プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
リトル・フォレスト 冬・春 [Blu-ray]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 橋本愛, 松岡茉優, 三浦貴大, 温水洋一, 森淳一, 桐島かれん |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 1 分 |
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
メーカーによる説明
リトル・フォレスト 冬・春 [DVD] | リトル・フォレスト 冬・春 [Blu-ray] | |
---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.5
115
|
5つ星のうち4.5
115
|
価格 | ¥3,347¥3,347 | ¥4,658¥4,658 |
製品仕様 | DVD | Blu-ray |
発売日 | 2015/7/29 | 2015/7/29 |
商品の説明
第65回ベルリン国際映画祭キュリナリー・シネマ部門正式招待作品
自然の恵みを食べて、生きる力を充電する 春夏秋冬の4部作、ついに完結。
■第65回ベルリン国際映画祭、第62回サン・セバスチャン国際映画祭キュリナリー・シネマ部門正式招待作品。
■美しい日本の田舎での自給自足の暮らしを描き、海外でも高い評価を受けた話題作。1年間に渡るオール東北ロケを敢行!豪雪の冬、桜が満開の春など美しさと厳しさを併せ持つ日本の四季の魅力を映しとった圧倒的な映像美!
■Yahoo!映画レビューで4.38の高得点を獲得!料理研究家やタレント、著名人からも絶賛のコメント多数!作品評価が非常に高い作品!前篇「夏・秋」鑑賞者のうち「必ず後篇が見たい」と答えた人が89%!
■アズキのマフィン、納豆もち、ひっつみ、塩マスとノビルと白菜の蕾菜のパスタなど旬の食材から生み出される、素朴で美味しい料理がたくさん登場。料理を担当したのは、人気フードディレクター野村友里主宰のeatrip。
■前編の「夏・秋」では描かれなかった、失踪した母との関係、ひとりで田舎で暮らすことになったいきさつが明かされ、主人公が自分を見つめ直し、ひとりの女性として成長する姿が描かれる爽やかな感動作。
■yui率いる人気アーティストFLOWER FLOWERが季節にあわせて新曲主題歌を書下ろし。映画未公開シーンも含めた森監督演出による主題歌PVはYahoo!/GYAOにて驚異の120万回再生を記録!
■セル版には、映像特典として、FLOWER FLOWERの主題歌PVのほか、ベルリン国際映画祭に参加した橋本愛に密着したスペシャル映像「Ai Hashimoto in Berlin」(20分)を収録!
ドイツ語での舞台挨拶や公式ディナーの様子のほかベルリン市街を街歩きし、地元グルメを堪能するプライベート映像も満載!
ストーリー
“小森”は東北のとある村の中の小さな集落。いち子は、一度街に出て男の人と暮らしたりもしたけれど、自分の居場所を見つけられず、ひとりでここに戻ってきた。「言葉はあてにならないけど、
わたしの体が感じたことなら信じられる」と思い、稲を育て、畑仕事をし、周りの野山で採った季節の食材から食事を作って食べる毎日。そんなある日、一通の手紙が届く。
それは5年前の雪の日に突然失踪した母・福子からの手紙だった・・・。
映像特典
●スペシャル映像「Ai Hashimoto in Berlin」(20分)
●「冬」「春」FLOWER FLOWER PV
●冬・春予告篇
仕様・封入特典
●レシピポストカード(5枚セット) ※初回限定生産DVD/Blu-ray共通(セルのみ)
※初回限定版は数量に限りがありますので、ご希望の方はお早目にお願いします。
※初回限定版はなくなり次第、特典のない通常版の出荷になります。
※商品仕様、特典等については変更となる場合がございます。
※写真はイメージです。 デザイン・仕様は変更になる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4988105103658
- 監督 : 森淳一
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 1 分
- 発売日 : 2015/7/29
- 出演 : 橋本愛, 三浦貴大, 松岡茉優, 温水洋一, 桐島かれん
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 松竹
- ASIN : B00WHT68MG
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 11,906位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 403位ブルーレイ 日本映画
- - 586位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
雪国の知恵を存分に、季節の巡りと
自然の力恵みの中、成長して行く少女の心の声を聞きながら、自然と共存するシンプルな生き方が描かれています。
実際にはいきなり一人で生活するのは
困難でしょう。
周囲の助け合いと日常が仕事のように
することが一杯で、雪国や山で暮らす
御年配の皆様がお元気な理由が伝わります。
母が今作で回想でしか出ないなら、前作のラストで、ああいう引っ張り方で終わらなくても良かったのでは・・・
ただ、母の手紙の文中の「らせん」という言葉が気になります。「らせん」には重要な意味があるので、なにか意図があるのでしょうか?
