ホラー喰っちまったダ! [DVD]
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 字幕付き |
コントリビュータ | メージャー・エレクトリック, クレア・ギンズバーグ, ウェイン・バーウィック, ローレン・シャイン, ジャッキー・バーノン |
稼働時間 | 1 時間 16 分 |
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
奇妙な味付けの、人肉に夢中になる男の伝説のカルト映画なのダ!
解説】
■トーマス・シンガーは「悪魔のいけにえ」('74年)に惚れ込んでおりタイトルも「THE TEXAS CHAINSAW MASSACRE」からのパロディだとか。
■そのタイトル「ホラー喰っちまったダ! やめられない、とまらない人肉バーベキュー」があまりにもユーモラスなためVHS時代に人気だったカルト作。
■撮影のカレン・グロスマン、美術監督のロバート・バーンズ以外、殆ど映画の経験がないスタッフが作った奇跡のカルトホラー
■美術監督ロバート・バーンズは「悪魔のいけにえ」「ハウリング」に参加しており、トーマス・シンガー監督の強い要望により参加。
STORY】
夫婦喧嘩が発端で妻を殺してしまったドナルド。
しかし、偶然にも遺体を生で食べてしまうのダ。
これがあまりにも美味かったので、次々と美女を殺しイロイロな料理方法を試すのダ。
ドナルドは人肉を求め、今日も彷徨い続けるのダ!
型番 : IDM-626
バーコード : 4571244176265
タイトル : ホラー喰っちまったダ!
タイトル・カナ : ホラークッチマッタダ
発売日 : 2015年8月28日(金)
定価 : 1500円(税別)
DVD方式 : 片面一層
再生時間 : 76分
映像色 : カラー
音声 : ステレオ
字幕 : 日本語字幕
画面サイズ : スタンダード
DVD製作 : WHDジャパン
発売 : 有限会社フォワード
販売 : 有限会社フォワード
原題 : Microwave Massacre
製作年 : 1979
製作国 : アメリカ
製作者 : トーマス・シンガー/クレイグ・マックラー
監督 : ウェイン・バーウィック
出演 : ジャッキー・バーノン/ローレン・シャイン/メージャー・エレクトリック/クレア・ギンズバーグ
音楽 : リーフ・ホーバート
脚本 : トーマス・シンガー
登録情報
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4571244176265
- 監督 : ウェイン・バーウィック
- メディア形式 : 字幕付き
- 時間 : 1 時間 16 分
- 発売日 : 2015/8/28
- 出演 : ジャッキー・バーノン, ローレン・シャイン, メージャー・エレクトリック, クレア・ギンズバーグ
- 販売元 : 有限会社フォワード
- ASIN : B00Z9CNPF6
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 23,263位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
残酷趣味的に描いているにもかかわらず
日常劇のような緩やかさと
ドタバタ喜劇のような可笑しさに支配された
驚愕作であります。
まさに、ありとあらゆる形で「人を喰った」
珍作ホラーであると言えるでしょう。
料理に凝った妻から、ヘンテコな手料理ばかり食べさせられている主人公。
念願の電子レンジ(業務用)を買ってからというもの、益々ゲテモノ料理に凝るようになっていきます。
主人公は「マトモな料理を食わせてよ!」と懇願するものの、
妻は「あたしの趣味に口出ししないで!」と聞いてくれません。
そして、遂に溜まりに溜まった欲求不満が爆発!妻を酔った勢いで撲殺してしまいます。
さて、妻の死体の処理に困った主人公は、バラバラに切り刻んだ上で(何故か首は冷蔵庫で保存)、
一部を電子レンジで調理して食べてしまいます。
これがビックリ、以外にイケる!と、いうことで、妻の肉は固かったので、
若い女を狙っての殺人(+カニバリズム)を繰り返すことになってしまう...。
Forward社発売の日本版低価格DVDを買いましたが、アメリカArrow Video社からブルーレイ/DVDコンボが出てたので、
追加で購入しました。
(以下、海外版のレビューです)
海外版ブルーレイ/DVDコンボは2K HDリマスター仕様で、ディスクは両方ともリージョンフリーです。
特にブルーレイはハイビジョンらしいクリアな映像です。
映像特典としてメイキング/インタビュー、音声解説、予告編が収録されています。
今だにあの演出がしっかりと頭に残ってて薄れていない。
ホラー映画ブームにあやかって作られたB級映画です。
この手の映画好きには堪らない映画だと思います。
今回ようやくのDVD化にあたってスタッフの皆さんに感謝!
さて気になる画質ですが、この手の映画でこの値段にしては結構画質が良かったのに感動。
70年代後半で有名な映画でもない状況を考えてみても、レストアもされなければ、デジタルマスターなどもされないカルト的な本作品にしては、見られた画質だと思います。
実際のところ、「血まみれ農夫の侵略」のDVDのような画質ではないかと期待せずにいましたが、ぜんぜんましな画質でした。
それほど酷いマスターではありませんでした。
現代のCGにビジュアルを頼り切った映画造りとは違い、情けないほどの特殊撮影で、その特殊メイクもお金がかかっていないこともあり、現代の若い人が見れば笑っちゃうほどの出来具合。
今となってはコメディー・ホラーに見えるかもしれませんね。
とにかくB級映画好きには堪らない1本だと思います。
自分としては買って損はなかった作品ですが、好みの問題で好き好きがわかれる賛否両論の映画だと思います。
と言うことで、買う場合は、情報を集めて十分検討して買うことをお薦めします。
自分はコレクションの1本になりました。
ホラー映画(と言って良いのか謎だが)はねソコが重要!
内容は色々ショボいがラストが気に入った。
迷うぐらいなら買った方が良いです。
決してオススメしません。
別の意味での怖いもの見たさで購入するのはありかな。
基本的な流れは、食人に目覚めた主人公が、《セックスアピールの強い女性と出会う→S●X→殺害→人肉夕食&職場のご飯作り》を繰り返す、エロとグロを折り重ねたような作品ですが、グロに関しては、チープな作りが多いので、思ったよりかはグロ描写のハードルは低めです。
途中で、まじない師みたいなのが出てきて、車に謎の呪文を書きこんだりしますし、妻の首がちょこちょこ動いたりしますが(さっきは後ろ向いていたのに、気付いたら前を向いている等)、そこの所には特に深く突っ込まれる事も無く、唐突に終わりが訪れます。その為、オチは弱めです・・・残念っ!
「この作品、絶対見た方が良いからっ!」といった作品ではなく、「独特な作品だから一度みてみるのもありだと思うよ」というタイプの作品でした。
画像は、一般DVD作品からすると、中の下か下の上程度ですし、フィルムの痛みが激しい箇所もありました。
音に関しても、ボリュームを上げると、ところどころノイズが耳障りでした。
ですが、鑑賞を大きく阻害するレベルのものではありません(一般的なブルーレイ画質になれた人にはちょっとキツく感じるかもしれません・・・)。
物語序盤の、蟹一匹丸ごとバーガー(しかも甲羅&足付きです♪)で、不覚にも大笑いしてしまったので、画像・音質の若干の悪さを帳消しにして、☆×3評価にしました(細かく評価すると、自分的には☆×3.5って所です)。