吉田類の酒場放浪記【TBSオンデマンド】

吉祥寺のシンボルとも言うべき｢井の頭公園｣の傍にある｢いせや屋｣｡いい具合にすすけた店内で頂く老舗の焼き鳥の味は､老若問わず愛され続けている｡(C) TBS

この道40年の主人が作るのは､季節感を大切にした手の込んだ料理ばかり｡料理と日本酒との相性を考えるのも楽しい大人のための居酒屋である｡(C) TBS

｢やっちゃん｣は吉田さんが発見した名店｡新鮮な牛･豚を使った料理を求め近隣から客が押し寄せる｡刺身はもちろんモツの各部位が入った煮込みも大人気｡(C) TBS

浅草の神谷バーからのれん分けをして以来､地元に愛され70年の｢神谷酒場｣｡自家製の炭酸で割った｢電気ブラン｣のハイボールや家庭的料理を堪能する｡(C) TBS

オープンエアな焼鳥屋｢戎(えびす)｣｡まるで東南アジアの屋台街のような空間で､簡素なテーブルが並び星空を見ながら極上の焼き鳥を味わえるのである｡(C) TBS

新鮮な豚レバ刺しや串焼きなど最上級の豚の肉に、部位にあわせてのソースを勧められる。氷を一切入れず、塩とともに供されるレモンハイは必飲です。(C) TBS

赤羽東口の飲み屋街の奥に風情ある堂々とした佇まいの「まるます家」がある。名物のうなぎ料理、すっぽん鍋などを日本酒とともに堪能する。(C) TBS

夕暮れには、明治通り沿いの「高木」へ。地元の人で活気溢れる大正13年創業のこの店で、もつ焼きと焼酎「ミルク割り」を堪能する。(C) TBS

日暮里紳士の憩いの酒場「豊田屋」に行こう。ひと手間かけた鰯料理で酒がすすむ。海の幸を安く美味しく堪能できるお店である。(C) TBS

売り切れ必至の牛レバ刺しとナンコツタタキを味わうには、早めに来店を。1年中、飲めるにごり酒(親玉)をデザート替わりにシメに飲んでいただきたい。(C) TBS

立石で絶大な人気を誇る｢江戸っ子｣｡常に満席･行列覚悟のこの店はもつ焼きがメイン｡昔ながらのコの字カウンターで､氷無しのハイボールを飲めばすぐに常連の仲間入り｡(C)BS-TBS

落ち着いた雰囲気の店､新宿｢鼎(かなえ)｣｡この時期だけの｢ひやおろし｣を飲み､秋の魚介を中心とした確かな味の料理を堪能｡(C)BS-TBS

常日頃気になっていた｢ハイボール｣という下町特有の飲み物｡今回はその謎を探るため､創業75年｢三祐酒場｣へ｡ここで下町ハイボールの謎が明らかになる!?(C)BS-TBS

1周30m以上の巨大立ち飲み屋｢富士屋本店｣｡立ち飲みとは思えないアイデアに溢れたつまみと酒の安さに感激まちがい無し｡(C)BS-TBS

大衆酒場｢えびす｣は地元衆が静かに酒を飲む四つ木のオアシス｡その日市場で仕入れた魚介メニューやフグのひれ酒まで全て安くてうまい!(C)BS-TBS

｢あかねや｣は魚介が自慢のお店として､この地で50年愛されてきた｡魚介以外にも､鍋料理や国産の牛だけを使う煮込みも人気｡(C)BS-TBS

たくさんの家庭的なメニューがある中､冬の時期には｢おでん｣を求めて客がやってくる｡ぶらりと立ち寄り､暖まってはぶらりと帰るそんな酒場である｡(C)BS-TBS

コの字カウンターの中では大鍋で継ぎ足し煮込まれ続ける｢煮込み｣が待ち受ける｡そして何より女将さんの手作りの家庭料理が身も心も温めてくれる｡(C)BS-TBS

鳥料理のお店が多い蒲田で知らぬものはいない｢鳥万｣｡今では鳥以外のメニューも人気で､5階建ての巨大な居酒屋だが連日満席｡鍋も1人前なんと380円からと驚異的!(C)BS-TBS

「ばん」は居酒屋の定番「サワー」の発祥地であった。名付け親であるご主人が焼く極上のヤキトンをサワーで流し込む。そして、謎のメニュー「トンビ」とは?(C)BS-TBS

立ち飲み｢かねます｣｡牛刺し､ウニ､白子など高級素材を使った肴は料亭とも肩を並べるもの｡ハイボールでそんな料理を流し込めば､立ち飲みということさえ忘れる｡(C)BS-TBS

四谷の酒屋が経営するこの酒場は､｢酒を美味しく飲む｣ための場所で値段も雰囲気も庶民的｡信じられない安さで､圧倒的な数の日本酒を楽しめる｡(C)BS-TBS

主人が市場で仕入れてきた新鮮な魚介がカウンターに並ぶ｢魚仁｣｡煮穴子､ホタテ､マグロカマと魚介の迫力と安さで､連日店先にまで客はあふれる｡(C)BS-TBS

もつ焼きの｢一力｣は地元に大人気の酒場｡1本80円のもつ焼きは薄くスライスされ､サッとあぶるため絶品の歯ごたえ!兄弟でやっており2階は趣味の店となっている｡(C)BS-TBS

テレビ初登場となる｢三四郎｣は錦糸町で渋い光を放つ酒場｡岩手出身の女将さんが切り盛りし､もつ焼きと豊富な家庭料理が自慢の店である｡(C)BS-TBS