4章以降はファンドの宣伝臭いが強いので
ほとんどの人はいらないと思うのではないでしょうか。
しかし、3章までは本としてとてもよくまとまっていて
アベノミクスリフレ政策の狙いが極めて簡単に理解できる。
(P49)
(P54)異次元緩和のメカニズム
(P36) アベノミクス新展開の中での投資戦略
は良い
それと、2023年現在の結果、状況を考え見ると
5章にまとめられている内容が「ただの宣伝」とは思えない
とても良い指針に見えてくる。
(ただ、5章にまとめられるいることは大昔の株本にも書いてあるよな
基礎的な内容だろう)
「厳選された〇〇への投資が…」
…
「厳選が極めて難しい」のです。
「チャレンジしない経営者が」とか本気て思ってないでしょう。
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日本株は、バブルではない Kindle版
■「日経平均が2万円を超えても買えますか?」
日本の多くの個人投資家が、「2万円」を節目とした日経平均に一喜一憂しています。しかし「この株高はバブルではない」そう言い切るのは、この本の著者、4年連続、R&I優秀ファンド賞を受賞した「ひふみ投信」の最高運用責任者(CIO)の藤野英人さん。
日本株を買っておくことが、なぜ安心なのか? この日経平均高はバブルではないのか? アベノミクスの本質とは何か? こんな疑問がこの本ですべて解決します。
■今水面下で静かに進んでいる歴史的な変革
時に、世の中の多くの人が気づかないうちに経済の歴史的なトレンド転換が起きてしまうことがあります。そういう時には、その大きな転換に気づいた人が大きな資産を築き、それに気づかなかった人が資産を大きく失ってしまう、ということも歴史の中で繰り返されてきました。
そして今、そのような経済の歴史な大転換が起き始めています。それはアベノミクスの派手な金融緩和の影で密かに起きているのです!
■変革の起爆剤である『伊藤レポート』を筆頭にした「新・三本の矢」
この変革の起爆剤とは『日本版スチュワードシップコード』、『伊藤レポート』そして、2015年6月から実施された『コーポレートガバナンスコード』の3つ。
特に外国人投資家も注目する『伊藤レポート』は、影響力が大きいものです。市場関係者、企業のIR担当はだれでも知っていますが、個人投資家まではまだよく知られていません。これを、現在の株式市場と照らし合わせて、どうのような影響があり、日本経済はどう変わっていくのかをやさしく解説しました。
もちろん、そのトレンドにあわせた注目の銘柄、そして投資が苦手な人のための対策も書かれています。少子高齢化、財政問題、そして経済成長力の低迷と日本経済に不安がある人たちにはぜひ読んでほしい1冊です!
日本の多くの個人投資家が、「2万円」を節目とした日経平均に一喜一憂しています。しかし「この株高はバブルではない」そう言い切るのは、この本の著者、4年連続、R&I優秀ファンド賞を受賞した「ひふみ投信」の最高運用責任者(CIO)の藤野英人さん。
日本株を買っておくことが、なぜ安心なのか? この日経平均高はバブルではないのか? アベノミクスの本質とは何か? こんな疑問がこの本ですべて解決します。
■今水面下で静かに進んでいる歴史的な変革
時に、世の中の多くの人が気づかないうちに経済の歴史的なトレンド転換が起きてしまうことがあります。そういう時には、その大きな転換に気づいた人が大きな資産を築き、それに気づかなかった人が資産を大きく失ってしまう、ということも歴史の中で繰り返されてきました。
そして今、そのような経済の歴史な大転換が起き始めています。それはアベノミクスの派手な金融緩和の影で密かに起きているのです!
■変革の起爆剤である『伊藤レポート』を筆頭にした「新・三本の矢」
この変革の起爆剤とは『日本版スチュワードシップコード』、『伊藤レポート』そして、2015年6月から実施された『コーポレートガバナンスコード』の3つ。
特に外国人投資家も注目する『伊藤レポート』は、影響力が大きいものです。市場関係者、企業のIR担当はだれでも知っていますが、個人投資家まではまだよく知られていません。これを、現在の株式市場と照らし合わせて、どうのような影響があり、日本経済はどう変わっていくのかをやさしく解説しました。
もちろん、そのトレンドにあわせた注目の銘柄、そして投資が苦手な人のための対策も書かれています。少子高齢化、財政問題、そして経済成長力の低迷と日本経済に不安がある人たちにはぜひ読んでほしい1冊です!