橋本愛の、淡々と日常を描く演技が自然体で良いと思いました。
なんでもない日常をさりげなく表現する。これは結構難しい演技だと思いますが、よくこなしていると思います。
前作と違い、今回は友人、バイト先上司とのちょっとした諍いも描かれていて、田舎生活にもイロイロあるんだよ、というシーンがあります。
そのような現実を挿入することで、浮世離れした感が無いです。
たくさん出てくる料理が美味しそうなのは、今回も同様。
こういうのが退屈な人には、とても見ていられないかも・・・ですが、私は飽きずに何回も見ています。
派手な映画が好きな人には、あまりお勧めしませんが、田舎生活に興味があるとか、料理が好きとかなら、楽しめる映画だと思います。
そんな夢を見ています。
いち子(橋本愛)の小森の暮らし。
食べ物(自然の恵み)を大切にして、慈しみ食べる。
dishが全て素朴で美味しそうです。
お米(+もち米+豆類)
野菜。
山菜。
胡桃に栗。
ジャム(グミのジャム・・・出て来なかったけれど、山葡萄やコクワもあると思う)
全て自給出来て足りないのは卵と肉そして牛乳くらいか?
ニワトリを飼うと卵と鶏肉(動物性蛋白質が全て補える)
魚は小森に海はないので、川魚(岩魚)を釣ったり養殖場で貰ったりする。
岩魚(イワナのマリネは美味しい・・・アジのマリネは母が作ってくれた)
今は都会暮らしの私。
空気が汚い。
雨も汚い(雨降り後のベランダの淵には白い粉や黄色のシミがベッタリとつく)
洗濯物の外干しは3年前からやめた。
家族のアレルギーも酷い。
花粉症に加えて食べ物アレルギー(最近は果物アレルギーが酷くなった・・・林檎でさえ喉を詰まらせる)
子供の頃は田舎に住んでいた。
ニワトリを飼っていて卵を食べ、時には父親がニワトリを絞めてモツ鍋を美味しく食べた。
甘塩っぱいダシに鶏肉と腹の中の卵の黄身だけになってるのは、味が濃くて最高だった。
(父親が鶏の首を切っているのは怖かったが平気で食べていた残酷な幼い日の私)
野菜も作っていた。
ジャガイモ掘りは感動だった。
山に行くと野イチゴが食べられた。山葡萄は苦いがジュースやジャムにすると驚くほど濃厚だ。
母親も料理好きで、石炭ストーブにオーブンを乗っけて、クリスマスケーキを焼いてくれた。
もっと簡単なクッキー(ビスケット)は止まらなくなって食べ過ぎ、子供の頃は肥満児だったなぁ。
私も結構、田舎暮らしの思い出がある。
果樹園に母親が買い出しに行く。
千両梨と言う固くて消化の悪い梨を買ってきた。
林檎も大きな木箱に入っていた。
当時は長期保存に箱の中にもみ殻を入れていた。
欠点はもみ殻の匂いが林檎にこびりつくこと。
今は良い。
冷温倉庫で長期保存が可能だ。
子供だったから山菜には興味がなかったけれど、アイヌネギ(今は行者ニンニクと言う)は、
子供心に甘くて柔らかく美味しかった。
正月には5升くらいの餅を注文していた。
つきたてのお餅をソリに乗せて運んだものだ。そんなに食べた記憶はない。
私の記憶の中で、餅は特にご馳走ではなかった。
(却って大人になってから初めて、家の餅つき機でつきたての餅を、納豆や大根おろし、あんこ餅の美味しさを実感した・・・当時はつきたて餅は自宅で臼でついた人だけの楽しみだったようだ)
自給自足で生きていけるのなら、老後の生活の不安は解消する)
足腰が立つうちは働けば良い。
寝たきりになるその前に、
「楢山節考」
この思想は、かなり合理的であるが、
残酷でもある。
もっと良い方法はないのかな?
生きる=食べる=作るが詰まってる。