お届け先を選択
すべての出品を見る

Mommy/マミー [Blu-ray]

4.2 5つ星のうち4.2 54個の評価
仕様
価格
新品 中古品
Blu-ray 通常版
—
— ￥6,751
Blu-ray 完全数量限定豪華版
￥13,970
— ￥13,520
今すぐ観る レンタル 購入
Mommy／マミー（字幕版） ￥400 ￥2,500
フォーマット 色, ワイドスクリーン, Blu-ray, 字幕付き
コントリビュータ アンヌ・ドルヴァル, スザンヌ・クレマン, アントワン=オリヴィエ・ピロン, グザヴィエ・ドラン
言語 フランス語
稼働時間 2 時間 18 分
CD・DVD・テレビゲーム・PCソフト お買い得ストア
タイムセール、キャンペーン、クーポン、在庫処分ワゴンセール、バーゲン品、廉価版など、お買い得商品がもりだくさん。 ⇒いますぐチェック

商品の説明

まだ僕は幼すぎて、ただすべてを欲しがっていた。

≪映画界最重要人物、グザヴィエ・ドランの最新作にして到達点。≫
★『マイ・マザー』『胸騒ぎの恋人』で世界の映画シーンに鮮烈なデビューを飾り、
『わたしはロランス』『トム・アット・ザ・ファーム』とデビュー以来全作品がカンヌ国際映画祭、
ベネチア国際映画祭へ出品され、早くも三大映画祭の常連に。
一躍時代の寵児となった映画界の若き救世主、美しき俊英グザヴィエ・ドランの監督最新作!

★2014年末「話題の人物TOP5」に選ばれたフランスでは、
同日公開のデヴィッド・フィンチャー監督作『ゴーン・ガール』を抜いて週末動員ランキング1位となる驚きのスタートを切り、
最終的には100万人を超える動員を果たし、世界の映画界のビッグニュースに。
また韓国での公開も2週間で5万人を超え!

★2014年カンヌ国際映画祭において、83歳の巨匠ジャン=リュック・ゴダールと並び審査員特別賞をW受賞!

★本編にOasisの「WONDERWALL」を始めとする本編を彩る名曲の数々が登場!

★BD本編にDTS Headphone: Xを採用! さらに充実内容の特典映像は必見!


~あらすじ~
2015年、架空のカナダで起こった、現実―。

とある世界のカナダでは、2015年の連邦選挙で新政権が成立。
2ヶ月後、内閣はS18法案を可決する。
公共医療政策の改正が目的である。
中でも特に議論を呼んだのは、S-14法案だった。
発達障がい児の親が、経済的困窮や、身体的、精神的な危機に陥った場合は、法的手続きを経ずに養育を放棄し、
施設に入院させる権利を保障したスキャンダラスな法律である。
ダイアン・デュプレの運命は、この法律により、大きく左右されることになる。


[特典]
「Mommy/マミー」の世界に迫る、ヴォリュームたっぷりの特典映像を収録予定! !

【初回限定特典】 ※初回特典は数量限定により、在庫がなくなり次第終了となります
スペシャルスリーヴケース

【特典映像】(予定)
■削除シーン(※BDのみの特典)
■ミニドキュメンタリー「グザヴィエ・ドランのスタイル」
■カンヌ国際映画祭授賞式ドランスピーチ
■カンヌ国際映画祭 グザヴィエ・ドランインタビュー
■アントワン=オリヴィエ・ピロンインタビュー
■スザンヌ・クレマンインタビュー
■オリジナル予告編
■日本版予告編
※特典内容や名称は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。


[スタッフキャスト]
【CAST】
アンヌ・ドルヴァル
スザンヌ・クレマン
アントワン=オリヴィエ・ピロン

【STAFF】
監督:グザヴィエ・ドラン



[発売元]ピクチャーズデプト

(C)2014 une filiale de Metafilms inc.

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ フランス語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 120 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988013406988
  • 監督 ‏ : ‎ グザヴィエ・ドラン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, Blu-ray, 字幕付き
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 18 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/12/2
  • 出演 ‏ : ‎ アンヌ・ドルヴァル, スザンヌ・クレマン, アントワン=オリヴィエ・ピロン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B014ITG354
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 54個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
54グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう
カスタマーレビューを書く

