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呪いの館 血を吸う眼 [東宝DVD名作セレクション]

3.9 5つ星のうち3.9 41個の評価

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フォーマット
コントリビュータ 藤田みどり, 二見忠男, 江美早苗, 山本迪夫, 小川英, 武末勝, 高橋長英, 岸田森, 高品格, 桂木美加
稼働時間 1 時間 22 分

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商品の説明

☆東宝DVD名作セレクション 第4弾☆
岸田 森が吸血鬼を演じた怪奇スリラー!!少女の幼い記憶に宿る吸血鬼の影!
日本で初めて“吸血鬼”を題材にした記念碑的作品!!

【キャスト】
高橋長英/藤田みどり/江美早苗/岸田 森

【スタッフ】
監督:山本迪夫  脚本:小川 英/武末 勝

【仕様】
カラー/本編82分/シネスコ/片面1層/音声:ドルビーデジタル①日本語モノラル②オーディオコメンタリー/字幕:日本語/1971年

【映像特典】
●劇場予告編
●オーディオコメンタリー(プロデューサー田中文雄)

【封入特典】
●6P解説書


(C)TOHO CO., LTD.
発売・販売元:東宝株式会社

※デザイン・仕様は変更になる可能性がございます。

登録情報

  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 120 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988104097569
  • 監督 ‏ : ‎ 山本迪夫
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 22 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/8/19
  • 出演 ‏ : ‎ 高橋長英, 藤田みどり, 江美早苗, 岸田森, 高品格
  • 販売元 ‏ : ‎ 東宝
  • ASIN ‏ : ‎ B00WJ9YQ3W
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 41個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
41グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作は「血を吸うシリーズ」全3作の内第2作目となる作品です。主人公・柏木秋子を演じるのは藤田みどりですがこれがまたお美しい容姿です。それは今の時代でも立派に通用する美しさでした。

前作となる「幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形」では1960年代の米国映画を思わせる演出でしたが、本作ではそれが希釈されてしまいました。とはいうものの次作「血を吸う薔薇」では原点回帰なのか? またもや1960年代米国映画風の演出が強くなっています。

そして主演?となる吸血鬼役に岸田森が起用されています。 本作の終わりで吸血鬼は死んでしまうのですが何故か次作となる「血を吸う薔薇」では岸田森演じる吸血鬼が女学院の学長と復活してしまいました。 そして「血を吸う薔薇」で吸血鬼の手先・久作を演じた高品格ですが、何故彼が吸血鬼の手先になりさがったのか?は本作「呪いの館 血を吸う眼」で詳しく描かれています。

話の流れから言えば第2作「呪いの館 血を吸う眼」から見るのが理解し易いですが、逆に第3作「血を吸う薔薇」から先に見ても楽しめます。第1作同様に助演女優や助演俳優陣を名優で揃えているので欠点が見つけ難い作品でした。 良作だと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「血を吸う」シリーズ3作目の「血を吸う薔薇」を先に購入した後、本作を購入しました。

ストーリー展開としては本作の方がしっかりしており、依然としてネタバレ的に早い吸血鬼の出現シーン(久作を襲うシーン等)が気になるものの話としては面白く仕上がっています。

 ヒロインの妹の夏子(江美早苗氏)の明朗さが魅力的ですが、その結末が痛切です。また「帰って来たウルトラマン」の丘隊員を演じた桂木美加氏の脚線美が本作のサービス場面でしょうか?

DVDは全編再生とチャプターサーチ機能があり、オーディオコメンタリーとしてプロデューサーの田中文雄氏が収録されています。
2020年7月4日に日本でレビュー済み
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先入観なしに観て、おもしろいです。
多少古めかしい、というのをちょっと脇に置くと、吸血鬼ものの西洋映画に決してひけをとらない佳作です。
じわじわと高まる恐怖、ときおり入る脅かしのシーン、等々、シナリオも演出もみごとです。
むしろ、このころから映画手法があまり進歩していないんじゃないか、とさえ思うほどです。
なお、ごく個人的な好みを言わせてもらうと、姉よりも妹のほうが好みのタイプです。
2020年8月9日に日本でレビュー済み
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昨日1作目を見て今日は2作目。
連続で見たのが仇となったのか左程面白くない。
サクッと見れる時代の良し悪し。
間を開けて見ているならもう少し楽しめたかな。
と言っても、昭和のこの雰囲気と音楽は子供の頃に見たらトラウマレベルだと思うが。
人間よりの吸血鬼なのでしょぼい。
ドアを簡単にぶち破る力あるならもっと絶望を味わわせて欲しかったな。
2020年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岸田森と言えば、私はテレビドラマの「怪奇大作戦」がまず頭に浮かびます。普段はクールなのに、ちょっぴり茶目っ気のある、不思議な人というイメージがあったのですが、この作品ではいきなり吸血鬼として登場するんですね。

なにせ、前作も含めて吸血鬼の活躍する土壌がなかった日本で、それをテーマに作品化しようとしたためか、やや手探り的な雰囲気もあって、見る側も少しばかり苦労させられる内容となっています。

途中、多くの人が疑問に感じる、「なぜ、こんなことになってしまったのか?」という問いには、本当のラストのラストで語られる言葉に納得するほかないでしょう。
それにしても、岸田さんの怪演お見事でした!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月2日に日本でレビュー済み
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タイトルから、どうやって目から血を吸うのだろうと期待して見ていたのだけれど、実際は血を吸っているときの怖い目つきを指しているようだ。名優岸田氏、共演の高品氏の迫真の演技が恐ろしい。セリフの言葉や内容的にテレビ放送は不可能と思われる。本当の恐怖はこの作品を見た後、あなたの首に小さな傷あとがある事に気がついた時からはじまります。
2020年12月17日に日本でレビュー済み
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日本のドラキュラなら、岸田森さんが一番似合う
子どもの頃から、岸田森さんが好きだったので・・・
なんか懐かしいし、子どもの頃を思い出します
そして、女優さんって今よりもとても色っぽい感じ
がするのですが・・・
2021年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作、「血を吸う人形」とキャストもいくらか重なりますが
今回は何と言っても岸田さん以外は考えられないくらいの吸血鬼
「コイツの正体はキ〇ガイだ!」70年代らしさを感じます(笑)
岸田さんのラストの顔芸は凄すぎて(笑)
少し怖くて笑える作品でした