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劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー コレクターズパック [Blu-ray]
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フォーマット | ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 真剣佑, 柴﨑貴行, 竹内涼真, 柳沢慎吾 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 2 分 |
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商品の説明
【解説】
バイクではなく車に乗る仮面ライダーとして話題を集めてきた仮面ライダードライブ。
ロイミュードが引き起こす特殊犯罪に敢然と立ち向かってきた。だが、そんな彼らの戦いが今、無に帰そうとしていた。未来の世界はロイミュードに支配され、人類は滅亡の危機に!?そのすべての元凶は、ドライブシステムを開発したクリム博士、つまりベルトさんだった…。さらに未来からの刺客・ダークドライブまで登場し、進ノ介たちは史上最悪の窮地へ追い込まれる! テレビシリーズの根幹をも揺るがす、あっと驚く展開が満載の劇場版!
【ストーリー】
「世界はロイミュードに支配される。」進ノ介にそう語ったのは、未来から来た進ノ介の息子、エイジだった。彼の言葉通り、共に戦ってきたベルトさんが突如、暴走を始める。「ドライブシステム」そのものが、来るべき「人類滅亡」のためのプログラムだったのだ。さらに未来からの刺客・ダークドライブがネクストライドロンに乗って現れ、その圧倒的な力の前にマッハ、チェイサーも敗れ去る! かつてない強大な敵、迫る最悪の未来…苦渋の末、進ノ介が下した涙の決断とは!?市民のため悪と戦ってきた仮面ライダーたちが、未来のため最後のアクセルを踏み込む!!
【キャスト】
竹内涼真 内田理央 上遠野太洸 稲葉友
吉井怜 浜野謙太 井俣太良 クリス・ペプラー
真剣佑 筧美和子 塚地武雅(ドランクドラゴン) 高橋健一(キングオブコメディ) 小山力也(声の出演)
松島庄汰 馬場ふみか 蕨野友也
柳沢慎吾(特別出演)/片岡鶴太郎
【短縮版キャスト】
竹内涼真 真剣佑 柳沢慎吾
【スタッフ】
原作:石ノ森章太郎
脚本:三条陸
音楽:鳴瀬シュウヘイ 中川幸太郎
主題歌:Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE「re-ray」
特撮監督:佛田洋(特撮研究所)
アクション監督:石垣広文(ジャパンアクションエンタープライズ)
監督:柴﨑貴行
【公開日】2015年8月公開
【スペック】
●ボーナスディスク(1枚)
◆メイキング
◆製作発表会見
◆完成披露スペシャルイベント
◆完成披露上映会舞台挨拶
◆公開初日舞台挨拶
◆TV SPOT
◆DATA FILE
◆POSTER GALLERY
●映像特典
◆TRAILER
●スペシャルパッケージ仕様【初回生産限定】
※スペシャルパッケージは限定生産品です。在庫がなくなり次第、通常の仕様での販売となります。
注意:初回特典付き商品のお取り扱いを終了いたしました。
BSTD03886/COLOR/本編62分/1層+ボーナスディスク1層/リニアPCM(5.1ch)/日本語字幕/16:9【1080p Hi-Def】
【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 179.99 g
- EAN : 4988101187157
- 監督 : 柴﨑貴行
- メディア形式 : ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 2 分
- 発売日 : 2016/1/6
- 出演 : 竹内涼真, 真剣佑, 柳沢慎吾
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B015C1MVU8
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 62,064位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 836位ブルーレイ キッズ・ファミリー
- - 1,154位特撮・戦隊・ヒーロー
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
まず個人的な感想になってしまいますが、当初本編と連動した特別予告映像や事前情報から想像していた内容からはだいぶ違ったストーリーだったかなー、と感じました。ですがヒーローモノの王道を押さえつつドライブの作風を生かした手堅い作りだった思います。
以下、若干のネタバレを含むのでご注意を。
あらすじは省略しますが、ストーリーラインはシンプルで強調したいメイン部分がはっきりとわかるようになっています。
濡れ衣を着せられ、味方だったはずの警察に追われながらも事件の真犯人を追って孤独に闘う進ノ介。進ノ介を信頼し無実を主調する霧子。そして未来を守るために自身の消去を受け入れるベルトさん、といったようにメインキャラ達の熱い思いが全編通してひしひしと伝わってきます。この辺りは仮面ライダーシリーズのテーマのひとつである「他人が判断する善悪よりも、人々のために」といった部分がはっきりと描かれているところだと思います。(本作の主題歌re-rayの歌詞ともリンクしています)
ここではあまり深く触れませんが、物語の中盤辺りで黒幕の正体とその目的が明かされますが、ここは予告映像を見ていた人ほど驚く結果になると思います。
文字通り今作のキーアイテムとなるトライドロンキーは序盤から伏線張りのために登場しており、終盤ではあるかたちで大活躍します。
ただ、欲を言えば本編でも登場させていたらさらに面白くなったかもしれないのがちょっと残念。
あと今更改まって言うことでもありませんが、次回作の主人公である仮面ライダーゴーストが先行登場しています。ゴーストが登場している戦闘シーンは本編よりも不気味で捉えどころの無いような演出が多用されており、ダークな雰囲気でカッコ良かったです。(個人的にはこんなゴーストももっと見たかったかなー、なんて)
総評。熱いシーンがぎっしりつまって大満足のボリュームでした。特に、進ノ介が急造品でスペックの劣る超デッドヒートドライブで敵に喰らいついて倒すシーン、霧子の説得で警察が再び味方につくシーン、過去と未来のドライブが並び立ち、タイプスペシャルへと変身するシーンは痺れました!
