イタリアの作曲家ヴェルディの円熟期のオペラとして有名な「アイーダ」を、宝塚バージョンとして新たな脚本、新たな音楽で上演した『王家に捧ぐ歌』。2003年の星組による公演は、大好評を博し、第58回芸術祭優秀賞を受賞致しました。この度、宙組新トップコンビ朝夏まなと、実咲凜音の大劇場お披露目公演として、12年振りに宝塚歌劇の舞台に甦ります。エジプトの若き将軍ラダメスと、奴隷となったエチオピア王女アイーダの悲恋を、華やかにドラマティックな演出でお楽しみください!
2CD