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ウルトラマンX Blu-ray BOX I
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フォーマット | 限定版 |
コントリビュータ | 原田隼人, 神尾佑, TAKERU, 高橋健介, 細田善彦, 松本享恭, 菊池英次, 冨田卓, アベユーイチ, 百川晴香, 辻本貴則, 松本保典, 坂ノ上茜, 月船さらら, 田口清隆, 坂本浩一, 中村悠一, 瀬下千晶 表示を増やす |
稼働時間 | 6 時間 41 分 |
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メーカーによる説明
ウルトラマンX Blu-ray BOX I | ウルトラマンX DVD-BOX I | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
42
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5つ星のうち4.3
42
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価格 | ¥16,332¥16,332 | ¥16,980¥16,980 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2015/12/24 | 2015/12/24 |
商品の説明
ウルトラマンTVシリーズ最新作が豪華特典満載のDVD-BOXで登場!
怪獣の力を纏って戦う、史上初のサイバーテイストウルトラマン!
その大迫力の特撮映像の魅力を余すところなく収録!
新たな物語が起動する
◎仕様◎
【特典】
■特典Disc
・メイキング
・キャストインタビュー
・ノンテロップOP/ED
・大地の怪獣ラボ
■作品解説書(4C/24P)
【他、仕様】
特製三方背ブックケース仕様
◎内容◎
【11話収録】
太陽から発生したウルトラフレアが地球をつつみ、地底や海底で人形の姿で眠っていたスパークドールズが怪獣となって復活した。
続々と現れる凶悪怪獣や侵略宇宙人に対抗すべく、人類は超科学メカを装備した特殊防衛チーム「Xio(ジオ)」を結成する。
そして、15年後。Xioのメンバー・大空大地は、突如出現した怪獣との交戦中に謎の声を聞く。
「ユナイト!…」
その直後、怪獣の攻撃で絶体絶命の大地をまばゆい光がつつみこんだ!
「君と私はユナイトした!心を一つにすれば、あの怪獣と戦えるんだ!」
神秘の光=ウルトラマンと一体化した大空大地は、ウルトラマンエックスとして地球を襲う様々な脅威に立ち向かう!
◎キャスト◎
大空大地:高橋健介/山瀬アスナ:坂ノ上 茜/風間ワタル:細田善彦/貴島ハヤト:松本享恭/高田ルイ:百川晴香/三日月マモル:原田隼人
山岸タケル:TAKERU/松戸チアキ:瀬下千晶/橘 さゆり:月船さらら/神木正太郎:神尾 佑/ウルトラマンXの声:中村悠一/ナレーション:松本保典
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 40 x 15 x 30 cm; 379.99 g
- EAN : 4934569360267
- 監督 : 田口清隆, 坂本浩一, 辻本貴則, アベユーイチ, 冨田卓
- メディア形式 : 限定版
- 時間 : 6 時間 41 分
- 発売日 : 2015/12/24
- 出演 : 高橋健介, 坂ノ上茜, 細田善彦, 松本享恭, 百川晴香
- 販売元 : バンダイビジュアル
- 生産者 : 菊池英次
- ASIN : B010EWGCM8
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 37,746位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 569位ブルーレイ キッズ・ファミリー
- - 1,672位キッズアニメ・映画
- - 4,043位ブルーレイ アニメ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
まず基本の本編は文句なし面白いです。
特典ですが、1~3話のダイジェストが収録。監督インタビュー(次回の見どころ)も収録されていました。
個人的には「メビウス」のDVDの様な、毎号に1人収録されていた、「キャストインタビュー」が有ったら嬉しかったですが。
解説書は、例えばテレスドンは、初代、パワード(!)、本作と、変遷が解説されています(バードンも同様)。
BOXⅡも期待しています(前半、後半の「総集編」2話が収録されると嬉しいんですが・・・円谷さん、お願いします!)
