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おうちで学べるセキュリティのきほん Kindle版
攻撃も対策も、自宅のPCでやってみれば「全部」わかる!
インターネットにおけるセキュリティの重要性は高まる一方であり、近年はスマートフォンやWebアプリケーション、クラウドサービスの普及により、新たなセキュリティ上の脅威が登場しています。セキュリティ対策を怠ってユーザーが被害にあった場合、報道やSNSでの拡散などにより、サービス提供者が受ける社会的ダメージは非常に大きいものです。
しかし、システム開発の現場では「安全かどうかの診断を受ける予算がない」「リリース直前に診断を受けたら、システムの大幅な見直しが必要になった」などの問題があることも事実です。これらの問題は、現場のエンジニアに知識があれば回避できるものも少なくありません。
本書では、セキュリティの基本から最新動向までをすべて解説しています。セキュリティで重要なのは、ネットワーク/Web/サーバーの仕組みと、過去の攻撃事例を知ることです。つまり、知識が武器になります。
自宅のPCでもできる実習や、章ごとに確認問題も用意しているので、わかりやすく、かつ深く理解することができます。
【実習項目(抜粋)】
・パスワードの強度を計算してみよう
・ウイルスになったつもりでファイルを書き換えてみよう
・暗号を解読してみよう
・パケットが流れる様子を見てみよう
・不正アクセスを遮断しよう
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2015/7/2
- ファイルサイズ64515 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
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登録情報
- ASIN : B011KIC0RG
- 出版社 : 翔泳社; 第1版 (2015/7/2)
- 発売日 : 2015/7/2
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 64515 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 326ページ
- ページ番号ソース ISBN : 4798141771
- Amazon 売れ筋ランキング: - 195,213位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,408位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- - 14,255位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

増井 敏克(Toshikatsu Masui)
増井技術士事務所 代表
技術士(情報工学部門)
1979年奈良県生まれ。大阪府立大学大学院修了。
テクニカルエンジニア(ネットワーク、情報セキュリティ)、その他情報処理技術者試験にも多数合格。
また、ビジネス数学検定1級に合格し、公益財団法人日本数学検定協会認定トレーナーとしても活動。
「ビジネス」×「数学」×「IT」を組み合わせ、コンピュータを「正しく」「効率よく」使うためのスキルアップ支援や、各種ソフトウェアの開発を行っている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
(メーカー番号)24ビット+(メーカー指定シリアル番号)24ビット=48ビット。
これはいいとして、先頭から2バイトづつ、16進法で表記 ⇒ (例)12-34-56-78-9a-bc・・・・
・・・といった記述が有るが、これ は明らかに間違い。
全体48ビットを、8ビットで6分割。
第一オクテッドから第三オクテッドをメーカー番号。
第四オクテッドから第六オクテッドをメーカー指定シリアル番号。
各オクテッドの8ビット分256通りを16進数で表記 ⇒ (例)12-34-56-78-9a-bc・・・・
2バイトだと16ビットになってしまう。
バイトごとで表記するなら先頭から1バイトごとに16進数で表記しないと明らかに間違っている。
入門書で基本の基本で間違いがあるとそれこそ初心者はわけがわからなくなる。
校閲した人はビットとバイトの違いや16進数もわからないで校閲作業をしているのかと思ってしまう。
西郷隆盛の名前を聞いたことがにないヒトに幕末関連の書籍の校閲を頼むだろうか?
それぐらいひどい。
強いて言うなら、こうしたことにそこそこ知識がある人間が知識を再確認するための本。
間違っても初心者が読む本ではないね。
エンジニアやプログラマ向け、とのことですが、前半部分は一般の人でも十分に読める内容です。
図が多いのが特徴で、難しいセキュリティをやさしく説明していると思います。
「やってみよう」というのが各章にあり、手を動かして試せるので入門には良いのではないでしょうか。
セキュリティに関する説明を詰め込みすぎて、盛りだくさんな感じがありますが、
値段とページ数を考えると割安だと感じます。
インターネットに特化したセキュリティしかありませんので、他の分野のセキュリティを勉強したい場合は、別の本が必要です。
それだけに、「実習」と「講義」のバランスが良い構成となっている。
尚、本書で指南するような実験に際しては、壊しても惜しくないような、中古PCを手許に確保することをお勧めしたい。
この本を読んでからすぐに、広告によるリダイレクトのリスクを減らすためにiPhoneのhome screenから広告が表示されるアプリをなくしました。こういう小さなことが攻撃の糸口になると学ぶことができたからです。少しずつ実践できることが、いくつもまとめられています。
何から手を付けていいのかわからない状態で本屋に行き、手当たり次第にパラパラめくってこれだ!と思いました。
初心者にもわかりやすい平易な表現で書かれており、初めて学ぶ僕でもセキュリティやネットワーク技術、攻撃者の手口の概要を掴むことができました。広く浅く説明されており、ある技術についてさらに深く知りたければ他の本を手に取ればいいなと思いました。
インプット学習だけでなく、各章で読者にアウトプットさせる構成も良いと思います。