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出現する未来から導く ― U理論で自己と組織、社会のシステムを変革する Kindle版

3.9 5つ星のうち3.9 21個の評価

世界のビジネスリーダーに影響を与えた『U理論』の著者、待望の新著。全く新しいリーダーシップと組織・社会の変革の道筋を語る

【内側から変革を起こせ。】 私たちは混乱の時代に生きている。貧富の格差、政治の混迷、組織の機能不全、環境破壊・・・複雑に絡み合う現代のビジネス・経済・社会の諸課題を乗り越えるには、私たちの考え方の転換が必要だ。盲点に気づき、小さな自己を超え、全体の幸福につながる組織・社会のエコシステムを創らなければならない。その取り組みは既に各地で続々と生まれている――。いま最も注目される変革理論「U理論」の開発者が、未来志向のリーダーシップと組織・社会の変革をより具体的・実践的に論じた待望の新著。

「時代を変える一冊! 今や世界中の多くの人々が目指しているシステム変化の内と外の側面を統合した刺激的で実用的な書籍だ」――ピーター・センゲ(マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院上級講師、『学習する組織』著者)

「志ある人には必読の書である。これまでに読んだ中で最も重要な一冊になるかもしれない」――アーサー・ザイエンス(マインド・アンド・ライフ・インスティテュート代表)

「経済を転換させる独創的で実践的なアプローチを提供する本。私はビジネスを一つの運動ととらえている。この本はその運動を世界と共有し、私たちの深いレベルの人間性を引き出す意欲に火をつけ、今日の危機を転換させるよう私たちを駆り立てる」――アイリーン・フィッシャー(アイリーン・フィッシャー・インク創業者)

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出版社より

出現する未来から描く
書籍画像_出現する未来から導く

世界のビジネスリーダーに影響を与えた『U理論』の著者、待望の新著。全く新しいリーダーシップと組織・社会の変革の道筋を語る

【内側から変革を起こせ。】 私たちは混乱の時代に生きている。貧富の格差、政治の混迷、組織の機能不全、環境破壊・・・複雑に絡み合う現代のビジネス・経済・社会の諸課題を乗り越えるには、私たちの考え方の転換が必要だ。盲点に気づき、小さな自己を超え、全体の幸福につながる組織・社会のエコシステムを創らなければならない。その取り組みは既に各地で続々と生まれている――。いま最も注目される変革理論「U理論」の開発者が、未来志向のリーダーシップと組織・社会の変革をより具体的・実践的に論じた待望の新著。

[著者] C・オットー・シャーマー マサチューセッツ工科大学(MIT)上級講師・IDEASプログラム座長、プレゼンシング・インスティテュート創設者・座長。精華大学客員教授。アフリカ、アジア、南北アメリカおよびヨーロッパで政府、国連機関、企業、NGOと協働してきたほか、アリババ、ダイムラー、アイリーン・フィッシャー、富士通、グーグル、ナトゥーラ、プライスウォーターハウスなどの顧客企業にリーダーシップとイノベーションに関するプログラムを提供してきた。2012年には政府、企業、教育、市民社会の抜本的な変革のプロトタイプを創造するため、ブータン、インド、中国、ブラジル、ヨーロッパ、アメリカの変革者を結びつけるグローバル・ウェルビーイング・アンド・グロス・ナショナル・ハピネス(GNH)を共同創設。世界経済フォーラム「新しいリーダーシップモデルに関するグローバル・アジェンダ・カウンシル」の副座長も務めている。ドイツのヴィッテン‐ヘアデッケ大学で経済学と経営学の博士号を取得。ボストン圏に家族と在住。著書に『U理論』(英治出版)、ピーター・センゲらとの共著書に『出現する未来』(講談社)がある。 カトリン・カウファー プレゼンシング・インスティテュート共同創設者・研究ディレクター、MIT都市研究計画学部コミュニティ・イノベーターズ・ラボ(CoLab)研究フェロー。リーダーシップ、社会変革、社会的責任金融を研究テーマとする。中規模および世界規模の企業、非営利組織、世界銀行、国連開発計画にコンサルティングを提供してきた。現在は、金融を好ましい社会変革に結びつけることに力を注ぐ20の金融機関のネットワークであるグローバル・アライアンス・フォー・バンキング・オン・バリューズと協働。またオンライン学習プラットフォームである、プレゼンシング・インスティテュートのグローバル教室のコンセプトを共同開発した。ドイツのヴィッテン・ヘアデッケ大学でMBAと博士号を取得。ボストン圏に家族とともに在住。

