アルスラーン戦記 第1巻 (初回限定生産) [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 小林裕介, 阿部記之, 花江夏樹, 坂本真綾, 細谷佳正, 浪川大輔, KENN, 梶裕貴 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 34 分 |
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商品の説明
コミックスシリーズ累計250万部! 荒川弘×田中芳樹が描く、若き王子の王都奪還への道を描いた孤高のファンタジー!
味方5人、敵30万人! 敗戦から始まる英雄譚! 立ち向かえ。奪還の刃。
『銀河英雄伝説』『創竜伝』の田中芳樹によるシリーズ累計600万部を超える大ヒット歴史ファンタジー小説を原作に、『鋼の錬金術師』の荒川弘がマンガ化。第3巻にして累計250万部を超える人気の最中、TVアニメがいよいよ開始!
権謀術策が渦巻く大陸を舞台に、血沸き肉躍る戦いの日々、そしてひとりの少年が成長していく姿を、新進気鋭アニメーションスタジオのライデンフィルム×サンジゲンがダイナミックに描き、若手実力派の声優陣がドラマティックに演じ、岩代太郎による珠玉の楽曲が画面を彩る!
<収録話>
第一章~四章を収録
<ストーリー>
東西を結ぶ陸路の中心地・エクタバーナを王都に掲げ、各地からの人や物資、そして豊かな文化が集まる強国パルス。この国の王太子として生まれた少年・アルスラーンは、幸福のうちに国を引き継ぐはずだった。土煙が舞う平原に、パルスの誇る騎馬隊が葬り去られるその日までは……。
パルスの豊かな領土を狙って、異教徒の国・ルシタニアが侵攻を開始。初めて直面する本物の戦いに、不安を隠しきれない“気弱な"王太子・アルスラーン。彼の不安が的中したかのように、戦場には不穏な空気が渦巻き始める。敵の策略にはまり、これまでにない脅威を感じるパルス軍と、混乱する戦況に翻弄されるアルスラーンの父王であるアンドラゴラス三世……。
駆けつけた「戦士の中の戦士(マルダーンフ・マルダーン)」の異名を持つ騎士・ダリューンとともに、次々と襲いかかる敵、そして過酷な運命へと立ち向かうアルスラーン。運命という名の嵐が吹き荒れるなか、彼は信頼できる仲間たちとともに“王太子"として最初の一歩を踏み出す!
【第1巻・2巻限定特典】
◆10月11日(日) 開催イベント・チケット優先販売申込券分封入
出演:小林祐介/細谷佳正/浪川大輔/花江夏樹/KENN/梶裕貴 ほか
【初回限定生産特典】
◆荒川弘 描きおろし「アル戦4コマ劇場」漫画&ショートアニメ(#1~4)
◆パルス軍公式仕様 作戦会議キット:その1~戦略拠点MAP~
◆収録話エンドカード 封入
◆三方背BOX 付き特殊パッケージ仕様
◆小木曽伸吾 描きおろしイラストジャケット
【映像特典】
◆荒川弘 描き下ろし四コマ漫画のアニメ・ショート映像
◆ノンクレジットオープニング/エンディング
◆90 秒PV/30 秒CM/15 秒CM 集
【音声特典】
◆オーディオコメンタリー
※商品仕様は予告なく変更になる場合がございます。
漫画:荒川 弘(講談社「別冊少年マガジン」連載)
原作:田中芳樹(光文社カッパ・ノベルス刊)
監督:阿部記之
シリーズ構成:上江洲誠
チーフキャラクターデザイン:小木曽伸吾
キャラクターデザイン:田澤潮、渡邊和夫
音楽:岩代太郎
アニメーション制作:ライデンフィルム×サンジゲン
製作:「アルスラーン戦記」製作委員会
オープニングテーマ:「僕の言葉ではない これは僕達の言葉」UVERworld (gr8!records)
エンディングテーマ:「ラピスラズリ」藍井エイル(SME Records)
アルスラーン:小林裕介
ダリューン:細谷佳正
ナルサス:浪川大輔
エラム:花江夏樹
ギーヴ:KENN
ファランギース:坂本真綾
銀仮面卿:梶裕貴
ほか
<関連商品情報>
TVアニメ「アルスラーン戦記」エンディングテーマ 藍井エイル
10th Single 「ラピスラズリ」 4月22日リリース!
【期間生産限定盤<アニメ盤>(CD)】 SECL-1675/\1,400(税込)
【初回生産限定盤(CD+DVD)】 SECL-1672~3/\1,600(税込)
【通常盤(CD)】 SECL-1674/\1,300(税込)
<放送情報>
毎週日曜午後5時よりMBS/TBS系全国28局ネット
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 259.99 g
- EAN : 4988102310899
- 監督 : 阿部記之
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 34 分
- 発売日 : 2015/7/23
- 出演 : 小林裕介, 細谷佳正, 浪川大輔, 花江夏樹, KENN
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- ASIN : B00W3G9PPA
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 143,525位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
登場人物も個性でてて好印象で、OPもEDもノリが良くて何度も聴きたくなるような感じです。
二期、是非やってもらいたいです!