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2015/7/30
- ファイルサイズ18262 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
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商品の説明
著者について
レオス・キャピタルワークスCIO(最高運用責任者)。 1966年、富山県生まれ。90年早稲田大学法学部を卒業。野村投資顧問を経て、96年ジャーデン・フレミング投信・投資顧問(現JPモルガン・フレミング・アセット・マネジメント)に入社。中小型株のファンドの運用に携わり、500億円⇒2800億円にまで殖やすという抜群の運用成績を残しカリスマファンドマネジャーと謳われる。2003年8月レオス・キャピタルワークスを創業、CIO(最高運用責任者)に就任(現任)。中小型・成長株の運用経験が長く、ファンドマネジャーとして豊富なキャリアを持つ。現在、運用している「ひふみ投信」は4年連続R&I優秀ファンド賞を受賞、さらに「ひふみ投信」「ひふみプラス」を合わせたひふみマザーファンドの運用総額は600億円を超えている(2015年6月現在)。ベンチャーキャピタリストであり、自身がファウンダーでもあるウォーターダイレクトを上場させ、現取締役。 また東証JPXアカデミーフェロー。明治大学商学部兼任講師。主な著書には『投資家が「お金」よりも大切にしていること』(星海社新書)、『日経平均を捨てて、この日本株を買いなさい。』『儲かる会社、つぶれる会社の法則』(ダイヤモンド社)、『スリッパの法則』(PHP)、『運用のプロが教える草食系投資』(共著:日本経済新聞出版社)、『藤野さん、「投資」ってなにが面白いんですか?』(CCCメディアハウス)などがある。
登録情報
- ASIN : B013D27NME
- 出版社 : ダイヤモンド社; 第1版 (2015/7/30)
- 発売日 : 2015/7/30
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 18262 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- Amazon 売れ筋ランキング: - 490,999位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 27,165位投資・金融・会社経営 (Kindleストア)
- - 60,935位ビジネス・経済 (Kindleストア)
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トップレビュー
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2015年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書を読んだ時には日経平均は21000円程度でしたが
現在株価は18000円程度ですね
世間的にはアベノミクスの失敗も語られています
株価は日本の政策により上昇するケースもありますが
他国の情勢によっても容易に上下動するのだということが実感を持ってよくわかりました
現在株価は18000円程度ですね
世間的にはアベノミクスの失敗も語られています
株価は日本の政策により上昇するケースもありますが
他国の情勢によっても容易に上下動するのだということが実感を持ってよくわかりました
2015年9月26日に日本でレビュー済み
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前半の伊藤レポートの部分は他人に自分の意見を言わせる手法で、驚いていないだろうと思われることを、脱帽だとほめちぎる点に、読んでいて苦笑してしまった。藤野さんレベルで知らないわけないのだ。
後半の運用の考えは正しいというか私もそう思っているので、プラス評価。
他人にこれおすすめって言いたいかというと、現状は難しいといわざるを得ない。
後半の運用の考えは正しいというか私もそう思っているので、プラス評価。
他人にこれおすすめって言いたいかというと、現状は難しいといわざるを得ない。
2022年2月21日に日本でレビュー済み
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2022/2/22現在、日経平均は26910円だ。それもウクライナ危機で下がってきていてもこの水準。2015年ごろにレビューした人はどう思うだろうか? 現実的には17000円台まで下がることはなさそうな状況。でも、
確かにバブルではない。だが、危うさはある。グレイステクノロジーのような粉飾決算で株価を上げた企業もあるのだから。
いかに未来を見通す水晶など存在しないかということが(逆説的ではあるが)よくわかるので、本書は、いま一度読み返す価値があるのではないだろうか?
確かにバブルではない。だが、危うさはある。グレイステクノロジーのような粉飾決算で株価を上げた企業もあるのだから。
いかに未来を見通す水晶など存在しないかということが(逆説的ではあるが)よくわかるので、本書は、いま一度読み返す価値があるのではないだろうか?
