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アクエリアス -HDリマスター特別版- [Blu-ray]

デヴィッド・ブランドン (出演), バーバラ・クピスティ (出演), ミケーレ・ソアヴィ (監督) 形式: Blu-ray

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￥6,778

￥5,800

フォーマット	色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ	デヴィッド・ブランドン, ミケーレ・ソアヴィ, バーバラ・クピスティ, ロバート・グリゴロフ, ドン・フィオーレ
言語	英語
稼働時間	1 時間 30 分

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商品の説明

【初ブルーレイ化/初収録特典多数】
嵐の晩、悪魔の迷宮劇場で幕を開ける鮮血のステージ!
アルジェントの愛弟子ミケーレ・ソアヴィの才気溢れるデビュー作が初BD化!

●HDリマスタリングによる国内初の1080pワイドスクリーン版
●デジタルリミックスによる5.1chサラウンド音声を収録
●ファン垂涎の貴重な特典映像を収録(約49分予定)

【ストーリー】
町外れの古い劇場で続く、ホラー・ミュージカルの最終リハーサル。練習中に足を痛めた女優のアリシア(B・クピスティ)は、
演出家の目を盗み、女性スタッフと共に近隣の病院を訪ねる。だが、そこには連続殺人に手を染めた狂気の男が幽閉されていた。
アリシアたちの車に身を潜めて病院を脱走した彼は、フクロウの仮面を被り、ナイフを手に舞台へと踊り出る。出口を施錠され、
巨大な密室と化した劇場は今、血塗られた惨劇のステージへと変貌していく。

【キャスト】デヴィッド・ブランドン、バーバラ・クピスティ、ドン・フィオーレ、ロバート・グリゴロフ

【スタッフ】監督:ミケーレ・ソアヴィ/製作:ジョー・ダマト、ドナテッラ・ドナティ/脚本:ルー・クーパー

【映像特典】
○監督&脚本家&主演女優等のインタビューによるメイキング・ドキュメンタリー(28分03秒)※DVD未収録
○主演俳優デヴィッド・ブランドンのインタビュー(11分40秒)※DVD未収録
○劇場予告編(2分17秒)
○イメージビデオクリップ(4分25秒)
○フォトギャラリー(約3分予定)

※商品の仕様は変更になる場合があります。

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ 英語
製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
EAN ‏ : ‎ 4907953061750
監督 ‏ : ‎ ミケーレ・ソアヴィ
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
時間 ‏ : ‎ 1 時間 30 分
発売日 ‏ : ‎ 2015/8/4
出演 ‏ : ‎ デヴィッド・ブランドン, バーバラ・クピスティ, ドン・フィオーレ, ロバート・グリゴロフ
字幕: ‏ : ‎ 日本語
販売元 ‏ : ‎ Happinet(SB)(D)
ASIN ‏ : ‎ B00W0Y9OLK
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 15,226位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 304位外国のホラー映画
- - 1,800位ブルーレイ外国映画

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4.2 64個の評価

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i am.コッコ

フクロウ殺人鬼

2024年3月18日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

精神病棟から抜け出した殺人鬼が舞台劇上で一人また一人と稽古中の男女を殺して回るとハロウィンのような
ジェイソンのような作品でした。音楽もノリノリナ感じで結構よかったです。
後、フクロウの仮面みたいなのをつけてる殺人鬼。　肩こらないのかとちょっとドキドキしてみてました。

2019年5月29日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

まだ20代のころ劇場で観ました。当時はホラー映画がブームでたくさん観ていましたが、ひときわ印象に残っています。
殺人場面以外もカットが美しい。テンポも良く、中だるみもありません。
良くあるエンディングだし、グロもまあまあで、ストーリー展開も大きな驚きはありません。でもとにかくカッコよくて、心に残る映画でした。ロメロやアルジェントといった大御所の作品も大好きですが、FADE TO BLACKの陰鬱さと並んで、ずっと気になっていた作品です。
2番目の犠牲者となるコリーン(Loredana Parrella)がとにかく好み。映画はこの作品にしか出演していないようなのが、とても残念です。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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河邉英子

イタリア流殺人美学

2016年5月15日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

まず、画質については超！高画質です。
青色を基調とした場面などでの発色は目を見張るものがあります。
雨の一粒一粒がハッキリ見えるレベル。
そして音もいいです。
印象的なBGMが高らかに響き渡ります。

斬新かつ整合性のとれたストーリーに期待して観るような人は
肩透かしを食らうかもですが、
ミケーレ・ソアヴィ監督による、ダリオ・アルジェントとはまた違った感性のもと繰り広げられる
「殺人を美しく見せる」演出に酔いしれる作品ですね。

フクロウマスクの殺人鬼に「本物のナイフ」で滅多刺しにされる舞台のシーンもそうですが、
口にピッケルを打ち込まれた女性の死体が雨の中横たわる姿ですらどこか美しく見える。

とはいえ、本来のフクロウマスクを演じる予定だった男がしゃがんだすぐ後ろに殺人鬼が立ってる場面なんかは
ダリオ監督を髣髴とさせるものがありました。彼へのサービスかな？

話の整合性よりもシーンのカッコよさを追求する、イタリアらしい映像作品です。
7,80年代のホラーやジャーロが好きな人はどうぞお試しあれ。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ヒロメン

イタリアン・ホラーの巨匠:ダリオ・アルジェントが放つ異色の傑作ホラー映画です!!

