新宝島 (初回限定盤)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, シングル, マキシ, 2015/9/30
"もう一度試してください。" | シングル, マキシ | ¥1,064 | ¥664 |
CD, シングル, CD+DVD, 2015/9/30
"もう一度試してください。" | CD+DVD, シングル |
—
| ¥7,800 | ¥770 |
CD, シングル, CD+DVD, 2015/9/30
"もう一度試してください。" | CD+DVD, シングル |
—
| — | ¥740 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
メーカーによる説明
新宝島 (通常盤) | 新宝島 (初回限定盤) | 新宝島 豪華初回限定盤(映画「バクマン。」BOX) | |
---|---|---|---|
カートに入れる
|
|||
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.6
130
|
5つ星のうち4.6
130
|
5つ星のうち4.6
130
|
価格 | ¥1,064¥1,064 | — | — |
仕様 | CD | CD | CD |
販売日 | 2015/9/30 | 2015/9/30 | 2015/9/30 |
曲目リスト
1 | 新宝島 |
2 | 「聴きたかったダンスミュージック、リキッドルームに」 |
3 | インナーワールド (AOKI takamasa Remix) |
4 | 新宝島 (Instrumental) |
商品の説明
内容紹介
◆新たな代表曲の誕生! 映画「バクマン。」主題歌! ◆
「アルクアラウンド」「アイデンティティ」「ミュージック」等のヒット曲に続く、新たな代表曲となる予感に満ち溢れた楽曲で、ライブオーディエンスの反応を最高潮に導くこと必至のアッパーチューン。
◆「新宝島」をレトロ感あふれるカラオケ映像化した特典DVD◆
80年代末~90年代初頭のJ-POPを意識したレトロ感あふれるサウンドに仕上がった「新宝島」。その年代の象徴映像となるカラオケ映像を再現し歌無しの「新宝島 カラオケ映像」を収録。何と実際のカラオケでも使用される。
他にも「メイキング映像」や江島啓一、岩寺基晴、岡崎英美の3名がカラオケルームで「バクマン。」映画音楽制作を振り返る「トークセッション」、さらに、本DVD限定映像として「新宝島 カラオケ映像(歌入りバージョン)」も収録。
【CD】*全形態共通
M-1. 新宝島 *2015年10月3日全国東宝系にてロードショー映画「バクマン。」主題歌
M-2. 「聴きたかったダンスミュージック、リキッドルームに」
M-3. インナーワールド (AOKI Takamasa Remix)
M-4. 新宝島 (instrumental)
【DVD】*豪華初回限定盤、初回限定盤 共通
・新宝島 カラオケ映像
・新宝島 カラオケメイキング映像
・カラオケボックストークセッション
<特典映像>新宝島 カラオケ映像(歌入りバージョン)
【ツアーチケットWEB先行予約抽選シリアルナンバー封入】*全形態共通
受付期間:2015年9月30日(水)12:00~2015年10月12日(月・祝)23:59
メディア掲載レビューほか
サカナクションの新たな可能性と始動を高らかに告げる通算11枚目のシングル。初めて劇伴音楽を全編にわたって手掛ける映画『バクマン。』の主題歌を収録。ファンファーレの様に鳴り響く印象的なシンセのイントロから、一転、求心力あるサビのフレーズにのる“自分の線を描く”をテーマに紡ぎ出された山口一郎のシンプルな言葉の数々。6か月という制作期間を経て、これから始まるサカナクションによる物語のテーマソングとなる作品。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.4 x 14 x 1 cm; 142 g
- メーカー : ビクターエンタテインメント
- EAN : 4988002701193
- 時間 : 19 分
- レーベル : ビクターエンタテインメント
- ASIN : B013DA1O2G
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 55,816位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 19,588位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
初回限定なのに。豪華版なのに。
リーズナブルすぎて申し訳ない&嬉しい。
私の『わがままな一点』を除けば、完璧。
- Disk1 -----
■新宝島■
なんとなくサカナクションでは珍しく感じる、途中で曲が一転せずに、
Aメロ+サビというシンプルな曲だけれど、
ちょっとコミカル感もあるオリエンタルなムードのAメロと、
爽快感がありながらも、切なさの感じられるサビと、
ギターに惚れそうになる間奏(45秒)に大満足。
間奏のギターの『音』(あくまで音色の話)、前にも聴いた音の気がする。
…ライトダンスかな?