2017年5月26日に日本でレビュー済み
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ひふみ投信口座保有者として心配になる内容。
すでにデータで論破されている内容の経済天動説で驚いた。
藤井聡『プライマリー亡国論』、中野剛志『富国と強兵』『真説企業論ビジネススクールが教えない経営学』
ここらへんの経済地動説系の本を読んでほしいと強く思う。そして投信に活かしてほしい。
すでにデータで論破されている内容の経済天動説で驚いた。
藤井聡『プライマリー亡国論』、中野剛志『富国と強兵』『真説企業論ビジネススクールが教えない経営学』
ここらへんの経済地動説系の本を読んでほしいと強く思う。そして投信に活かしてほしい。
2015年8月26日に日本でレビュー済み
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伊藤レポートの衝撃具合は伝わってきたが、それが株価に反映されるのかは疑問に残った。伊藤レポートに書かれているものの強制力はどれだけあるのかという点と、外部要因(例えばアメリカの利上げ)も反映されるのではという点だ。
2015年8月4日に日本でレビュー済み
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世界長者番付で著名な、クオリティー雑誌のフォーブス誌8月号に、バークシャーの50周年総会の様子が掲載されていました。これは、言うまでもなく世界長者番付3位にして、資産総額727億ドル(約9兆円)のウォーレン・バフェット率いる資産管理会社です。バークシャーの時価総額は現在、約3.360億ドル(約41兆5.000億円)。1965年から2013年末までの48年間で69万3.518%のリターンを記録した(「ウォールストリートジャーナル」2月27日付)。
つまり、もし1965年にバークシャーの株を1株買っていれば、2013年には7.000倍になったということです。まさに、アメリカンドリームを象徴する話で、私たち日本人には縁のない夢物語だと諦めていました。
しかし、超強気、楽天主義者の私にすれば、2012年末以来の、アベノミクス発動以来、フィデリティ(運用総額194兆円、以下同)や、ブラックロック(570兆円)、といった、世界的に実績のある超一流の投資ファンドが、続々と日本株に長期投資をしている事実を考えると、これからの日本経済は、きわめて明るいと確信しています。
日本最強のファンド・マネージャーである、藤野英人さんの本書を熟読して、勇気を持って(ここが一番大切な所ですが)実行することが出来た人は、10年後必ずや人も羨む成功を勝ち取るでしょう。
つまり、もし1965年にバークシャーの株を1株買っていれば、2013年には7.000倍になったということです。まさに、アメリカンドリームを象徴する話で、私たち日本人には縁のない夢物語だと諦めていました。
しかし、超強気、楽天主義者の私にすれば、2012年末以来の、アベノミクス発動以来、フィデリティ(運用総額194兆円、以下同)や、ブラックロック(570兆円)、といった、世界的に実績のある超一流の投資ファンドが、続々と日本株に長期投資をしている事実を考えると、これからの日本経済は、きわめて明るいと確信しています。
日本最強のファンド・マネージャーである、藤野英人さんの本書を熟読して、勇気を持って(ここが一番大切な所ですが)実行することが出来た人は、10年後必ずや人も羨む成功を勝ち取るでしょう。
2015年8月18日に日本でレビュー済み
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本書の帯には「日経平均が2万円を超えても買えますか?」そんな疑問が解決!と書かれていますが、それに対する本書の答えは、
・『伊藤レポート』によって日本企業や市場関係者が大きく変わっていく
・インフレに最も対応できるのは株式投資である
・優秀な企業は、国の財政破綻などが仮にあったとしても、そうした危機を乗り越え、長期で高パフォーマンスを上げる
ということのようです。だから、個人投資家は(自分で優秀な企業を選べないなら、著者が厳選した)アクティブ運用のファンドを買いなさい、となっています。
株式投資初心者には役に立つことも書かれていますが、そうした人にとっては結局のところ本書は著者のファンドの宣伝広告みたいなものです。逆に、著者のファンドを買おうと思っている人が、著者の考えを知るには良書となるのかもしれません。
『伊藤レポート』は経産省のHPからPDFをダウンロードできます。ググればすぐに出てきます。これは個人投資家も読んでおいた方がいいという著者の考えには同意です。
・『伊藤レポート』によって日本企業や市場関係者が大きく変わっていく
・インフレに最も対応できるのは株式投資である
・優秀な企業は、国の財政破綻などが仮にあったとしても、そうした危機を乗り越え、長期で高パフォーマンスを上げる
ということのようです。だから、個人投資家は(自分で優秀な企業を選べないなら、著者が厳選した)アクティブ運用のファンドを買いなさい、となっています。
株式投資初心者には役に立つことも書かれていますが、そうした人にとっては結局のところ本書は著者のファンドの宣伝広告みたいなものです。逆に、著者のファンドを買おうと思っている人が、著者の考えを知るには良書となるのかもしれません。
『伊藤レポート』は経産省のHPからPDFをダウンロードできます。ググればすぐに出てきます。これは個人投資家も読んでおいた方がいいという著者の考えには同意です。