2019年1月17日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

世界的大ヒットホラー映画『サスペリア』で一躍脚行を浴びて以来、イタリアのホラー映画を君臨して来た、鬼才:ダリオ・アルジェント氏が制作したオペラ舞台を背景に挑んだストーリーでした。
全編に流れる不気味な音楽と効果音、フクロウの面を被った殺人犯が繰り広げる残虐な殺害シーンなど、ホラーファンにはお馴染みのシーンが満載です。
只今、絶版になっているため非常に入手困難な商品となっています。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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死に沈む

バード・ウォッチング

2015年6月21日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

‘８６年イタリア映画。奇才ミケーレ・ソアヴィが、監督として羽ばたいたデビュー作。
ミュージカルの稽古場で、殺戮を繰り広げるフクロウ仮面を描いた、殺人鬼ホラーの傑作です。
恐怖と美の一石二鳥を果たし、私見では‘８０年代スラッシャー映画の最高峰かと。

トリあえず、密室・犠牲者・殺人鬼と、舞台が整うのはお約束。類型的な話ではあります。
金銭欲ゆえ閉じ込められた俗物たちは、まさにフクロの鼠。
元俳優という殺人鬼ウォレスから、ホウホウの体で逃げ惑うより為す術がありません。

ウォレスはなぜか皆殺しの決意も固く、オウル・オア・ナッシングの完全主義者なのでしょう。
飛ぶ鳥を落とす勢いで、１０人をボディカウントしていきます。
スプラッターの魅力満載、この豪快な暴れっぷりは、現代のトリックスター神話と評せるのでは。

しかも、ただ残酷表現のホウホウ論のみに終始しないのが、ソアヴィのセンス。
後半のサスペンス描写もまた、鳥肌もののクオリティで、凡百の同類映画との違いを見せつけます。

クライマックス、１６分間ほぼ台詞なしの演出は、観客すらもトリ乱すほどスリル満点。
そして今や伝説の、ウォレスによる舞台美術。花鳥風月を超えた、人外の美の極みでした。
（だからこそ、死体役のミスは････観客のトリップが醒める大失態。見なかった事にしましょう。）

結末では、黒人のオジサンがトリガーを引いて、全てが終わったかに見えましたが････。
超自然の含みを見せるラストは、殺人鬼ホラーとして正しい、立つ鳥跡を濁さずの大団円でしょう。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ISHIZA

傑作

2018年3月28日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ミケーレソアビ監督の初期の傑作です。
独特と音楽と色彩感覚で一気に魅せます。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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まさまさ

う～～ん

2015年10月27日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

皆さんのレビューが、あまりにも高評価だったので、初見でしたが購入。う～～ん...昔の映画ですからある程度の覚悟はできていましたが、ストーリー、特殊効果、俳優含めてチョットがっかり...中古屋に直行ですね。ここで高評価なのは、熱烈なファンの皆さんが、過剰評価しているもので、ある程度の突っ込みどころはよしとする、というか目に入っていない感じがします。又は欠点も含めてファンということでしょうか。疲れます。

11人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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むらさめ

「ソアヴィ監督の妙に話を捻らない,素直な人となりが垣間見える処女作に好感を持ちました。」

2022年11月30日に日本でレビュー済み

弱小劇団員のアリシアは梟頭の殺人鬼が人を襲う劇の稽古中に捻挫し,最寄りの病院に駆け込むが,
そこは精神病院で16人殺した気違いの大量殺人鬼が幽閉されていて,
隙を見て彼女の車に潜んで病院を脱走する。
折しも劇団関係者が何者かに惨殺されたのをいいことに,
団長は脚本を変更して梟頭の殺人鬼に,その気違いの名を付けるのであった。

ところが稽古で殺人鬼が女を絞殺する場面で,殺人鬼役がナイフで女優を本当に惨殺する。
アリシアは精神病院を脱走した気違いが梟頭の仮面を被り,
唯一の出入口を施錠して,団員を皆殺しにするのではないかと疑い始めるのだった…。

初見。なまじっかミステリをかじっていると,
真犯人が別にいて梟頭の仮面を被って気違いのふりをして凶行を繰り返しているのではないか,
死んだと思われた劇団関係者の誰かしらが実は生きているのではないか…。
等々の妄想を逞しくしてしまい勝ちになっていけませんね。

でも本商品も悪いのです。
パッケージ裏面に「本作のソアヴィ監督はアルジェント監督の愛弟子」なんて書くから,
「歓びの毒牙」「サスペリアPART2」「シャドー」等々のミステリが頭に思い浮かんで,
「二転三転する犯人像」とか「余りにも意外な真犯人」とかに囚われてしまうのです。

もっと素直に
「梟頭の仮面を被った気違いが襲って来る恐怖」
に震える気持ちこそが本作を視聴する上で大切なのですよ。
登場人物が片っ端から猟奇的で惨い殺され方をするのに痺れていればいいのであって,
「真犯人は一体誰なのか」
って謎解き要素まで求めるのは本作が処女作の弱冠29歳のソアヴィ監督には荷が重いってもんです。

アルジェント監督だって処女作「歓びの毒牙」の頃は素直なミステリ映画を作っていて,
余りにもフェアプレイ過ぎて誰にでも途中で犯人が分かってしまうって欠点を,
「サスペリアPART2」や「シャドー」で克服していった訳で,
ソアヴィ監督の処女作から迸る若々しさをありのままに受け入れたいと僕は思います。

本作は真犯人が芸術の魔性に憑りつかれて,殺人舞台劇を完成させて悦に入る場面に,
ソアヴィ監督独自の美意識を感じ,アルジェント監督の美意識に負けるとも劣らないと思います。
手を変え品を変えた猟奇殺人の数々も好印象。
何よりエンドロールが流れ始めるまで僕はずっとドキドキしてました。
こんな感覚は久しぶり。
俄然ソアヴィ監督のファンになってしまいそうです。

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