手稲 手稲 手稲~に
って聞こえたのは秘密@道民
■「聴きたかったダンスミュージック、リキッドルームに」■
新宝島から一転して、実にモダンな一曲。
出だしの「聴きたかったダンスミュージック、リキッドルームに」は、
ちょっと中毒性があります。
Modern Romanceとか、あの頃の懐かしい洋楽のイメージ。
くせになりますね。
■インナーワールド (AOKI takamasa Remix)■
ここでこれもってくるか!と、ちょっとニヤニヤしてしまいました。
先日のラジオを聞いていたので…。
(監督が以前別作品で使用し、マンガだったらサカナクションがあうんじゃないの、
という印象が残っていたところからオファーすることになったそう)
収録したのは偶然かもわかりませんが、ヤラレましたわ。
■新宝島 (Instrumental)■
各楽器の音を追いたい人(私もその一人ですが)には至福の一曲。
コーラスのすごく透明感のあるエアー感がたまらない。
爽快感&疾走感。
男女編成だから、サカナクションだから成し得るんだなあと実感。
- Disk2 -----
■「MOTION MUSIC OF BAKUMAN。」■
笙から和太鼓にムックリ…様々な和楽器や民族楽器も用いた
異なるイメージの曲を、ジャンプの『ページをめくっている』ていで
つなぎ合わせた一曲。
ちなみに「ペラ」音は実際にジャンプを買ってきてめくって取った音だそうです。
落ち付いたムードから一転する14分あたりの高揚感は「これぞサカナクション!」
といった感じ。半端無い解き放たれ感。
私的には一番好きかもしれません、この部分が。
34分といってもちっとも長く感じたり飽きることはありません、私は。
むしろ『作業用BGM』として活用したい。
- DVD -----
■新宝島 カラオケ映像■
くそっ!ヤラレタw
LDや、本体にガシャン!とでかいカセットを差し込むタイプの、究極に懐かしい
スナックや宴会場にあったカラオケ時代の映像そのまま!
フォントや「ロケ地」や「間奏」と表示されたりするのもリアルに再現しています。
バブリーなムードを醸し出す女優さんも素晴らしい。
なんと機材もリアルに当時のものを使用したとか。監督さんに頭が下がります。
ジャケットも台本みたいでおしゃれですね!
そして、山口さん、・・・あやしいです。ごめんなさい、あやしいですw
もうMVの映像よりも、こっちのほうが浮かんできてたすけてw
■新宝島 カラオケメイキング映像■
上記カラオケ映像のメイキング。
山口さんが「おれ」と云うのをためらったり、照れてたり。
照れ屋過ぎる!ニヤニヤしちゃうニヤニヤしちゃうw
監督と会話している時の笑顔が、なんとも嬉しい映像でした。
■カラオケボックストークセッション■
山口さんはカラオケムービーに出演しているため(なお聴きリキの歌詞制作中)、
また育児中の姐さんを除く、
エジー、モッチ、ザキオカさんの三人がリアルにカラオケボックスに行って
喋って歌っている映像。
昼間の2時だとかレコーディング最中だと云いながらも『リアリティを追求するため』
ビールを飲むエジーとモッチw
ビールがサッポロで「いいね」と云ってたり「軟骨唐揚げ」を頼むあたり、ほっこり。
そしてエジー中心の真面目トークから、カラオケへ…。
やっぱり山口さんの歌は「高い」っていう認識はあったのね(^ω^;)
メインボーカルはザキオカさん。
に、オッサン二人が一本のマイクに顔を寄せ合ってコーラスを入れるという微笑ましい絵もw
曲目はミュージック、アルクアラウンド、スプーンと汗、アイデンティティ。
アイデンティティのリアル「ソウ!」、羨ましすぎる!!
ジョイサウンドのアイデンティティは演奏もショボ過ぎるんだ…(;ω;)
■<特典映像>新宝島 カラオケ映像(歌入りバージョン)■
(間奏 45秒)
…と、申し分ない内容なのだが、
一点だけ!一点だけ、「こうしてほしかった」所が。
それは、
豪華版BOXはマンガの絵でもそれはそれで、なんの文句もないのだけれど、
中の『新宝島』のCDのジャケットは、通常版のにして欲しかった!!
