ライフイズビューティフォー→All your lifeへの流れから、最後の曲に向かって、流れるように聴いてしまう、アルバムはやっぱり曲の流れで聴かせる事が大事だよなと、感じました。笹木勇一郎氏曰く、全面でアレンジに関わる幡宮航太氏を、桑田佳祐にとってと原由子みたいな存在と言ってみたり、ハイボールで言えば炭酸みたいな存在、ウイスキーのような強いお酒を、炭酸で世間のみんなが飲みやすくしてくれる存在と、言っていた。そんな2人が作り出したアルバムだって思いながら聴いてみると、また、一味二味違ってくるのでは無いでしょうか。
もっともっと、たくさんの人に聞いて欲しい、日本が誇るアーティストだと思います。