プログラムの基礎を三目並べを作ることで説明している本。
ガチンコの初心者には得るものがあるかも。
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世界が変わるプログラム入門 (ちくまプリマー新書) Kindle版
現代人の基礎教養?! 新しいプログラムを書くことは新しいコンピュータの使い方を発見すること。難解な数式不要! まずは紙と鉛筆と頭で入門しよう。新しいプログラムを作ることは新しいコンピュータの使い方を発見すること。たかが技術と侮るなかれ。プログラムのかき方を学ぶと世界が違って見えてくる。
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2015/4/6
- ファイルサイズ9236 KB
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登録情報
- ASIN : B011HON70W
- 出版社 : 筑摩書房 (2015/4/6)
- 発売日 : 2015/4/6
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 9236 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 242ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 212,273位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 344位ちくまプリマー新書
- - 7,753位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- - 8,138位工学 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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文筆家・ゲーム作家。1971年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。1994年から2004年までコーエーにてゲーム制作(プログラム/企画)に従事。2004年からフリーランス。2015年から2020年までモブキャストゲームスとプロ契約。金沢工業大学客員教授、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。
詳しくはブログ「作品メモランダム」のプロフィールをご覧ください。
http://yakumoizuru.hatenadiary.jp/entry/profile
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
紙の書籍も持っていますが、携帯用としてKindle版も購入。
プログラマーを目指している訳ではなく、ネットの被害にあったのでパソコンやネットに対して無知な自分が悪かったとさまざまな入門書を読み始め、その内の一冊でした。
完全に無知な自分にここまで丁寧に書いていてくれたのは非常に嬉しいです。
作者の細やかな思想の進行過程は、真似てみようと思いました。
プログラムを作成するよりも、頭の整理術の教本として活用しています。
プログラマーを目指している訳ではなく、ネットの被害にあったのでパソコンやネットに対して無知な自分が悪かったとさまざまな入門書を読み始め、その内の一冊でした。
完全に無知な自分にここまで丁寧に書いていてくれたのは非常に嬉しいです。
作者の細やかな思想の進行過程は、真似てみようと思いました。
プログラムを作成するよりも、頭の整理術の教本として活用しています。
2018年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ学びたてなので、いいのか悪いのかわからない。基礎の基礎という書籍と結構内容が被っていたので同じ人が書いたのかと思って著者を確認したがそんなことはなかった。とっかかり本はどれも似たような内容ということでしょうか。
2021年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やさしい言葉でわかりやすい解説でした。無理なく学べそうです。
2015年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結論を先に言うと、「プログラムはこうして作られる―プログラマの頭の中をのぞいてみよう(平山 尚)」の劣化コピーです。
プログラムを書いたことが無い人に、どうすれば自分でプログラムを書けるようになるかを伝える、という謳い文句の本です。
「プログラムを書くこと(=設計から実装への落としこみ)」を学ぶ事と、「プログラム言語」を学ぶ事を切り分けて、前者について解説するのが本書の趣旨だと前書きにありました。
その作業を紙とペンで行うということで、複雑な設計などの作業を効率よく行う工夫が書かれているのではないか、と推測して購入しました。
しかし、大きく期待はずれで、独自性のある工夫などは書かれていません。時間だけかかります。
設計に入る前段階あたりでうろうろしたあとに、後半を使って「どのように画面上にドットで表示を行うのか」「実際に使う事のできない俺俺言語ではどう書けば良いか」についてじっくり解説するなど、行き当たりばったりとしか考えられない内容になっていました。
プログラムになれていない読者の思考を追跡する、という体裁なので「行き当たりばったり」であたりまえですが、それでも内容の練りが足りなさすぎます。
どこを褒めれば良いのかを探す方が難しい本です。
故に、最初に書いたとおり、この本を買うのは時間とお金の無駄だと考えます。
プログラムを書いたことが無い人に、どうすれば自分でプログラムを書けるようになるかを伝える、という謳い文句の本です。
「プログラムを書くこと(=設計から実装への落としこみ)」を学ぶ事と、「プログラム言語」を学ぶ事を切り分けて、前者について解説するのが本書の趣旨だと前書きにありました。
その作業を紙とペンで行うということで、複雑な設計などの作業を効率よく行う工夫が書かれているのではないか、と推測して購入しました。
しかし、大きく期待はずれで、独自性のある工夫などは書かれていません。時間だけかかります。
設計に入る前段階あたりでうろうろしたあとに、後半を使って「どのように画面上にドットで表示を行うのか」「実際に使う事のできない俺俺言語ではどう書けば良いか」についてじっくり解説するなど、行き当たりばったりとしか考えられない内容になっていました。
プログラムになれていない読者の思考を追跡する、という体裁なので「行き当たりばったり」であたりまえですが、それでも内容の練りが足りなさすぎます。
どこを褒めれば良いのかを探す方が難しい本です。
故に、最初に書いたとおり、この本を買うのは時間とお金の無駄だと考えます。
2015年4月16日に日本でレビュー済み
コンピュータ・プログラムの入門書なのだが、たとえプログラムを作らなくても「プログラムの方法を知っていると、日常生活や仕事で物事をうまくこなすのに役立つ発想やものの見方が得られます(p.8)」と著者は言う。
「プログラムを身につける上で、本当に重要なポイントは落とさずに入れたつもりだ(p.191)」という著者の自負が正当かは、素人の僕には分からないけれど、通読すると、確かに、プログラムを作るのは、考えるトレーニングにはうってつけのように思えてくる。
「プログラムを考えたり作ったりする時は、常に鳥の眼と虫の眼を忘れずに(p.31)」「プログラムは、『こんなこともあろうかと』の精神で(p.51)」といったアドバイスは、プログラムづくりに限らず、問題解決をしたり企画設計をしたりする時に不可欠なものだろう。
「プログラムを身につける上で、本当に重要なポイントは落とさずに入れたつもりだ(p.191)」という著者の自負が正当かは、素人の僕には分からないけれど、通読すると、確かに、プログラムを作るのは、考えるトレーニングにはうってつけのように思えてくる。
「プログラムを考えたり作ったりする時は、常に鳥の眼と虫の眼を忘れずに(p.31)」「プログラムは、『こんなこともあろうかと』の精神で(p.51)」といったアドバイスは、プログラムづくりに限らず、問題解決をしたり企画設計をしたりする時に不可欠なものだろう。
2015年9月13日に日本でレビュー済み
SEとかプログラマの頭の使い方をなぞっている感じ。
抽象的な話が苦手な人には向かないかも。
『はじめて考えるときのように』(野矢茂樹著)なんかが好きな人はすんなり入っていけるかと。
抽象的な話が苦手な人には向かないかも。
『はじめて考えるときのように』(野矢茂樹著)なんかが好きな人はすんなり入っていけるかと。