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航空旅行 2015年9月号 雑誌 – 2015/7/30
皆さんが飛行機に乗る時、何を一番楽しみにしていますか?
機窓から見える景色や機種ごとに違うキャビンの様子なども注目のポイントですが、
「機内食が何よりの楽しみ」という人も少なくないのでは?
今号ではその機内食を大特集。味だけでなく、
各エアラインや国籍ごとの個性も豊かになった最近の機内食、
写真を眺めるだけで旅に出たくなります!
登録情報
- ASIN : B011L0YAY4
- 出版社 : イカロス出版; 不定版 (2015/7/30)
- 発売日 : 2015/7/30
- 言語 : 日本語
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,160位旅行・アウトドアの雑誌
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
航空ファンとして、必見の雑誌有難うございました。今後もお願いするつもりです。
2015年8月2日に日本でレビュー済み
「月刊エアライン」など航空関連本で知られるイ
カロス出版が出している季刊誌(1・4・7・10
月発売)。ハード中心の月刊エアラインと違って
サービスなどソフト中心の誌面構成になっていま
す。ちょっと高めですが、紙もいいものを使って
いるので写真もきれいです。
今後の特集は「機内食の世界」。JALの機内食を
中心に世界中のエアラインの機内食最新事情を紹
介しています。
ファーストクラスやビジネスの豪勢な機内食の他、
「いま『和食』がアツい!」などの和食にフォー
カスを当てたページやあまりおいしそうじゃない
LCCの機内食まで掲載。著名料理人が監修する機
内食がいろいろあるのがわかり良かったです。今、
短距離の国内線ファーストクラスの機内食もかな
り立派なんですね。
とはいうものの、個人的には勉強にはなるな、と
いう印象だけ。リッチな座席はお金がないので利
用することはなしなので。また、後半はアゴアシ
っぽい海外エアラインの宣伝記事みたいなページ
が多くそちらはあまり参考にはなりませんでした。
でも、初めて読みましたが、眺めているぶんには
楽しい本でした。
カロス出版が出している季刊誌(1・4・7・10
月発売)。ハード中心の月刊エアラインと違って
サービスなどソフト中心の誌面構成になっていま
す。ちょっと高めですが、紙もいいものを使って
いるので写真もきれいです。
今後の特集は「機内食の世界」。JALの機内食を
中心に世界中のエアラインの機内食最新事情を紹
介しています。
ファーストクラスやビジネスの豪勢な機内食の他、
「いま『和食』がアツい!」などの和食にフォー
カスを当てたページやあまりおいしそうじゃない
LCCの機内食まで掲載。著名料理人が監修する機
内食がいろいろあるのがわかり良かったです。今、
短距離の国内線ファーストクラスの機内食もかな
り立派なんですね。
とはいうものの、個人的には勉強にはなるな、と
いう印象だけ。リッチな座席はお金がないので利
用することはなしなので。また、後半はアゴアシ
っぽい海外エアラインの宣伝記事みたいなページ
が多くそちらはあまり参考にはなりませんでした。
でも、初めて読みましたが、眺めているぶんには
楽しい本でした。
2015年8月7日に日本でレビュー済み
表紙の写真にあるとおり、機内食の中でもとくにJALの機内食紹介を中心にしている。同じファーストクラス、ビジネスクラス、エコミークラスの食事でも、路線ごとに異なる。その一つひとつが写真入りで紹介されていて、いまどきの機内食の進化ぶりと倹約ぶりがわかる。JAL以外の世界の主要エアラインの機内食も豊富に紹介されているが、エアラインごとの特色が強く出るのは、どうしてもビジネスクラス以上になる。ビジネスクラスでの搭乗を視野に入れている人なら、より楽しめるだろう。
とくにおもしろかったのは、世界各国のエアラインの日本路線では和食が重視さはじめてきているということ。欧米、アジアのエアラインも、「なんちゃって」ではない本格和食の提供に知恵を絞りはじめている。その象徴が、エールフランスだろう。フランス料理の提供に絶対といえるほどの自信を抱いてきたエールフランスがビジネスクラスに和食の導入を決めたことは、和食普及への大きな一里塚となろう。将来、イタリア料理にこだわるアリタリアまでもが和食を導入するなら、その道は決定的となろう。
とくにおもしろかったのは、世界各国のエアラインの日本路線では和食が重視さはじめてきているということ。欧米、アジアのエアラインも、「なんちゃって」ではない本格和食の提供に知恵を絞りはじめている。その象徴が、エールフランスだろう。フランス料理の提供に絶対といえるほどの自信を抱いてきたエールフランスがビジネスクラスに和食の導入を決めたことは、和食普及への大きな一里塚となろう。将来、イタリア料理にこだわるアリタリアまでもが和食を導入するなら、その道は決定的となろう。