上位レビュー、対象国： 日本

Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 画面が狭いのを我慢して
2022年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何回も見てます。サブスクにはないのでDVD借りて。なのでもう購入しました。パッケージもおしゃれ。内容は重めですが、映像も曲もおしゃれ。初めで見た時テレビ壊れたかな？って思いましたけど、（画面が狭いので）画面広がる時、鳥肌立ちました。すごい好きです！
役に立った
 レポート
yamadaumao
5つ星のうち5.0 誰かが誰かと出会ってしまうことの凄さについての物語
2023年9月20日に日本でレビュー済み
本当の法律なのかと驚かされるが、架空の法律が冒頭に出てくる。一見、利己的な母子が周囲に迷惑をかけているようにも映るスリリングな場面もある。しかし注目したいのは物語の整合性よりも作中にあふれるエモーション。母子が生前の夫とカリフォルニア旅行の際に聴いていたミックステープの懐かしい曲の数々が、母子と隣家に住む女性との瑞々しい交流を彩る。誰かが誰かと出会ってしまうことの凄さについての物語。少年の処遇については不満が残る。おそらく精神科医療の正しいシステム運用の中であれば、先進国で、こんな扱いを受けることは今はないと私は思っている。
役に立った
 レポート
キーちゃんバービー
5つ星のうち4.0 発達障害の子を持つ母の苦悩
2023年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
観ていて心が苦しくなりました。毎日の生活がとても平穏で過ごせる日がない事です。
母親ならある意味当然のことかもしれませんが、社会も理解した上で　接して欲しいと強く思いました。その悲惨さとか大変さとか滲み出てる作品だと思います。
役に立った
 レポート
Berry
5つ星のうち1.0 暴力的
2023年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
設定が設定だから覚悟はしてたけど、あまりにも親子の暴言暴力が酷すぎ。息子は病だから分からなくもないが、母親の不良すぎる態度や言動にうんざり。40分で観るのやめました。ネットでネタバレ読んで結末知って、尚更観なくて良かったと思った。救いがない。最低な作品。
役に立った
 レポート
Neguse
5つ星のうち5.0 天才的。
2020年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オールタイムベスト。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
BootCamp
5つ星のうち5.0 スティーヴの愛
2015年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この映画は母を題材にしている。女性の強さや愛の深さを描いている。
しかし私はスティーヴに感情移入しました。
彼の生きている世界 見えている景色 流れてくる音楽 冷たい風にキラキラ眩しい光
全てが綺麗だった。
私が特に好きなシーンはダイアンとカイラとサイクリングに出かけるシーンが好きだ。
愛する者の笑顔、父との思い出の曲
風を浴びて手を広げ世界を切り開くスティーヴは無敵の様だ。無限の可能性を感じた。
スティーヴには夢があった。でもたくさんの壁があった。いろんな事が積み重なりもう母と一緒にいられなくなったスティーヴ
そして母は決断する。
旅に行くんだと思って大好きな人たちと車で出掛けた。しかしそこに待っていたのは白い服を着た男達。後部席に座るカイラは不安そうに見ている。瞬間スティーヴは走る、走る。絶望に向かって。遂に男達に囲まれ暴れまわる。そして母を裏切り者だとと罵倒する。殴られるスティーヴを見て泣き叫び「入院はやめる」と今更言っても遅い。私はスティーヴは怒りに満ち母を恨んでいるのだろうと思っていたが、そうではなかった。スティーヴは母に「僕の行動が母さんを傷付けていたかと思うと苦しいよ。愛してるよ。カイラにも伝えて」と。その電話に母は出ることはなかったが、スティーヴは希望を捨てた訳じゃなかった。拘束され薬漬けにされ自由を奪われてもなお、
光を見ている。スティーヴは走る。
今度は希望に向かって。走れスティーヴ。夢に、愛に、母に
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
西森美樹
5つ星のうち3.0 苦しみの先にある微かな希望
2022年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
終始苦しい、心がぎゅっとなる展開で終盤まで観てるのが正直しんどかった。
母親の視点、立場から、息子の視点の二項対立ではなく隣人である第三者を絡ませることによってその苦しさも若干緩和され、より客観的な視点で見ることができるような構成にしたのは監督の巧さだと思った。
役に立った
 レポート
匿名
5つ星のうち5.0 劇場で観るに越したことはない。しかし…
2018年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
グザヴィエ・ドラン監督の作品を初めて観たのがこの『Mommy/マミー』で、劇場での上映終了後、深く感銘を受けて、しばらく立ち上がれませんでした。その後リバイバル上映などで幾度となく見返した作品ですが、やはり手元に置きたいと思い、購入しました。
ぜひ劇場で観て欲しい作品なのは間違いないのですが、まだこの作品と出会ってない人にはBlu-rayでの鑑賞もオススメします。
部屋を暗くしたり、オーディオに少しこだわってみたりして、なるべく映画館に近づけた状態でぜひ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート