凶悪 スペシャル・プライス [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 白川和子, ピエール瀧, 山田孝之, 池脇千鶴, 吉村実子, リリー・フランキー, 小林且弥, 白石和彌 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 8 分 |
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商品の説明
≪山田孝之×ピエール瀧×リリー・フランキー≫
賞レースを席巻!史上最悪の凶悪事件とその真相を描いた問題作が、お求めやすいスペシャル・プライスで登場!!
◎2013年度賞レースを席巻!史上最悪の凶悪事件とその真相を描いた問題作!!
◎山田孝之、ピエール瀧、リリー・フランキーほか異彩を放つキャスト!!
◎日本を震撼させたベストセラ-・ノンフィクション、禁断の映画化!
◎新人監督賞総ナメ!故・若松孝二の秘蔵っ子 白石和彌、本格長編映画デビュー作!!
【ストーリー】
史上最悪の凶悪事件。その真相とは?
ある日、雑誌『明朝24』の編集部に一通の手紙が届いた。それは獄中の死刑囚(ピエール瀧)から届いた、まだ白日のもとにさら
されていない殺人事件についての告発だった。彼は判決を受けた事件とはまた別に3件の殺人事件に関与しており、その事件の
首謀者は“先生”と呼ばれる人物(リリー・フランキー)であること、“先生”はまだ捕まっていないことを訴える死刑囚。
闇に隠れている凶悪事件の告発に慄いた『明朝24』の記者・藤井(山田孝之)は、彼の証言の裏付けを取るうちに事件に
のめり込んでいく……。
【キャスト】山田孝之、ピエール瀧、リリー・フランキー、池脇千鶴、白川和子、吉村実子、小林且弥、斉藤悠、米村亮太朗
松岡依都美、ジジ・ぶぅ、村岡希美、外波山文明、廣末哲万、九十九一、原扶貴子
【スタッフ】原作:新潮45編集部編『凶悪―ある死刑囚の告発―』(新潮文庫刊)、脚本:高橋泉、白石和彌、監督:白石和彌
【映像特典】
・メイキング
・初日舞台挨拶
・予告編集(特報・予告編・TVスポット)
・キャスト&スタッフプロフィール(静止画)
【音声特典】
・オーディオコメンタリー(2種)
(1)山田孝之、ピエール瀧、リリー・フランキー、監督:白石和彌
(2)原作者:宮本太一(新潮社)、「新潮45」元編集長:中瀬ゆかり(新潮社)、監督:白石和彌
※仕様は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4907953064201
- 監督 : 白石和彌
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 8 分
- 発売日 : 2015/8/4
- 出演 : 山田孝之, ピエール瀧, リリー・フランキー, 池脇千鶴, 白川和子
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B00W0Y9RTY
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 19,121位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 224位日本のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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どんどん放り込まれていくストーリーかと思いきや、事件のおぞましい詳細が
途中から明らかにされるので、どちらかというと犯罪の凄みと人間性を軸に
描いた映画だと思う。
特典映像で三池監督が「観た後だとご飯が食べれなくなる」と語っていたが、
確かにお茶の間向きではない(笑)。
過去の凶悪犯罪をいくつも思い起こさせる「回想」シーンが特に鮮烈であり、
その現場が「みな悪そうに思っていない」のがよけいに寒い。
記者の家庭も認知症の母親を抱えるなど、どこにもハッピーな点が見いだせない
作品だ。死刑と無期懲役の違い、また記者がとことん追いかけると、最後は
追いかけていた犯罪者とさほど変わらなくなっていくその「狂気」が素晴らしい。
実話だからあまり突飛なホンも書けなかったのだと思うが、ストレートに進んでいく
ので、難しくもない。ただしあまり気分が良くないときにはお勧めしない種類の
映画ではある。
山田孝之、ピエール瀧、リリー・フランキー、池脇千鶴の芝居も見ごたえがあり、
邦画では久しぶりの力作だと思う。こんな作風なので当然企業+代理店による
製作委員会は作られず、本作は日活とハピネットが手掛けている。ゆえに思い切った
表現が可能だったのだろう。
特典映像は打って変わって楽しそうなメイキング&インタビューと三池監督をMCに
迎えてのトークショーなどが収録されている。星は4つです。
公開時に2回足を運び、WOWOW放送時にも視聴&録画と、何度となく観賞。
この度の「事件」で、封印されるようなことがあったら困ると思い購入。
今までオーディオコメンタリーを音声選択することなどなかったんですが、今回初めて聴いてみました。
もう最高!初っぱなからリリー&ピエールが飛ばしまくる。劇中でも二人は笑いながら「ぶっこんでいる」からなのか、凄惨な画面に被さる素の二人のトークにニヤニヤ。と思ったら、妙に真面目に語り出したり、二人のこの幅が大好き。
白石監督には、ピエール瀧ともう一度組んでいただきたいです。監督の作品には不可欠なキャラクターだと思います。彼が然るべき御祓を済ませた後は、チャンスを与えて欲しいと切に望みます!
リリーさんピエールさんは演技がどんどん上手く成っています。
あの『SCOOP!』名演技の凶器はこの作品が原点だったのですね。
リリーさんのチャラ源は、最高でした。
白石和彌監督には、これからも期待したいです。