◆元書き
本商品は「何回か観てから買おう」と思っていたのですが、3話辺りまで観て、BOX2迄含め、速攻予約です(笑)
現時点の最新、12話まで全話漏らさず見ました。
私は首までズッポリはまった昭和ウルトラシリーズファンで、平成ウルトラ三部作~ネクサスを
(単に自分の好みで)殆ど観ておらず、マックスで戻ってきて、メビウスで号泣した世代です。
円谷プロと、日本特撮文化を消したくなくて、メビウス放送以降に発売された映像ソフトは平成三部作
含め、殆ど購入しています(今やっとグリッドマンを観ています)。
そういう昭和ウルトラ世代のおっさんの私が、本作「ウルトラマンエックス」に関して言える事。
「非常に良くできた、絶妙なバランスの上に立った新しいウルトラマン」だという事。
作り手側(キャスト・スタッフ)の「一生懸命」、「必死さ」が強く伝わってくる作品だ、という事です。
100点満点とまでは言いませんが、今の円谷プロの置かれた環境、過去の作品からのオマージュ、
人気怪獣のうまい登用のさせ方、玩具とのリンク = 商業展開をドラマに上手く落とし込んだ作品作り、
全てを、(他のレビュアー様も書かれていましたが)最小公倍数or最大公約数でまとめていて、
素直に「子供たちが目を輝かせて観るウルトラマン」、「かつての子供たちが今の子供たちと一緒に見られる
作品」に集約出来ていて、良い作品に仕上げていると思います。
本作を色々言われる人も居る様ですが、第二期ウルトラシリーズ(帰ってきた~レオ、80)でさえ、
80年代には「第一期ウルトラの栄光に影を差した」、「粗製乱造」の様に言われていましたが、
それから35年余。ウルトラ兄弟の設定が有ったからこそ、一定の認知度が維持出来たのだという
事実が時間経過で証明されており、時代に沿って、ウルトラマンも変化・進化していくのは、
当然だと今では思えます。
怪獣の特性を活かしたアーマー装着を、私の様なオールド世代は、素直に受け入れられないのかも
知れませんが、私の甥(6歳)は物凄く面白がって、私と約40歳の差が有りながら、テレスドンやバードン、
ベムスターと言った話題を共有出来るのは、やはり良い事なんだ、と思えるのです。
(甥っ子に先日エックスディバイザーを贈ったところ、飛び上がって大喜びしてました。)
出演陣の中で、坂ノ上茜さん演じる、アスナ隊員は主人公以上にアクションをこなし、その凛々しい
演技も、一生懸命さ、ひたむきさが端的に感じ取れて、素直に「がんばれ!」と心中で声援を送っています。
昭和の時代より、遥かに女性の社会進出が進んだ現代に即した人物設定だと思います。
ただ、
・エックスディバイザーがひっくり返った時「大地!起こしてくれ!」というエックス
・ルイ研究員が「ゼロさまカッコイイ~!」の声にゼロの横で 「お、俺もがんばったろ?!」というエックス
これは自分的には正直「も、もうそこまでにしといて・・・ヒーローは喋り過ぎちゃダメ・・・」と落胆したのも
事実ではありますが(汗)。
本商品は、私の分、甥っ子の分2セット購入予定です。
ウルトラマンエックスは22話終了後、3月に劇場版が準備中と聞いています。
ウルトラマンシリーズ生誕50周年作品は、このエックスの新展開で迎えるのでしょうか。
甥っ子と共に、昭和のおっさんも全力で応援したいと思います!
★オールド世代の方へ
第19話「共に生きる」だけでもご覧になる事をお奨めします。
あの、ウルトラQのM1号(別個体ではなく、オリジナルの設定)が思わぬ形で登場します。
M1号の声はなんと飯塚昭三さんです!昭和世代には嬉しい&ニクイ配役です。
この製作スタッフの姿勢には「心底、ウルトラ愛に満ち溢れて」います!