商品の説明

著者について

[著者]
C・オットー・シャーマー
マサチューセッツ工科大学(MIT)上級講師・IDEASプログラム座長、プレゼンシング・インスティテュート創設者・座長。精華大学客員教授。アフリカ、アジア、南北アメリカおよびヨーロッパで政府、国連機関、企業、NGOと協働してきたほか、アリババ、ダイムラー、アイリーン・フィッシャー、富士通、グーグル、ナトゥーラ、プライスウォーターハウスなどの顧客企業にリーダーシップとイノベーションに関するプログラムを提供してきた。2012年には政府、企業、教育、市民社会の抜本的な変革のプロトタイプを創造するため、ブータン、インド、中国、ブラジル、ヨーロッパ、アメリカの変革者を結びつけるグローバル・ウェルビーイング・アンド・グロス・ナショナル・ハピネス(GNH)を共同創設。世界経済フォーラム「新しいリーダーシップモデルに関するグローバル・アジェンダ・カウンシル」の副座長も務めている。ドイツのヴィッテン‐ヘアデッケ大学で経済学と経営学の博士号を取得。ボストン圏に家族と在住。著書に『U理論』(英治出版)、ピーター・センゲらとの共著書に『出現する未来』(講談社)がある。

カトリン・カウファー
プレゼンシング・インスティテュート共同創設者・研究ディレクター、MIT都市研究計画学部コミュニティ・イノベーターズ・ラボ(CoLab)研究フェロー。リーダーシップ、社会変革、社会的責任金融を研究テーマとする。中規模および世界規模の企業、非営利組織、世界銀行、国連開発計画にコンサルティングを提供してきた。現在は、金融を好ましい社会変革に結びつけることに力を注ぐ20の金融機関のネットワークであるグローバル・アライアンス・フォー・バンキング・オン・バリューズと協働。またオンライン学習プラットフォームである、プレゼンシング・インスティテュートのグローバル教室のコンセプトを共同開発した。ドイツのヴィッテン・ヘアデッケ大学でMBAと博士号を取得。ボストン圏に家族とともに在住。

[訳者]
由佐美加子
合同会社CCCパートナー。米国ケースウェスタンリザーブ大学経営大学院で組織開発修士号を取得。グローバル企業の人事部マネジャーとして人材・組織開発を担った後、2014年に合同会社CCCを設立。競争と分断を越えたCo-creation(共創造)を個人の人生や企業組織、社会に創り出すプロセスを提供している。共訳書にC・オットー・シャーマー著『U理論』(英治出版)。

中土井僚
リーダーシップ・プロデューサー。オーセンティックワークス株式会社代表取締役。一般社団法人プレゼンシングインスティチュート・コミュニティ・ジャパン理事。「自分らしさとリーダーシップの統合とコ・クリエイション」をテーマにU理論をベースとしたリーダーシップ開発と組織開発に従事。著書に『U理論入門』(PHP研究所)、共訳書にC・オットー・シャーマー著『U理論』(英治出版)。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B011150WXC
  • 出版社 ‏ : ‎ 英治出版 (2015/7/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/7/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 12308 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 429ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 21個の評価

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カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
21グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても良い本です。ですが、前作に比べると、ちょっとインパクトの欠けます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インド人宗教家のオショーは「夢と現実の区別はこれしかないーー現実は疑いを許すが、夢は疑いを許さない。私にとって、疑う能力は人類への最大の祝福のひとつだ」と言う。この本は我々が今の時代の中で、当たり前と思っている物事を疑う視点を提供してくれる。マクロ経済から個人のメンタルモデルにつながる相互に影響し合う複雑な関係についてシンプルに見立てるフレームワークが示されている。そのフレームワークも著者やピーターセンゲ等のMITの研究家達が長年かけて対話とリサーチを通じて育んできたものだけに完成度が高い。不透明なこの時代において、よりよい未来を出現させるために、ビジネス人のみならず、あらゆる領域のリーダーに是非手に取って欲しい本です。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月2日に日本でレビュー済み
Don’t think,feel!(考えるな、感じろ!)
本書を読んでいる途中、何度もこのブルース・リーの有名な言葉を思い起こした。

「すること」を考える前に「あり方」を感じる。
他人や社会を自分から切り離して論じる(批判する)前に、立ち止まって自らの感覚を研ぎ澄まし、より広い自己(全体的な一つのシステム)を感じる。感じ入る。

「あたりまえ(刷り込まれた常識〜思い込み)」という考えが、立ち止まり内省することを阻む点を忘れがちだ。未来を創造していくのに「あたりまえ」は邪魔者以外の何物でもない。

出現したがっている未来を感じ取る。邪魔な荷物(思い込み)を降ろし、開かれた意思を持って針の穴をくぐり抜ける。得たビジョンを具現化・実体化・実践してゆく。
著者がU理論で説くプロセスは閉じたフィードバック・ループであるが故にそのまま学びのプロセスに直結する。これこそが真の意味での創造だ。

