サイボーグ009VSデビルマン コンプリートBlu-ray
フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 川越淳 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 34 分 |
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メーカーによる説明
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サイボーグ009VSデビルマン コンプリートBlu-ray | サイボーグ009VSデビルマン コンプリートBlu-ray 特別限定版(初回生産限定) | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.0
58
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価格 | — | ¥12,303¥12,303 |
製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray |
発売日 | 2015/11/11 | 2015/11/11 |
商品の説明
【解説】
日本漫画界の巨匠、石ノ森章太郎と永井豪。全世界に影響を与えた2人の代表作「サイボーグ009」と「デビルマン」がまさかのコラボレーション! それぞれ異なる能力を持つ9人の戦士と、悪魔の力と正義の心を持つ1人の男。最強のヒーローが、最悪の出会いを遂げる。誰もが予想しなかった闘いが、オリジナルアニメとしてついに実現!
【ストーリー】
ミュートス・サイボーグとの戦いを終えたジョー。ささやかな休息もつかの間、イワンが“悪魔"の出現を警告した。調査を始めるゼロゼロナンバーたち。
一方、飛鳥了と共にデーモンハンターとしてデーモン族と闘うデビルマン《不動明》も敵の新たな動きを感じていた。互いに事件を追い、遂に遭遇するサイボーグ009とデビルマン。
誰も想像できなかった改造人間(サイボーグ)と悪魔人間(デビルマン)の本気バトル。対決のゴングは打ち鳴らされた!
<収録話>
ACT1‐3
※ACT3は劇場上映版よりも約9分30秒長いディレクターズカット版。
【キャスト】
009:島村ジョー(福山潤)/不動明:デビルマン(浅沼晋太郎)
001:イワン・ウイスキー(白石晴香)/002:ジェット・リンク(前野智昭)/003:フランソワーズ・アルヌール(M・A・O)/004:アルベルト・ハインリヒ(東地宏樹)/005:ジェロニモ・ジュニア(小山剛志)/006:張々湖(水島裕)/007:グレート・ブリテン(郷田ほづみ)008:ピュンマ(岡村歩)
牧村美樹(早見沙織)/飛鳥了(日野聡)
【スタッフ】
原作:石ノ森章太郎 永井豪
監督:川越淳
構成・脚本:早川正
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤岳史
デーモンデザイン:山根宰
音楽:栗山善親 寺田志保 横関敦
オープニングテーマ:「 サイボーグ009~Nine Cyborg Soldiers~」 歌:JAM Project
エンディングテーマ:「DEVILMIND~愛は力~」 歌:JAM Project
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:ビーメディア アクタス
【コピーライト】(C)2015「サイボーグ009VSデビルマン」製作委員会
【スペック】
BSZD08139/COLOR/本編94分/1層/リニアPCM(ステレオ)/16:9【1080p Hi-Def】/全3話収録
【販売元】東映株式会社 【発売元】東映ビデオ株式会社
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 60 g
- EAN : 4988101185757
- 監督 : 川越淳
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 34 分
- 発売日 : 2015/11/11
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B00ZWO39CU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 151,632位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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アクションが結構派手なので初見の方でも楽しめますが、基本的に『009』と『デビルマン』の原作(009の場合は平成版アニメでも可)を知っている事を前提としたつくりになっています。
『009』好きならば、「ゼロゼロシリーズにはハイティーンナンバーズって続きがあって…」というのが気になるならば買い!!
『デビルマン』好きならば「原作にそった修羅のようなデビルマンがアニメで動いているのが少しでもみたい」というならば買い!!です。
キャラデザは、どちらの作品も原作の雰囲気を残しつつの今風な雰囲気になってますが、個人的には有りでした(違和感が無いわけじゃないです)。
009側の声優がちょっと合わないと感じる自分は結構なオッサンだからでしょうw
なんというか、往年の名作である『009』と『デビルマン』を若い世代に興味を持ってもらう為に作られた一作という感じなので、本作の前後の物語がスッポリと抜けています。
「どちらの作品も完結しているから、後はご自分で調べるなりして原作なりアニメを楽しんでね♪」って事でしょう。
楽しめました。キャラクタ―デザイン合わせたルパンVSキャッツアイより余程
違和感ないです。
絵柄に関しては好みがあるのでジャケットの絵で判断してもらうしかないけど、少なくとも髪型以外は原作の絵柄にそれほどこだわっているわけではないようです。まあデビルマンの基本的な容姿は昭和アニメの影響が強いかも。美樹ちゃんと003はどちらも可愛くて好みでしたが。
戦闘シーンは流石に秀逸で、ゼロゼロナンバーサイボーグの「能力」の描写と特に003を中心としたチームプレイは必見です。「あ、こんな戦い方が現実的かも」と思わせます。デビルマンと009との最初の対決と最後のコンビネーションもスピード感があふれています。
デーモンの力とマッドサイエンティストが作った力に酔いまくる敵に対し、人間とかけ離れた力と姿に苦しみつつ、どんな姿になろうと自分は人間であることを疑わず大切な人を守ることに命を懸ける決意を示すデビルマンと009たち。観ているうちに最初に感じた「え?この組み合わせ?」という違和感が急速に薄れていきます。
肩肘張らずに気楽に見れて、見ている間はちゃんと楽しい。それでいて質は結構高い。
こういう企画勝負の娯楽アニメが案外無くなって来ている昨今、案外貴重な作品なのかも知れない。