ゴモラが消えて行くシーンのBGMも素晴らしい&美しい。
このXのサントラ、ダウンロード限定でなく、CDアルバムとしてリリースして欲しいです。
ウルトラマン・・・なんかゴレンジャーとかみたいでした。
よく出来ていて面白いと思います。
たまに、ハッとするアングルでの撮影映像があるのに感心します。
(何話か忘れましたが怪獣に光線を当てて倒した時横っ飛びのXの背中越しに怪獣が
爆発するカットシーン、今までに見たことの無いアングルでとてもカッコ良かったです。)
脚本・演出がバラエティー豊かでスタッフの作品愛と気合いを感じます。
バラエティーさはダイナに近いかな。
次世代へ続けるためのウルトラマンだと思います。
親子で観て貰いたい現代のウルトラですね。これをきっかけに過去の
作品も観て頂きたいです。
まさかM1号で来るとは・・・感服しています。2クールで終了はちょっと残念ですが
最終回までぶれずに放送して貰いたいです、
本編の内容については文句無く面白かったです。様々な制約がある中、それでも面白い物を作ってやろうと言うスタッフの気概を作品から感じました。
キャストも神木隊長(神尾祐)を除き知らない方ばかりでしたが上手い方ばかりで良かったです。
製品については特典DISCにALL PLAYが無く再生するのが少し面倒臭かったのが唯一気になりました。
アーマーやサイバーカードなどの新機軸と待ちに待った平成ウルトラマンの客演
そしてテレビ特撮で希望の星と言ってもいい田口監督の手腕で暴れまくる怪獣!
こちらのも随一と言っても過言ではない坂本監督のヒーローアクション!
荒削りながらも新時代のウルトラマンの第一歩を感じました。
諸事情の存在を伺わせますが、それらのギミックを、怪獣との共存や、地球人がウルトラマンと積極的に協力し合うといったテーマにうまく取り入れているのでわざとらしさはありません。むしろそんな制約のある中で、よくここまでバラエティ豊かな話を製作してくれたものだと感心しました。過去のウルトラマンの要素を少しずつ取り入れながら、新要素も打ちだし、結果としてとても楽しいシリーズになったと思います。
予算も潤沢にあるのだろうか、ミニチュアや防衛組織のセットも申し分ない。
むしろメビウス以降、ウルトラファンが渇望して止まなかった、真のウルトラ特撮が遂にテレビシリーズで戻ってきた、正に記念碑的な作品と言えるだろう。
だが、逆に言えば、誉めるべき点はそこだけだ。
エックスという新ウルトラマンの強さを印象付ける為に、致し方ないのかもしれないが、まさかあの昭和ウルトラシリーズを代表する強豪怪獣・火山怪鳥バードンが、物語最序盤の2話で登場。続いて3話・4話で、テレスドン・べムスターが登場するのである。
メビウスの時も(正直マックスはそれほどでもなかった)感じたのだが、新ヒーローを上げる為に、昭和の有名怪獣を噛ませにするやり方はほとほとうんざりである。
特に上記三体は、バルタン星人やエレキング等とは違い、純粋に初登場話での印象だけで現在の知名度を勝ち取ってきただけに、こういった扱いには、ため息しか出ない。
はっきり言って、完全にオールドファンを切り捨てて、新規客のみを見越したやり方なのだろうと断言せざるを得ない。
過去の有名・強豪怪獣をサイバー化して、鎧として纏う演出も鼻につく。
80やティガの時のようなパイオニア精神が、欠片程も感じられない。
結局、2015年時点でのウルトラシリーズの限界はこの程度なのか…というのが正直な感想だ。
かつて全ての特撮シリーズに影響を及ぼし、海外にまでその名を轟かせた金字塔の面影は、もはやない。
いずれ先細りして、滅びゆくのだろう。
まさに“終わりの始まり”にふさわしい作品と言える。