上記の通りかなり満足のゆく出来である本作ですが、あえて無理矢理ケチをつけるならばサブライダーの活躍が少なく、影が薄めだったことと、せっかく未来をも巻き込んだ話なのに話の中で扱われている世界の規模が小さいような印象を受けたところでしょうか。
あとは近年の他の映画作品と比べるとバトルシーンの迫力がやや乏しい(というよりは見た目でわかりやすい派手さに欠ける?)ように思えました。
また余談(というより蛇足)になりますが、ラストバトルでパラドックスロイミュードが倒されたことにより、本編ラストの延長に当たる『ロイミュードが撲滅された未来』が確定したわけですが、そうなると未来で死んだ泊親子や現代にやって来たネクストライドロン、シフトネクストスペシャル等はどうなったのでしょうか?そこまで大きく話に絡んでくる要素でもないので別にいいのですが、ちょっと気になります…。
あと、正しい未来のエイジには平和な世界で暮らしてもらいたいものです。
テレビを考えてか、ドライブとゴーストのひょっこり登場的な顔合わせはありません。ゴーストの目撃者は霧子と追田警部補です。少し残念。
一番良かった事は、ショッカーが出てない事です。
流石にクウガのような警察官が何人も殉職するシーンはありませんが、
やはり組織力を持って怪人達の暴力に挑む姿は魅力的です。
手前のロイミュード、後ろからのパトカーで挟み撃ち状態、
一瞬諦めかけた進ノ介ですが、警察の狙撃部隊はロイミュードに発砲。
頼もしいものです。
パトカーを借りて、決戦の場に向かうドライブを見て、
『アギト』最終回で、最終決戦時のG3を思い出しました。
ライダーで、パトカーのサイレンが頼もしく思えたのは、
アギト以降でしょうか。
【ベタベタなのに熱いのは何故か】
最初はイジワルで、警察の威信とかを気にする古葉参事官に対し、
霧子が「警察の仕事をはなにか」という話題でカツを入れます。
まあともかくベタベタナな展開でしたが、それと解っていても、
胸が熱くなるシチュエーションです。
古葉参事官の、警視庁全体にドライブ援護を命令するシーンも、
柳沢慎吾氏の熱演で格好良かったです。
【仮面ライダーの正義を脅かすものは何か】
今回の黒幕・「108」は、元々封印されていたのですが、
泊エイジを利用して未来の自分と過去の自分を合体させようとします。
そして、新たなるグローバルフリーズを引き起こそうとします。
そこまでは普通の悪役ですが、この108は、進ノ介にベルトさんを
破壊させようとする等、なかなかエグい作戦を実行。
ただし、それも雷エネルギーの件を進ノ介に教えた事と、
未来からドライブドライバー・トライドロンネクストを持ち込んだ事、
何より進ノ介の精神力を甘く見たことで失敗。
まさに正義と知恵の勝利です。
雷のエネルギーで、といえば、タイプトライドロン会と合わせて、
『バックトゥザフューチャー』のオマージュでしょうか。
【マッハとチェイスの活躍はストーリーをどう動かすのか】
今回は、何かと進ノ介が変身できない場面が多い為、
マッハとチェイスにも見せ場があります。
まず、マッハは未来からのロイミュードを撃退。
コチラはストレートにライダーらしく戦います。
最終決戦も、時間稼ぎながらも頑張っていました。
チェイサーの方は、ロイミュードと言うよりは
アーム2本の解体機との戦いがメインです。
おそらく、本物の解体機とCGを組み合わせたんじゃないかと思います。
本物とCGの弱点を補い合う感じで、格好良かったです。
また、チェイサーは変身能力を失った進ノ介に自分のベルトを貸与。
こちらも「アイテムと一緒に思いも渡す」という、
平成ライダーのアイテム商法を上手く使った熱いシチュですね。
こちらも、「超デッドヒートドライブ」に繋がります。
【父と子の絆が呼び起こす力は何か】
108によって歪められた親子再開ですが、最期に来て本領発揮です。
敵が持ち込んだトライドロンネクストも、味方としてタイヤ交換。
やはり、過去を変えるための想いは、きちんと届いたようです。
ベルトさんも、敵の発言を元に復活させ、108との決戦に臨みます。
アクションの方も、強烈なアッパーの後にライダーキックと、
こちらも劇場版のラストに相応しい必殺技でした。
ちなみに、母親の方は、TV本編でも出ましたが、大方の予想通りです。
ネタバレは避けますけどあの人物が○○だった時は驚きました(*^^*)
そして未来との繋がりにドラゴンボールZのセル編を思い出しました♪
凄く熱い映画ですm(_ _)m
最高の仮面ライダードライブが見られます♪
まぁまぁ面白かった作品だけに『ライダーぁー変態!』『とぉ~っ。』残念、無念!
ダークドライブと車のデザインもカッコいいですね~、海外に出そうなカッコ良さですね🎶