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ハケンの麻生さん(1) (モーニングコミックス) Kindle版
派遣社員として印刷会社のデザイン部門で働く麻生さん。虫が大好きすぎて、大胆にもこっそりと引き出しの中で飼育をしていた。ある日、このヒミツが露見した時、彼女の職場は鮮やかに“変態”していくのだった。軽やかに現代を生きる、虫愛(め)づる姫君による素敵な“職場レボリューション”第1巻!!
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2015/7/23
- ファイルサイズ71808 KB
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登録情報
- ASIN : B011BAO5KI
- 出版社 : 講談社 (2015/7/23)
- 発売日 : 2015/7/23
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 71808 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 228ページ
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このほんわかした雰囲気が好きでした。まだまだ続くと思っていたので打ちきりは本当に残念です。身近に感じる人物と環境設定で、ストーリーも絵も丁寧で細やか、心理描写も繊細な揺れをきちんと描いていてとても好印象でした。機会があって続きをどこかで読めることを祈っています。
2017年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんでこんなに面白い漫画が打ち切りなのか?
続きが気になって仕方ないので復活してほしい。
続きが気になって仕方ないので復活してほしい。
2017年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あり得ないけど、会社でアオムシ飼って、認められて、色々と日常が進んでいく…なさそうで、ありそえで、癒される感じが絶妙でした。作者があまり虫を知らなかったというエピソードも新鮮
2015年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
麻生さんの存在は、現代人が求めている癒しを超えている。彼女はただの虫「オタク」ではなく、生き物をみるまなざしが、深い慈しみに満ちている。なによりもフツーに仕事をこなしているのに、人間関係が人の視点だけに閉じられていないところが、いい。他人のものさしだけで生きていない麻生さんの姿勢にほっとする。どの話も読後感がじんわりあたたかい。
作者あとがきで、実は作者は虫の素人だと告白してある。その最後のコマのひと言に、ジーンと胸うたれる。哲学的であり、感性の鋭さと豊かさを感じる。
主人公の麻生さんのまわりの人たちが感化されていく話としても、さらに続きを期待させるし、麻生さん本人も変わっていくことを予感させる。2巻目が楽しみだ。
作者あとがきで、実は作者は虫の素人だと告白してある。その最後のコマのひと言に、ジーンと胸うたれる。哲学的であり、感性の鋭さと豊かさを感じる。
主人公の麻生さんのまわりの人たちが感化されていく話としても、さらに続きを期待させるし、麻生さん本人も変わっていくことを予感させる。2巻目が楽しみだ。
2016年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本が与える「主たる影響」は、派遣の仕事を好きになることでも、虫を好きになることでもない。単なる一過性の癒しでもない。対象を冷静に見極め、その、良いところを捉えるという能力を、獲得することにある。何でも否定して、苦しい人生を歩む人が溢れる現代にあって、必要とされている能力だと考えられる。次作品の発表が待たれる。
2015年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
別に虫はとくに好きじゃなかったのに、主人公の派遣社員麻生さんの魅力か、単行本をKindleで買ってしまいました。虫のいる派遣社員の生活が淡々とえがかれています。癒やし系と言えば癒やし系。虫がお嫌でなかったらどうぞ。
2015年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
虫好きのハケンの麻生さんの日常。運良く虫に理解のある職場でのいろいろなできごとを描いてます。
黒田ビジョンなど、回収されていない話があり、連載の再開を待ってます。
黒田ビジョンなど、回収されていない話があり、連載の再開を待ってます。
2018年2月14日に日本でレビュー済み
「きっと、肩の力が抜けて、元気になりますよ・・・」そんなふうに、人に勧めたい漫画です。
表紙のイメージの通り、虫に魅入られた主人公、麻生さんとその同僚たちの仕事を通じての交流の物語。
シンプルながらかちっとした世界観をもっている絵柄ですね。ほんわかしたストーリーとマッチしています。
物語のメインはオフィス。同僚や上司、その家族へとつながりが広がっていきます。それも一定の距離間を保った上で成り立っている点が、‘‘大人の視点‘‘を感じさせます。
わたしたちは職場では、同僚としての敬意を抱くことで人間関係を成り立たせていますね。仲間の、仕事以外の顔を目の当たりにした時に、「この人にはこんな一面があったんだ」と気づいて、新しい世界がみえたりするのではないでしょうか。その積み重ねの中で、‘‘オトナの心‘‘は豊かになっていく。
そんなちいさな奇跡が、本作には沢山描かれています。 ‘‘あ、この人、宇宙人なんかじゃなくてちゃんと・・・‘‘ 原くんのモノローグが、胸を打ちます。
麻生さん、天然ですね。運転免許を持っているのが意外でしたが・・・。あと、標本はオッケー派なんだ・・・(これも意外w)。元カレがいたことにもビックリ(笑)幣原常務の奥さんと動物園に行き、ハキリアリを見つめている時の無防備な表情がかわいかったです。
表紙のイメージの通り、虫に魅入られた主人公、麻生さんとその同僚たちの仕事を通じての交流の物語。
シンプルながらかちっとした世界観をもっている絵柄ですね。ほんわかしたストーリーとマッチしています。
物語のメインはオフィス。同僚や上司、その家族へとつながりが広がっていきます。それも一定の距離間を保った上で成り立っている点が、‘‘大人の視点‘‘を感じさせます。
わたしたちは職場では、同僚としての敬意を抱くことで人間関係を成り立たせていますね。仲間の、仕事以外の顔を目の当たりにした時に、「この人にはこんな一面があったんだ」と気づいて、新しい世界がみえたりするのではないでしょうか。その積み重ねの中で、‘‘オトナの心‘‘は豊かになっていく。
そんなちいさな奇跡が、本作には沢山描かれています。 ‘‘あ、この人、宇宙人なんかじゃなくてちゃんと・・・‘‘ 原くんのモノローグが、胸を打ちます。
麻生さん、天然ですね。運転免許を持っているのが意外でしたが・・・。あと、標本はオッケー派なんだ・・・(これも意外w)。元カレがいたことにもビックリ(笑)幣原常務の奥さんと動物園に行き、ハキリアリを見つめている時の無防備な表情がかわいかったです。