同じ女の子の絵、(BOX表とジャケの)二枚もいらないんだ!
という事…。
どうしよう。
あの都市をバックに新宝島(どーん!)っていうパッケージ、
格好いいからどうしても、欲しいんだ…。
買う?買っちゃう?
買って入れ変えちゃう…?
一番の売りである「MOTION MUSIC OF BAKUMAN。」(1曲34分!)は
色んな曲を雑誌をめくる音で繋ぐという斬新なアイデアでハイテンポ~スローなナンバーまで
綺麗に繋いであり、ふとコーラスや和楽器とかが入ってきたりと、飽きることなく音に体を委ねられます。
2つ目の売りであるDVDもPVとはまったく違う特別なカラオケバージョンを収録。
しかも、カラオケバージョンの映像に歌入りまで付けてくれてますので
完全に第2のPVとしても楽しめ、カラオケを歌うことなく堪能できます。
カラオケ編の山口さんは怪しすぎるし、ストーリーも含め、笑わせる気満々でしょ。(笑)
メンバーの音楽観が伝わってくる企画モノも面白かったです。カラオケ楽しそうだなぁ~。
「新宝島」バクマンの予告編でもヘビーに流れてたキャッチーなナンバー。
歌詞も良いが、80年代の歌謡シーンを彷彿とさせる味付けがまた良い映画の主題歌。
「聴きたかったダンスミュージック、リキッドルームに」
疾走感のあるドラムの入りから、ちょっと「蓮の花」っぽいサビが始まります。
レトロ洋楽感があり、ディスコorクラブ世代関係なく良い感じに乗れるダンスナンバーになっています。
現場ではDJやVJの方のリミックスで様々に変貌して楽しませてくれそうです。
LIVEでも盛り上がれる内容でマストバイな一枚でした、ありがとうございます。最高!
レビューもそんな感じで簡単ですが、よろしくお願いします。
全体的に、少しオリエンタル風味の軽快なダンスミュージックが軒並みそろっていて、聴きやすいです。
ディスク1アルバム本体
奇妙な曲名が並んでいて、ん?という感じですが、聴いてみれば、納得します。
ディスク2
全編インスツルメンタルで、耳に心地よい音が進行していきます。
作画ペンが紙にこすれる音や、紙をめくる音が入ってたりして、映像を思い起こさせます。
DVD
私的には、ない方が良かった。
昭和のカラオケ映像(をイメージして作られたPV)を見せられてから、曲のイメージがすっかり変わってしまった。
ホントにリアルすぎて、マジで古い曲を聴いてるような感覚に陥ってしまってる。
メンバーのカラオケ大会も、対談部分はいいとしても、歌い始めてしまうと、その音質もあって。2回は聴かない。
蛇足:
この映画「バクマン。」に出てくる少女画は亜豆(小松 菜奈)だという設定なんですが、
私にはやっぱりPerfumeのかしゆかにしかみえないですw
サカナクションは山口さんがフロントマンなので、他のメンバーが前に出る事が少ない故、山口さんの入らないトークが新鮮でした。
(草刈さんは産休のため等身大?写真での参加)
トークの進行は江島さんがリードして、映画音楽の難しさや楽しさを真剣に語るミュージシャンの顔の3人ですが、後半は(山口さんからの指令で?)カラオケを歌う楽しげな3人の表情が印象的です。
岡崎さんがメインで歌っていますが、江島さん・岩寺さんも1曲メインで歌いました。
本当に豪華です!
買って正解です。
おすすめ
これは通常盤なので映像はありませんが、動画サイトで観たところそれもまた懐かしく感じられました
僕はラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(以下SOL!)を聞いていて、その中で、サカナクションの山口一郎先生が担当する「サカナLOCKS!」上で流れた、この「新宝島」に物凄く興味をそそられ、買うまでに至りました。梱包状態も良く、傷1つありませんでした。収録曲の内容はもちろん、DVDも十分楽しめるものでした。僕がSOL!に送信したメッセージが、山口一郎先生に読まれたりと、思い出に残る体験ばかりでした。これは一生の宝物です。