出来合いのものに慣れきっている多くの人たちは、こうしたアプローチに違和感を持つかもしれない。しかし、出来合いのものに頼ろうとするその思考こそが創造性を削ぐ大きな要因になっているのではないだろうか。であるにも関わらず、こうした重大な点に光が当たることは極めて稀だ。この点で私は本書に出会い学びの貴重な機会を得たことに深く感謝を感じている。

「私」から「私たち」へ。
少数の幸福に奉仕する意図に基づくエゴ・システムから、すべての人々の幸福に奉仕する意図に基づくエコ・システムへ。

これから何度も本書を読み返してゆきたいと思っている。

尚、本書で初めてシステム思考に触れる方には本書と合わせて「世界はシステムで動くーいま起きていることの本質をつかむ考え方」(ドネラ・H・メドウズ/英治出版)に目を通されることをお勧めします。

(私は英治出版の読者モニタープログラムにより無料で書籍を受け取りました。良い評価を書くよう促されてはおらず、レビューはあくまでも個人としての見解です。)
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月4日に日本でレビュー済み
財政危機、食糧不足、エネルギー問題、貧困層の拡大等々、今日私たちが実感している諸問題の顕在化、そして深刻化にたいして、どのように考え、どのように振る舞うことがより望ましい世界を創造することにつながるのか。
この全人類的で壮大な課題について、U理論のプロセスの有用性に自らの検証も加えながら論理展開し、方向性を提起しているのが本書である。

資本主義経済の成熟過程で出現してきた各分野の「巨大プレーヤー」と、一般消費者や将来世代とのパワーバランスの歪みが様々な構造的な問題を引き起こしてきた。そのような現象が繰り返されている現状を打破し、特定の国、組織、個人ではなく、より多くの「私たち」が望む未来を出現させるためには、「思考の更新」が必要である、と筆者は唱える。

つまり「より良い思考の更新」が「出現したがっている世界を創造する」のである。

「思考を更新」するためには、どのような分野においても「意識」と「注意の向け方」が鍵となり、変革への出発点となることが本書を読み進めると理解され、世界各所ですでに実行されている例に照らして語られているため、決して机上の空論ではないことが納得させられる。

「Uの旅」と称するこのプロセスを、さまざまな場面において実行に移すために必要なリーダーシップとは何か。
実はこのことが本書の核心でもある。

・我々の行動の起点となっている内面の場を転換すること
・リーダーシップを発揮する場を移行すること

この2つを本書によって深く理解し、そして実行にすることが出来れば、「出現することを望んでいる未来を実感し、身を乗り出し、受け入れる」ことにつながるのである。

本書を読み終える頃には、自身の「内面の場を転換する」準備段階に入っていること(=Uの旅の始まり)を実感できるような、そんな読み応えのある1冊と言えるでしょう。

今回私は、英治出版さんの読者モニタープログラムにより無料で書籍を受け取りました。決して良い評価を書くようには促されておらず、レビューはあくまでも個人の意見として書かせていただきました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月25日に日本でレビュー済み
VUCAの時代といわれる時代。先行きはなかなか見えない。
これまでなら、過去の延長線上で未来を予測して、ビジネスをすればある程度成功したかもしれない…

そんな先行きが見えない時代には、
これまでの経験を踏襲し未来予測して進むことも大事かもしれないが、
より大切になってくるのは、「未来をともに想像して創造していくこと」が大事になるだろう。

この本では、直接的な答えは書いていない。
むしろ、環境問題や政治の問題、経済の問題、多種多様な分野まで言及されていて、
学べば学ぶほど、その深さを知ることになるだろう。

けれども、未来をともに創り上げていく上でのフィロソフィーのヒントがこの本にはあるような気がする。

ぜひ一度手に取って、未来をともに創り上げていきたい仲間とダイアログしてみてはいかがだろうか。
未来をCo-creationする示唆をともに学びあえるだろう。その価値は十分ある本だと個人的には感じる。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月21日に日本でレビュー済み
 この本は、三つの互いに関連しあう問いの答えを探っていきます。
1. 破壊に直面する今、出現する未来から導くにはどうすればよいか。
2. 前進するための旅を導いてくれるのは、どのような進化的な経済の枠組みか。
3. 我々が全体を移行させる媒体として機能するのを助けてくれる戦略は何か。(p.22より)

 この本で未来についての直接的な答えが得られることはないでしょう。読んだことを自分なりに解釈し、考えることで理解が深まるというタイプの本だと思いました。
 この本を読むうえでハードルの高さを感じさせるのは、耳慣れない言葉が多く登場するからだと思います。重大な構造的な断絶、経済思想の四つの段階・論理・パラダイム、プロセッシングなど・・・。しかし、「はじめに」の章で、この本全体の構成を把握しておけば、読み進むのが少し容易になるように思います。

 気楽に読める本ではないかもしれません。でも、じっくり腰を据えて取り組む価値のある内容だと思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
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