アニメーションの動きは絵崩れもなく、91年度角川劇場版と比べて、今のアニメ技術はここまで進捗したんだと驚きます。
音楽も美しいですし、特にOPやEDも原作の雰囲気をよく汲み取ってるな~とて思いました。
その上で気になったのですけども・・・原作読んでないと分からない「言葉」が引っかかりました。
例えば原作特有の言葉である「女神官(カーヒーナ)」とか「大将軍(カーラーン)」とか「万騎長(マルズバーン)」、突撃合図の「ヤシャスィーン!」その他諸々、原作読んでなきゃ「どういう意味?」ッてなると思うんです。原作の世界観を取り込んでいるのは分かるのですが、そういった独特の言い回しをあえてアニメでも使わなきゃいけないのはどうなんかな?って思ってしまいました(実際はササーン朝のマルズバーンは総督という意味合い)。
普通に日本語の言い回しでよかったのに。作成現場のテンションを、そのまま視聴者へ・・・という試みのようですけれど、見てる側からすると場違いなテンションに置いて行かれる感じがします。
アニメのラジオのほうでも、声優さんが「ヤシャスィーン!」を連呼して盛り上げようとしていたのですけれど、声優さん達の創りだしたその場のテンションがこれも「お仕事」だから仕方ないのかなって思いながら聞いていました。好きな人は申し訳ないです、私には不自然に感じてしまいました。
アニメは大好きなので、色々な方の声優ラジオも「作成の裏側」感覚で聞くのは大好きなのですが、すごい違和感を感じました。
映像化するにあたって、原作ありきが現在主流の流れですけれど、原作を知らない人が首を傾げるような作品になりつつあるのが悲しい。
アルスラーン第一巻を読んでいた頃は義務教育を受けていた連中も、親になっている世代が多いはず。
親子で楽しめる折角の作品なのですから、制作サイドに視聴者が取り残されないような作りに作って欲しかったなって思います。
漫画化、アニメ化のことは知っていましたが、
角川時代の挿絵のイメージが染み付いているので、
印象の違いを受け入れられないだろうなーと思い、ずっと視聴を避けてきました。
が、アニメで初めてアルスラーンを知ったという知人が、
「すごく面白いよ!!」と勧めてくれたのが気になり、観てみました。
結果は・・・、すごく面白い!
冒頭では、長髪オールバックのダリューンにびっくりしたけれど(笑)、
第三章「黒衣の騎士」のころには、こういうダリューンもいいなーと思えてきました(笑)。
逆に、目ヂカラはこれまでで一番ではないでしょうか。
まさに、周辺国が畏怖する戦士の迫力。戦わずして勝てそう(笑)。
ただ、ダリューンの黒衣が、黒で統一されていないのが少し残念です。
黒すぎると、画面での表現が難しくなるのでしょうか。
マントの裏地の紅さも際立ってないかな・・・。
その代わりに、わかりやすい兜の房と槍のふさふさを紅くしたのでしょうか。
まだまだ物語ははじまったばかり。これからが楽しみです。
何回か見ても良い、むしろ何度も見たいという方は買って楽しんだ方がお得。
楽しみにしていて公式Twitterフォローしたりラジオ聞いたりアニメ見みてみたら……本当にガッカリでした。
そこまで野次る必要あるのか……。
耐えきれなくなり、買う気満々で予約していましたが全巻キャンセルさせていただきました。
もっと作品愛のあるアニメが見たかったな。
漫画版は面白いので毎月別冊マガジン買ってますが。アニメ、どうしてこうなった。
1話を見たとき、印象的だったのが2つ。
誰が見ても人生勝ち組なアルスラーン殿下の眉がハの字な場面が多かったのと、
アンドラゴラス王とタハミーネ王妃が息子アルスラーンに無関心だったこと。なんとなく「実子じゃないっぽい」というのは分かりました。
原作の小説はかなり昔だそうで、当時は「これフラグだなー」のような先読みしない大らかな時代だったんでしょう。
昔の小説ながら古臭さも感じさせず、面白いです。
まぁ少々ご都合主義だなーと思う部分も多少あるのですが(エラムが万能過ぎる、魔術は要らない、とか)。
ギーヴとファランギースがアルスラーン一行に加わる辺りは安易に思われました。
ファランギースも「そんな装備で大丈夫か?」と訊きたくなるような格好してるんですが、考えてみれば戦争の話だから
登場人物はオッサンが多いので、こういうお色気キャラも必要かと。
ギーヴがまたいいキャラなんですよね。
【OP・EDについて】
OPはUVERworldなので楽しみにしてたんですが、アル戦のイメージとは少し違うような気が。
しかも以前のUVERworldはもっと曲にも歌詞にもパンチがあったように思います。
『Colors of The Heart』と『儚くも永久のカナシ』には心を射抜かれました。
が、現代とかけ離れた時代のテーマソングというのは難しいのです。
過去に『るろうに剣心』がそうでした。アル戦は架空の国の話ですが、大昔の戦国時代であることには違いありません。
EDの『ラピスラズリ』のほうが世界観に合ってるようで良かったです。
ただ最初の止め絵のクセの強い作画はあまり好みでなく、中盤から終盤にかけてやたら殿下が女の子な表情してるのが「うーん」な印象です。
殿下は確かに可愛いけど、14歳の男の子を女の子みたいな顔にするというのはどうかと。
【キャスティングについて】
アニメから入ったので特に違和感は感じません。
銀仮面卿の梶さんとエラム役の花江さんがなかなかいいな、と思います。
13話でいよいよアルスラーン殿下がパルス王家の血を引いてないことがバフマンの口から明らかにされました。
これは『マギ』のアリババの逆バージョンです。
王の血を引きながら貧乏人として暮らしている、というパターンは「ありえそう」で納得できますけど
逆パターンは意表を突かれました。いったいそれはどういう経緯で?!
アル戦が毎週楽しみになったのは、アリババ逆バージョンだからなのです。
殿下の出生の秘密と2話の冒頭で眉をハの字にして不安そうに馬に跨る姿がなんとも印象的なアニメ。
2クール目があるとのことでまだまだ楽しめそう。
二巻以降も買おうと思います