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川のホタル 森のホタル (月刊たくさんのふしぎ2015年6月号) 雑誌 – 2015/5/2
宮武健仁
(著)
初夏、川ベで光り、舞うホタル。実はホタルは、卵や幼虫のときから光っています。いったい何のために光るのでしょうか。その秘密にせまります。四国で育った写真家が、吉野川や四万十川流域で、圧倒的な数の大群で光るゲンジボタルたちを写真におさめました。広島の山奥で出会った、めずらしい「森のホタル」もご紹介。
商品の説明
この雑誌について
本物の知る喜びが味わえる小学生の月刊誌
登録情報
- ASIN : B00W40IFZ6
- 出版社 : 福音館書店; 月刊版 (2015/5/2)
- 発売日 : 2015/5/2
- 言語 : 日本語
- 雑誌 : 40ページ
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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5つのうち4.5つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年7月21日に日本でレビュー済み
著者は徳島県在住の写真家です。写真がきれいで、かつて九州の山村で見たホタルの乱舞を思いだしました。ほんとうは、現代科学でホタルの光と同期現象に興味をもっており、本書がその面の知識も解説していることを期待していたのです。でも、写真の完成度が高かったので満足です。
2017年3月14日に日本でレビュー済み
作者の宮武健仁さんは自然の写真家さんです。ホタルの生態特集です。しかし、驚くのはホタルの光の写真の数々です。圧巻はキンボタルの写真。星空が地表に降りてきたみたい。自然が減りホタルの生息地も奪われています。ホタルの輝くふるさとを残したい、と宮武さんは写真を撮り続けます。ホタル輝く地球を失いたくないものですね。