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娑婆ラバ(通常盤)
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仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD+DVD, 限定版, 2015/9/9
"もう一度試してください。" | 初回限定盤 DVD付 | ¥3,213 | ¥41 |
CD, 2015/9/9
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
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商品の説明
2015年末には武道館公演を控え、ますます勢いに乗るパスピエの3rdアルバムが完成!
この商品にはオリジナルステッカー(Amazon.co.jp ver.)は付きません。予めご了承ください。
■通常盤(CD)初回プレス分のみ
・くじ引き参加券封入:2015年12月22日に行われる日本武道館公演にご持参の方がご参加いただけます。
詳細はオフィシャルホームページをご覧ください。
収録内容
Disc-1(CD)
01. 手加減の無い未来
02. 裏の裏 *NHK Eテレ 「境界のRINNE」(2015年7月~9月)オープニングテーマ
03. アンサー
04. 蜘蛛の糸
05. 術中ハック
06. 贅沢ないいわけ
07. 花
08. ハレとケ
09. つくり囃子
10. ギブとテイク
11. トキノワ *NHK Eテレ 「境界のRINNE」(2015年4月~6月)エンディングテーマ
12. 素顔
パスピエ2015年の飛躍の集大成ともいえる渾身の3rdフルアルバム。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.4 x 1 cm; 40 g
- メーカー : ワーナーミュージック・ジャパン
- EAN : 4943674219148
- 時間 : 51 分
- レーベル : ワーナーミュージック・ジャパン
- ASIN : B013LU8KKM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 198,700位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 61,609位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
パスピエを聴くといつも思いますが、曲全体になんというか、それこそクラシックからニューウェーブ、テクノにJpopに映画音楽にといった、ありとあらゆるジャンルの名曲の記憶がきれいに消化されているというような印象を受けます。
特にお気に入りの曲について書いていきます
☆3.アンサー
2番サビ後のイントロのギターのメロディーからの「降り出した雨が〜」の流れが好きです。そこの部分を聴くと、すごく胸が痛いような切ないような、でも最後にはハッピーエンドが待ってる、そのような気分になります。全体的に甘くキャッチーな歌メロ・コードと等身大の恋を歌った歌詞がマッチした可愛い曲だと思いました
☆4.蜘蛛の糸
いかにもテクノ・ポップといったようなシンセのサウンドが魅力的。そのような音と大胡田さんらしい独特な言い回しの歌詞が不思議に相まって、まさにパスピエらしいオリエンタルに最先端とレトロさが合わさったような曲になっていると思います。Aメロがすごく好きです。
☆5.術中ハック
抜き足差し足といったような妖しげなイントロが、タイトルのイメージそのままという感じで素敵だと思います。1番サビ後の間奏からの2番Aメロへの入り方が聴いていてすごく気持ちがいいと思います。サビのコード進行が最高
☆8.ハレとケ
アルバム中で一番好きな曲。パスピエの曲全部に言えることですが、音楽的に複雑なことをしながらも違和感のない、心にしっくり収まるような、それでいて中毒性の高いメロディー・コード・アレンジを作れる才能は本当に稀有だと思います。この曲には特にそれが顕著に表れていると感じます。イントロから完全に心を奪われました。最後の「甘い言葉に閉じ込めた」の部分の和音が好きすぎる…
☆9.つくり囃子
PVの露崎さんがかっこよくてドキドキしました。
妖艶でどこか浮世離れしたようなAメロとキャッチーなサビの対比がいい。サビへの移行部分(「夜明けの晩に〜」のところ)のワクワク感は異常。歌詞にもあるように、日常の中に現れた一夜限りの非日常というような感じ、夜更かししてどこか出かけたときのような気分を曲全体から感じます。起承転結が楽しい曲です
☆10.ギブとテイク
キラキラしたイントロが素敵。「あなたがすき/きらい〜」からの転調、そこからまた元に戻るまでの流れがよい。明るい曲調の中にも喜怒哀楽が見えるような曲だと思いました。
初回限定盤買って本当によかったです。歌詞カードは綺麗すぎて穴が空くほど凝視しました。風呂敷、思ったよりでかかったです。
最高でした!!!
