えばMVを収録するなら猿の惑星,オペラグラスも収録して欲しかったですね。
楽器の響きがこんなに違うとは、スタジオも楽器の一部なのだとつくづく感じさせてくれました。
今までどちらかというとブリティッシュ・ロックの影響が大きいアジカンが(特にゴッチ)、アメリカンロック(が一概にいいかどうかは別として)の方向へ向かっているのは新鮮でした。
この方向性で水を得た魚になったのが、潔さんと建さんだったのではないのでしょうか。インタビュー等を見るとこの2人がきゃっきゃきゃっきゃと曲作りをしていて、ゴッチがボツにしそうになったところを、意見を通したのもあったそうです。
オペラグラスのリフ(ごっちがちゃうちゃうちゃちゃちゃとバカにしてましたが(笑))がそうらしく、個人的にはこの曲のださカッコよさが好きなので残してくれてありがとう!という感じです。
ゴッチもゴッチでEasterだとかEternal Sunshineを最初ゴッチのギターだけで始まるとかこれまであまり無かった気がした。
歌詞は、人によっては絶望的にも感じられるし、前向きにも捉えられるような、解釈の幅を持たせようとしている印象でした。
前作のランドマークがあいうえお作文だとか、A-Zだとか、数字しばりだとか、喜怒哀楽だとか、言葉遊び的なところがあったのに対して、今回は少しストーリー性がある歌詞が多かった印象です。Eternal Sunshineなんて、ストレートなラブソングにも聴きようによっては聴けてしまう。その中でゴッチの歌詞は音の響きの良さだとか、韻を踏んでいるので、歌いやすい。
Wonder Futureじゃなくて、Opera Glassesをアルバムの最後に持ってくる所が今までにないくらいこのアルバムをポジティブにしていると思う。
この4人で鳴らす音が特別だということをはっきり感じさせてくれて、次のアルバムも楽しみにさせてくれる。
バンドとして再度出発するきっかけをこのアルバムで見付けたからこそ”復活”して、次は何処へ行こうか”オペラグラス”を覗いているのだと思う。
報道番組を見るように 「シリアスに 」「意味を考えながら」 聴かなくてはと
肩の力を入れていたせいか何となく遠ざかっていた。
でも今回Easterの歌詞「何したっていいんだぜ」にある通り
歌詞の意味を自分流に捉えても良し、そして純粋にロックンロールとして
楽しんだって良い、前よりもオープンな感じのアルバムだと感じた。
イマジネーションあふれる
額の中の囚人
街頭のシグナル
に明るさを
この二曲が気に入っている。
今回はジャケットがいつもの中村さんではないが
CDを手にする価値があったと思った。
歌詞に抵抗を感じる人はいるとは思うが個人的にはこういう歌詞がすごく好き。
人としてミュージシャンとして堂々とこういった歌詞を書けるゴッチを私は尊敬する。
曲は全体としてサーフブンガクカマクラのようなまとまりを感じ、アルバムとしての完成度はかなり高い。
一つ言えるのはアジカンの中で一番ロックなアルバムということ
アジカンはアルバムごとの色が強いので良し悪しでなく、好みで好きなアルバムが分かれるため胸を張っていうことはできないが
私の中では間違いなくアジカンの最高傑作である。
しょーもない恋愛の歌ばかり歌うミュージシャンよりよっぽど良いです。
ゴッチの歌詞を批判する人は聴かなければ良い話です。
私は特に『芋虫』が印象的です。
歌詞から連想する世界と美しいメロディーに鳥肌が立ちました。
昔のアジカンも若さと勢いが好きですが、進化した今のアジカンも好きです。
可もなく不可もなく
例えるなら 洋菓子店のショーケース。
全て完成品し、上品に並ぶケーキ
印象はそんな感じです。
綺麗にまとまったシンプル且つ
力強さや疾走感があるアルバムだと思っております。
あとは好きか嫌いか はたまたふつーか。
ふつーかあまり好きではないが
私の回答。
今までアルバムをひと通り聴き
イントロで大体曲の好き嫌いが
分かれる。私はですが。
今回は珍しく一つもイントロで惹かれる
物が無かった。
おかしいなと思いもう一周。
アレ?これといってないなー。
可もなく不可もなく。
まとまりすぎて淡々と流れるイメージがあります。
私の知ってるアジカンは居なくなり
次元の違うところに行ってしまった感じ。
このアジカンが好きになるのはもう少しかかりそうです。
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