今回のアルバムもしっかりパスピエらしさが出ておりました。
アルバム曲は歌詞も歌い方もクセが強く、パスピエ節全開といった感じで、
「幕の内ISM」からの日本(もしくはアジア)的な言葉や曲調が更にパワーアップしています。
シングル曲がその辺り控えめだったこともあって、良い意味ででバランスが取れている印象を受けました。
ただ、歌詞においては少し言葉遊びや、使いたい言葉を重視しているせいか、その内容や意味が難解になっているかなとは思いました。
(個人的には「アンサー」あたりが曲調や歌い方にパスピエらしさを残しつつ、歌詞のメッセージ性も損われてなくてバランスのとれている曲かなと思いました。)
「幕の内ISM」から更に一歩先に足を踏み入れたような「濃い」アルバムです。
前作が好きなら今作もきっと気に入ると思います。
もともとロジカル面(音楽の理論的土台や引き出しの多さ、あざとさ)は達者なバンドであったと思うのだけれど、
ここにきてフィジカル面(演奏力、表現力)が完全に追いついた感がある。
いや、むしろ相互に刺激を与え合っているというべきか。
「あんなことしたい!」と「こんなこともできる!」が上へ上へ引っ張り合って、楽しくってたまらない。
②⑥⑪という比較的ストレートな、疾走感のあるシングル曲をうまく配置しつつ、
④⑧⑨のような彼らにしかできない妖しさと色気が絡み合うプログレ・ファンクが闊歩するなか
中心となる⑦にはスケール感のあるスタンダードなピアノバラードまでがどっしりと構える。
バンドの決意や心情をあらわした、⑩⑫もキュート。
曲ごとのバラエティもさることながら、一曲の中での情報量もぐっと増えた印象。
リズムアレンジの成長が顕著であり、四つ打ちドラムに頼らずとも踊らせてやんよ、というしなやかな筋力を見せつけられる。
アイデアの詰め込み様に、「複雑」「過剰」という声も出てくるかもしれないが、あくまでポップな華やかさを失っていないのが素晴らしい。
また、今作の楽曲群にアルバムを通して触れていると、「日常と非日常をつなぎたい」「届けたい、伝えたい」という声がつらぬいてきこえてくるようだ。※②や⑧はまさにそうだし、④では「向こう岸」「常世」といったワードも出てくる。
音楽というのは流れ出すだけで、静かな水面に一滴の紅が落ちるように何気ない景色や感情に彩りを与え、日常を別世界に変えてしまえるものだ。
そんな音楽の魔力を、あらためて思い出させてくれる作品だと思う。
※アマゾン限定ステッカーは、確かに少々かたすかし。ふろしきは素敵です。
チーム名はドビッシーの曲名に由来とか、
Keyが中心となってメンバーを集めたとか、
Keyは音大卒だとか、
そんな情報は気にしないで
素直に通して聴いてみました。
正直、9曲目だけしか耳に残りません。
以下、思ったことを書いてみます。
曲作りも変拍子過多にならない様に気をつけている感じがしますが、
インパクトのバリエーションが足らない気がします。
もっとギターがメリハリ良く出てもいいと思います。
Keyの主導権が強すぎるのでは?
ても、その割りにKeyのインパクトが弱い。
せっかく丁寧なクラシックピアノタッチの部分もアッサリし過ぎ。
所々、椎名林檎フェイクな歌い方になるところが耳障り。
今まで通り、ミニアルバムの形態で展開して行く方が
いいのではと思います。
大手ワーナーとは言え少々、過大評価では
大衆向けの聴きやすさがあり、でもひねらなくなったわけではなく。
ひねってひねって裏の裏になった感じです。
大胡田さんのイラストも素敵です。
ライブまでの間、何回も聴きます。
しかしアマゾン限定のステッカーがしょぼい気がする…
それだけで値段がだいぶ上がってる。
それで星マイナス1です。
一曲目「手加減の無い未来」から引き込まれました。
どの曲もメロディーが好き!
「ギブとテイク」なんか特に気に入ってリピートしてます。